轟音が夜の街を震わせていた。
ソニックは必死に身構えていたが、メタルノイズの斬撃は重く、速く、そして容赦がなかった。圧縮された音の波が剣撃と共に飛び散り、衝撃がビルのガラスを砕く。破片が雨のように降り注ぎ、逃げ遅れた人々の悲鳴が響く。
「ぐっ……はぁっ……!」
ソニックの身体が弾き飛ばされ、アスファルトに背中を強く打ちつけた。変身が解けかけ、光が断続的にちらつく。全身に鈍痛が広がり、立ち上がることすら困難だ。それでも必死に踏ん張り、目の前の敵を睨みつける。
しかし次の瞬間、異変が起きた。
メタルノイズの動きが唐突に鈍り、頭を抱えて苦悶の声を上げる。
「うぉぉぉ……やめろ……やめてくれッ!」
剛力の斬撃を繰り出していたその姿が、苦しみに歪んでいく。剣を振り下ろすはずの腕は震え、目の奥にかすかな人間の意識が揺らめいていた。
ソラ――かつてシドと肩を並べた青年の声だ。
彼は必死に抗っていた。邪音に呑み込まれた意識の奥で、なおも叫んでいる。次の瞬間、メタルノイズは絶叫と共に身を翻し、闇に紛れて逃げ去った。残されたのは、地面に倒れ伏すソニック一人。
――もう、立てなかった。
変身が解け、和音の身体は重力に引きずり落とされるように地面に沈んだ。意識が霞み、世界の輪郭がぼやけていく。
*
そこは中学の体育館だった。スポットライトを浴びた壇上で、和音は指揮台に立っていた。校内合唱コンクール。和音が編曲を手掛け、みんなと練習を重ねてきたはずの舞台。
しかし現実は残酷だった。
伴奏と合唱のタイミングがずれ、音がぐちゃぐちゃに絡まり合い、やがて大崩壊する。和音が必死に手を振り、修正しようとするが誰もついてこない。会場の空気は凍りつき、冷ややかな視線が突き刺さる。
舞台袖に座る両親の姿が目に入った。
落胆を隠そうともしない父、俯いたままの母。同級生たちは「何だよあれ」「和音のせいだ」と舌打ちし、あからさまに軽蔑の眼差しを送っていた。
その瞬間、和音の胸の奥で「自分は必要ない」という声が鳴り響いた。
場面は変わる。
一人暮らしする前の実家、夜のリビング。部屋の前に立つ和音の耳に、両親の会話がはっきりと聞こえてきた。
「和音は音乃瀬の名に相応しくない」
「曲を作ってるって言ってたけど、聞いたら誰も求めてない、つまらない曲だった」
「早急に家から追い出した方がいい」
母と父、両方の声だった。
リビングの扉の前で立ち尽くし、拳を握りしめても、何一つ言い返すことはできなかった。胸の奥が冷たく凍りつき、ただ静かにその場を離れるしかなかった。
――誰からも期待されていない。
それが和音にとっての答えだった。
そして和音は、親の敷いたレールに従った。音楽の夢を語ることもなく、普通の大学へと進学し、一人暮らしを始めた。
最後まで両親から和音の音楽を認められることはなかった。優しい言葉で背中を押されることもなかった。空っぽのまま、自分が何者なのかも分からないまま、ただ生きていた。
だから反動のように――。
和音は自分の作った音楽を、匿名でネットにぶつけるように投稿した。
最初は誰も見向きもしなかった。
けれど、ある曲がバズった。再生数は跳ね上がり、コメントには称賛の声が溢れた。
だが――。
どれだけ評価されても、何も感じなかった。
むしろ、あの時の父と母の言葉がよみがえる。
『和音が作った曲を聞いたが、誰も求めてないつまらない曲』
――結局、嘘なのだ。
目の前にある数字も、歓声も、すべて幻影にしか思えなかった。
