鴨志田転生~ペルソナ5一番の嫌われ役に憑依転生してしまったが、原作知識の力で雨宮蓮に代わって怪盗になり破滅フラグをへし折ってみせる!~ 作:DreamFrog
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夜
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(ふぅ、案外疲れるな…運動部の顧問。)
終業後、イセカイナビを起動して校長のパレスに入る
◎◎◎
近くにいたシャドウをぶっ殺して安全にし、3分くらい休む
すっかり体力が回復したところで、現実世界に帰還した
◎◎◎
鴨志田卓
「本当にできた。良いなぁこれ」
モルガナ
「こんな上手くいくもんなんだな…」
鴨志田卓
「まぁ、今日は勉強するだけだからそこまで体力を使わないんだけどな。」
肩をぐるぐる回し、調子を確かめた後
発車前にモルガナと喋る
モルガナ
「そうだ、今日はニイジマを見てたぞ。」
「アマミヤの事を尾行してたな。バレバレの尾行だったが…ありゃアマミヤは気付いて無いぜ。」
鴨志田卓
「そういうモルガナは?」
モルガナ
「ニャフフ、勿論ワガハイは、気配も感じさせてないぜ!」
鴨志田卓
「さっすがモルガナ。」
(鍵開けができたり、猫だから人より警戒されずに尾行できたり、あとはアニマルセラピーも行えるし。モルガナって何かと足らずを埋めてくれる有能さがあるよな…助かる…)
モルガナ
「ま、実力行使の前にアイツなりに見定めようとしてるんだろ。」
鴨志田卓
「新島はいい奴だ。きっと校長の命令に反対してくれる。」
「そこを…俺達のメンバーに誘おうと考えてるんだ。」
モルガナ
「お!そうなのか?」
鴨志田卓
「ああ。コーチの情報に、素質がある者のリストも有ってな。
ちょうど校長からの抑圧も強まった今頃が、ペルソナに覚醒しやすいかなと。」
モルガナ
「良いと思うぜ。タイミングには気をつけろよ?」
鴨志田卓
「わかってる。明日も、監視は継続で頼む。」
モルガナ
「おう」
車を運転し、目的地に向かった…
(さて、今日のメインイベントだ。)
(ルブランのカレー、ついに食べれるのか…楽しみだな…)
〜移動のカットイン〜
ルブランに入店
客は他に何人かおり、静かな時間が流れている
(喫茶店のこういう雰囲気、やっぱ好きだなぁ…ルブランに憧れて趣味になった喫茶店巡り、暇な時間ができたら東京でもやってみたい 改心後なら猶予があるか…)
鴨志田卓
「こんばんは。カレー、残ってます?」
惣治郎
「ああ、先生か。残ってるよ」
鴨志田卓
「ではそれと…オススメのコーヒーを。」
惣治郎
「あいよ。」
ソファの方に行って、バレーボールの資料を広げる
鴨志田卓と混ざって記憶が得られても、新しい1年の話とか手を抜いてた部分とかを埋める必要があるためもうちょっと勉強は必要そうな見込みだった
(それにしても…初動はうまく乗り切れたか?)
惣治郎の隣を見ると
皿を洗っている雨宮蓮が居る
(サボりで怒られたりはしていなさそうで良かった)
(惣治郎は慈母神の優しさを持つからな。ファーストインプレッションで不良生徒な感じを出さなければ柔らかく接してくれるだろ。)
…。
惣治郎
「ほら、渡してきてくれ」
雨宮蓮
鴨志田先生に、カレーとコーヒーを提供した…
鴨志田卓
「転校初日から手伝いか?偉いな。」
雨宮蓮
暇だったから
偉いだろ
徴兵された…
暇だったから
偉いだろ←
徴兵された…
鴨志田卓
「ああ。」
「今日、5限に短縮されてただろ?それからとなると、立派なアルバイトだな。」
「自己紹介はうまく行ったか?」
雨宮蓮
…。
一発ギャグに挑戦したら大敗し、川上先生に慌ててフォローされた事を、鴨志田先生に伝えた…
鴨志田卓
「えぇ…!?」
「ど、度胸あるなぁ…それに挑戦できるのは関西人の特権だぞ?」
「ま、トラブルは無さそうで良かったよ。お前の冤罪…何も言われなかったか?」
雨宮蓮は頷いた
鴨志田卓
「良かった。校長の件も…対処は進んでる。気にせず、東京の高校生活を謳歌してくれ。
満員電車はキツイだろうがな。ははは」
閉店時間まで、バレーボールの勉強をした…
♪♪〜
(これはハマるのも頷けるな。優しさを感じるというか…
家庭的なカレー方面の極致というかなんというか、溢れる優しさを感じる味だった。最高)
(…さて、今日の目的は カレーを味わうこと、雨宮蓮に悪い視線が行ってないことを確認すること
最後に…)
惣治郎
「先生、そろそろ閉店時間だ。」
カウンターで食器をカチャカチャ言わせている惣治郎に話しかけられる
鴨志田卓
「うぉっと、片付けますね」
惣治郎
「お前も、ありがとうな。お陰で締めが早く終わりそうだ」
トイレから掃除を終えて出てきた雨宮蓮に礼を言っている惣治郎
雨宮蓮の優しさパラメーターが伸びてそうな雰囲気を感じる
そこに、1つ着信があった
(来た!)
惣治郎
「もしもし。」
「…ああ、店は閉めてる。すぐ向かうから。」
惣治郎
「今日は閉店まで客が居たんだよ。」
「ああ。」
惣治郎
「じゃあ、夜更かしせず寝ろよ?電気消して鍵掛けとけ。」電話を離して、雨宮蓮に伝える
惣治郎
「…両方男だよ。客と、あとはバイトを雇っただけだって。」
鴨志田卓
「んじゃ、ごちそうさまでした。」
惣治郎が会釈してくれるのを見ながら、雨宮蓮にお会計をしてもらう
雨宮蓮
2人が帰るのを見届けてから、部屋に戻った…
(よっしゃ、鴨志田卓の存在をほんのり双葉に知らせることができた。
双葉は突然行ったらびっくりするだろうしな。どうにか惣治郎との好感度を稼いで、双葉と話せる場所に行くか、双葉が何か盗聴してそうなタイミング狙って言うのが良いんだけど…
怪盗が雨宮蓮じゃない時に双葉が雨宮蓮に対してどういうムーブを行うかが謎すぎるんだよな。)
(どうにか、うまくいくことを願いながら取り組んでいこう。アリババだと知ってるぞって言えばだいぶショートカットはできるだろうし)
(とりあえずは計画を進めて、怪盗団を作るところからだな…)
モルガナ
「アマミヤ、元気そうだったな。」
鴨志田卓
「ああ。しばらくは安泰だろう」
上手く行った事に機嫌を良くしながら帰宅した。
なるべく悪い台本形式から脱却できるよう加筆しておりますが、足らずなどあれば気軽に教えてください
パレス内でのお名前表記をコードネームにするかどうかを迷っております。演出的に好みな/見やすい方を教えてください
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原作と同じ本名表記
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わかりやすいコードネーム表記