最強以外ありえない   作:てんぞー

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詰ませに行くぞ

「俺も強くなったなぁ」

 

「なんですか、急に」

 

 マクロ化させた抗議文送信システムを東吾が尊に連打する。それが自動でゴミ箱行きになってると解ってるから出来る事だ。アイツ、余計なことばかりカメラの前で言いやがって……!

 

 そんな気持ちと、何時の間にかこんなところに立つようになった己の変化に少しだけ頭を掻く。

 

 数年前までは日本では上位だけど上がりきれない……なんてポジションだったのに、何時の間にか日本2位に、そして世界2位を倒せるようになった。

 

 大きな躍進だと理解していた。そしてそれが誰の影響なのかも。

 

 スマートフォンをポケットの中に戻した東吾はさて、と声を零すとネクタイを少しだけ緩めた。状況はあまり良くない。日本は初戦で敗北した為、もう後がない。

 

 そこで相手は資金力で上回り、後出しでメタ構築を出して来れる相手だ。基本的に複数の構築を練れる立場の方が強いとは尊が何度も言っていたのを覚えていた。見てから構築を弄ること、それがトップメタに対する動きの基本だと。

 

 当然、そんなものは普通は不可能だ。

 

 マスターとモンスターには相性がある。

 

 育てたモンスターの全てと相性が良いとは限らない。育てても何処か指示が通らずスタメンから泣く泣く外す……というパターンはSランクの世界でも存在する。

 

 その場合、まる一年以上の準備が無駄になる。その壁があるから簡単に育てて補充する、という事も出来ない。そして強いマスターに限って、適正のあるモンスターの幅が狭い。

 

 東吾は恵まれた方だった。

 

 だがそれは逆に突出するものがないとも言えた。

 

「さて、ここで負けたら死ぬほど煽られるな。負けられないぞ」

 

 呟きに控えるラファエラが溜息を吐く。視線が正面、フィールドの反対側に立つ相手へと向けられ、アークス社長が腕を広げて挨拶してくる。

 

「トーゴ! 最近は調子が良さそうだな!」

 

「お前も元気そうだなアークス社長」

 

「勿論さ! 俺の顔が曇ったらアメリカの損失だからな。イケメンは良い顔を提供し続ける義務があるのさ」

 

「相変わらずだなぁ……」

 

 トッププロの年間試合数は少ない。だが試合に出る時は、同じ顔を見やすい。その為、Sでも上と下の層では違いが出てくる。東吾もアークスも業界のトッププロ、必然的に顔を合わせる回数は多い。

 

 少なくとも、軽口を交わせる程度にはどの国のトップも、付き合いはある。

 

「で、負ける準備は良いか?」

 

「自信満々だな。で、俺への対策は出来てるのかオールラウンダー?」

 

「Perfect、その一言を付け足してくれ」

 

 パーフェクトオールラウンダー、あらゆるレンジにて最強を目指す自信家の称号。何時かはグランドマスターさえも得意のアグロで倒すと宣言している程の自信家。

 

 だがその言葉が空虚ではない事を今の立場が証明している。この男は金に物を言わせて多くのモンスターを育てている、それでもレートは下がっていない。その殆どを有効活用できているのだ。

 

 カメラへアピールするように男がポーズを取る。

 

「私は顔が良い」

 

「まあ、そうだな」

 

「金もある」

 

「そうだな」

 

「かわいい恋人もいる……負ける要素がない!」

 

 腕を広げて自分をアピールする男にだけど、と付け加える。

 

「去年8股がバレて20回刺されただろ」

 

「Ah……」

 

 社長は東吾を指差すとそのまま目を閉じて言い訳を考えるように唸り、それから手を下げた。

 

「言い訳を考えてみたが……何をどう考えてもあれは私が悪かった」

 

「悪いと思うなら最初からするな」

 

