感想、評価、ここ好き、お気に入り登録、いつもありがとうやで。大変励みになっておりまする。誤字報告も毎度ありがとうございます。
オンパロスロスの所為で色々とやる気出ないこの頃。
スタレもぼんやりとデイリーだけこなしてます、辛い…!助けて妖精さん
終焉クエストもそろそろやらなきゃ。ゼンゼロはもうすぐ瞬光が来ますね、楽しみです…石の貯蔵は十分か?(ないです)
それとメリークリスマスですね、ケッ!
恋人なんていません、職場で同僚と共にこの世全てのリア充に壊滅を与えるべく今日も仕事に勤しんでおります。
てなわけでイエーイ、ピースピース☆
ふぅ、ひとまず一件落着。
なんかもうてんてこまいで一時はどうなることやらと肝を冷やしたが、みな怪我もなく無事に危機を乗り越えてこうして平穏な日常へ帰って来れたようで何よりと言うべきか。
終わりよければ全てよし、とはまさにこの事だろう。
いやー、しかしミアズマの司祭ことメヴォラクきゅんは強敵でしたね。週ボスに相応しい強さでした、それでも俺のほうが強いけど。
儀玄先生のトラウマ克服?の為に時間を稼ぐ縛りプレイしてたせいで
というか毎回毎回、問答無用で『★フレスティ★ブートキャンプ』に参加させられ、何度も強制レベリングでボコられて串刺しにされながらメキメキ成長してる俺のほうが強いに決まってるだろうが!!(涙目)
俺がお前に!!! 負けられるわけねえだろうが!!!!(号泣)
うわ〜ん! なんなんだよもぉ〜!
メヴォラク倒してこれで一件落着かと安心して「今日はたっぷりと熟睡してやろう!」とか思ってたのになんでフレステくんは休ませてくれないんスかね!? なんでスタンバってんねん、おかげで強くなれてる実感はあるけどね!?
なんかいつもよりスパルタな気がしたし、実はフレステくん俺のこと大好きでしょ! 手軽なサンドバッグ的な意味で!! 夢の中だから肉体的な疲労はなくても精神的な疲労はあるんだって、流石に強敵相手に2連戦はきちぃってばよ……!
涙がちょちょぎれそう。
でもまあ久々にカスライナモード使えたからええか! クソデカカウンターソードも振り回せて気分がいいでござんす。おほー、やっぱどデカい武器はロマンがありますな、あぁ〜! 壊滅の音ォ〜!
……まあ色々終わった後でリンちゃんから「サクリファイスダメ絶対」と鬼のような表情で正座させられしっかりお叱りを受けたが……い、いったいなにがそこまで彼女を駆り立てているのか不思議でならない。
ちゃ、ちゃうねん。緊急事態だから仕方なかったんズラ。
それと別にサクリファイスじゃないんだって、天才も認めた由緒正しきナヌーク印の壊滅パワーなんだってばよ多分。
でもなんかもうめんど……ゲフンゲフン、訂正出来なさそうだからサクリファイスだってことにしとくか。
まあ、そんなこんなで一件落着というわけだ。
おふざけも控えめにして、真面目な話もするとしよう。
ラマニアンホロウの奥地で待ち構えていた讃頌会の司教であるメヴォラクを撃退、それからの進展というか後処理的な話も含めて語るべきだろうか……とは言っても俺自身に影響があるような大きな変化などがあったわけではないが。
讃頌会のもたらした厄災を雲嶽山の修行者たちと共に防ぐことができたが、奴らは衛非地区に長らく根を張っており根本的な解決には至っていない。
司教という頭を失っても当分は組織の絡みの余波が続くだろうというのが儀玄先生の見立てだ、うろ覚えとはいえ原作知識のある俺から言わせて貰えばその予想は正しいと言える。
今回の事件の収束も一時的な解決であって、讃頌会絡みのトラブルはしばらく続いていたはずだ。本当にしつこいったらありゃしない、それに仮に本当に司教が倒れたからといってサラという要注意人物が残っているのだ油断はできない。
それから今回の集会の抗議デモやら『解悩水』やらで、讃頌会に利用されていた労働者たちについてもいくつか語ることがあるか。
以前、事件の真相を知らない人たちは事の発端はポーセルメックスが用意した薬が原因だと、騒ぎが起こり憶測と噂が飛び交い手がつけられない状態となっていたのだが、これに関しては無事に収束してくれた。
講義に参加していた人たちがホロウから脱出してる最中に怪しい儀式をしている讃頌会の姿を目撃していたようで、呼びかけていたリンちゃんやエリックさんたちの話を確証があるものとして信じて受け止めてくれたようだ。
変な噂や推測が消えていくのも時間の問題だろう。
真実が明らかになった事に加えて、『解悩水』を服用していた人たちも問題がないか緊急で検査を受けに言ってくれる事になった。それから被害のあった人たちの検査費用はポーセルメックスが負担してくれるらしい。
これを機に、信頼を取り戻したいそうだ。
それと儀玄先生たち、雲嶽山の修行者たちなんかは再び街を危機から救ってくれたヒーローとして衛非地区の人々から好意的に受け止められており、雲嶽山に入門したいなんて押し寄せられたりなんかもしていた。
なんか俺も追いかけられたりしたが……いや、俺は別に雲嶽山の修行者ちゃうねんて。
そんなことがあったと妹分に話してみれば、「……へ〜、お兄ちゃんってば人気者なんだぁ。よかったじゃん、可愛い子からもモテモテみたいでさ。柚葉も鼻が高いなー」なんてなんだか棘のあるお言葉を頂いた。
言葉とは裏腹に表情は一切笑ってなかったもん。
すんごいジト目で穴が開くんじゃないかってくらい視線が突き刺さってたって、とりあえずそんな妹分の姿も可愛らしいので頭を撫で回しておいた。
それはさておき、衛非地区を救った雲嶽山の英雄たちのお手伝いをした俺はというと……現在、ちょっと、いやかなり
「───その太刀筋。実に見事だ、ファイノン殿」
ははは、なんで対ホロウ6課所属の『
いやほんと、マジで勘弁してください……!
