明星に誓って   作:テロン

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花精の足跡

 

 

 

 

 フェローは、エルシフルの気持ちが分かる気がする、とだけ言って精霊になった。

 

 精霊は始祖の隷長(エンテレケイア)の転生体とはいえ、人格的に連続はしていない。今やその言葉の真意を知ることはできないが、ジーンもなんとなく理解できた。

 いざ自分が死ぬとなった時、何も残さずには終われない。人間でさえそう考えるものが多いのだ、悠久の時を生きてきた始祖の隷長(エンテレケイア)が同じことを考えたって不思議じゃない。

 

 フェローにとっては精霊となることが、最後に残せる彼が生きた証だった。

 エルシフルにとっては、なんだったのか。ジーンの生き様が、まずはその一つだろう。そして、かの始祖の隷長(エンテレケイア)の遺志を最も受け継いだ人物こそが。

 

「デューク……」

 

 ウェケア大陸の岩石地帯。レレウィーゼ古仙洞にて。

 

 エルシフルと友誼を交わした人間が、険しい表情でこちらを。より正確には、始祖の隷長(エンテレケイア)の精霊化を語ったエステルを睨んでいた。

 

 勿論ユーリたちは強制的に始祖の隷長(エンテレケイア)を精霊化させてはいないが、始祖の隷長(エンテレケイア)側に立つデュークとしては受け入れ難いのだろう。

 そもそも、彼は人間に好意的ではない。

 

「世界の滅びを語っておいて、結論がそれか。ジーン・ローウェル」

 

 デュークの赤い瞳が、後方で静観していたジーンに向く。

 

「エルシフルは私に権利を与えただけ。どう行動しようと、彼の遺志に背いたことにはならないと思うけど?」

「所詮、貴様も人間か」

「あなたもね?」

 

 きっと。デュークとジーンのスタンスは決定的な違いはあれど、似通ってはいた。

 どちらも人間の醜悪さに嫌気がさしていて、どれだけ殺しても無意味だと思っている。始祖の隷長(エンテレケイア)の遺志に従う気があって、人間の顛末など然程気にしていない。

 

 十年前、エルシフルの死の一件からこの旅が始まる前まで、ジーンは人を殺していないし、デュークも復讐の為に人を殺すことはなかった。

 

 一つ、決定的に違うとするならば、デュークには世界を守る意思があり、ジーンにはなかった。

 より正確に言うならば、ジーンがどこまでも人間を相手にしていたのに対し、デュークは世界だけを相手にするようになっていた。

 

「こちらこそ聞くけれど。無為に人間の命を奪う気はないと、あなたは言っていたはずね?」

「無駄だと言ったのだ。無駄でなくなったのなら、また別の話」

「……なるほど。お前がエルシフルの遺志を継いでいるというのは、私の思い違いだったようだ。やっぱり、人は十年で変わるんだな」

 

 ジーンちゃん、と冷や汗をかきながらレイヴンがジーンの煽りを咎めた。

 気にせず睨んでいれば、デュークはジーンの眼帯で覆われた右目を一瞥した後に目を伏せる。

 

「それはこちらのセリフだ。変わったな、ジーン・ローウェル。それが望まれた方向であればよいが。どれだけ人の道を外れた人間であれ、あれが遺志を託したのは私と貴様なのだから」

 

 そう言い捨てて、デュークは去っていった。

 やろうと思えばここで殺し合いを演じることだって出来たが、ジーンはそうしない。デュークも望まない。

 

「んね?だから別に最悪の事態にはならないのよ」

 

 事情を知る分ハラハラしながら見守っていた二人にそう手を振った。

 

「寿命、縮むかと思った……」

「あら、それだとこの先大変よ?ここにいる始祖の隷長(エンテレケイア)、私が殺したエルシフルの娘らしいし」

「え!?」

 

 大袈裟に驚いた面々におや、と瞬く。

 

「ん?今デュークがそう言ってたわよね?『エルシフルの娘に会うなら態度には気をつけろ』、『事情は知っているが、保証はしない』って」

「言ってないわよ、そんなこと一言も!」

「あれ?」

 

 認識が違うようだ。

 

「クリティア族はナギーグを使って輪の中に同調するのだけど……。同じ始祖の隷長(エンテレケイア)から引き継いだもの同士、感じ合う部分があるのかしら」

「かもねえ」

「にしても、エルシフルの娘か……」

 

 席を外すか?と問いかけるユーリに首を振る。

 

「大丈夫でしょう。初対面でもなし」

「会ったことあんのか?」

「恐らく、何度か」

 

 砂漠に向かう途中、カドスの喉笛でエアルクレーネの暴走を抑えた始祖の隷長(エンテレケイア)。あとは、フェローの幻覚によって星喰みと戦わされた時に助けに来たのもそうか。