 少しだけコミカルに話を締めるといよいよ戦う時間がやってくる。最後に握手を交わし、それから離れるように距離を空ける。

 

 ラファエラ、ハーデス、サリエル、ジャガーノート。タンク抜きの構築で来る東吾はかなり攻めた構築で来ていると評価出来る。タンク抜きの場合は大ダメージ攻撃に耐える事が出来ないからだ。

 

 それに対応するようにアメリカ側、マーヴィン・アークスは機械化されたモンスターを連れてきた。4脚に人型の上半身を持つモンスター、巨大な鋼の鳥、20メートルを超える人型戦闘兵器、そして―――巨大な要塞。

 

 正確には要塞型モンスター。

 

 人もモンスターも居住可能な超大型要塞モンスター。サイズは日本チームが海を渡るのに使ったトワイライトホエール等に並び、本体のオメガよりも大きい。

 

 ウェポンフォートレス、今大会における最大サイズのモンスターだ。見上げているだけで首が痛くなるのを東吾は感じ、首を軽く摩りながら影に飲まれる。

 

 次の瞬間、東吾の立ち位置が遠くへと移動させられる。影を通じた転移を終わらせたハーデスが前線へと帰還し、1人残された東吾がさて、と声を零しながら腕を回す。

 

「次負けたら死ぬほど煽られるからな―――1つ、格好良い姿を見せてやらないと」

 

 その意気込みだけで戦闘への準備が完了する。同様にマーヴィン・アークスも軽く跳躍すると飛んできたドローンに掴まり、そのまま距離を空ける様に後方へと移動する。巨大要塞が戦場に存在する時点で戦場は大きく広がる。

 

 流れ弾を回避する為の安全な距離……とはいえない、ギリギリの範囲まで下がると両者ともに戦闘準備を整え終わった。

 

 それからドローンがカウントダウンを開始し―――程なく、試合が始まった。

 

「さあ、どうでる?」

 

 巨大な平原を飲み込む様に《幻想図書館》が展開され、それを破壊するように新たなフィールドが出現する。近未来的な街並み、高層ビルの群、そして浮かび上がるホロビジュアル。それは未来的な姿をした都市の姿であり、古より続く図書館の姿を上書きするように出現した。

 

 これまで確認された事のないフィールドであった。

 

「レベル100のダンジョンを見つけて隠していたのは中国だけじゃない、って事か」

 

 とはいえ、この流れは読んでいる。最遅発動で《根の国》が展開され、相手のフィールドを上書きする。効果の確認はできないが、最遅発動してこない時点で相手がそれを重視してない事を理解できる。

 

 フィールド合戦は東吾の勝利。フィールドとしてのイニシアチブを掴み、視界範囲全てが日本地下に眠る広大な死の世界へと上書きされる。咲き乱れる花に赤い鳥居、どこからともなくマーヴィンと東吾の耳に華やかで雅な詩が聞こえてくる。

 

「さて、詰めて行くか」

 

 機械化されているモンスター達がその肉体に搭載されている機械兵器を起動させようとする。

 

 だがその前にラファエラが浮かび上がるように舞いを披露する。《神速の舞》は暗黒樹海で獲得された舞踏系スキル、サポート系の能力に秀でたスキルグループであり、その最大の特徴は歌唱系列のスキル発動中に発動させる事が出来るという特性。

 

 東吾のモンスターに歌唱持ちはいないが、単品採用できるレベルで優秀なサポートスキル。

 

 その効力は味方全体に最速行動能力を与える事。

 

 ハーデスの手によって《嘆きの大河》が呼び起こされ死の世界に亡者たちの嘆きがこだまするようになり、合わせてデバフが発動する。放たれるのは攻撃力低下デバフ、ベールなどの状態異常無効化スキルでは止められないタイプのデバフになる。

 

 マーヴィンが最も警戒しているのは初手から《アポトーシス》による反転付与からの全体ヒールによる速攻リーサル。その為、マーヴィンの連れているモンスター達にはどれも免疫効果か、高いバステ耐性が用意されていた。

