下拵え 休息 その4
風に乗って桜の花びらが舞散る中私とホシノちゃんは普段と違う姿。色鮮やかな刺繍が施された露出の少ない服――着物を着て百鬼夜行の街並みを歩いていた。ゲヘナの雷帝との交渉を終えた翌日――カワサキさんが行きたいというので、お祭運営委員会との話の予定を少し早めて百鬼夜行に私達は訪れていた。
「下駄は苦手か? ユメ、ホシノ」
カワサキさんも私達に合わせたのか紺色の袴姿だ。すれ違う百鬼夜行連合学園の生徒が一瞬立ち止まるくらいにはその格好は良くカワサキさんに似合っていた。
「履き慣れないものですから苦手とか良く分らないですよ」
「私もです。普段はスニーカーですから……なんか変な感じです」
素足で鼻緒を指の股で挟む。アビドスとは文化が違うと言っても、これはちょっと早々に馴れるのは難しい。旅館に荷物を置いてすぐカワサキさんが近くの店で私とホシノちゃんの着付けを頼んでくれたけど、着物と下駄っていうのは思った以上に歩きにくい物だった。勿論それが嫌って訳ではない、綺麗な着物に下駄と心踊る要素はあるが、それでも慣れない物は慣れないのだ。
「というかカワサキは全然平気そうですね?」
開いていた扇子をパチンっと音を立てて閉じ、カワサキさんは着物と帯の間に扇子を挟んで振り返った。
「男には色々と秘密があるもんだ。そう詮索するもんじゃない」
にやりと笑う姿にはどこか怪しい色気とでもいうべき物があって私もホシノちゃんも思わず黙り込む。
「ただまぁ……この百鬼夜行は良いな。俺が好きだった場所に似てる」
どこか遠い目をし、何かを思い返しているであろうカワサキさんは目の前にいるのに消えてしまいそうな儚さがあった。
「カワサキさん! 何処に行きますか?」
「んー? そうだな、百夜堂にでも行って見るか? なんか百鬼夜行で有名な喫茶店らしいぞ?」
「いや、それはちょっと嫌ですね。あんまり人が多い所は嫌です」
歩き慣れない下駄で遠くまで歩くのは正直しんどいと言うのもあるけど、1番は人が多い所に今のカワサキさんを連れていくのはなんか嫌だった。
「そうか、折角だから着物を着付けてもらったが……悪い事をしたか?」
「いえいえ! 凄い良い経験ですし、私もホシノちゃんも綺麗な着物を着れて嬉しいですよ。ね、ホシノちゃん」
「ええ。嬉しいですが、それとは別に歩きにくいっていうのはあります」
「じゃあ近くで茶屋でも見つけてそこで一休みをするか?」
代替案と言いたげに近くの店を見回すカワサキさん。その様子はどこか楽しそうで私も楽しくなってくるが……変な話だがカワサキさんが浮かれているように見えた。
「カワサキさん。陰陽部に顔を出すのを忘れていないですよね?」
私がそう言うとカワサキさんの肩がピクリと動いたのを私もホシノちゃんも見逃さなかった。
「浮かれてたんですね?」
「……否定はできんな。そうだった、陰陽部に向かうんだったな」
「はい! あそこの部長さんは生徒長会議で顔見知りですし、今回の訪問も快く受け入れてくれました」
カワサキさんが行きたいと言っていたのもある。だけど私も百鬼夜行に訪れるつもりだった。その理由はお祭運営委員会への顔見せである。お祭運営委員会は他の学区で活動することもあるくらいお祭りのプロフェッショナルだ。かつての砂祭りの資料のコピー等を貰う為と砂祭りを開催する時に力を貸してくれるように頼む為に百鬼夜行に来たのだ。
「一休みするのは話し合いを終えてからにするか」
「その前に1度旅館に戻りますよ。今日はアビドス生徒会としての活動で、自由時間は明日です」
