遊戯王ZEXAL 知られざる八人目の七皇   作:瑞田高光

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3が日予約投稿成功した!

まぁ、タイトルで分かりますかね。何も語るまいて!では、どうぞ!


No.28 交流戦第5戦目part1 両校のヒーロー使いの戦い

 さてと……先攻は…………俺だな! 新調したあのデッキ……上手く回ってくれよ? 初手の手札は……うっ、事故った…………

 

「俺のターン、ドロー! おっと、これが来たか……」

 

 なら、予定変更……だな。俺はドローしたモンスターカードをそのまま伏せた。

 

「俺はモンスターをセット、カードを3枚伏せてターンエンドだ!」

 

大輔LP4000

手札2

???

伏せカード

伏せカード

伏せカード

 

「よっしゃあ! いくぜっ! 俺のターン! ドロー!」

 

手札5→6

 

 さてと、どのHEROが登場するかな……?

 

「よし、まずは魔法カード“愚かな埋葬”を発動! デッキからモンスターを1体墓地に送るぜ」

 

 おっと、しょっぱなから手札融合はしてこないか……

 

「俺はデッキから“E・HEROネクロダークマン”を墓地に!」

 

 …………あるぇ?

 

「俺はすぐさま墓地のネクロダークマンのモンスター効果を使用する! そしてコイツをリリース無しで召喚だ! こい、E・HEROエッジマン!!」

 

E・HEROエッジマンATK2600

 

 いきなり貫通持ちかよ……

 

「さらに手札から魔法カード“融合”を発動!!」

 

 いや、もう手札に持ってたんかい!!

 

「俺が融合するのは手札の“E・HEROバーストレディ”と“E・HEROウィングマン”! さぁ、来いっ! 俺のHERO! “E・HEROフレイム・ウィングマン”!!」

 

E・HEROフレイム・ウィングマンATK2100

 

 出た! 風属性なのに炎で攻撃する直火効果持ち!

 って……よくよく見たらもしかして【一期十代HERO】か、これ…………なっつかしいな……

 

「伏せカード3枚か……ちょっと通るか心配だけど……臆せず行くぜ、バトル!! エッジマンでセットモンスターを攻撃だっ!!」

 

 う~ん……ダメージは防げるのは防げるんだけど…………コイツで使うなら別ので使いたいし……通そう! 折角の大ダメージを利用しない手はないからな。

 

「何もない!」

 

「ならコイツの貫通効果をくらえ! エッジスラッシュ!」

 

 エッジマンの刃が迫ると、俺の場のモンスターカードが反転される…………

 

???→幻影の魔術士DEF700

 

 そしてそのまま、魔術士は小さく呪文を唱えるとその場から姿を消し、エッジマンの刃は俺にめがけて向かってくる。

 

大輔LP4000→2100

 

 エッジマンの攻撃の重さに少し半歩下がったけど……No.の攻撃に比べたらこんなのは比じゃない……! 俺は少し揺らぐ程度に留まって発動条件を満たした伏せカードを発動させた。

 

「っ……ダメージを受けたこの瞬間、リバースカード“ダメージ・コンデンサー”を発動だっ! 手札を1枚捨ててデッキから受けたダメージ以下の攻撃力を持つモンスターを特殊召喚する!」

 

 さてと……とりあえずこのカードは墓地にいてほしいかな…………

 

墓地に送られたカード

・スキル・サクセサー

 

 いや、伏せても良かったんだけど……ちょっと、ね…………さすがに警戒されそうだったし。それに何よりこのコンデンサーのコストが欲しかったからね!

 

「俺が受けたダメージは1900……よって、それより低い攻撃力…………攻撃力1800の“E・HEROエアーマン”を特殊召喚!」

 

「何っ……そっちも【E・HERO】!? くぅ~っ……楽しみだぜ!!」

 

 そう、実はこれ前にしゃっちょさんから送られたデッキを俺流に改良したもの。何でも、俺の親は十代の少し遠い親戚らしい。俺の母親の従兄弟の姉の息子が十代らしいぞ……何これと、とてつもなく言いたい。

 …………まぁ、遊斗に言いたい事があるとするならば……このデッキは【E・HERO】だけではない、けどな! そしてそこのV・HERO使いの君は座って見てなさいっての……

 

「おっと、楽しみなところ悪いがコイツの効果を使わせてもらうぜ! エアーマンの召喚・特殊召喚成功時の効果で2つ目の効果を選択、デッキからHEROモンスター……“E・HEROブレイズマン”を手札に加えるぜ」

 

 正直、幻影の魔術士が引けて良かった……そうじゃねーと、俺の手札にモンスター全くいねーから……ヒーロー・シグナルが死に札になる所だったぜ!

 

「おぉ、万能HEROサーチか! 良いなぁ!」

 

 まぁ、実際コイツの効果は有能だからな。HEROデッキにゃ欠かせない存在だ。

 

「だが、生憎とこれで終わりじゃねーんだ」

 

「……へっ?」

 

「俺のモンスター……“幻影の魔術士”が戦闘で破壊され、墓地に送られたとき、幻影の魔術士の効果発動! 更にそこにチェーンする形でリバースカード“ヒーロー・シグナル”発動!!」

 

「うそおっ!?」

 

 少年よ、これが現実……これが現実なんだっ…………!

