その日のお昼休み、ご飯を食べ終わって散歩していたら学園の入り口付近に立ってるヒフミ先輩を見つけた!
久しぶりに会えたことに嬉しくなった私は駆け寄って声をかけると、先輩は何故か慌てた様子で私の方を見てきた。
その事が気になって話を聞いてみると、どうやらこれからモモフレンズのイベントがあるみたいで、先輩はそれに参加しようとしてたみたい。
...でも今出かけると午後のBD授業に出られなくなるような...そんな疑問が頭に浮かんだけど、ヒフミ先輩が言うには"すぐに行って帰ってくるから大丈夫です!"って事らしい。
しかも折角だから私も一緒に見に行かないかって誘われちゃった、うーん....確かに気にはなるけど午後の訓練が...ってあれ!?ま、まだ行くって言ってないんだけど!?
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今私は郊外にある高いビルの屋上にいた。
どうしてこんな場所にいるのか、それはマシロちゃんの任務に同行しているからだった。
普段マシロちゃんとは任務が別のことが多くて一緒に行動したりはあまり無かったけど、今日はたまたまマシロちゃんが1人で任務に向かうって事を聞いたからお願いして連れて行って貰えることに!
最近スケバン達を使って無理矢理契約を交わさせる悪徳業者がいるらしく、今回はその業者のリーダーを捕まえるのが目的みたい。
出てきた所を狙撃して気絶させる為にマシロちゃんは凄く集中してスナイパーライフルを構えてる....私は遠い距離の狙撃は得意じゃ無いからあまり手伝えないけど、見張りはちゃんとしておかないと...
ん?この足音って何だろう...今日は他に人が来たりしないって言ってた様な?
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今日は時間が出来たからマリーさんに会おうと思ってあの時以来何度か訪ねてる大聖堂に向かっていた所、突然知らない声で呼び止められた。
振り返るとそこに立ってたのはどこか神聖な空気を纏っている1人の人物、頭に被っているベールから考えるとマリーさんと同じシスターフッドの人なのかも?
そんな風に考えてると、その人は『最近マリーさんと"仲良く"していただいてる方ですね』って微笑みながら聞いてきた。
特に誤魔化す理由も無かったから素直に答えて、これから丁度大聖堂に行くことも伝えながら持ったケーキを見せると、その人は嬉しそうに頷いていた。
それから自分も大聖堂に戻る所だから一緒に"お話"しても良いかって聞いてきたから勿論OK、大聖堂に着くまで色々話をしていたけどたまにケーキの方に視線を向けてるのが何だか可愛かった。
ケーキ好きなのかな?一応多めに買っておいて正解だったかも。