ホシノちゃんの強い口調にカワサキさんが肩を竦める、その姿を見て笑っていると遠くから喧騒が近づいてくる。
「どけどけッ! 邪魔だぁ!!」
「待ちなさい! 食い逃げ犯ッ!!」
学ランを着た恐らくゲヘナの生徒がこっちに走ってくるのが見え、咄嗟に銃を構えようとするが……。
「あ」
「っとと」
普段と違う服装、そして下駄ということでバランスを崩した私とホシノちゃんを庇うようにカワサキさんが前に出た。
「危ないですよ!?」
「何をして……はっ?」
私とホシノちゃんが止めようとするが、それよりも早くカワサキさんは走ってきた学ラン姿の女子生徒へと駆け出して、すれ違ったと思った瞬間に女子生徒は右手を掴まれた状態で地面に叩きつけられていた。
「は?」
「お痛がすぎるんじゃないか? お嬢ちゃん?」
「え、あ……は? え……」
自分に何が起きているのか分らないのか困惑している女子生徒。多分私とホシノちゃんでも何が起きたか分らないくらい、今のカワサキさんの動きは早かった。
「ご協力ありがとうございます! ほら! 代金を払いなさい!」
プラチナブロンドにエルフ耳、そして青い羽織を纏った生徒がカワサキさんが取り押さえている生徒に代金を払うように叱りつけ、カワサキさんに叩き伏せられた生徒も困惑と驚愕が勝ったのか言われるがままに食い逃げの代金を支払う。
「助かりました。私は百花繚乱紛争調停委員会の七稜アヤメです。貴女達が取り押さえてくれたお陰でやっと連続食い逃げ犯を捕まえることが出来ました」
満面の笑みを浮かべて感謝の言葉を口にしてくる七稜アヤメと名乗った生徒だが、お礼を言われているカワサキさんの表情は鋭く、アヤメという少女を観察しているように見えた。
「アヤメ。食い逃げ犯を捕まえたんだね! 流石アヤメ!」
「ナグサ。ううん、違う私じゃない。この人が取り押さえてくれたんだ。凄い動きだったよ」
そしてその険しい表情はアヤメという少女がナグサと呼ぶ少女がこの場に訪れた事で更に険しい物となった。
「ご協力感謝します。貴方達は初めて見ますが……観光ですか?」
「ああ。そんな所だ。ここは俺の生まれ故郷に似ていてな」
「そうですか! 百鬼夜行は良いところですよ、ただここはちょっと治安が良くない区画なので、あ、すいません。そのパンフレット貸してください」
「え、あ。はい」
私の手にしているパンフレットを貸してくれと言われたので、それを渡すと手早くペンで印をつけてくれた。
「その赤い丸のところがお勧めです。あと青い丸はもしも泊まるならお勧めの旅館ですので! 行こうナグサ」
「う、うん。それじゃあ失礼します」
軽く一礼して歩き去っていく2人の生徒を見送るカワサキさん。だがその視線は普段の目付きこそ悪いが柔和な雰囲気とは程遠い険呑な物だった。
ユメ先輩が生徒会長会議で知り合いだという百鬼夜行の生徒会に当る陰陽部の部長は確かに人当たりのいい人物でした。
「いやユメ。君のあの啖呵は実に心が空く思いだった。ざまあみろっと笑いたくなるのを抑えるので必死だったよ」
「いやあ、私も1人だと駄目だったと思うよ。カワサキさんのおかげでなんとかなったんです。あ、紹介しますね。こちらカワサキさん、私達に協力してくれてるんです」
私達に協力してくれてるんです」
ユメ先輩がカワサキを紹介すると陰陽部の部長の目付きがスッと細まった。
「何か? 男子禁制だったりするのか?」
「ああ、いやそうではない。その家紋が気になってね」
家紋? そう言われるとカワサキの着物には家紋が確か描かれていた。
「失礼だが勘解由小路の名に聞き覚えは?」
「…………ない」