 

 だが攻撃デバフは、免疫では対処できない。

 

 故に耐性をすり抜けて付与され、全体の火力が低下する。同時にサリエルが腕を振るい、デバフを放つ。

 

「攻撃デバフ? いや、この感じは定数タイプか」

 

 サリエルから放たれた風がマーヴィンのモンスターを吹き抜け、錆びさせるように火力を削ぐ―――攻撃の%デバフと定数による数値デバフはそれぞれ別枠の計算によるデバフ。即ち共存が可能なデバフになる。

 

 これにより一気に火力が削られる。

 

「……少しずつ蝕むぞ」

 

 手を前に突き出したサリエルの風がそのままモンスター達の運命へと干渉する。

 

「《亡びの運命》デバフかバステに付随して即死耐性を低下させるデバフ能力だ。これも免疫系能力には引っ掛からないぞ社長」

 

「トーゴ、何かを仕掛けて来てるが動きがこれまでとまるで違うな……読み切れないな、これは」

 

 最速行動、反転を付与しない、タンクがいない、被害を減らしに来ている。

 

 デバフが飛び交ってそれが耐性を抜けてきている時点で東吾が何かを仕掛けている事をマーヴィンは察していた。そしてそれがこれまでの東吾の動きとは違うのも理解していた。だがこの時点で東吾が何を狙っているのか、それを見抜くことは不可能だと判断した。

 

 情報が少なく、相手はカードが多い。こういう状況で予測するだけ無駄だとマーヴィンは判断した。何かのキラーカードを相手が握っていたとして、それを想定する事が不可能な状況で無限に頭を悩ませるのは無理だ。

 

 だったら自分の出来る最高のパフォーマンスを披露するのが最も合理的かつ重要。

 

 何故なら。

 

「トーゴ! 俺はプロフェッショナルだ! そしてエンターテイナーだ! あの頭の固い軍人のお爺様とは違う……これはショーだ! ショービズなんだ! トップに立って戦う俺達は夢と希望を与えなくてはならない。それが、アメリカだからだ……!」

 

 相手が何かを狙っている事を理解しても、己らしくある事。それをマーヴィンは選んだ。

 

 最速行動最後の1体、最近映像に出る時は映えを意識しているジャガーノートが彼岸の大地を踏み抜いて跳躍する。掲げた拳に全力の力を籠め―――自身の数十倍の大きさを誇る、巨大要塞へと全力の拳を叩き込んだ。

 

 金属がひしゃげ、砲塔が吹き飛ぶ。要塞の姿が揺らぎ、後ろへと姿がずれる。その衝撃だけで大地が悲鳴を上げ、そして大量の花弁が巻き上げられる。雨のように花弁が降り注ぎ、拳が要塞に突き刺さった。

 

 その状況で、ウェポンフォートレスの全砲門とハッチが開いた。

 

 《フルファイア》。

 

 機械型モンスターの中でも銃や兵器に関連するモンスターは残弾が固有バフとして登録され、切らした場合は《リロード》等による補充を必要する。だがその代わりに残弾を消費する事でこの手のモンスターはすさまじい火力を発揮する事が出来る。

 

 今、保有する残弾のスタックを全て消費し、習得している火力スキルが発動される。

 

「Boom」

 

 放たれた。

 

 ウェポンフォートレスから放たれた砲撃がジャガーノートを飲み込んだ。幾つものミサイルが空へと放たれ、広範囲を薙ぎ払うように放たれる。飲み込まれたジャガーノートは当然、離れた所にいたハーデスやサリエル、ラファエラさえも逃れられずに飲み込まれる。

 

 一瞬で戦場の広範囲が爆撃と炎に飲み込まれ、カメラでさえ見えなくなる。吹きあがる土ぼこりが消え、東吾側のモンスターが1体も落ちていないのが確認される。

 

