飯食え・アーカイブ   作:混沌の魔法使い

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番外編(本編ネタバレあり)
アリスは笑顔の魔法を覚えたい(オムレツ)


アリスは笑顔の魔法を覚えたい(オムレツ)

 

俺がこのキヴォトスで目覚めて2年。その2年でアビドスは大きく復興した、札束で殴りつけてカイザーから買い取ったアビドスの土地にクランアイテムによる複合商業施設に、様々なアトラクションを楽しめる超巨大プールの開業と普通なら2年では到底不可能な大事業によって衰退していたアビドスは今はかつてのキヴォトス最大高校と呼ばれていた時代の活気を取り戻しつつあり、現在の三大高を追い抜くのも時間の問題と言われるほどの活気を取り戻しつつあった。俺はアビドス高校に隣接する土地に店を構え、複合施設のオーナーとこのレストランのオーナーとそれなりに忙しいが、楽しい日々を過ごしていた。今は休憩時間ということで昼寝をしていたのだが……。

 

「ぱんぱかぱーんッ! アリスはカワサキにクエストの依頼に来ました」

 

ユメとホシノに決められた休憩時間に昼寝をしていると大声が顔の近くで聞こえ、俺はうっすらと目を開けた。

 

「……あーアリスか、closeの看板は見えたか?」

 

小柄な身体に似つかわしくない巨大なレールガンを背負った少女は小さく小首をかしげた。

 

「隠しクエストは閉店後、もしくは休憩中にオーナーに依頼するものでは?」

 

見た目は小柄で可愛らしい少女だが、その正体は人型アンドロイドだという「天童アリス」。彼女は素直でいい子だが、どうもゲームで情緒などを学んだせいか少し常識が欠落しているが、子供のやることに目くじらを立てるつもりはなく、寝転がっていたソファーから身体を起こす。

 

「それで俺に頼みって何だ?」

 

「はい! アリスは笑顔の魔法を覚えたいのです! なのでカワサキの所に来ました!」

 

満面の笑みで笑顔の魔法を覚えたいというアリスに一瞬何の事だと思ったが、少し考えれば分った。

 

「アリスは料理を覚えたいのか?」

 

「はい! マスターカワサキに料理を教えて欲しいのです! どうでしょうか? このクエストを引き受けて貰えますか?」

 

不安そうに俺を見上げてくるアリスに俺は笑いながらソファーから立ち上がる。

 

「どうせ昼寝してただけだし、良いぞ」

 

アリスに料理を教えるくらいそう難しい事でもないし、料理を覚えたいというアリスを無碍にするつもりはない。それにこの程度ならユメとホシノに叱られることもないだろうと思い2つ返事で引き受ける。

 

「ぱんぱかぱーん! アリスは魔法使いにジョブチェンジしました!」

 

両手を振りながらぴょんぴょん跳ねるアリスを微笑ましい気持ちで見ていると、鞄から透けているピンクのエプロンが見えた。

 

「なあアリス。そのエプロンは何だ?」

 

「あ、これですか。これはさやかが用意してくれました。そ、その下着姿にこのエプロンが修行中の魔法使いの正装だと、マスターカワサキもとても喜ぶと」

 

赤面しているアリスの言葉に俺は額に青筋が浮かぶのを実感した。

 

「なぁアリス。俺は言っただろう? あの馬鹿のいう事を聞くなって」

 

「違うのですか? マスターカワサキは嬉しくないですか?」

 

「1000%違うし、そんな格好で料理なんかしたら大変だ。あの馬鹿が変なことを言い出したらユウカかノアに相談するんだ。良いな? 俺との約束だ」

 

「分りました!」

 

神鳥さやか――ミレニアムの問題児の片割れでゲーム開発部の一員(居候)にして、ペロロンチーノの記憶の欠片のせいでエロゲーこそ生きがいと公言し、エロゲーを作ってはブラックマーケットやワイルドハントで販売し、反省室送りにされているあの馬鹿を処すことを心に決め、ユウカにモモトークであの馬鹿の悪行をリークする。

 

「それじゃあエプロンとバンダナを用意するか。おいでアリス」

 

「アリス知ってます! 師匠から最初の装備を貰うイベントですね! アリスは猫のエプロンがいいです!」

 

「猫か、まだあったかな?」

 

結構料理を教えてくれと尋ねてくる生徒は多く、エプロンとかはプレゼントしている。だがアリスの欲しがっている猫のエプロンはあったかな? と首を傾げながらエプロンを仕舞っているクローゼットの扉を開いた。

 

「こらー! 逃げても無駄よッ!」

 

「ひいいい! 私はまだ何もしてない!」

 

「アリスちゃんにまた変なことを教えたでしょう! 今日という今日は許さないわよッ!」

 

「ぎゃーっ! バレてるーッ!!!!」

 

