ダンジョンに大いなる希望の光がいるのは間違っているだろうか   作:メイ4241

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ということで新作の第1話じゃー!!!

はい、ということで長らくお待たせしました!みなさんお久しぶりです!最近はリアルで就活に追われ、なかなか書けなかったりと大変でした。他のかけなかった理由などは目次に記載しておりますのでそちらを見てね!ということで!長らく主のつまらない話に付き合ってくれてありがとにゃん!!…………気持ち悪……ということで本編です。

それでは、本編どうぞ!


第1話「誕生!オラリオに現れたもう1人の大いなる希望!」

ダンジョンに大いなる希望の光がいるのは間違っているだろうか

 

第1話「誕生!オラリオに現れたもう1人の大いなる希望!」

 

豊穣の女主人を飛び出してから、僕はダンジョン内でひたすらナイフを振い、モンスターを斬り殺していく。しかし気づくとナイフは砕け散っていた。

 

ベル

「まだだ……まだ終わってない!!」

 

僕は拳でモンスターを殴り殺そうとする。しかしモンスターの大群に勝てず、僕はモンスターの大群の波に呑まれていってしまう。

 

ベル

「ぐっ⁉︎がぁぁぁ⁉︎こ、このぉ!!!」

 

僕の身体の至る所をモンスターは齧り、肉を引き裂き、千切っていく。僕はそれを引き剥がそうとするが、びくともしない。そして僕は悟った………

 

ベル

「(ああ……僕死ぬんだ………神様を置いて……死ぬんだ………あの人たちに馬鹿にされたまま……弱いまま………僕は死ぬんだ………)」

 

そう、悟ると自然と涙が出てきた。

 

ベル

「(ごめんなさい神様……こんな僕が貴方の眷属で……ごめんなさい……僕は………)」

 

そう諦めかけた………けど、それでも……諦めたくなかった………だから僕は手を伸ばした。

 

ベル

「(まだだ……まだ死ぬわけにはいかない……!僕は………僕はなるんだ……神様と一緒に……!僕は………なるんだ………!!あの英雄譚の英雄のように……アルゴノゥトのように………!!!!だから……死ねない……!!死ぬわけにはいかない………!!!こんなところで……こんな場所で………死んで………たまるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!)」

 

僕は手を伸ばす。するとその先にピンク色の……小さな……だけど凄く力強い光が見え、それに手を伸ばし………掴んだ。

 

その瞬間だった。僕を………私を覆っていたモンスターが吹き飛ぶ。すると引き裂かれた場所や食いちぎられた所が何事もなかったように治っており、更に自分の姿が変わっていることに気づいた。

 

私の今の姿はピンクで耳みたいに結んであとは流してる長い髪、ピンクの服に白いスカート、胸元に蝶を形どった飾りが付いており、ピンク靴を履いている。

 

さらに私の胸は若干とはいえ膨らみがあった。つまり………

 

ベル?

「私……女になっちゃった……声も変わってる⁉︎」

 

私は困惑していると、モンスターがそれを見て襲ってくる。私はそれを視認。見てから行動に移した。その時、私は違和感に気づく。

 

ベル?

「(え?凄く……遅い?)」

 

私はモンスター達の攻撃を受け止めると、後ろ回し蹴りで全て弾く。弾かれたモンスター達は壁に叩きつけられ、その瞬間、魔石だけを残し消滅した。

 

ベル?

「え?た、倒した……⁉︎」

 

私はそれを確認すると、手のひらを見つめ、手のひらを握っては開きを少し繰り返し、もう一度握る。そして自分の体の奥底から力がだんだんと湧き上がってくるのがわかった。

 

ベル?

「これなら……いける!」

 

私はまだ戦える事を確認し、モンスター達の大群に目を向けた。そして私は駆け出し、モンスターの大群に突っ込んで行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして早朝。私はダンジョンから出てきた。大量の魔石を持って。もちろん袋に入れて………

 

私はひとまずギルドには行かず、私と神様の拠点の廃教会を目指して歩く。少し気を落として……物凄く気まずい………まずどうやって神様に説明しよう……そもそもでなんで自分は女になった?この力はなんなんだ?

