カードファイト!ヴァンガード in 文月学園   作:カミト

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内容を少々変更しました。


プロローグ

ヴァンガード

 

 それは今流行しているカードゲーム。ヴァンガード人口は年々増え、昨今の調査では数億人を超えたらしい。それに乗り、大学や研究所でもヴァンガードの研究が行われ始め最近ではヴァンガードファイターの育成を目的とした学園まで出てきた。これはその1つである文月学園であった少年少女の物語である。

 

 この文月学園はヴァンガードファイター育成を目的とした学園である。そのためファイターの力量によってクラスが決められている。強き者は上のクラスへ、弱き者は下のクラスへと振り分けられる。クラスは上からA,B,C,D,E,Fとなる。そしてAクラスの上位5人は、ヴァンガード甲子園への出場資格を得られる。

 ヴァンガード甲子園とは、全国の高校生ヴァンガードファイターの大会のことで、その注目度は世界クラスである。昨今では海外からの出場枠もあるくらいだ。ならば、Aクラス上位以外にはチャンスは無いのだろうか。答えは否だ、ここはヴァンガード育成校。ヴァンガードファイトに勝利すれば自分のクラスと相手のクラスを交換できる。例えば、Aクラス生徒とBクラス生徒のファイターが戦い、Bクラス生徒が勝利すればAクラスに入ることができる。もちろんFクラス生徒がAクラス生徒に勝利すれば一気にAクラスに入ることができる。もちろん拒否権もあるが、基本的上位クラス生徒は下位クラス生徒の挑戦と断ることはできない。しかし、そんなことが起きるのはごく稀だ。なぜならAクラスとFクラスとでは天と地ほどの差があるからだ。あるとすれば、よほど運に恵まれたものくらいだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

「ほら、明久、泣かないの男でしょ」

 

「だ、だって・・」

 

「まったくもう、ほらこれをあげるわ」

 

「これは・・・」

 

「これを使ってもっと強くなりなさい。そしていつか私ともう一度ファイトしましょう」

 

「う、うん!絶対、絶対だよ!」

 

 

 

 

 

 

 

懐かしい、昔の約束。あの子はもう覚えてないかもしれないけど、僕は絶対守るから。次のヴァンガード甲子園までにAクラスになってあの子に会うんだ!そのためにはもっと強くならなきゃ。

 

「雄二、もう1度お願い!」

 

「まったく、懲りねぇな。いいだろう、気が済むまで付き合ってやるぜ!」

 

僕と雄二は自分のユニットに手を賭けた。

 

「「スタンドアップ、ヴァンガード!!」」

 

 

 

 

 

 

・ヴァンガード甲子園まであと1年

 

 

 

 

 

 

 

 

メインキャラと使用クラン

 

 

・吉井明久 『ロイヤルパラディン』

 

・坂本雄二 『ノヴァグラップラー』

 

・土屋康太 『むらくも』

 

・木下秀吉 『たちかぜ』のちに『ぬばたま』

 

・島田美波 『グレートネイチャー』

 

・霧島翔子 『かげろう』

 

・木下優子 『アクアフォース』

 

・姫路瑞希 『ダークイレギュラーズ』

 

・工藤愛子 『なるかみ』

 

・久保利光 『ディメンジョンポリス』

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