「ノア! そっち!」

 

「はい、挟み撃ちですね!」

 

「たすけてーッ!!」

 

そして一方その頃ミレニアムでは馬鹿が早瀬ユウカと生塩ノアに狩り立てられていたりする……。

 

「え、スケスケのエプロン……え、え……カワサキさんはこういうのが好きなのかな。どう思うホシノちゃん」

 

「あの馬鹿が入れ知恵して誰かが持ってきたのを取り上げたんじゃないですか?」

 

「そうかな、そうかも……でも……これどうかな?」

 

「……私は良いと思います」

 

「だよね!?」

 

なおこの時取り上げたスケスケエプロンは後日ユメとホシノに発見され、カワサキの性癖が著しく誤解される要因となる。

 

 

 

 

マスターカワサキの作る料理はとても美味しくて優しい味がします。それに食べてる人が皆笑顔なのでアリスもそんな笑顔の魔法を覚えたいと思い、アビドスまで冒険してきましたがマスターカワサキは2つ返事で了承しアリスを弟子にしてくれました。

 

「アリスは作りたい料理とかあるのか?」

 

「アリスですか? アリスはオムレツを作りたいです! チキンライスの上に乗せればオムライスになりますし、パンに挟んでも美味しいです!」

 

前にマスターカワサキの所で食べたふわとろオムライスがとても美味しかったのを思い出しましたが、最初からは作れないと思ったのでオムレツを作りたいとマスターカワサキにお願いします。

 

「オムレツか、分った。アリスでも作りやすいように教えよう」

 

「はい! お願いします!」

 

マスターカワサキならばきっと驚くほど美味しいオムレツに作り方を教えてくれると思っていたのですが……。

 

「まずはこれな、ちょっと大き目のフライパン。次にゴムベラだ」

 

「マスターカワサキはこういうのは使ってなかったです」

 

「俺はこんななりでもプロだからな、アリスは初心者だから作りやすいほうで教えるよ」

 

アリスの熟練度不足ですか……マスターカワサキのような作り方をしたいですが、まずは基本的な作り方が先というのも良く分ります。

 

「分りました! 大き目のフライパンとゴムベラ、後は何が必要ですか?」

 

「そうだな、アリスなら濡れ布巾があると良いな。オムレツを焦がさないで形を整えるのに便利だ。まぁなにはともあれ、最初に1回作って見せよう。良く見てるんだぞ」

 

「はい! アリスはちゃんと見て覚えます! でもゆっくり作ってくれるとアリスは嬉しいです」

 

マスターカワサキの料理は凄く早いので、ゆっくりやってくださいとお願いする。

 

「当り前だろ? まずは卵を割る。そうだな、アリスは初心者だからこうやって両手で割るといいぞ。オムレツに使う卵は2個、これがベストだ。あと牛乳を入れろっていうがこれも良くない、牛乳のたんぱく質で焦げやすくなるし、熱で固まりやすくなる。塩胡椒で味付けをした後に水を大さじで2。これがお薦めだ」

 

「水で味が薄くなりませんか?」

 

「入れすぎると薄くなるが、大さじ2くらいなら問題ない。次は泡たて器でかき混ぜるが、空気を混ぜ込むんじゃなくて切るイメージで混ぜる。白身と黄身をしっかりと混ぜたらザルで卵液をこす」

 

「卵液をこすのですか?」

 

「そうだ。これで舌触りがまろやかになるし、カラザも取れる。料理はこういう一手間を惜しんだら駄目だ。それだけで味が悪くなる」

 

マスターカワサキは手際よく料理をしながらコツをアリスに伝えてくれます。

 

「卵液が出来たらバター10gを中火で溶かす。バターを焦がさないように注意しながら溶かしたら卵液を全部入れる」

 

フライパンを左右に揺すりながら、マスターカワサキはゴムベラで卵をかき混ぜ続ける。

 

「この時はフライパンとゴムベラを動かし続ける。こうすることで1箇所だけ固くなる事を避けることが出来る。卵が半熟になってきたら用意しておいた濡れ布巾に乗せて、フライパンを軽く上下に動かす」

 

とんとんっと音を立てながらフライパンを動かす姿を見て首を傾げる。

 

「何の意味があるのですか?」

 

「フライパンの温度を下げてるんだ。後は叩く事で卵の厚さが均一になる。ただこれは初心者向けだから俺はあんまりやらないけどな。後

この時にヘラでフライパンの縁の焦げている卵を取り除いておくといい」

食べる時は一瞬なのに、その一瞬に凄まじい工程があるのだとアリスは驚きました。

 