「デバフとバリアか……」

 

 ラファエラのオートスキルによるHPの増強、そして初手で入った大量のデバフ。それが削る事を拒んだ。展開されている《根の国》の効果が発揮されていない事からジャガーノート達の体力が3割を切っていない事をマーヴィンは見た。

 

 タンク抜き、アタッカー1体編成のコントロール構築は東吾とマーヴィン、どちらも辿り着いた今回の戦いにおける答えだった。リアクションヒールが入り、東吾のパーティーが回復する。行動が早い。マーヴィンが動く前に既に何度もスキルが挟み込まれている。

 

 それでもまだ、《アポトーシス》は入らない。

 

「良いね……そう来なくちゃ面白くないなトーゴ!」

 

 4脚の兵器ラクリモサが両腕にパルス銃を展開しそれによる広域電波を発生させる。《パラライザー》により全体に麻痺が付与され、続くように2脚の兵器スターダイバーが剣で大地を薙いだ。《コローナルディヴィジョン》による全体に炎属性・物理のダメージが発生しつつ火傷が付与される。

 

 最後に残された鋼の翼、ストームブリンガーが高速で戦場を駆け抜け、ソニックブームを巻き起こす。《ソニックウィング》によって裂傷がばら撒かれる。

 

 通常のコントロール勝負に置いて相手をバステ漬けにするのが基本戦術。そういう意味ではこの勝負、マーヴィンがリードした。

 

 東吾のモンスター達はステータスに影響を与えるバステを多重に付与され、それによってイニシアチブをマーヴィンが握った。

 

 そういう風に見える。

 

 だが事実は違うと、その時理解出来たのは戦術を教えた尊、見ていた日本勢、そして実況席から全体を俯瞰しつつ尊の言葉に耳を傾けるアーサーだけだった。

 

「2ターン目だ。受けて行くぞ」

 

 ラファエラのヒールが飛ぶ。除去ではなく回復が選ばれる。ラファエラが全体をヒールし、限界を超えた分がバリアへと変化する。次の攻撃に備えた動きを取る事はつまり、《アポトーシス》付与からの必殺が来ないという意味でもある。

 

「来ない? 動きが遅い……スローペースに持ち込もうとしている?」

 

 東吾の動きがこれまでとは違う。それを理解しつつラファエラが動いてから死神たちが動く。

 

「そら、次だ」

 

「死は迫って来るぞ」

 

 防御バフ、そして定数攻撃デバフが発動する。組み合わせとして成立しないので合体魔法には至らない、火力を削いで守備を固める事によって生存性能が上がり、機械化軍団がバステをばら撒く。

 

 凍傷、忘却―――そして絶望。

 

 積み重ねられるデバフは体力と動きを制限する。オートスキルを封じる絶望が刺さる瞬間、大きく息を吸い込んだジャガーノートがそのまま全てのバステを味方から吸収した。全てのデバフが積み重ねられ、一気に重症化する。

 

 動くだけで体力が6割消し飛ぶ。主行動にスキルを宣言できず、オートタイミングのスキルも発動できない。発動できるのはパッシブ判定のスキルのみ。

 

「だけどそれで良い―――今日のジャガーノートは()()()()()()だ」

 

 《四回攻撃》を始めとした通常攻撃のみを強化するスキルをジャガーノートは搭載していた。通常、倍率の高いスキルを使って戦闘した方がはるかに強いのは確かだ。だがコントロール勝負に入る時、絶望や忘却によるロックがプランにどうしても組み込まれる。

 

 その時、通常攻撃に特化させたモンスターが存在する場合、忘却や絶望によるロックを貫通して相手を殴る事が出来る。

 

 《病理逆上》によって積層されたバステとデバフの数だけジャガーノートが強化される。動くだけで減るHPも、ラファエラのサポートによってケアされている。味方からバステを吸い上げるスキルだけをアクティブなスキルとして、残りの枠は全てパッシブ。