 

私は頭の中で混乱しながら歩いていると………

 

ベル?

「あ………」

 

道の先にある人が見えた。それはまるで誰かを待っていたかのようで……今は無傷だけど、ボロボロの私と目が合い、一度は混乱し、困惑した様子を見せるも、なにか確信して私に近づいてくる。私はそれを見て半歩後ろに下がる。

 

黒髪ツインテールの少女

「ベルくん……なんだね?」

 

その言葉に私は息が止まり、腰が引ける。

 

私が混乱していると、その人は私に近づき、抱きついてきた。

 

黒髪ツインテールの少女

「心配したんだよ?君がいつまで経っても帰って来ないから、ダンジョンに行ったんじゃないかって………何かあったことは知ってる……それの所為で君が苦しんだことも……だから心配で、ここまで来たんだ。そして君が帰ってきたと思ったら、そんな姿になって……」

 

その人は……神様は私を力を強くして抱きしめて、そう言ってきた。

 

ヘスティア

「君のみに何が起こったかは知らない……事情も、その姿になった原因も……だけど……君がベルくんなのは一眼でわかった……だから言わせておくれ……おかえり……ベルくん……」

 

私はそう言われ、私も神様を抱きしめ返した。

 

ベル?

「………ただいま……」

 

こうして私はやっと帰ってきたのだった。

 

 

 

 

 

私たち2人はホームに帰ってきた。

 

ヘスティア

「なるほど……そんな事が……それでそんな姿に………怪我は本当に治ってるみたいだね……」

 

私は帰ってきてから、昨日からあった事を話した。

 

ベル?

「うん……ねえ……神様……私のこの姿ってなんなんだろう……?」

 

ヘスティア

「……………わからない……正直言って未知数だ……だけどベルくんが何かしらの力に覚醒した……ということは間違いないだろうね……」

 

そう言われ、私はあるものを取り出す。

 

ヘスティア

「ベルくん、それは?」

 

ベル?

「わからない……気がついたら持ってたの……何かよくわからないけど、使えないみたい……壊れてるのかな?」

 

私はそう言うと、それを神様に渡した。

 

ヘスティア

「………コレがなんなのかわからないけど……コレを治せるかもしれない友神がいる。その友神に聞いてみるよ。今度神同士でのパーティがあるからね」

 

ベル?

「いいの?」

 

ヘスティア

「構わないさ!だって君は僕にとって唯一の子供なんだからね!」

 

ベル?

「ありがとう………」

 

ヘスティア

「そうと決まれば、とりあえず君のステイタスを更新しておこう」

 

─────────────────────


ドリーム•クラネル


 Lv.2
 力 :S 999
 耐久:S 999
 器用:S 999
 俊敏:S 999
 魔力:S 999

 

《発展アビリティ》
伝説の戦士:A
??   :

 

《魔法》
【癒しの祈り】

・対象を即座に癒す事が出来る。

・状態異常を即座に癒す事が出来る。

・広範囲で味方を癒す事が出来る。

 

《スキル》
【伝説の戦士】
・浄化の力を使う事ができる。

・光の力を使う事ができる。

・詠唱破棄で魔法を使う事ができる。

・愛があるだけ強くなれる。

 

【諦めない想い】
・諦めない心と思いがあれば何度でも立ち上がれる。

・諦めない心が強ければ強いほど力が湧き上がる。

・諦めなければどんな困難が来ようとも力が湧き上がり、無限の力を発揮する。

 

【超直感】
・戦闘中の「自分にとっての最適の行動」を瞬時に感じとる。
・第六感。
・視覚、聴覚への状態異常無効。

・相手の心を見透かすかのように感じ取れる。

・まるで未来予知のような力を発揮する。

・自分に降りかかるありとあらゆる悪意や殺意をどれだけ離れていようとも感じとる事が出来る。

・視線や禍々しい気配にかなり敏感になる。

 