カワサキらしくない長い間があった。それはどう考えても嘘だと誰が聞いても分るくらいの間があった。
「それは無理が……ッ!?」
無理があると踏み込もうとした陰陽部の部長が背筋を伸ばして顔を引き攣らせた。かという私も背筋が伸び、臨戦態勢に反射的に入っていた。
(怒ってる。それだけ嫌なことって事ですか)
カワサキとの付き合いが長いわけでは無いが、それでもカワサキが怒っているのが分かった。しかもその怒りようが尋常じゃなく、それほど勘解由小路家と自分の家に触れられるのが嫌だったに違いない。
「知らない。聞いた覚えもない、何を言われても俺の答えは変わらない」
「不躾失礼した。この通りだ申し訳ない」
「気にしていない。だが人の事情に踏み込むって事はそれ相応の覚悟をしろ」
「肝に銘じます。大変失礼しました」
妙な雰囲気になってしまい、気まずいままにお祭運営委員会への紹介状を受け取り陰陽部を後にし、旅館へと戻るがその道中も当然ながら会話は殆どなかった。
「あのー……そんなに嫌なことだったんですか?」
ユメ先輩が重い空気に耐え切れず、カワサキの方を向いて訪ねるとカワサキは深い溜息を吐き、舞って来た桜の花びらを右手に乗せた。
「俺の家は所謂名家ってやつだった。やりたくもない事も多数学ばされたし、社交界って奴にも出ることもあった。そういう振る舞いが求められたから俺もそうした。だけど俺は嫌だったんだよ、大体名家だから、上流階級だからってふんぞり返るっていうのが性じゃない」
不機嫌そうにカワサキはそういうと手にしている桜の花びらに息を吹きかけ、再び桜の花びらを空へと飛ばす。
「嫌で何をしたんですか?」
「料理人になりたくてな家を飛び出したんだ。家出って奴だ。色んな人に迷惑を掛けただろうが俺は自分のやりたい事をしたかった。籠の鳥で一生を終わるのは嫌だったんでな」
百鬼夜行に来たのはもしかしたら失敗だったのではないか。私はこの時のカワサキの表情を見て思った。
(思い出している? この桜のせいですか?)
カワサキは記憶があやふやな部分があると言っていた。百鬼夜行というカワサキの生まれた場所に近い光景がカワサキが忘れたいと思っている事を思い出させているのではないかと思った。
「まぁ人に歴史ありだ。ユメとホシノなら俺は構わんが、人の過去に踏み込むのはそれ相応の覚悟をしろって話だ。んじゃま早くお祭運営委員会とやらに顔を出して飯でも食おう」
強引に話を切り替えて歩き出してしまうカワサキの背中を私もユメ先輩も暫く見ていることしか出来なかった。
「……私達ってカワサキさんの事全然知らないね、ホシノちゃん」
「そうですね」
人に歴史ありとカワサキは言ったが、カワサキの場合は人に知られたくなかったり、触れて欲しくない物が多いようだ。
「いつかは話してくれるかな?」
「……そう思いたいですね」
私達はカワサキを頼って、そしてカワサキに支えてもらっている。だけど今の私達ではカワサキを支える事は出来ない。今の私達ではカワサキが背負っている重荷を背負う事が出来ないからだ。
「どうした? 足が痛いのか?」
立ち止まり振り返ったカワサキがそう尋ねてくる。私とユメ先輩は今行きますと返事を返して歩き出した。だけど私の視線は自然とカワサキの背中に吸い寄せられるように向けられていた。
(いつかは私も助けられるように……なりたいですね)
カワサキには沢山助けられている。だから私もいつかはカワサキを助けれるようになりたい……最初は不信感と警戒心を抱いていたのに、助けになりたいと、そして私とユメ先輩だけを見て欲しいとそう思い始めているのでした……。
