鴨志田転生~ペルソナ5一番の嫌われ役に憑依転生してしまったが、原作知識の力で雨宮蓮に代わって怪盗になり破滅フラグをへし折ってみせる!~ 作:DreamFrog
〜〜
夜
〜〜
いつものように、目をかっぴらいて運転した…
…公園から、茶色い服を着た男児が飛び出してきた!
なんとか躱し、無事に家に着いた…
モルガナ
「一体何時まで公園で遊んでるんだよ…もう19時だぞ…?」
モルガナ
「よく躱せたな。肝の太さも増しただろ。」
♪♪〜
モルガナ
「今日はメメントスじゃないんだな。」
鴨志田
「ああ。由々しき事態があってな…」
「バレーボールの知識やノウハウが殆ど抜け落ちてしまっている。どうにか、最低限教えられる範囲まで戻さないと」
モルガナ
「オイオイ、記憶が!?」
「まさか改心の副作用、いや、そんなこと…」
鴨志田
「俺も原因はわからん。戻るかもわからん。だから、しばらくは必須のタスクが無い日にはバレーボールの勉強だな…」
家に一応置いてあったバレーボールの教本、指導ノートの類を引っ張り出し勉強を行う
(ハイ〇ューとかもうちょい真面目に読んどいたら良かったな…バレーボール部分見ずに人間関係の部分ばっか眺めちゃってたんだよ…)
(鴨志田、結構指導はちゃんとしてあるな…個人個人の長所とかまとまってるし)
(女子側のスリーサイズや好物は要らんけども。あと同じノートに高巻さんの情報も纏めるなよ…)
(うわ結構ちゃんと色々見抜いてる。そうそうプリンとか生系の甘い物とブランド系が無難に喜んでくれるんよな)
(あの嫌われ塩対応の女の子からよくここまで情報抜いたな?)
(矛先と認知歪みまくってるけど各所で人間パラメータの高さが出てくるな鴨志田。やっぱり、逮捕されて終わりは惜しいキャラだったよ)
(せっかく、改心で悪い歪みを切除するんだ。逮捕させて終わりじゃ良くない。
どうにか、その良心を有効に活用してこそ、世の中がより良くなっていくもんだよな
けどド派手に犯罪者を裁かないと知名度が上がらず、メメントスの最深部に行けず、ヤルダバオトを引き摺り出せない。
塩梅が難しいよぉ)
(脱線した。バレーボールの勉強勉強…)
(ああ、ハイキューはちょうど最近2期が終わった頃なのか。今度読み返しておいたほうが、新入生達の喜ぶ指導ができるはずだよな。)
(けどそれよりも基礎的な練習を優先させたほうがいいのか?う~ん…カードゲーム的対人戦の戦略なら教えられそうなんだが、最初から部員たちに「相手の嫌がることを執拗に擦れ!」って教えたくないし…)
(少なくとも、俺が勉強するべきなのはまずは基礎だよな。それっぽい振舞いだけでもできたら時間が稼げるし)
…。
モルガナ
「おい、もうそろそろ日付が変わるぞ?」
鴨志田
「む。」
モルガナ
「今日はもう寝ようぜ。」
鴨志田
「そうするか。ん〜!」
それなりに、バレーボールの知識を得られた気がする…
♪♪〜