【大空の調和の死ぬ気の炎】

・ありとあらゆるものを調和し、浄化または中和する。

・相手の警戒を緩め、落ち着かせる事が出来る。

・炎を拳に纏って戦闘する事もでき、炎の推進力で高速飛行と高速移動をする事が出来る。

 

《常時発動スキル》
【不老不死】
・年老いて死ぬ事も殺されて死ぬ事もないそれはまさに◯◯に片足を踏み込んだ一端の力。

 

【料理A】
・料理を作るのが得意。

 

【家事A】
・家事洗濯が得意。

 

【執事A】
・執事のような仕事を完璧にこなす。

 

【お嫁A】
・もういつでもお嫁に行ける状態。

 

─────────────────────

 

ヘスティア

「な、なんだコレ……」

 

ベル?

「神様?」

 

ヘスティア

「あ、ああ……とりあえずすごいことになってるよドリームくん」

 

ベル?

「え?なんでドリーム?」

 

ヘスティア

「見てみればわかるよ」

 

私はそう言われて見てみると……

 

ドリーム

「な、なにこれぇ⁉︎」

 

名前変わってるしレベルが上がってるしアビリティオールSだし魔法があるしスキルがあるしさらに色々とおかしくなってるし⁉︎なんで⁉︎しかも不老不死ってなに⁉︎

 

私が混乱していると神様が話しかけてきた。

 

ヘスティア

「落ち着くんだベルくん。とりあえずこの事を一度君のアドバイザーくんに相談しに行こう」

 

そう言われ、私は頷き、神様と一緒にギルドに向かう。

 

 

 

 

 

 

 

ギルドに来た私達はまず私の担当アドバイザーのエイナ•チュールさんに話しかけに行く。

 

エイナ

「あ、いらっしゃいませ。今回はどのようなご用件でしょうか?」

 

ドリーム

「えっと……実は話があるんだエイナさん」

 

私がそう言うと驚いた顔をしていた。

 

エイナ

「えっと……どこかでお会いしましたでしょうか?」

 

私が答えようとすると、神様が話し始めた。

 

ヘスティア

「君がベルくんのアドバイザー君でいいのかな?」

 

エイナ

「え?えっと……はい、そうですが……貴女は?」

 

ヘスティア

「僕はヘスティア。ベルくんの主神さ」

 

その言葉にエイナさんは目を見開く。

 

エイナ

「べ、ベルくんのですか⁉︎あ、クラネル氏の主神のヘスティア様ですね、わかりました。え、えっと……今回はどのような……」

 

ヘスティア

「ベルくんの事で話があるんだ。何処か誰にも聞かれない所はないかい?結構重要な事なんだ」

 

その言葉に真剣さを感じたのか、エイナさんは了承の意を示し、私たちを案内して奥の部屋に来た。

 

エイナ

「ここなら邪魔は入りません。それでベルくんに何かあったのでしょうか?」

 

ヘスティア

「そうだね。何かあったと言えばあったと言える」

 

そう言うと神様は私の方を見てくる。なので私も頷き、エイナさんに話し始める。

 

ドリーム

「エイナさん、単刀直入に言います。私がベル•クラネルです」

 

エイナ

「…………………はぁ?」

 

ドリーム

「ちょっと原因不明で女になっちゃいました!」

 

エイナ

「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!??!??」

 

それから私は昨日から今日の朝までにあった事を話し、今現在の私自身のステイタスについても開示した。

 

エイナ

「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……と、とりあえず話はわかりました……とりあえずベルくん?でいいのかな?今回無事だったからいいものを……次からはそんな無茶をしないで!お願いだから……」

 

ドリーム

「は、はい………」

 

怒られてしまったけど、今回は私の自業自得なので大人しくする。

 

エイナ

「それでベルくんが女の子になっちゃったのはわかりました。しかし、このベルくんの今のステイタス…………タイムレコードですよ……こんなに早くレベル2になるなんて異例すぎます……」