 それから恐らく、ザウデでユーリを救出している。

 

 エルシフルと同じく、人間に好意的かつ温厚な性質なのだろう。

 

「叶うなら、少し話をしてみたいものね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 なんて希望を口にしてみたものの、彼女からジーンへのコメントは『父は物好きでした』という身も蓋もない一言だった。ジーンも同意したけれど。

 

 元はクロームという名前だった始祖の隷長(エンテレケイア)は、風を司る精霊シルフとして生まれ変わった。これで精霊が四体揃ったことになる。

 これで足りるかは未知数だ。最終的には魔導器(ブラスティア)魔核(コア)全てを精霊化することも視野に入れるべきだろう。

 

 一度ノールに寄港した一行は、宙の戒典(デインノモス)と同等の機能を持った秘密兵器を製作するというリタの為に暫くの時間を置くこととなった。

 時間があれば作れてしまうあたり、リタの天才性を実感するところだ。

 

「リ、タ。その……ちょっといいかしら?忙しいのは分かるんだけど……」

 

 いつも通り船に残ったジーンだったが、こうも手が空くと暇になる。何やら小煩いレイヴンを蹴り飛ばして街に向かわせた夜、荷物を取りに戻ってきていたリタに声をかけた。

 

「ジーン?アンタまだ船に残ってたわけ?どうせ船に残っても料理なんか出来ないんだから、食事くらい街に入って来なさいよ」

「そのうちね」

「はいはいそのうち。で、何か用?」

「あ、うん。その、魔導器(ブラスティア)について、教えてくれる?」

 

 ジーンの申し出が意外だったのか、木箱を抱えたリタはパチクリと瞬いた。

 

「なんだそんなこと。別に良いわよ、術式周りは今更説明することもないし、魔導器(ブラスティア)の設計思想とか面白いんじゃない?」

「いや、知りたいのはヘルメス式魔導器(ブラスティア)について、なんだけど。……その、整備の仕方、とか」

「ヘルメス式?もう殆ど残ってないのに今更……。あー、そっか。そゆことね」

 

 頷いて、リタは出てきたばかりの船室に顔を突っ込んだ。「大したものは持ち歩いてないのよね、全部覚えてるし」なんて言いながらもいくつかの本を引き出してくる。

 

「はい、取り敢えずこれ。ヘルメス式は殆ど文献なんか残ってないわよ。現物も少ないし、理解しようとするならヘルメスが辿り着いた最先端の魔導器(ブラスティア)技術まで追いついてからが本番。簡単じゃないわ」

「うん」

「それに……。あたしたち、今から世界中の魔導器(ブラスティア)を停止させようとしてるのよ。これから先は、エアルを一切使わない、聖核(アパティア)に依存しない技術体系が構築されることになる」

「理解してるわよ。けど、そうなった後も唯一稼働し続ける魔導器(ブラスティア)がある。いえ、むしろそれがモデルケースになる。そうよね?」

 

 生命力を消費して稼働する魔導器(ブラスティア)。ある男の生命を支えるもの。

 

「唯一じゃないわ。モデルケースでもない。確かに実用化は目指したいところだけど、参考例が他にあるのはアンタがよく分かってるでしょ」

「おすすめはしないけど」

「言ったでしょ、インスピレーションよインスピレーション。この天才にかかればエアルを使わない魔導器(ブラスティア)なんてすぐ作り上げてやるわ!その時はアンタも手伝うんだからね!これはその予習!ここからだとそんなに遠くないし、アスピオに寄ってくるといいわ。参考になりそうな文献、片っ端からメモしてあげるから」

「うん、ありがとう」

「あとはアンタの努力次第ね。それから……。もっと手っ取り早い方法がないでもないけど。ま、でもなんとかなるんじゃない?アスピオに来れば大体の学者は追い抜けるって前言ったでしょ」

「学者になるのは遠慮したいわね」

「もう誘ってないわよ、アンタ理論的な話は嫌がってたし。けど、学ぼうとするなら歓迎するわ。知識はあって損のないものよ。知れば知るだけできることは広がるし、人間に深みってものができるのよ……ってのは自論だけど」

 

 最後に少し、自信なさげに尻すぼみになった。

 

「知らない方が良かった、ってことも確かにあるけれど。リタちゃんにとってはきっと、知った方が良かったことしかないんだと思うわ。あなたが立っているのはそういうステージな気がするから」

「なにそれ、そういえば前も似たような言い方してたわよね」

「興行師の直感、ってやつね。さて、おやすみ、良い夢を。見たい夢があるなら、考えながら眠るといいわ。スイーツ食べ放題の夢くらいなら今の私でも叶えられるわよ?」

「見ないわよそんな子供っぽい夢!」

 