どうしてこうなった? なぜに俺はこんな傑物を相手にバトルする羽目になってるんや、あ、ちょ、タンマタンマ、考え事してるんで斬りかかってこないでくださいってマジで……っ!!
すんごい突っ込んでくるじゃん。
実は狐じゃなくて猪のシリオンなんじゃないかこの人。
「荒削りなようにも見えるが、その
「はは、ありがとうと素直に礼を言っておくべきかな。君のような腕が立つ人にそう言ってもらえるなら、僕も拙い剣術を磨き上げてきた甲斐がある」
「謙遜することはない。貴殿がそれ相応に腕を磨いてきたことは、この刀を通して理解できた」
わかってくれるん?
いつもフレステくんが遠慮なしで殺しにくるからこっちも死に物狂いだったのよ。だから見逃してくれると嬉しいな♡ あ、無理そうですねはい。
「以前、儀玄殿やプロキシから聞いたファイノン殿の話は嘘ではなかったようだ。疑ってしまった事を詫びさせてほしい……2人が設けてくれたこの力量を競い合う修行、私も手を抜かず全力を出させてもらおう」
「……そうか。ならば星見さん、僕も全霊を持って応えることで君に敬意を表そう」
え、やだ。
なんでぇ? 膝ガクガクなんですけど。
いやほんと手加減してくださいお願いします。
というか、犯人が発覚したぞい。
今朝リンちゃんから突然キャリアセンターに呼び出しくらったと思ったらそういう事だったのかい。
なにやっとんじゃいあのデカパイ仙人とコミュ力お化けは…!そのたわわなバレーボール捥ぎ取るぞ、ブルンブルンさせやがって正直目に毒なんです。おっきいね♡ 破廉恥だぞこのやろう(錯乱状態)
……さては俺の事を売ったな?
経緯はわからんがこの修行キチに俺の事を修行相手として売ったんだろ? 急な呼び出しだったから何事かと理由を尋ねても目を泳がせはぐらかされてしまい、VR機材に押し込まれたと思ったらこの急展開だ……いや意味わかんないって。
あ、縦横無尽に駆け回って斬撃飛ばしてくるのやめちくれ。
弾くの大変やねん。
───黄金の炎を纏う
「容赦はしない───っ!」
「───来るがいい……!」
やっぱ来ないで(本音)
うおぉぉ、なんとか…なれーッ!
◆
結果から言えば、勝敗は引き分けで終わりました。
こ、高スペックな救世主ボディの俺がただで負けるなんて許されるわけないだろ……こちとら『★フレスティ★ブートキャンプ』出身やぞ(震声)
……ごめん、普通に死ぬかと思った(涙目)
というかめちゃくちゃ怖かった、吹き飛ばして距離を取ったと思ったらなんであの人ビルをぶった斬りながら突っ込んでくるのよ。力技の最短距離で強襲仕掛けてこないでください、普通に怖いです……ヒェ。
相手の実力というか、体感的な強さは長い年月を積み重ねたフレステさんの方が上というかあっちの方が全然ヤバいが、それでもあの人十分おかしいくらいにヤバいって。
『破竹の如し…!』
『来たるべき、明日のためにッ!』
彼女が疾走して後ろに斬り抜けたと思ったら、なぜか俺の前に音もなく立って刀振ってるのかほんまに意味がわからんて。
スペック的には優っているが純粋な速度や戦闘経験、技術的な差で押し負けるかな〜、なんて思っていたら戦闘中に足を止めた雅嬢からのまさかの提案に驚いて目を丸くしてしまった。
『ファイノン殿、貴殿は先ほど全霊を持って応えてくれると言ってくれた。意図して手の内を隠しているわけではないのだろう、遠慮はいらない』
『それは、どういう…?』
『プロキシから話は聞いている。斬り結びファイノン殿が
虚狩りはまさかのカスライナモードをご所望でした。
別に隠していたわけではないのだが、このヘンテコなVR空間で使用できるか不明だったので使用せずにいたのだ。けれどまあ、ものは試しでやってみたところ普通に使用できた。嘘やん、なんで使えるん?