 

ドリーム

「で、ですよね……」

 

エイナ

「それに名前も変わってるし、このスキルとかも………不老不死って……それに……この伝説の戦士って一体……」

 

ドリーム

「それは私もわかってなくて……」

 

エイナ

「そう……」

 

ドリーム

「あ、そう言えば女になった時に私が持ってたものがあって……」

 

私がそう言うと神様が懐からそれを取り出して、テーブルに置くと、エイナさんはそれを見て目を見開いた。

 

エイナ

「こ、コレは……⁉︎」

 

ドリーム

「コレが何か知ってるの⁉︎」

 

エイナ

「う、ううん……詳しいことまでは……でも古い文献で少し見た事があるの……でも名前やその用途までは流石に………」

 

ドリーム

「そ、そうですか……」

 

ヘスティア

「まぁ仕方ないよベルくん。それなら予定通り僕の友神に見せてみるよ。何かわかるかもしれないからね」

 

エイナ

「それなら私も古い文献をもう一度見てみるよ。何かわかるかもしれないから」

 

ドリーム

「ありがとうございます」

 

エイナ

「それと今のベルくんのステイタスなんだけどまだもう少し公表しない方向で行くよ。こんなのバレたら大変なことになっちゃうし」

 

ドリーム

「わ、わかったよ……」

 

こうして私のこれからが決まったが、とりあえず今日と明日まではダンジョンをお休みすることになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてあれから2日後。2日前にギルドに行った際についでに魔石を換金してもらい、わたしは豊穣の女主人に向かう。そしてドアを開けると店の店長であるミアさんが作業をしていた。

 

ミア

「ん?なんだい?まだ開店前だよ」

 

ドリーム

「え、えっと……実は謝罪と前回分のヴァリスを持ってきまして………」

 

ミア

「はぁ?前回分?」

 

ドリーム

「えっと……はい……感情に押し流されたとは言え食い逃げみたいな形になってしまったので……」

 

ミア

「あんたみたいな小娘をうちの店ではまだ見たことは……アンタまさか……⁉︎」

 

それから私は前回からのことを話した。

 

ミア

「そうかい。そんな事が……それでそれが前回分のってわけかい?」

 

ドリーム

「は、はい。ついでた迷惑料分も入れてます」

 

ミア

「アンタ、随分と律儀だね……まぁいいさね。それならありがたく受け取っておくよ」

 

ドリーム

「はい。すいませんでした……」

 

私はそう言いながらヴァリスを支払った。

 

ミア

「ふむ……どれどれ……ッ⁉︎あ、アンタこの量は入れすぎだ⁉︎何考えてんだい⁉︎」

 

ドリーム

「え?い、入れすぎ?」

 

ミア

「そうだよ!アンタ金銭感覚バグってるのかい⁉︎」

 

な、なんかひどい……

 

ドリーム

「そ、そんなことは……」

 

ミア

「………はぁ……仕方ないね……まぁ前回のはあの馬鹿どもが悪かったんだし、今回はコレで手打ちだ。コレからはもうすんじゃないよ。それとまたうちに来な。その分料金は貰うが美味いもん食わせてやるよ」

 

ドリーム

「え?あ、は、はい!」

 

ミア

「うん!いい返事だ!」

 

と、そんな会話をしていると、奥から店員さん達が出てきた。

 

ミア

「アンタ達遅いよ!何してたんだい!」

 

シル

「ごめんなさいミア母さん。あら?そちらの方は?」

 

リュー

「確かに……こんな時間に訪ねてくるとは……」

 

ミア

「コイツは前回来たあの白髪の坊主だよ」

 

リュー

「……は?」

 

シル

「そ、それって……ベルさん⁉︎」

 

ドリーム

「あ、あはは……えっと……はい……色々あって………」

 

そして私は2人にも事情を話した。

 

シル

「そ、そんな事が……」

 

リュー

「た、大変でしたねクラネルさん……」

 