 ふふ、と笑って街の中まで駆け戻っていく後ろ姿を見送った。

 その姿が見えなくなってから、船縁に立って下を見下ろす。

 

「で、盗み聞きかしら?ジュディちゃん」

 

 スラリとした立ち姿が、悪戯っぽく笑いながらこちらを見上げていた。

 

「私はバウルとお喋りしてただけよ」

「ふーん?あなたもどう?スイーツ食べ放題」

 

 トン、トンと人差し指で船を叩けば、その一音ごとに丸いキャンディが転がり落ちていく。

 頭上から降り注ぐ実体のないそれらを、ジュディは受け止めるように掌を差し伸べた。嬉しくなって、ジーンは一際大きなメロンを落とす。触れることなくジュディの掌を通り過ぎたそれは、地面にぶつかる直前に弾けて紙吹雪を撒き散らした。

 

「あなた、エルシフルの力は手放したんじゃなかったかしら?ギルドの魔導器(ブラスティア)も破棄していたわよね」

「うん、でも一度培ったものってのは体に染み付いているものだ。過去はそうやって今を成しているものでしょう?」

「……納得しそうになったけれど、なかなか凄いことを言ってるわね?」

「気付いちゃうか」

 

 笑いながらジーンはひらりと船縁を飛び越えて港に降り立った。

 

「そもそも、花精(ティターニア)の足跡ってのは魔導器(ブラスティア)の名前なんだ。私が最後ぶっ壊したやつ」

「ギルドの名前ではなく?」

「それも正解だけど、本質は大型の魔導器(ブラスティア)だとするのが最も正確だろうね。あれが齎すのは、物質化した幻覚と幻聴。魔導器(ブラスティア)の影響範囲内で見えるもの、聞こえるもの、その全てが幻なんだ。夢の中だって言ったでしょ?」

「同意し難いけれど、確かに魔導器(ブラスティア)の破壊と共にあの空間そのものが消え去った……」

「うん。古代文明の遺産。その中でも格段に特殊な魔導器(ブラスティア)だろうね」

 

 花精(ティターニア)の足跡と帝国の関係はそれほど密接で、同時に容易く辿り着けないほどにか細かった。

 不都合があれば、あの空間の中で殺して仕舞えばいい。そうすれば、まるで生きているかのようにステージ上で再演することができるし、魔導器(ブラスティア)の影響範囲外へは死体も持ち出せない。歴代の座長と一部の帝国貴族たちによって、あの場所は綿々と受け継がれ運営されてきた。

 

「大衆に幻を見せる魔導器(ブラスティア)……。古代から、娯楽のために使われてきたのかしら」

「さあね。歴史は全然知らないけど、そうかもしれない。で、これのことだけど」

 

 これ、と言いながら立てた左の人差し指の上に半透明な魚を出現させた。絵本の中から出てきたような、現実には存在しない記号的な魚。そのまま指を左右に振れば、動きに合わせるようにくるくると回転していく。

 最後に、ぴちゃんと空中に水飛沫を立てて飛び込んで消えた。

 

「あら?」

 

 ジーンの体と共に。

 

 とぷん、と揺れる地面を息を呑んで見下ろしたジュディに、ジーンはその背後から「なんてね」と笑う。

 今消えたのも、ここにいるのも、どちらもジーンだ。振り返ったジュディの目を塞ぐように腕を伸ばせば、体を突き抜けて反対側へ通り抜ける。そのまま空中で足を組んで、肘をついた。

 

「夢を見ているのかしら」

「イエスだし、ノーでもある。花精(ティターニア)の足跡っていうのはそういうものなの。現実には既に通り過ぎていったもの。その痕跡。実態は物質を溶かし、魔導器(ブラスティア)の燃料であるマナに変換することで現実との境界を曖昧にする、消化装置ってところね。ほら、死に際に走馬灯を見るって言うでしょう?」

 

 リタによると、すべてのものはエアルから成るらしい。勿論、人体もそうだ。

 エアルは物質化することで安定するが、エネルギー資源としては利用できなくなる。現在分かっている範囲の技術体系で説明すると、花精(ティターニア)の足跡は範囲内に持ち込まれた物質化したエアルを、エアルと物質の中間エネルギーであるマナに変換し、人の意識を高次の次元に送ることで魔導器(ブラスティア)の管理者が望んだ世界を実現していた。

 長くいればいるほど夢と現実の境目は曖昧になり、もう現実には戻って来られなくなる。

 

 その機能を、ジーンは今そっくりそのままコピーしている。流石に効果範囲や実現できる内容は本体に比べるべくもないが。

 