「形を均等にしたら卵を成形する。フライパンを奥に傾けて、ヘラで卵を2/3ほど折りたたむ。この時は火を消しておいたほうが良い。火をつけていると卵に火が通って形が整えにくくなる。折りたたんだら今度は手前に傾け、奥側の卵を折りたたみ、フライパンのカーブで形を整え、ヘラで手前にひっくり返して強火で表面を固める。ただ強火は一瞬でいい、折りたたんだ卵の部分を焼いて固めるためだからな。そしたらフライパンを滑らせて皿の上に乗せてケチャップを掛ける。ほれ、出来たぞアリス」

 

「食べて良いのですか?」

 

「食べないと美味いかどうか分らないだろ? 味見だよ、味見」

 

「ではアリスがしっかりと味見をします!」

 

スプーンを手に取りマスターカワサキが作ってくれたオムレツを口に運ぶ。ふわとろで口の中でスッと溶けるようなオムレツに思わず笑みが零れる。

 

「美味しいです! マスターカワサキ。これはアリスでも作れますか!?」

 

「作れるよ、それを食べ終わったら練習しような?」

 

「はい! アリス頑張ります!」

 

笑顔の魔法を覚える為に、そしてもっと勇者に近づく為に、アリスは頑張ります。

 

「やる気があるのはいいが、口にケチャップついてるぞ」

 

「あう……すみませんです……」

 

呆れたような表情のマスターカワサキに口元を拭いて貰い。アリスはマスターカワサキに教わりながらさっそくオムレツを作り始めたのですが……。

 

「あう……」

 

「力を入れすぎだな。どれ貸してみな」

 

「うう。すみませんです」

 

卵を上手に割ることが出来ず殻がボウルの中に入ってしまったのです。マスターカワサキは箸で綺麗に殻を取り除いてくれ、麺棒をアリスに手渡してくれました。

 

「マスターカワサキ。これは?」

 

「見てな。この棒をキッチンの上において卵の真ん中当りに軽くぶつけて皹を入れる。あとは親指を入れて広げれば簡単に割れる。やってみな、アリス」

 

「はい! アリスやってみます! そーっと」

 

割らないように力加減に注意して麺棒に卵の真ん中部分をぶつけて皹を入れて、親指を皹に入れて左右に広げる。

 

「出来ました! アリス上手に割れました!」

 

「良し良し、最初はこういう風でいい、慣れればボウルにぶつけて綺麗に割れるようになる」

 

「はい! アリス頑張ります! それで味付けはどうすればいいですか?」

 

「そうだな。俺は目分量だが……アリスなら指3本で摘めば丁度くらいだな」

 

「指3本ですね! 分りました」

 

教えて貰ったとおりに塩を指3本で摘んで、それをボウルの中に入れる。

 

「胡椒は?」

 

「風味付けだから一振りだな」

 

「はい!」

 

勢いよく振らず、軽く胡椒を振って、大さじの水を2杯いれる。そして泡たて器を手にする。

 

「アリス緊張します……」

 

「軽くで良い。勢いよく混ぜると良くないからな、後は見せたとおりに切るイメージで混ぜる事だ」

 

「はい!」

 

マスターカワサキが教えてくれたように、切る様に卵を混ぜて……。

 

「美味しい一手間です」

 

「その通り、この一手間が大事なんだ」

 

「はい!」

 

ザルで卵をこして、綺麗な卵液を作る。そしてバターを一欠けらを取ってフライパンの中に入れる。

 

「き、緊張します」

 

「大丈夫。最初は誰だって失敗する。だがこういうだろ? 失敗は成功の元ってな。そう緊張せずに気楽にやれ」

 

「は、はい! アリス頑張ります!」

 

すーはーすーはーっと深呼吸を繰り返して、つまみを回してコンロに火をつけて、ゴムベラを握り締める。

 

「やります!」

 

 

「ボロボロです……」

 

「混ぜすぎだ。これはスクランブルエッグだな」

 

1回目はオムレツの形にならず、ボロボロの塊……スクランブルエッグになってしまいました。

 

「む、むううう……」

 

「焦げはしたが形にはなったな。もう少し火をゆるめで良い」

 

2回目は辛うじてオムレツの形にはなりましたが、マスターカワサキの物とは比べるのが恥ずかしいくらい焦げ焦げでした……。

 

「3度目の正直です!」

 

バターを完全に溶かしてから卵液を入れて、フライパンを上下に揺すりながらゴムヘラで卵をかき混ぜて……。

 

「そろそろ良いぞ」

 

「は、はい!」

 

フライパンをコンロの上から外して、濡れ布巾の上でトントンっと上下に動かして……

 

「よ……いしょっ!」

 

フライパンを傾けてゴムヘラで丁寧に卵を折りたたみ、今度は自分の方に傾けながら卵を折りたたんで……。

 

「い、一瞬だけです!」

 

さっきは強火で焼きすぎて焦げてしまったので、今度はもっと短く、卵を折りたたんでいる場所に火が通るように短時間だけ強火で焼いて固める。

 