てなわけで卍ッ解ッッ!
カスライナモードどーん!
ふははは、これで勝つる!
VR空間という場所でも妙な違和感はなく。
数字の羅列で構成された
そこからは絶好調でしたね。
バキバキに壊滅パワーが馴染んでいきましたぞい。
ガハハ、なにが虚狩りじゃい! こちとら救世主(偽)やぞ!
『長夜を焼き尽くせ!』
『ッッ!……混沌を、断ち切る!』
なんて余裕ぶっこいてたけど、雅嬢が隕石両断しながら突っ込んできた時は目ん玉飛び出るかと思った……いや、殺傷力高すぎて加減した隕石(小)とはいえなんでそんな芸当ができるんですか?
その気迫にちょっとまずいかな、なんて焦りながらも負けるつもりもないので途中から加減抜きの全力でやったが…。
『星々を燃やし尽くす曙光をもたらそう───!』
『この刀に誓おうッ───!』
その結果、互いに繰り出した最後の一撃が衝突する寸前で機械が負荷に耐えきれなくなり故障してVR空間が
どうやら強制的にログアウトさせられたみたいで気がつけば現実世界で意識が目覚めていた。
キャリアセンターの職員、もしくは雅嬢のとこの関係者と思われる人は故障したVR機器の前で悲痛な表情を浮かべて固まっていたが……わ、わざとじゃないんです。
若干申し訳ないと思いつつ、大暴れできたのでスッキリした気分だ。勝負は引き分けに終わったが、いやーあのままやってれば勝てたと思うんですよね…でも機材の故障で中断されちゃったから仕方ないよね〜!
採点基準はわからないがどうやら雅嬢のお眼鏡にはかかったようで、対ホロウ6課へのお誘いと甘味を味わう修行という名のお食事に誘われたがやんわりと断っておいた。
なぜかと言われたら、そういうお堅い組織に入るのはガラじゃないということと。雅嬢たちが信用にたる相手でも組織そのものは信用しきれないというのもあるからだ。だってほら、ブリンガーとかそうだったじゃん。
「なるほど、それで坊やはお疲れってわけなのね」
「……もしかして、顔に出てたかい?」
そんなこんなで現在、俺はルミナスクエアにある喫茶店の眺めの良いスペースで日差しを浴びティンズ・スペシャルに舌鼓ながら気力を回復させていた。ああ、スタミナが回復するぅぅぅぅ。
そんな俺の眼前には、なにがそんなに面白いのか頬杖をつきながらほくそ笑むのように表情を柔らかくしているシリオンの女性がいる。俺のほっぺをツンツンするにはやめちくれ、ボディタッチが多いと俺は勘違いしちゃうぞ♡
「そうねぇ。アンタは気づいてないかもだけど、意外と顔に出てるほうよ……それに普段の坊やはもっと元気いっぱいな感じだもの、せっかくのお日様が曇っちゃうだなんてアタイは嫌よ」
「ははは、どちらかと言うと貴女の人を見る目が優れているんじゃないかな。流石は現役の治安局員さん。相手の観察力に優れた人の目は流石に誤魔化せないか」
「あら。アタイじゃなくても、いまの坊やが心身ともにクタクタだってことはすぐにわかるわ。休める時にはしっかり休まないとダメよ、いざって時に動けなくなっちゃうもの」
「……それについては僕だけじゃなくて、
「アタイはできる無茶しかしないもの、けどアンタはいざとなれば
どうやら俺の
ジェーン・ドゥ。
それが彼女の名だ、名前と言っても明らかに本名ではなく偽名だろうが。
ゼンゼロをプレイしたことある人ならわかると思うが、治安局の犯罪行動外部顧問という立ち位置におり犯罪組織へ潜入捜査などの特殊ミッションを得意としているネズミのシリオンのエッチな雰囲気のお姉さんだ。
ジェーンさんとは過去にちょっとした出来事があって、こうしておしゃべりをしたりする仲だ。ちょっとした出来事と言っても俺が原作に関係ない事件に巻き込まれてエンカウントした感じである。
今ではちょっとした個人的なツテがある1人とも言える。
まあ、それはいずれ語るとしよう。
デッッッッ!! と身体の一部分に非常に視線を奪われそうになるが、心頭滅却すればなんとやら親しい友人にお下品な視線を向けるなどあってはならな、ナイスおっぱい。その官能的な出で立ちは大変エッチだと思います……エッチですね。
「それにしてもあの6課の課長さんと模擬戦だなんて、坊やも災難だったわね。けど『虚狩り』と戦った感想の一言めが疲れた、ってのもアタイはどうかと思うけど」
「もちろんそれだけじゃないさ。『虚狩り』と呼ばれるに相応しい実力の持ち主だったよ、鍛え上げられた剣術も気迫も……彼女に比べれば僕なんてまだまださ。もっと精進しなきゃ、なんて思わされたよ」
「そうかしら? 言葉のわりには悔しそうには見えないけど……そうね、実は坊やが手加減して相手に花を持たせた、なんてこともあるかもしれないでしょ」
「はは、そんなまさか…手加減なんてする余裕なんて僕にはなかったさ」
そんな事よりその服装、胸元がエッチじゃないですか?