その闇の中で。
ふと別の声がよみがえった。
鳴子や海瀬の前で、美羽が真っ直ぐに言った言葉。
『和音の音が、私を救った』
その言葉が、暗闇に差し込む一条の光となる。
思い出す。ソニックとして戦ったとき、人々が恐怖の中でも自分の奏でた音に耳を傾けていたことを。その音が、確かに人の心に届いていたという実感。
――自分の音は無駄じゃない。
――誰かを救える。
光が次第に広がり、夢の中の暗闇を切り裂いていく。
和音は大きく息を吸い、ゆっくりと目を開けた。
見慣れない白い天井。
消毒液の匂い。心拍計の規則的な音。
「……ここは……病院?」
呟いた瞬間、隣で小さな物音がした。
視線を向けると、美羽が椅子に座ったまま、スケッチブックを抱きしめて眠っていた。
彼女の睫毛には涙の跡が残っていた。
和音の声に気付いたのか、美羽は目をこすりながら顔を上げ、和音を見て瞳を潤ませる。
「……よかった……! 本当に……!」
笑顔と涙が同時にこぼれる美羽の姿を見て、和音の胸に温かいものが広がった。
闇の中で聞こえた言葉は、幻なんかじゃなかった。
確かに彼を救い、ここに引き戻してくれたのだ。
薄暗い病室の中で、和音は身を起こした。まだ体に鈍い痛みは残っていたが、意識ははっきりしている。
傍らに座る美羽が、涙ぐんだ瞳でこちらを見ていた。
「和音……ほんと、びっくりしたんだから!」
言葉が弾ける。彼女は必死に語った。
「戦ってる途中で急に一方的にやられて、最後は意識がなくなって……! 私、怖くて……」
和音は彼女の声に静かに頷いた。あの戦い、メタルノイズの圧倒的な力の前に、自分は立ち尽くしてしまった。心の奥に残るシドの言葉が、決意を奪っていた。
美羽は、唇をかみしめたまま次の言葉を吐き出す。
「やっぱりあのシドって人!
和音に余計なこと言ったから――!」
その顔には、和音を思う強い怒りが浮かんでいた。
だが、和音は首を横に振り、落ち着いた声で制した。
「美羽……違うんだ」
「えっ?」
「城ケ崎さんの言葉は確かに俺を揺さぶった。
でも、それは俺がまだ……本当の意味で自分の音楽と向き合えてなかったからなんだ」
美羽は戸惑いながらも、耳を傾ける。
「城ケ崎が求めているのは、単なる曲じゃない。
彼の音楽は彼自身の身体、心、全部を通して初めて完成するものなんだ。
俺はそれを知らずに、自分の音を押し付けようとした。
だから――あの溝を埋めるには、城ケ崎シドが音楽に何を求めているのか、その深い部分を理解しないといけない」
和音の声は弱々しくも、確かな響きを帯びていた。
「それができた時……初めて俺の音が、誰かの心に届くんだと思う」
美羽はその言葉を聞き、ゆっくりと肩の力を抜いた。怒りの色が消え、代わりに心配そうな眼差しだけが残った。
その時だった。
コンコン――。扉がノックされる音が病室に響いた。
ドアが開き、黒いジャケットに身を包んだシドが入ってきた。相変わらず鋭い瞳をしているが、どこか沈んだ色が混じっていた。
「……目、覚ましたのか」
低い声で言いながら、シドはベッドのそばまで歩み寄る。
和音は視線を逸らさず、彼を見つめ返した。
シドは一瞬ためらい、それから深く息を吐いた。
「まず……礼を言う。仮面ライダーとして、俺を守ってくれた。あのままだったら、俺は……」
シドは言葉を切り、拳を握り締めた。
「それと……そこの女性から聞いた。
俺の言葉が原因で、お前を戦えなくさせた。悪かった」
普段の挑発的な態度とは違う、真摯な響き。