ドリーム

「あはは……なんかごめんなさい……」

 

そうして私は会話をしたら店から出て、ダンジョンに向かった。神様は今日からしばらく留守にするとのことで、しばらく私の一人暮らしだ。なので、私はナイフがないので素手でダンジョンに潜る。

 

その際にエイナさんから注意されたけど、第二級冒険者でも破壊が難しい鉱石を素手で殴り壊したらOKを貰えた。

 

そしてそれから私はダンジョン内でモンスターを倒して行き、魔石をパンパンにして毎日帰っていた。尚、エイナさんからは遠い目で見られた。失礼な……

 

そしてモンスターフィリア祭で私は豊穣の女主人の前を通ると、店員のアーニャさんに呼び止められた。

 

アーニャ

「あ、白髪頭!」

 

ドリーム

「今はマゼンタですけど⁉︎」

 

アーニャ

「どっちでもいいにゃ!」

 

リュー

「ふん!」

 

アーニャ

「フギャッ⁉︎」

 

ゴンという音が響き、アーニャさんがリューさんに頭を殴られ沈んだ。

 

リュー

「すみませんクラネルさん。アーニャが失礼をしました」

 

ドリーム

「い、いえ……」

 

リュー

「実はお願いがあって呼び止めたのです。シルが今日休みを取ってモンスターフィリアを見に行ったのですが……財布を忘れてしまい………」

 

ドリーム

「あー……」

 

私は大体予想がついたので、そのお願い聞いて、請け負ってモンスターフィリアに向かった。

 

 

 

 

 

 

尚モンスターフィリア祭は人だかりが多くて、シルさんは見つけられなかったよ………

 

あまりの人の量で私は人酔いをして、ベンチで休憩していた。ジュースを飲みながら。

 

ドリーム

「人多すぎ……しかもシルさんは見つからないし……どうなってるのもう……」

 

私がそう愚痴を言いながらジュースを飲んでいると………

 

キャー⁉︎

 

ドリーム

「ッ⁉︎なに⁉︎」

 

私は悲鳴が上がった方に跳んでいくと……そこにはモンスターが街中で解き放たれていた。

 

ドリーム

「な、なんで⁉︎」

 

私は困惑しつつも、早急にモンスターを倒して行く。幸いワンパンとはいかずとも徒手空拳4、5発で沈められるからそこまで苦戦はしなかった。それからも苦戦しないモンスター達を沈めて行く。

 

すると見覚えのある人たちがあるモンスターと戦っていた。ロキファミリアの人たちだ……その瞬間、花のような植物のモンスターがエルフの少女の腹部に向かって鋭い突き攻撃を触手で放った。

 

私はそれを見て飛び出し、エルフの少女の体を抱き抱える。

 

レフィーヤ

「え⁉︎ちょ⁉︎何を⁉︎」

 

私は彼女の話を聞いてる暇がないと判断して、そのままそこを跳びのき、屋根の上に回避する。すると先ほどまでエルフの少女がいた場所の壁が貫通し、粉砕した。それを見たエルフの少女は顔を青くし、私に抱きつく力を強める。

 

レフィーヤ

「あ、あのままだったら私……あ、ありがとうございました………」

 

ドリーム

「無事でよかったです……」

 

すると私の周りにロキファミリアの残り3人もやってきた。

 

ティオナ

「レフィーヤ!大丈夫⁉︎」

 

ティオネ

「貴女、レフィーヤを助けてくれてありがとう。助かったわ」

 

アイズ

「えっと……レフィーヤを助けてくれてありがとう……」

 

ドリーム

「いえ、本当に無事でよかったです」

 

私は彼女を降ろすと、目の前に触手が迫っていることに気づき、素手でそれを殴り飛ばし、攻撃を防ぐ。

 

ロキファミリアの4人

「…………え?」

 

レフィーヤ

「え?い、今素手で⁉︎」

 

ティオナ

「え⁉︎この子今どうやったの⁉︎」

 

ティオネ

「あんなのどうやったら素手で弾けるのよ⁉︎」

 

アイズ

「……ッ!!」オメメキラキラターゲットロックオン

 

ッ⁉︎な、なんか今寒気が……あ、今はそんなことを気にしてる暇はない!早くあれを倒さないと!

