鴨志田転生~ペルソナ5一番の嫌われ役に憑依転生してしまったが、原作知識の力で雨宮蓮に代わって怪盗になり破滅フラグをへし折ってみせる!~ 作:DreamFrog
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夜
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転校前日、東京到着の日に
鴨志田はルブランに向かった
優雅にコーヒーを飲む
鴨志田
「カレーが美味しいと聞いたんですが、今日はもう終わってますかね。」
惣治郎
「悪いな。また来てくれ」
鴨志田
「ええ、そうします。」
コーヒーを飲んでいると、掃除中っぽい雨宮蓮と会うことができた…
鴨志田
「ああ、君が雨宮君か。」
惣治郎
「…?」
鴨志田
「ここに居候すると聞いて、調べてみると喫茶店でしたので。
仕事終わりにコーヒーがてら、転校生の姿を見ようかなと。
ちょうど出くわせて良かったです。」
惣治郎
「…わざわざすみませんね。」
「おい、挨拶しとけ。」
雨宮蓮
おはようございます
こんにちは
こんばんは
おはようございます
こんにちは
こんばんは←
鴨志田
「こんばんは、事情は聞いてるよ。」
「どうにも、暴行事件を働いて、その噂が学校で充満したからだとかなんとか。」
惣治郎
「…。」
鴨志田はスマホを触って、画像検索しながら話す
鴨志田
「出身、もしかして〇〇県じゃないか?」
雨宮蓮の頭上に?が浮かぶ
獅童正義の写真を出して、雨宮蓮にだけ見せる
(惣治郎には見せないように気をつけないと。 そうじろう、獅童知ってるから今言うとややこしくなるし)
鴨志田
「こいつ、関係あるだろ。」
雨宮蓮
!!!
あの時の酔っ払いだ……!!
鴨志田
「どうだ?」
雨宮蓮
そうだ
思い出したくない
メガネ掛けたハゲとだけ覚えてる
そうだ←
思い出したくない
メガネ掛けたハゲとだけ覚えてる
鴨志田
「やっぱりな…こいつかぁ…」
惣治郎
「何か知ってるのか?」
鴨志田
「何かと、悪い輩なんですよ。火消しが病的に上手いから、SNSなんかのボロが一切出なくて。
知ろうとしないと見つけられないんです」
惣治郎
「はー…」
鴨志田
「酔っぱらって人にちょっかいかけてた、みたいな話はよくあって。
けど、不思議なくらい被害者は現れず、同じ場所で『暴行事件』が起きてるんですよね」
惣治郎
「…参ったな、常套手段って事か。」
「どこにでも、そういった手合いは居るものなんだな。」
「世の中、腐ってやがる…」
(多分思い浮かべているのは獅童なんだろうな 大穴でコープに出てきた伯父)
鴨志田
「ええ…ひどい話ですよね。」
雨宮蓮の方に向き直って
鴨志田
「安心しろ。俺は、ちゃんと分かってる。お前は悪くないんだろう?」
雨宮蓮
…。
あの日起きたことを、全て教えることにした…
鴨志田
「………うぅんんん。余りにも苦い話過ぎてコーヒーが飲みにくくなってきた。」
「マスター。閉店際で悪いんですが、何か甘い物とか余ってません?」
惣治郎
「あー…んじゃ、これでもどうぞ。サービスだ」
鴨志田
「あ、ホー〇ランバー懐かしい。ありがとうございます
売り物をタダで貰っちゃって、税金とか大丈夫です?払いますよ」
惣治郎
「今朝買った私物だから問題ねぇよ。お気になさらず。」
鴨志田
「本当の善意だった」
ホー◯ランバーを開けて、目線を合わせずに雨宮蓮に話しかける
惣治郎もホー◯ランバーを食べていた
鴨志田
「辛かったな…大人の汚さに、君みたいな正義の味方が潰されるのは余りにも酷い。」
「困ったことがあれば何でも相談してくれ。バレーボール部用に使ってるアカウントがあるから、それを交換しよう。」
「今、スマホ持ってるか?」
雨宮蓮
持ってるけど…
ありがとう
どうしてそこまで?
持ってるけど…
ありがとう
どうしてそこまで?←
鴨志田
「ただの、罪滅ぼしさ。自分のやった事を 他人への善行で、世の中を良くして埋め合わせたいんだよ。」
「てなわけで、これは先生のただの自己満足だ。遠慮なく甘えてくれ。」
惣治郎
「…良かったじゃねぇか。」
雨宮蓮
鴨志田先生と、連絡先を交換した…
ーーー
雨宮蓮とのメッセージ
鴨志田
『夜遅くに済まない。少し伝えておきたいことがある。』
雨宮蓮
『何?』
『眠い』
『何?』←
『眠い』
鴨志田
『写真の男なんだが、恐らくルブランのマスターと因縁がある。』
『あくまで、噂程度の話だけどな。』
『名前を出すのは気を付けてあげて欲しい。』
雨宮蓮
『名前を聞いてない』
『誰だっけ?』
『名前を聞いてない』
『誰だっけ?』←
鴨志田
『すまん、言ってなかった』
『獅童正義だ。今年の選挙に出る予定だから、東京で過ごしていたら出くわすこともあるかもしれない。』
『気をつけてな』
ーーー
鴨志田
「これで、よし。」
モルガナ
「メールをしてたのか?」
鴨志田
「ああ。寝る前のスマホ触りまくりタイムだ」
モルガナ
「ナイトルーティーンくらい綺麗に言えよ…まあいい。」
「今日はもう寝ようぜ。」
雨宮蓮については、できる限り原作に順序した会話表現をと考えた結果このようになりました。