暗殺教室〜妖精と共に〜   作:闇の翼

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2年B組

‐2年B組‐ 4月

 

この4月から私は2年生だ。

 

これからの期待に乗せて1年生たちが楽しそうにお喋りしながら登校しているのを見ている。

 

一学期は、球技大会とテストがあるだけ。

 

去年の球技大会はカルマ君とサボっていたからね、今年はどうなるか分からない。

 

ま、サボれないんだけどね。

 

真面目委員長とイケメグがいるからね。

サボったら怒られちまう。

 

 

 

***

7月

 

球技大会当日。

 

私は一週間前に足を捻挫した為出れなかった。

 

なので、大人しく女子のバスケの応援をしていた。

 

片岡さんがドリブルを決めてシュートしたのは思わず惚れかけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

結果は3位、男子の方の野球は5位。

 

ま、良いんじゃないかなと思う。

 

球技大会が終わり、一週間後。

 

ついに期末テストがやってきた。

 

テスト前では凜香や有希子達と共に勉強会をしていた。

 

中間テストでは430点、期末は450点を取れた。

 

よーし、あともう少しだ。

 

 

また、例に漏れず理事長からA組になろうかと言われたのでそれを承認。

 

 

 

 

‐夏休み‐

中盤

 

課題が終わり、隣の市のゲームセンターまでゲームしに行ってた。

 

その時、神崎さんっぽい人が格闘ゲームでハメ殺しをしていて10連勝を決めていた。

 

…少し意地悪をしよう。

 

『そこのお嬢さん、俺と1回格ゲーやらないか』

 

「良いわよ」

 

HPがギリギリだったけれど、勝てた。

 

「っ…強いね。もう1回いいかな?」

 

『良いよ、俺が勝つと思うけど』

 

WIN リーナvs神崎さん? LOST

 

『また勝っちゃった、ゴメンね?強くて』

 

「良いよ。名前教えて貰っても良いかな?」

 

『良いよ、リーナだよ君は?』

 

「…っ、ユキだよ」

 

『そっか、ユキちゃんだね、よろしく。俺さぁ、椚ヶ丘中学校にいるんだけど、君見たことあるんだよね…』

 

『神崎さんだったりしない?』

 

そう言うと、神崎さんは体を震えだし…。

 

「…っそうだけど、誰にも言わないで…」

 

『言わないよ、俺が性格悪く見えるかなぁ?』

 

「そうだよね、ありがとう。引かないの?」

 

『どこが引く要素あるのよ、ゲームはストレス発散には良いだろ』

 

「そうだね、ありがと」

 

 

安堵した表情で笑う神崎さん。

 

 

***

 

今日は2学期始業式の日だ。

 

そして、私はA組になれる日だ。

 

 

「ようやく一緒のクラスになれたね、リーナさん」

 

SHRが終わりすぐ話しかけてきたのは浅野君だった。

 

 

『そうだね、浅野君。ここはずっと勉強漬け?』

 

「そうだよ、そうじゃないと点数取れないだろ?」

 

『そっか』

 

A組での授業が始まる。

 

が、今までの授業と比べると少し比にならない、授業スピードだ。

 

…でも教え方下手かなぁって思う。

もう少しやり方変えたら点数も上がるだろうに…。

 

間もなく、体育祭がやってくる。

 

A組は指導者がいるからサボりにくい…。

適度にサボりながらやろう。

 

体育祭当日

 

私は障害物リレーに入っていた。

 

ビストルが鳴り、まずは一直線の走り、そして、コーナー後には平均台とあみくくりるのと、最後に借物。

 

最後の借物で当てた札は、好きな人だった。

 

無難だなぁと思いつつ本来ならサボっているはずのある人の所へ.駆ける。

 

『カルマ君、来て!』

 

手引きながらゴールに向かう。

お題はなんだろうと?顔を思い浮かべているカルマくんに、

 

『お題は好きな人!カルマくんが1番仲良いからさ』

 

「仲良い…悪友として?」

『そうとも言う!』

 

 

そんな会話をしながらも、結果は2位。

ま、良いや。1位にこだわってないし。

 

 

結果はクラスでは1位、全体は3位。

 

思いのほかやるねぇ。

 

文武両道の浅野君が居るからかなぁ。

 

 

体育祭が終わり一週間後。

 

 

中間テストが始まる。

テスト週間では、浅野君率いる、五英傑と共に図書館や浅野君と共に勉強していた。

 

 

浅野君の家は和風っぽい家で庭石なんて言うものがあったので、良いなぁと思う。

和風は好きなんだよね。

 

五英傑達と勉強会したお陰で480点にまで上り詰めた。

 

期末も同様に登れた。

 

が、学年順位は、2位のままだった。

 

文化祭は…熱が出て、参加できなかった。

 

浅野君が言うには、評判良くて、劇、屋台と共に2位だって。

 

熱が出て参加出来なかったけど、カルマ君や千葉君、凜香が家にまで来てくれて少しだけ看病してもらった。

嬉しかった。

 

 

 

 

 

 

****

 

年が明け三学期が始まる。

 

…今回の学年末テストを受けなかったらE組行きになる。

元からE組に行くつもりで動いてたからね…。そろそろカルマ君ともつるみ始めるか…。

 

 

 

 

学年末テスト当日

 

カルマ君が停学になったので、両親の居ないカルマ君の家で過ごしていた。

 

過ごしていたが、1日中大乱闘や狩りゲーなどのゲームしたりそれに飽きたら、外に行き買われた喧嘩を売りに行ったり。(主にカルマ君への恨みで行われていた)

 

 

 

そんな行動を本来ならテストを受けていたのに、学校を、サボって問題児のカルマ君と居たのを学校に告げ口をされたみたいで、私とハルカはE組堕ちが確定してしまった。

 

点数上がったことでクラスも変わって行くのを認めてくれた理事長には感謝しかないんだけど、E組堕ちしたから落胆してる風に見せないと。

 

 

 

E組堕ちになったんだ、1週間休んでからE組に向かおう。

 

 

 

****

E組に向かう前日。

 

私はカルマ君とチャットでやり取りをしていた。

 

《カルマ君はまだあと1ヶ月停学なのよね?》

 

〈うん、そうだよ〉

 

《メンバーとか知りたい?》

 

〈いや、良いよ。何となくわかるから〉

 

《そっか、わかった》

 

 

 

 

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