和音は驚きながらも、小さく頷いた。
だがシドは続けた。
「俺はな、ソラ……あの怪物に変身したヤツと約束してたんだ」
その名前に、和音の胸がわずかに揺れた。シドは遠くを見つめるように目を細める。
「俺たちは一緒にステージを目指してきた。路上ライブでも、スタジオでも、いつも隣にいた。だけど……Audexの選んだのは俺だけだった。ソラは切り捨てられた」
苦い吐息を吐き、続ける。
「その時、ソラは笑って言ったんだ。
『シド、お前は俺の分まで行け』ってな。
……俺はその約束を裏切りたくなかった。
だから、俺は完璧でなきゃならない。中途半端な音なんて許せない。
誰かの押し付けじゃなく、俺自身の音でなきゃならないんだ」
声が震えていた。強がりではなく、本音だった。シドの瞳には過去の悔しさと、仲間を思う痛みがにじんでいた。
和音は静かにその言葉を受け止めた。シドの冷たさも、棘のような態度も、すべてはその約束を守るため。誰かを裏切らないために積み上げた覚悟なのだと、初めて理解した。
胸の奥で何かが解けていく感覚があった。
シドの言葉を受け止め、和音は静かに息を整える。
「……城ケ崎さん」
声を震わせながら、彼は言った。
「こっちこそ、ごめん。俺は……君の気持ちをちゃんと汲み取れてなかった。
自分の音ばかり押し付けて……。音楽にかける覚悟を理解しないまま、勝手に寄り添おうとしてた」
シドは一瞬、驚いたように目を見開いた。
そして、ふっと口元を緩める。
「……謝ることはねぇよ。だが、ありがとな。それにシドでいい」
その瞬間だった。病室の窓ガラスが、甲高い音を立てて震えた。次の瞬間、漆黒の靄が入り込み、冷気のような邪音をまき散らす。
「……来やがった」
シドが低く呟く。3人は病室を飛び出し、駐車場に向かうと漆黒の靄が強く漂っていた。そして、靄の中から姿を現したのは、黒く歪んだ影――かつての仲間、家入ソラ。いや、その瞳にはすでにかつての面影はなく、邪音に染まった空虚な光だけが宿っていた。
「ソラ……!」
シドが一歩前に出る。
「俺はずっと、お前との約束を胸に歌ってきた!
お前の分まで完璧であろうとしてきた!
……俺の声は、届かねぇのか!」
叫びは、虚しく空間に反響するだけ。ソラは答えず、胸ポケットからノイズディスクを取り出すと、そのまま黒い音の奔流に呑み込まれていく。
メタルノイズ――鋼鉄の装甲をまとった怪物が、病院を破壊せんばかりに咆哮した。
「クソッ!」
《
《
シドの拳が震える。
だが、和音はシドの前に立ちソニックドライバーを腰に装着しライダーディスクを起動した。
《
「ここは……俺が行く」
視線を合わせ、力強く頷く。
「変身ッ!」
《
光がほとばしり、和音は仮面ライダーソニックへと姿を変える。
同時に、ソラもまたメタルノイズへと完全に変貌し、両者は激突した。
――刹那。
衝突音が病院全域に轟き渡り、火花が散る。
だが、今までの和音とは違っていた。
胸の迷いは晴れ、覚悟の音が体を満たしていた。
「さぁ、作曲開始だ」
*
メタルノイズの咆哮が病院全域を震わせ、粉塵が舞い散った。鋼鉄の腕が唸りをあげて振り下ろされる。ソニックは咄嗟に腕をクロスさせて受け止めたが、その一撃は重く、床が大きくひび割れる。
「くっ……重い!」
メタルノイズの拳はただの暴力ではない。ソラの心に積もった憎悪、嫉妬、無念、そのすべてが鋼のように圧縮されているかのようだった。押し潰される感覚に歯を食いしばりながら、ソニックは横に転がり込んで間一髪回避する。
