鴨志田転生~ペルソナ5一番の嫌われ役に憑依転生してしまったが、原作知識の力で雨宮蓮に代わって怪盗になり破滅フラグをへし折ってみせる!~   作:DreamFrog

40 / 213
第40話 4/15(金) 対峙、シャドウ校長

新島真

「あれは……」

 

鴨志田卓

「恐らく…このパレスの主、校長のシャドウだ。横にいるのは、校長が認知している新島真だよ」

 

新島真

「校長の、認知上の私…」

 

 

 

 

状況を整理しよう。

 

ここはゲームに無い、未知のパレス。

強さやシャドウはカモシダパレスと同格。

目の前に居るのは校長と思しきシャドウ。

いかにもなファンタジーの大臣ファッションに、卵のボディ

そこまでならまだた◯ごっちの王みたいで愛嬌があるのだが、残念ながら校長の顔面がついており、愛嬌が0になってキモさと面白さが半々になっている。

笑ってはいけない状況で会いたくない造形

 

 

(恐らく戦闘能力はボス戦並みだが…ここが砦の外で撤退しやすいのと、校長室から校長が離れているという状況が大きなチャンスなことは確か。)

(…攻めるか。)

 

 

 

 

 

鴨志田卓

「モナ。今、校長はここに来ている。…分かるな?」

 

モルガナ

「…!」

「一人で切り抜けられるか?」

 

鴨志田卓

「大丈夫だ、二人居る。」

 

モルガナ

「…任せたぞ。」

 

作戦を察してくれたモルガナが、砦に向かって走り去る

 

シャドウ校長

「おおっとぉ!進んで犠牲となるなんて、殿を務めたつもりかぁ?」

「素晴らしい騎士魂だな。」

「それで何故私を裏切った!?!?貴様ぁぁ!!!」

 

鴨志田卓

「校長先生、情緒が不安定では?」

 

シャドウ校長

「誰のせいだと思ってんだ!!!」

 

 

モルガナは、校長が不在のうちに大臣の私室(校長室)に行ってもらった

情報を沢山集めてもらえる事を祈ろう

 

 

(あとは、この場を切り抜けるだけだな。)

 

 

鴨志田卓

「新島。」

 

新島真

「…はい。」

 

新島真に、努めて冷静に、かつ真剣に話しかける

視線は、シャドウ校長に固定したままだ

 

鴨志田卓

「校長は、俺が対処する。側近はお前がやってみろ。」

 

新島真

「……やってみます!」

 

鴨志田卓

「いい返事だ!」

 

シャドウ校長の方へと足を進める

(校長が認知している、新島真への解釈は『言いなりになる騎士』だ)

(パーソナリティをうまく刺激して、きっと本人の覚醒を促してくれるハズ…)

 

 

シャドウ校長

「あのゴミカスジジイの前に、お前から殺してやる!!!」

 

鴨志田卓

「おいおい、ちゃんと特捜部長と呼んでやれよ」

 

シャドウ校長

「うるさい!!あいつは、ゴミでカスでジジイだ!!!」

 

シャドウ校長はキレて、細かく振動している

 

(普通に重要な秘密言ったの面白いな。特捜部長と具体的にどれくらい関わりあるか明確な描写は無かったが…始末されるくらいには息が掛かってたんだろう)

 

(問題は、俺1人で未知のパレス主の相手が務まるかだが…やるしかない、よな。)

(覚悟決めて行こう。)

 

腹を括って、シャドウ校長を正面から見据えた。

 

 

 

 

 

パレス内でのお名前表記をコードネームにするかどうかを迷っております。演出的に好みな/見やすい方を教えてください

  • 原作と同じ本名表記
  • わかりやすいコードネーム表記
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。