「それはそうと、どうして僕に声を掛けたんだい? 頼んでいた讃頌会のことについてなら、以前纏まった情報を頂いたと思ったけれど……」
「あら、仕事の話じゃないと喋りかけちゃダメなの? 酷いのね意外と坊やも冷たいじゃない。アタイと長い夜を共にしたって言うのに……そんな言い方されたら悲しくて涙が出ちゃいそう」
「……なんだか誤解を招くような言い方はよしてくれ。あれはホロウの中で野宿していただけであって、周囲の警戒と負傷していたジェーンさんを手当てしただけじゃないか」
「ふふっ、そうだったかしら?」
やっぱりエッチですね、胸元がスケスケじゃないですかその服装。
「それはそーと、偶然にもここに映画のペアチケットがあるんだけれど……一緒にどうかしら?」
それってデートのお誘いですか!? もちろん行きまァす!
やっふぅぅぅ、個人的にはスターライトナイトの新作が見たいですね!……え、ダメ?そんなぁぁ。
───数日前。
雲嶽山の修行者たちとファイノンがミアズマの司祭と戦いを繰り広げた数時間後。
そこはラマニアンホロウの奥地に存在する一角、人も寄りつかないような不気味な気配を漂わせる薄暗い室内。ぼんやりとした灯り照らされた広間にて、ヒールを着用した際の独特な足音を響かせながら
「
「それから情報によりますと、司教様が…その…!」
「……何度も言ったはずよ」
広間にはまるで祈りを捧げるかのように、奇妙な仮面をつけ統一された白い衣服に身を包んだ礼賛者たちが集まっていた。その中でただ1人、声を震わせながら許しを乞うように膝を突き頭を下げる礼賛者の姿があった。
そんな礼賛者の姿を、サラは肩越しに振り返り冷めた視線を送っている。呆れたようにため息をつくと、聞き分けの悪い子供へ言い聞かせるかのように言葉を重ねる。
「その目で見たものが、必ずしも真実とは思わないこと、と……あなたたちはただ敬虔であればいいの」
話はそれだけだ、と言わんばかりに礼賛者へ向けていた視線を切って、サラは広間の中央に存在する球体上に纏められた巨大なミアズマへと視線を向けた。
不気味な沈黙が空間を支配する。
サラは何かを待つようにそれをジッと見つめて、するとミアズマの中から現れたその姿に小さく笑みを浮かべて頭を下げる。
それはファイノンの一撃によって両断されたはずの司教であった、しかしダメージを負った様子を見せず五体満足の姿で司教はそこにいた。
「司教様、計画は順調でしょうか…?」
「ええ…あの
サラの言葉に応え、徐に手を翳したミアズマの中から何かを引き摺り出す。
ミアズマと記憶の混沌より這い出た
未知なる技術で混ざり合った血と執念が、混乱を引き起こす為に生まれた怪物───その表情は
生まれ出たその姿に、司教は嘲るように笑みを浮かべる。
───全ては厄災の幕開けに過ぎなかったのだ。
ミアズマフィーンドちゃん強化入りまーす!
◆
ニセモノン
「虚狩り、君はまだ夢を見るか? 自分のせいで死んだ人の夢を……」←急にシリアスムーブしたくなっただけなので、特に意味はない発言するアホ
星見 雅
「……っ!」←そのせいでアホの勘違いに巻き込まれる被害者
ニセモノン
「……僕は今でも夢に見る」
◆
儀玄
「ふむ……なぁファイノン。時にお前さん
ニセモノン
「???……えっと、もしかして僕はいま何かのお誘いを受けていたりするんだろうか? その、なんというか意外だな、儀玄先生もそういうロマンチックな物に興味を惹かれたりするんだね」
儀玄
「ん?……はあ、阿保か。相手は私じゃなくて