メタルノイズが吠え、右腕を薙ぎ払う。空気を裂く音が走り、廊下の壁が粉砕される。避けながらも、ソニックは腰のホルダーからディスクを取り出した。
《
《
ゴウン、と地鳴りのような重低音が響き、ソニックの体は青い稲妻へと変化した。次に襲い掛かる拳を正面から受け止め、火花を散らす。鉄と鉄の激突音が耳をつんざき、衝撃波が廊下を吹き飛ばす。
「……うおおおおっ!」
ソニックは力任せに押し返し、渾身のアッパーを叩き込んだ。メタルノイズの巨体が一瞬よろめき、後退する。
だが、怯むどころか、その瞳にはさらに強い怒気が宿った。メタルノイズは両手を広げ、ギターのように空気を掻き鳴らす。直後、轟音のような衝撃波が放たれ、病室の窓ガラスが一斉に砕け散った。
「うっ……!」
吹き飛ばされ、ソニックの背中が壁に叩きつけられる。視界が揺らぐ。だが、胸の奥には迷いを断ち切る炎がまだ残っていた。
「こんなとこで……倒れてたまるか!」
再びディスクを操作し、再びリズムが迸る。
《
《
軽快なビートが全身を駆け巡り、ソニックは踊るように姿勢を変えた。
次の瞬間、メタルノイズの突進を紙一重でかわし、低い姿勢からカウンターの蹴りを叩き込む。
「ハッ!」
連続のステップと共に繰り出される打撃。拳、肘、膝、そして足先――リズムに乗った攻撃は流れるようで、まるで一曲のダンスのように敵を翻弄する。メタルノイズは反撃の拳を振るうが、その軌道を軽やかに跳ねてかわし、側面から強烈な回し蹴りを叩き込む。
「……これが、俺の音楽だァァァァ!」
《
ビートが加速し、空間全体がリズムに揺らされる。ソニックはメタルノイズの眼前で飛び上がり、ワイルドヒップホップの姿へ再び変化すると同時に宙で身をひねり――一気に加速した。
《
目にも留まらぬ速度で繰り出される連続蹴り。
ドラムロールのように途切れなく炸裂する衝撃がメタルノイズの装甲を砕き、火花が四方に飛び散った。
「ぐおおおおおッ!」
怪物の咆哮とともに、漆黒の装甲が粉砕される。最後の一撃が炸裂した瞬間、メタルノイズの体は爆ぜるように光を散らし、黒い靄が吹き飛んでいく。
残されたのは――力尽きて倒れるソラの姿だった。
ソニックは深く息を吐き、変身を解いた。汗で濡れた和音の顔に浮かぶのは、確かな光と決意。
彼は静かに呟いた。
「……もう、トラウマというアンコールは無しだ」
*
数日後。和音は再びAudexのスタジオに足を運んでいた。シドとの約束を果たすため、譜面とミキサー、そしてライダーディスクの戦闘の中で自然と生まれた旋律を手に握りしめている。
深夜の戦いの中、爆発と叫びを突き抜けて浮かんできた旋律――それは、鋭くも優しい響きだった。怒りを背負ったメタルノイズを打ち破る過程で、和音の心が絞り出すように奏でたフレーズ。その音は今も耳の奥に残っていた。
「……これが、俺のできる精一杯
後はシドの力が必要だ」
そう呟き、仮歌を流す。スピーカーから響くのは、重厚なギターリフに透明な旋律を重ね合わせた音。メタルの激しさを残しながら、どこか清らかな余韻が漂う。
その音を聴きながら、シドはしばらく無言だった。やがて――ふっと口角を上げる。
「……やっと、俺の体に馴染む音になった」
彼は短く、それでも確かな言葉を投げかけた。和音の胸に安堵と温かさが広がっていく。
そして、数日後。
都内最大規模のライブハウス――シドのワンマンライブ当日。場内は開演前から熱気で溢れかえっていた。ペンライトが光り、観客の歓声は既にライブが始まっているかのように高ぶっている。
