鴨志田転生~ペルソナ5一番の嫌われ役に憑依転生してしまったが、原作知識の力で雨宮蓮に代わって怪盗になり破滅フラグをへし折ってみせる!~   作:DreamFrog

28 / 213
第28話 4/12(火) 買える好感度はどんどん買おう

 

〜〜

〜〜

 

(いやー、いいもの見れたなぁ。本当にイゴールと会っちゃったよ)

(ベルベットルームが監獄そのものでも楽しかったんだけど、自分専用のものを設けてもらったの大分嬉しいですよね)

 

テンションアゲアゲで起床すると、横で眠っていたモルガナも起きる

 

鴨志田卓

「ん、おはよう」

 

モルガナ

「おはよう。なんか元気だな?」

 

鴨志田卓

「ペルソナのお陰だ。普通に疲労回復のために毎日ちょっとパレスに寄ってから帰りたいくらいだな」

 

モルガナ

「流石にそれは…いいのか…?」

 

 

いつものモーニングルーティーンをこなす

 

シャワーを浴びて、モルガナにも入れと促すが断られ

歯を磨いて、モルガナにも磨けと促すが断られた 都合のいい時だけ猫になる同居人だ

 

今は朝ごはんを食べている

 

 

 

鴨志田卓

「今日からは、本格的にバレーボール部に復帰だ。体育の授業もバリバリあるし、気を引き締めて行こう」

 

モルガナ

「だな。勉強の具合は問題ないのか?」

 

鴨志田卓

「あ、そうだ。ペルソナが覚醒した時、抜け落ちた記憶の方も大半が戻ったんだよ。」

 

(バレーボールと車の運転が一番でかいし、急に知らない人間関係出てくるトラブルも無くなったの本当にありがたいよな)

 

モルガナ

「お!そうなのか!」

「よかったじゃねぇか!ワガハイ、心配してたんだぜ?」

 

鴨志田卓

「多分、改心前の記憶を、あんまり自分のものとして受け入れようとしてなかったのが悪さしてたんじゃないかと思う。」

 

 

(まさか鴨志田卓がそのまんま中に残って同居してるとは思わん。気づかずにそのまんま死んでたかもしれないと思うとゾッとしちゃう)

 

モルガナ

「あー…。」

「その、なんだ。昔のオマエも、オマエなんだ。

改心はまるで別人になって、悪どい事をしてたヤツは過去の罪悪感に耐え切れなくなる。

カモシダは、与えられた使命を果たそうと良くやってると思うぜ。」

 

モルガナが気遣いの言葉をかけてくれ

優しさが朝の寝ぼけた精神に沁みる

 

鴨志田卓

「フフ、そうだといいな。」

「これからも、鴨志田卓は頑張るぞ?見ていてくれ、相棒。」

 

モルガナ

「おう!」

 

モルガナからの信頼を感じる…

 

〜〜

午前

〜〜

 

バレーボール部員

「わが校のバレーボール部は、全国大会に出場経験があり…」

 

 

(うんうん、目が死んでないバレーボール部員が見れて良かったよ…)

 

 

 

1年向けの、部活動紹介

体育館の横で、それぞれの発表を見ていた…

 

(なんも描写されてなかったけど、色々あるもんだな…)

 

 

 

(いつ見ても、数学部が具体的にどんな活動をしているのかがイメージつかん…ずっとルービックキューブをひねっているわけじゃ無いだろうし…)

 

蝶野先生が話しかけてくる

 

蝶野先生

「良かったんですか?鴨志田先生が舞台に立たなくて。毎年立ってたのに」

 

鴨志田卓

「良いんですよ。

俺は、少々我を出しすぎて居ましたから。」

 

蝶野先生

「三島くんから聞きましたよ?『良い意味で頭がおかしくなった』とか。」

 

鴨志田卓

「その表現の出処、三島くんだったのか…」

 

※20話参照

 

 

蝶野先生

「長い事、色々やってたんでしょう?手伝いましょうか?」

 

鴨志田卓

「手伝うとなると、何を?」

 

蝶野先生

「私、噂好きなので。」

「鴨志田先生のBadな噂があれば教えてあげますよ。」

「謝罪の場も設けましょう」

 

鴨志田卓

「ありがたいですけども…蝶野先生が、俺の謝罪を見たいだけでは?」

 

蝶野先生

「さすが、鴨志田先生はなんでもお見通しですね!」

 

鴨志田卓

「…。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜

放課後

〜〜

 

 

時間が経過し、また体育館

今度は部活のためにやってきた

 

 

鴨志田卓

「待たせてしまい、本当に済まなかった。今日からは顧問としての指導を再開する。

これまでの内容から、悪いものは全て除くつもりだが…何か良くない点が見つかったらすぐに教えてほしい。」

「とりあえず、バレーボールの備品室に大量のチョコバーとゼリー飲料をストックしてある。練習の合間に、他の教師にバレないように好きなだけ食べてくれ」

 

バレーボール部員

「先生、悪いこと辞めるっつって最初から悪いことしているんじゃ…」

 

部員に訝しげに質問される

 

 

鴨志田卓

「生徒に取って何がベストかを考えた時…規則に忠実に従うことは、生徒に寄り添う事とイコールでは無いと思ってな。」

「インターハイの後には、部員全員でどっかの飲食店に行きたいと考えている。行きたい店を考えておいてくれ」

 

 

三島由輝

「先生、そんな事言って叙〇苑とか言い出したらどうするんです?」

 

鴨志田卓

「良いぞ。」

 

部員達が鴨志田の謝罪演説を10としたら5くらいどよめく

(どよめき過ぎだろ 2叙〇苑で1改心は釣り合ってないって)

 

鴨志田卓

「皆にはこれまで迷惑をかけ過ぎているんだ、金で埋められる物や要素は幾らでも使うぞ。

ただ、できるだけ…負けた慰めの叙〇苑ではなく

勝った祝いの叙〇苑にしたい。

頑張ろうな。」

 

それなりの人数から歓声が上がり、そのまま練習が始まる

 

三島由輝

「やっぱ鴨志田先生、頭おかしくなってるよ…」

 

鈴井志帆に、いい意味で頭がおかしくなってるって語彙を与えた張本人の呟きは

他の部員の声でかき消されていた…

 

 

 

 

鴨志田卓

「明日から、仮入部が来る。今日は球技大会でかっこつける為にフォーム調整を主にやるぞ!クラスメイトから尊敬されよう!」

 

 

 

パレス内でのお名前表記をコードネームにするかどうかを迷っております。演出的に好みな/見やすい方を教えてください

  • 原作と同じ本名表記
  • わかりやすいコードネーム表記
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。