 

私は一気に飛び出し、モンスターに向かって行く。

 

ティオナ

「ってちょっと⁉︎」

 

レフィーヤ

「あ!1人では危ないです!」

 

私は静止を振り切り向かって行き、モンスターの攻撃を避けながら、縦横無尽に動き回って、時には壁を走ったりして避けて近づいて行き、避けられなさそうな攻撃は弾いて捌く。

 

ティオナ

「す、凄い……え?あの子レベル5だったりする?」

 

ティオネ

「いやレベル5でもあんなことできるのほとんどいないから……」

 

そしてモンスターの目の前までやってきた。

 

レフィーヤ

「え⁉︎あ、あの一瞬でもう⁉︎」

 

アイズ

「速い!」

 

私はモンスターに鋭い突きを放つ。

 

ドリーム

「やぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

しかし……

 

ゴッ!

 

ドリーム

「ッ!打撃に強いタイプか!」

 

私はそれを理解するとモンスターは私に向けて一斉に攻撃を仕掛けてきた。

 

ドリーム

「ッ!!」

 

私はそれらを回避しながら下がって行く。しかし全てを回避するのは流石に無理があったのか、攻撃を見逃した。

 

ドリーム

「しまっ⁉︎」

 

私はもうダメだと思った瞬間、一瞬頭がクリアになったと思ったら、どう避ければいいかわかり、首だけを横に傾けることで回避する事ができ、私はその隙に下がる。

 

ドリーム

「あ、危なかった………危うく………でも今のは………あ!スキルの超直感!アレのおかげか………」

 

私はそう納得するが、超直感があっても防げない物があり、またモンスターの攻撃を躱していくが、四方八方を囲まれた。

 

ドリーム

「これは流石に無理か!」

 

レフィーヤ

「逃げて!」

 

エルフの人の声が聞こえてきたと思った瞬間だった。

 

「ベルくんこれを!!」

 

その時、私に向かって何かが飛んできて、私はそれの持ち手を自然と掴み取る。

 

ドリーム

「こ、これは⁉︎」

 

なぜコレがここに⁉︎だってコレは神様に預け……そう言えばさっきの声は神様の?そう私が困惑しているとまた声が聞こえてきた。

 

「ベルくん!それはかつてこの世界の太古の昔に存在した5人の伝説の戦士の1人が持っていたとされる伝説の神器なの!その神器の使い方は文献によるとね!『大いなる希望と光を束ね、護るという意思を示す時、光の刃が魔を払う』ってなってるの!もしかしたらベルくんなら使えるかもしれない!だから!戦って!ベルくん!!!」

 

今度はエイナさんの声だ……そしてエイナさんが言った今の文献って……いや、いまいい……文献の通りというのなら………私は……

 

ドリーム

「私は負けない!負けられない!これ以上、誰かの涙を見たくない!これ以上誰かが傷つくところなんて見たくない!だから!私は!!」

 

私はその心を示すと……私の持つソレが光り輝いた。

 

ドリーム

「こ、これは……!」

 

レフィーヤ

「こ、この光って……⁉︎」

 

ティオナ

「あの子が持ってる物が光ってるの⁉︎」

 

ティオネ

「何よこの光⁉︎」

 

アイズ

「綺麗……」

 

BGM:輝くキュアフルーレ!