 

 限界まで倍率の上げられたジャガーノートの拳が振るわれる。

 

「Fuck」

 

 これは通常攻撃。

 

 《パーフェクトキャンセラー》では止められない。

 

「■■■■■■―――!!」

 

 吠えるジャガーノートの拳が要塞から引き抜かれ、再び叩き込まれる。タンクモンスターと同等の耐久力を誇るウェポンフォートレスの耐久力を抜きながらダメージを叩き込み、その巨体が4回攻撃によって歪んで行く。全身から煙と火を噴きながらもその砲塔は全てジャガーノートへと向けられると、《クイックリロード》からの《フルファイア》が再び放たれる。

 

 全域を薙ぎ払う火砲が放たれ、ジャガーノートが消し飛ぶ。6割欠損からの砲撃に耐えられる程ジャガーノートの耐久力は高くない。

 

「起きてください、まだまだ出番は終わりではありませんよ」

 

 映えを意識したポーズでジャガーノートが蘇生される。ちょっとキメ顔を浮かべてる。蘇生、バリア、そしてヒール割合から専用スキルが発動し、再行動がハーデスに付与される。

 

「ほうれ、お待ちかねだぞ」

 

「続くぞ」

 

 《アポトーシス》が3連で発動する。免疫で止められ、それから耐性で止められ、3度目が耐性を貫通し付与される。リーサルの準備段階に入った所で《シェイクオフ》が発動し反転が解除される。再びバステの付与を行おうとした所で一瞬、マーヴィンの思考が詰まる。

 

「生存力を上げて耐えてからジャガーノートか反転か、2ルートでリソースを小出しにしながら攻める形か」

 

 《リペアキット》によって即座にウェポンフォートレスの体力が回復する。だがこのままバステ漬けにしてもジャガーノートが吸い取って火力へと変換するだろう。東吾はまだ《パーフェクトキャンセラー》を切っていない。それはマーヴィンも同じだ。だがその理由は東吾、マーヴィン共に違う。

 

 東吾はゲームをスローペースに持ち込む事で複数のルートを同時に展開する事を可能としていた。つまり戦術のコアとなるスキルが複数存在している。この状況で打ち消しを放ったとして、東吾は別のルートに切り替えてリーサルを目指すだけだ。

 

 逆にマーヴィンに対してまだ打ち消しが飛んでいないのは、状況がまだコントロールできる範囲内であり、東吾が切る事を必要とするほど追い詰められていないからだ。火力とバステによる2ルート展開は東吾からすれば予想できる範囲の展開だった。

 

 問題はここから3ルート目、4ルート目を構築できるかどうか? に尽きる。

 

 ―――そして今の東吾にはそれが可能だった。

 

「ふ、悩むのは俺らしくないな。良いぞ、東吾。そのモンスターがどれだけ耐えられるか試そう。君の天使様のMPが尽きるか、此方が尽きるか……その勝負だ」

 

 僅か5秒にも満たない時間。だがプロの世界では熟慮に値する時間の中で、マーヴィンは自分らしさを追求する事を選んだ。自分が指揮するモンスター達にこれまで通り、バステを優先する動きを指示しながら除去を挟むタイミングを計算し始める。

 

 それを見て東吾は冷静に、深呼吸をしてから次の指示へと繋げた。

 

「詰ませに行くぞ」

 

 スローペースで進行する試合の中、その中身は着実に、そして如実に練度と理解の差を露わにして行く。

 

 即ち、マルチルートへの理解度。

 

 環境的に、そして世間的に1つの構築に求めるリーサルプランは1種か2種類になる。

 

 だがここで東吾が持ち出してきたリーサルプランは、4種類に達していた。それゆえに試合のスピードはどうしても落ちてしまう……落ちてしまうが、世界は目の当たりにする。

 

 スキルやモンスターではなく、戦術面において環境が変わるという意味を。

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