和音と美羽はゲストパスを首に下げ、後方の関係者席からその光景を眺めていた。
「すごい……さすがシドさん……!」
と美羽は目を輝かせる。一方で和音は、静かに息を整えていた。彼にとっては自分の音が初めて「表舞台」に立つ瞬間だからだ。
同じ時刻。遠く離れた病室。ベッドに横たわるソラは、手に握ったスマホを通じてライブ配信を見つめていた。無表情に近い顔。その奥底に複雑な感情が渦巻いている。
ライブは怒涛のように進んでいった。シドの歌声は力強く、観客を一瞬で支配する。鋭くも繊細なパフォーマンスに、場内は熱狂の渦へ。SNSでも「#城ケ崎シド」「#ワンマン最高」がトレンド入りしていく。
そして終盤。ステージの照明が落ち、シドがマイクを握る。
「……今日は特別に、新しい曲を持ってきた」
観客から歓声が上がる。イントロが流れ始めた瞬間――和音の胸が震えた。それは彼がシドのために仕上げた曲。そして、その根底にはソラとシドがかつて二人で作ろうとした旋律が眠っていた。和音はそれをリミックスし、新たな命を吹き込んだのだ。
重厚なビートに、切ない旋律が重なる。シドの声が、過去と現在をつなぎ合わせるように響き渡る。
病室のソラの目が大きく見開かれた。音楽に込められた思いに気付いたのだ。やがて、その頬を静かに涙が伝った。
「……シド、お前ってヤツは……」
握りしめていた拳が、力なくシーツの上に落ちる。もう怒りも嫉妬もなかった。ただ、再び共に奏でられた音への感動と、失われた時間が胸を締め付けるだけだった。
場内は最高潮の盛り上がりを迎えていた。サビに入ると、観客全員が声を合わせ、フロア全体が一つの巨大なコーラスとなった。ペンライトが波のように揺れ、ステージのシドが手を掲げる。観客の声がさらに膨れ上がる。
その熱狂は即座にSNSに反映された。
『シドの新曲ヤバすぎる!』
『KAZUNE:OXの書き下ろし曲!?』
『涙止まらん』
――タイムラインが爆発的に更新され続け、全世界のトレンド上位を独占する。
一方、そのSNSの反応をモニターで見つめる者たちがいた。
Audex社長室。鳴子はガラス越しに東京の夜景を背に、不敵な笑みを浮かべていた。
「海瀬、SNSの反応数はどう?」
傍らでタブレットを操作する海瀬も頷く。
「SNSの数値は異常です。配信ライブの同時視聴者数も、すでに国内最高記録を突破しました」
「流石、聖音に導かれし人間だけあるわね。
万物を癒し調和をもたらす聖なる音、彼にはその旋律を現代音楽に落とし込み
それを届ける力がある。ふふ……いいわ。
音乃瀬和音、仮面ライダーの力、そして聖音も……全部Audexの資産。これで世界を支配できる」
その瞳には、芸術でも夢でもない、ただ冷たい欲望が宿っていた。
観客の歓声、シドの歌声、ソラの涙、そしてSNSの熱狂。
すべてが交錯する夜。
だが、この盛り上がりの裏に、確実に暗い影が忍び寄っていた。
どうも、山都撫子です。
最近は良い音楽のBGMがあり、そのせいか
筆が凄く乗ってる部分がございます。
ある程度の登場人物のキャラクター像が分かってきたのかなぁとは思います。
ですが、よくあるキャラクターのイメージボイスとかの概念や
変身音声等のイメージボイスが定まっていないのは確かです。
もし良ければ、そーいった自分なりの解釈を
感想に送って頂けると嬉しいです。
引き続きソニックをよろしくお願いいたします。