 

そしてさらに光が強まっていった時、それの色がいままでは何かの石像のようだったものから代わり、石のような色から綺麗な白くも神々しいソレが姿を現した。そしてマゼンタ色の細い光の刀身が姿を現した。

 

そして私の頭の中にコレの知識や使い方が入ってきた。私はソレを理解すると宣言するように名乗り叫ぶ。

 

ドリーム

「クリスタルフルーレ、希望の光!」

 

私はそれを……レイピアのようになったクリスタルフルーレを手に持ち、刀身を上に向けクリスタルフルーレを天に掲げる。

 

ドリーム

「眩き輝く希望の光に!勇気を乗せて!」

 

そして私はクリスタルフルーレを突き刺すように構え、そして叫ぶ。

 

ドリーム

「プリキュア!クリスタルローズ•エクスプロージョン!!!」

 

そして私は突き刺すとマゼンタ色のバラがモンスターに向かって行き、大きなバラになり、バラが大きく開くとモンスターを飲み込んで閉じる。するとバラが先ほどよりも綺麗に咲き誇り、モンスターを完全に浄化し、消滅させた。

 

レフィーヤ

「す、凄い……」

 

ティオナ

「私たち全員が手間取ったモンスターをたった1人で……」

 

ティオネ

「あの子は一体何者なの……?」

 

アイズ

「…………凄い……どうやったらあそこまで強く………」

 

ヘスティア

「これが……あの子の本当の力……!」

 

エイナ

「これがかつて太古の昔に存在した伝説の戦士……プリキュア伝説にあった力……もしかしたらベルくんは……この時代に甦った伝説の戦士プリキュアなのかもしれない………皆の思いを背負い、闇を光に変えて戦う……伝説の戦士プリキュア………」

 

私はクリスタルフルーレを見つめながら呟く………

 

ドリーム

「私は負けない……何が来たって……私の希望の光で照らしてみせる!」

 

私はそう決意を新たにして私を待つ人たちのところに歩いて向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???

「フフッ……男から女になったことは驚いたけど……でも…………現代に甦った伝説の戦士プリキュア……そしてキュアドリーム………フフッ……欲しいわ……貴女がすごく欲しい……フフッ……でも今はまだ……ね………いずれ会いましょう?ベル……いえ……大いなる希望の光………キュアドリーム……?」

 

そういうとそのローブを纏った怪しい存在は路地裏に消えてなくなった。

 

この先ドリームに待ち受けるものとは……次回に続く。

 

次回、第2話

「情熱に燃えろ!サポーターと未来の有名鍛冶職人が加わるとそれは元気100倍!」

 

次回もお楽しみに!




ということで、第1話でした。いかがでしたか?

ベルくんがキュアドリームにTS(その姿で永久固定)して、更にはキュアフルーレのクリスタルフルーレを出しました。

エイナさんが言った文献の通り、過去にプリキュアはいました。とは言っても太古の昔の話だし、プリキュア本編に出てきたプリキュア達や大昔のプリキュアたちではなく、完全に今作オリジナルのプリキュアになります。言うなればプリキュア5のような存在が太古の昔に存在してたって感じです。

まぁそこら辺の話はおいおいに。

ということで第1話でした!

コレから先ココ枠の候補はちゃんと2人ほどいるので安心してください。ベートくんは違います。口が悪すぎるので。フィンも違います。ラウルかなー?マスターかなー?猛者くんかなー?桜花くんかなー?もしかして今回あげてないやつかもね?考察は自分たちでして見てね!

それじゃあ次回に!まったねー!

次回!

えぇー⁉︎私に新しい武器⁉︎クリスタルフルーレがあるのに⁉︎え?それだと魔石ごと浄化して消滅させるから?あー?なるほど?え?新しい武器を作ってる人のところへ行く?

ならどんな武器があるか見てみないと!え?荷物を一緒に持ってくれるの?ありがとう!でもこの子、なんだか辛そうな顔をしてる……一体貴女を苦しめる原因はなに?私が貴女を助けるよ!私のこの情熱を貴女に見せてあげる!私たち3人が揃うと元気100倍なんだから!

次回、第2話!
「情熱に燃えろ!サポーターと未来の有名鍛冶職人が加わるとそれは元気100倍!」

次回もお楽しみに!


「ドリームさんに全部持ってかれた⁉︎」
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