当然だが俺とユメとホシノ達の部屋は別だ。近くの部屋を取っているので互いの部屋に行き来出来るが、別室を取るのは当然だ。
ユメとホシノが温泉に行っている間、俺は部屋に備え付けられていた部屋湯で汗を流し、浴衣に袖を通していた。
「聞くと思ってなかったんだけどな」
違うと思うが勘解由小路の名前を出された時に思わず背筋が伸びた。勘解由小路――俺の手足を切り落として監禁しようとした頭のおかしい女の苗字が確かそうだった。
(あーやだやだ)
年下の少女を年甲斐も無く睨みつけるくらいその名前は聞きたくなかった。というか百鬼夜行に勘解由小路家があると知っていたら絶対に足を踏み入れる事はなかった。違うと分かっていても、その名前は聞きたくなかった。
「……少し歩いてくるか」
お祭運営委員会に顔を出した後に食事をしたがキヴォトスは基本的に女性社会だ。男の俺が食うには少し量が足りなかったので小腹が空いて来た。風に乗って漂って来る甘辛い香りで空腹を覚えた俺は少し出てくると書置きを残して旅館を後にした。
「そうか、酒を買うのは難しいのか」
「そうだよー。なんせここは学生さんが多いからね! 旅館でもお酒はあんまりないよ」
鶏腿の塩焼きを齧りながら店主の猫に酒を頼んだが、酒の入手はかなり難しいらしくこの焼き鳥屋に酒はなかった。
(いや、惜しいだろ)
これだけ美味い焼き鳥なのに酒がないと聞いてがっくりと肩を落とす。アイテムボックスから日本酒を出すのは可能だが、ここで出すわけにも行かないので旅館に持って帰って食べるかと思い右手を上げる。
「はい、次はどうする?」
「いや、持ち帰りだ。全種類5本ずつ頼む」
「毎度! すぐに準備するね」
ユメとホシノにも土産として持ち帰ろうと思い少し多めに注文し、焼きあがるのを待っていると2人の少女がやってきた。
(あれは確か……百花繚乱紛争調停委員会とかいう……)
金髪に羽織を着た少女と真っ白としかいい様のない少女が並んで歩いてきた。
「ここの焼き鳥が凄く美味しいんだよ、アヤメ」
「はいはい、あんたは本当に焼き鳥が好きだね、ナグサ」
「うん! アヤメと一緒に食べるからもっと好きだよ」
白い少女――ナグサは嬉しそうだが、アヤメの表情は何処か暗いように見える。笑顔の仮面を被っているが、その下には暗い何かが見える。
(……女子高のノリって奴かね?)
誰かが言ってたが女子高とか男子校だと同性に恋する事もあると聞いていたが、あの2人というかナグサっていう娘が一方的に好意を押し付けているように見える。
「はいよ、お待たせ! これおまけのネギま! 熱いうちに食べておくれよ」
「ありがと大将。また来るよ」
おまけしてもらったネギまを齧りながら店を出る。背後から聞こえて来るナグサの声と押され気味のアヤメの声に一瞬振り返る。どう見ても決して良い関係には見えないが、それでもきっと俺が口を挟むことじゃないんだろうなと判断し、土産の焼き鳥をアイテムボックスに格納してネギまを齧り下駄を鳴らして旅館へと歩き出す。
「この感じ悪くないな」
日が暮れ夕暮れに染まる街並みっていうのは悪くない。そんな事を考えながら歩いていると路地裏から出てきた少女とぶつかる。
「っと」
「きゃっ」
少女は走っていたのか俺にぶつかった衝撃で尻餅をついてしまっていた。
「すまない、余所見をしていたんだ。大丈夫か?」
手を差し出しながら少女に声をかけるが、少女は俺に視線も向けずに立ち上がった。
「い、いえ! 俺も余所見をしていたので! ごめんなさいッ!」」
頭を下げて走り出す少女が少し気になった。見た目は気弱そうなのに1人称が俺かと思ったのもあるが……誰かに似てる気がしたのだ。
