この前出会ったモモフレンズストラップの子とまた再会した!
どうやら名前はヒフミさんといって一個上の先輩だったみたい。
あれから色々とモモフレンズについて調べたことを伝えると、ヒフミさんは凄く嬉しそうな顔をしてくれた。
私が1番気に入った子はウェーブキャットという胴体が長い猫ちゃんだったけど、それを聞いたヒフミさんは折角なので!と言ってこの前と同じタイプのウェーブキャットのストラップをくれた!
か、可愛い...!このグネグネした身体が凄く魅力的なんだよね....
本当に貰ってもいいんですかと言うと、モモフレンズ好きは皆お友達ですから!と笑ってくれた。
なんて良い人なんだろ...今度お店にも行ってみようかな?
....ヒフミさんと別れた後に水着姿で歩いてる人を見つけたけど、気のせいだよね...?
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ある日のお昼、一緒にトレーニングをしていたマシロちゃんとその日は過ごしていた。
私が買ってきたサンドイッチを食べようとすると、マシロちゃんは懐からレーションみたいなものを取り出してた。
え、もしかしてそれがお昼ご飯?
私がそう尋ねるとマシロちゃんは時間もかからないのでと当たり前の様な顔で答えてくれる。
まさか毎日同じものを食べてたんじゃと聞いてみると案の定そうだったみたい。
流石に身体に悪いと思ってたまには他のものも食べてみない?と提案すると、栄養も取れてるし効率も良いからと譲らない。
そんな彼女に私は偏ったものばかり食べたら駄目と言って持っていたサンドイッチをマシロちゃんの口元に近づける。
そんな私の圧に驚いていたマシロちゃんだったけど、それからサンドイッチを口に含むと、目を丸くして美味しいと小さく笑ってくれた。
私がそんな姿に満足して笑っていると、マシロちゃんは恥ずかしかったのか顔を背けて半分に分けたサンドイッチをそのまま食べて、お昼休みが終わったのだった。
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別の日の放課後、私はコハルちゃんの元に向かっていた。
あれから押収品保管室の管理係になったという話を聞いていたので、今日はコハルちゃんに何も言わずこっそり出向いてみることにした。
扉の前までやってくると、中から微かにだけどコハルちゃんの声が聞こえてくる。
何か呟いてるみたいだけど、押収品の仕分けをしてるのかな?
そう考えながら遊びに来たよ!と言って扉を開けると、中にいたコハルちゃんは凄く驚いた様子で飛び跳ねていた。
どうやら何かの確認をしていたみたい、彼女の足元には色んな本が散らばっているのが見える。
邪魔しちゃったかもと思い散らばってる本を片付けるのを手伝おうと近づくと、何故かコハルちゃんは私の前に立ち塞がってこっちに来ちゃ駄目!って止められた。
私が彼女の頭の上から奥を覗き込もうとするたびに手を伸ばしたりして視界を塞ごうとしてくる。
その動きがどこか可愛らしくて笑ってしまったけど、コハルちゃんは私には早すぎる、とても危険なものだから少し部屋から出て待っててと言って扉が閉じられてしまった。
コハルちゃん、そんなに危険な仕事を頑張ってるんだなぁ....私も頑張らないと!