「ほら元々、私って天才でね。こと夢に関することであれば。だから、あの魔導器(ブラスティア)の機能を再現するくらいはわけないの」

「つまり、今ジーンは私の体からマナを抽出して操っているってことかしら」

「まさか、そんな大層なことは出来ないわ。ただ、私が扱うマナにそういう性質があるんだと思う。それか、私そのものが、なのかな」

「ジーンそのもの?」

「うん。リタちゃんが言ってるマナっていうのは、生物の生命力でもあるよね。ジュディちゃんたちクリティア族や魔物、始祖の隷長(エンテレケイア)武醒魔導器(ボーディブラスティア)をなくしてた時の私は、マナを使って術技を使ってた」

 

 マナとは、エネルギー資源として利用可能なもの、という理解をしている。同時に、酷く不安定で定義しづらいものだ。

 リタによって理論が明確化されて初めて説明出来るようになったが、花精(ティターニア)の足跡が齎す夢は、マナという新発見に非常に親和する。正しく使えば、もっと世界は先を行っていただろう。

 

「ジュディちゃんの言った通り私は始祖の隷長(エンテレケイア)の力を取り除いたけれど、これまでの記憶はあるし、花精(ティターニア)の足跡によって長年存在を曖昧にされてきた経験もある。だから、身体に刻み込まれた技は使えるのよって。そういう話じゃないかな」

 

 ジーンの肉体が、エルシフルと共にあったことで多少変質している、というのもあるだろう。核に癒着していたものが剥がれても、核自体は変質しない、みたいな。加えて、ジーンが花精(ティターニア)の足跡によって生命力を取り出される感覚に慣れきっている、というのもあるだろう。

 

 いずれにせよ、ジーンは子供騙し程度の幻覚を扱える。現実の中にポカリと浮かぶ夢の足跡。ジーンはそれを嫌悪しているし、同時に愛している。

 

「何より、あの魔導器(ブラスティア)や私の技術を、人を喜ばせるために使ってみたいと、思うようになったの」

「リタが知ったら研究したがりそうだわ」

「気付いてるでしょ、リタちゃんなら」

「そう?」

「さっき誘われちゃったしね。花精(ティターニア)の足跡自体はあまりにも悍ましいものだったからか、破壊に文句を言わなかったけれど、星喰みが片付いたら質問責めにされる未来が見えるわ」

 

 ジーンが理論もなくやっていること、レイヴンの心臓が未知の技術で動いていること。

 リタならすぐに既知の技術体系を組み上げ、全く新しい発明をいくつもするのだろう。

 魔導器(ブラスティア)を失った人類は、そうして前に進んでいく。

 

「そう思うと、リタちゃんって人類的には希望そのものよね。死んじゃったら大変。ジュディちゃんは、責任持ってリタちゃんを守らなきゃね?」

「あら、ジーンはどうするの?」

「何言ってるの、私という殺人鬼からリタちゃんを守るのよ?頑張ってね、おねーちゃん?」

 

 ジーンの口の動きに、常の澄ました表情が取り払われた。

 そうしていると、ジュディもまだまだ子供だ。

 

「ふふ。下の子にそうと知らせずに同行してるおねーちゃんって、私と同じでしょう?なんだか似たものを感じるなあって思ってたから言ってみたけど、図星なんだ?」

「カマをかけたのね、悪い人」

「知ってる癖に」

 

 そういえば、ユーリが弟であると告げた記憶がないなと思ったが、この反応を見るに既に把握しているようだ。ユーリかレイヴンがジーンの代わりに言ってくれたんだろう。

 

「私が思うに、二人はヘルメスの血縁だと思うのだけど、どうかしら?リタちゃんはクリティア族ではないみたいだから、もう少し複雑?」

「異母姉妹よ。……ヘルメスは、確かに私たちの父ね。そういうことも分かるの?」

「立ってる舞台の種類なら。後はまあ、ヘルメスに娘がいることをエルシフルは知ってたからね」

「そう……軽業師って聞いた時は何処がそうなのかしらって思ったけど」

「うえ!?」

 

 突然の告白に大袈裟に驚いてみせれば、ジュディは微笑みながら胸に手を当てた。

 

「サーカスの座長というなら、納得だわ。真実は決して見せずに、見せたいものだけを周囲に見せ、知られたくない秘密は見抜いてる。そうして他人だけでなく自分まで偽って、いつしかその偽りが真実になる。確かに、あなたのことね」

「お嫌い?」

「いいえ」

 

 首を振って、ジュディはずっと目を細めた。

 その内にあるのは同情でもあったし、賞賛でもあった。

 

「あなたはステージを降りない覚悟を決めた。それはあなたを形作るものだから。だとしたら私は、それを祝福するだけよ。歓迎するわ。『普通の人間』として、ね」

 

 生きているうちに矛盾を孕み、理想と現実とのギャップに悩み、それでも死ぬまでその歩みを止めることが出来ない。

 

 それを『普通の人間』と称するのであれば、ジーンはそうして生きる覚悟を決めたと言えるだろう。

 

 

 

 

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