「黒髪で柔和そうな……ああ、そうかモモンガさんに似てるのか」
性別も年齢も何もかも違うが、何故かモモンガさんに似てたなと思わせる少女の後姿が見えなくなるまで見つめてから歩き出したのだが……。
「え? 今の子……指名手配だったのか?」
百花繚乱紛争調停委員会まで連絡くださいと書かれていた手配書の少女は間違いなく先ほどぶつかった少女だった。
「建物20棟の破壊に負傷者350名……名前は鈴木モモ……似てるだけだよな?」
モモンガさんがそんな事するわけないし、ただ名前と雰囲気が似てるだけだよなと思い再度旅館へ向かおうとすると
「あ、あいたた……や、やっと抜けれましたわーッ! わわっ」
鈴木モモという少女が出てきた路地裏から紫色の髪をした少女が転がり出てきた。
「身共の鼻緒が……ううっ……身共大失敗ですの……」
身共……これまた変わった1人称だなと思いながら地面に座り込んでいる少女に声をかける。
「大丈夫か?」
「え、あ。と、殿方!? こ、これはお恥ずかしい所をお見せ……あわわッ!?」
鼻緒が切れている下駄で立ち上がろうとしたせいで倒れてきた少女を咄嗟に抱き止める。
「あわわわわッ! し、失礼し……はわっ!?」
「……本当に大丈夫か?」
「は、はしたない所をお見せして申し訳ありませんですの……」
完全にパニックになっている少女は今度は尻餅をつき、捲れ上がったスカートを治しながらぺこりを頭を下げてくる。
「いや、俺は大丈夫だが……お前さん大丈夫なのか?」
「あああ……身共の下駄がッ! う、うう……お気に入りですのに……」
鼻緒が両方とも切れている下駄を見て泣いている姿を見て見ぬ振りは出来ないので少女の側に落ちている下駄を拾い上げる。
「ああ! 身共の下駄をどうするのですか!?」
「取りはしない。これじゃ歩けないだろ? ちょっと待ってろ」
手ぬぐいを半分に裂いて捻り、5円玉を通して下駄の下から通して鼻緒ときつく結ぶ。
「ほれ、応急処置程度だがこれで歩けるだろ」
「あ、ありがとうございますの! あ、あの勘違いして申し訳ありませんでした」
「気にしてない、まぁお転婆は程ほどにな」
「あ、あのお名前を!」
「連れが待ってるから気にしなくて良い。暗くなる前に帰るんだな」
ユメはともかくホシノを待たせるのは怖いので名前を教えてくれという少女に背を向けて歩き出したがすぐに動きを止めた。
「ありがとうございますの! 身共は勘解由小路ユカリと申しますの! 今度お会いしたらその時にお礼をさせてくださいませ! それでは失礼致しますのッ!」
下駄を鳴らして駆けて行く少女に対して俺は動きを止めていた。
「……マジか」
関わりたくないと思っていたのに自分から関わってしまった事に頭を抱え、俺は深い溜息を吐いたが明日には百鬼夜行からアビドスに帰るのでもう会うことはないと思っていたのだが……。
「昨日の! 偶然ですの! 昨日は本当にありがとうございました」
「……ああ、うん。良かったな」
翌日お祭運営委員会の所でまたその少女に出会うことになり、ジト目のユメとホシノの視線が背中に突き刺さることになるとは俺は夢にも思わないのだった……。
下拵え 休息 その5へ続く
カワサキさんを監禁しようとしたお嬢様をリアルでの勘解由小路家にしてみました。何故勘解由小路にしたかというと百鬼夜行の中でユカリが1番好きだからですね。ただユカリエミュは難しいので上手く出来るか分かりませんが、次回はユカリとアヤメさんにも出てもらおうかなと思っています。それでは次回の更新もどうかよろしくお願いします。