「……そーっと」

 

そしてオムレツを崩さないようにお皿の上に移して、ケチャップを掛ける。

 

「出来ました! 出来ましたよマスターカワサキッ!」

 

「良い出来だ。頑張ったな、アリス」

 

そして3回目でアリスは焦げのない、綺麗なオムレツを焼き上げる事が出来ました。

 

「あむ……むむう……」

 

「どうした? 上手く出来てるぞ?」

 

「マスターカワサキのと違います! もっととろとろしてました!」

 

形は綺麗でも火が通り過ぎているのかふわとろではなかったと声を上げるとマスターカワサキは小さく笑いました。

 

「初めてならこんなもんだ。慣れて来れば自然と出来るようになる」

 

「……考えすぎて固くなってしまったのですか?」

 

「そういうことだな。だが3回で出来たなら上出来だ。後は練習あるのみ、それともアリスはもう嫌か?」

 

「いえ! アリスは頑張ります!」

 

もっと上手にオムレツ焼けるようにアリスはマスターカワサキの所で練習を重ねました。

 

「ぱんぱかぱーん! アリスはオムレツの焼き方をマスターしました! ありがとうございます! マスターカワサキ! また笑顔の魔法を教えてくださいね!」

 

門限も近いので慌てて光の剣を背負い、無数のオムレツを前に困った表情をしているマスターカワサキに何度も頭を下げ、アリスはミレニアム行きのバスに間に合わせるために走り出すのでした……。

 

「え、嘘!? これアリスが焼いたの!? 凄く美味しいよ!」

 

「はい! マスターカワサキの所で修行をしてきました!」

 

「凄いよ。上手に出来てるよアリス」

 

「美味しいよアリス。頑張ったね」

 

「はい! アリス頑張りました!」

 

後日アリスはゲーム部の皆(反省室送りのさやかを除く)にオムレツを振る舞い、皆に美味しいと言って貰え。そしてモモイ達もアリスも笑顔になりました。やっぱりマスターカワサキは笑顔の魔法使いだとアリスは改めてそう思いました。

 

 

「ねぇ、カワサキ。約束したよね? 休憩時間は料理しないって約束したよね?」

 

「料理を教えてって言うアリスに教えてやってたんだよ。ちゃんと休んでた」

 

「どうしてそんな屁理屈を言うの? カワサキは無理と無茶をしないって約束したよね? 30個のオムレツは無茶苦茶だよ」

 

「アリスがな、中々納得しなくてな。後ろで見ていただけだ」

 

「……良いよ。今回はしょうがないから、でも……あんまり無茶と無理をするなら……ユメ先輩と私はカワサキを校舎に閉じ込めないといけなくなるよ?」

 

「肝に銘じておくよ、ホシノ」

 

なおアリスに笑顔の魔法使いと思われているカワサキはというと……ハイライトがさよならばいばいしたホシノに目が笑っていない笑顔で詰められていたりする。

 

 

 

 




番外編はとりあえず出してみたい生徒と料理でやってみようと思い。最初はアリスにしてみました。オバロの大天使シズちゃん枠にアリスをIN。もしかするとケイもINするかもしれないですね。

2年原作開始時にはホシノはアビドスユメもどきではなく、アビドスヤミホルスに進化してしまいました。尚当然ユメパイセンもアビドスヤミオシリスに進化しています。本編ではまだそこまで行ってませんが、ユメパイセンとホシノが暗黒進化するなにかがある予定ですので、先に出して見ました。

最後にペロロンソウルを持つ生徒の情報で終わりとしたいと思います。

神鳥さやか ミレニアム2年

複雑な図形をしたヘイロー、金髪、長身、まな板な胸部装甲と切れ長の目と髪の色と胸の大きさを除きリオに瓜二つの生徒。数年前は全知の称号をえ、セミナー入りも確定と言われる才女だったが、ミレニアム入学と同時に突如エロに拘り始め、成績をガタ落ちさせ今ではゲーム開発部所属のエロマイスターと呼ばれる問題児。エロには強いこだわりと執着を持ち、ワイルドハントやブラックマーケットで自作のエロゲーを販売し利益を得ている。だがその内容があまりにもアレなのでよく反省室送りにされている。なおゲーム開発部に居候しているだけで厳密にはゲーム開発部ではなく、外部協力者である。

カワサキにかんしてはうろ覚えだが逆らえない相手と認識しているが、嫌いいうわけでも無く、良くアビドスのカワサキの店に顔を出している。なお問題児と呼ばれる最大の要因は知人にエロ知識を与えエロ属性にアップデートとしようとする悪癖があり、特にアリスに入れ知恵し、反省室送りにされている。なおユメとホシノにも入れ知恵し、カワサキに梅干された上でユウカに引き渡されるというのが典型的な反省室送りのパターンである。
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