 

「何もない様子だし……チェーン処理をさせてもらうぞ。まずはヒーロー・シグナルでデッキからHEROモンスター……“E・HEROオーシャン”を特殊召喚! そして幻影の魔術士の効果によりデッキから守備表示で“E・HEROシャドー・ミスト”を特殊召喚!」

 

E・HEROオーシャンATK1500

E・HEROシャドー・ミストDED1500

 

「そしてチェーン処理終了後にシャドー・ミストのモンスター効果。デッキから『チェンジ』と名の付く魔法カードを手札に加える。俺は速攻魔法“マスク・チェンジ”を手札に」

 

「ま、マジかよ……まだ俺のターンだぜ…………?」

 

「いやぁ、手札が思いの外噛み合ってな。んで……どうする? 怖じ気づいてバトル終えるか?」

 

「っ…………ヘヘッ、そんなことするかよ! それにお前のライフ……このターンで削りきってしまうかもよ? フレイム・ウィングマンでエアーマンを攻撃!! フレイム・シュート!!」

 

 いや、だから風の攻撃をしろって!! なんで炎出すんだよ!!

 

「さっせねーぞ! “ガード・ブロック”! 戦闘ダメージを0にして1枚ドローだ!!」

 

 手札も4枚にまで回復したな……しかも、そこそこいい手札!

 

「チェッ……このターンで決めきれないかぁ…………でも、戦闘破壊には成功したんだ! フレイム・ウィングマンの効果は受けてもらうぜっ!」

 

LP2100→300

 

「アツツッ!?」

 

 いや、割と本気で熱かったぞ!? ソリッドヴィジョン、本気出しすぎ……!

 

「よーし! 俺はカードを伏せてターン終了だ!」

 

遊斗LP4000

手札0

E・HEROエッジマンATK2600

E・HEROフレイム・ウィングマンATK2100

伏せカード

 

 いやぁ、ライフ的にもちょっと不安だけど……多分大丈夫、かな…………

 

「俺のターン、ドロー!」

 

手札4→5

 

 さてと、今のところ手札で相手も分かってるのはブレイズマンとマスク・チェンジ…………と言っても、相手が知ってるカードは多分ない。少なくとも、チェンジの類いは俺が持ってたものだし……あげようと思えばあげれるけどな…………

 

「スタンバイフェイズ……俺はオーシャンのモンスター効果を発動。場、または墓地のHEROを手札に戻す事が出来る。俺は墓地からエアーマンを手札に戻す」

 

「なっ……再利用出来るのかよっ!!」

 

 とりあえずは手札にコレもあるし……一番良いと思うけどな。それにしても……伏せカードはなんだろ…………って、気にする程でもない、かな!

 

「俺は魔法カード“二重召喚”を発動! これで二回の通常召喚が出来る!」

 

 さて、俺の場に伏せカードは無いし……それに手札の量やアイツの効果も考えると……

 

「俺はエアーマンを召喚して第1の効果発動! こいつ以外の俺の場のE・HEROの数だけ魔法・罠を破壊する! この効果は発動したが最後、チェーンは出来ないぞ? チェーンするなら、宣言をした今だけだ」

 

「なっ……リ、リバースカードオープン! “和睦の使者”!」

 

 おっと、それは流石にきっついな……まぁ、無難に展開はしておく、か? 多分大丈夫っしょ…………多分……防御用のもあることだし……うん、大丈夫……うん。

 

「俺は2つめの召喚権でブレイズマンを召喚! 効果でデッキから“融合”をサーチ!」

 

「なっ……融合をサーチするHEROもいるのかよっ!!」

 

 うわぁ……遊斗の反応がいちいち大きい…………別に良いことだけどな、うん。

 

「さてと……俺はここで融合……と行きたいんだが…………俺もハートランド学園代表なんだ…………エクシーズを見せてやらねーとな! 俺はブレイズマンとオーシャンでオーバーレイ!

 

2体の戦士族モンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚!

 

王者の剣を今振るえ! “H-C エクスカリバー”!!」

 

H-CエクスカリバーATK2000

 

「おおっ! かっけー!!」

 

 やっぱりこういうのは男子の心にグッと来るよな~……俺も初め見たときは凄く格好いいなぁと思ってたんだったっけね。

 

「コイツは効果もド級だぜ? エクスカリバーのモンスター効果! オーバーレイユニット2つを消費する事で次の相手のエンドフェイズまで攻撃力を元々の攻撃力の倍にする!」

 

H-CエクスカリバーATK2000→4000

 

「こっ……攻撃力4000!?」

 

「すっげーだろ? 俺は更に魔法カード“融合”を発動! 場のエアーマンとシャドー・ミストを融合!

 

風の力使いし者よ、英雄の名を持つ者よ。今、その力を合わせて1つとなり……嵐巻き起こす力を持つ英雄をうみ出さん! 融合召喚!

 

すさべ、嵐! “E・HEROGreat TORUNADO”!」

 

E・HEROGreat TORUNADO ATK2800

 

「えっ……い、今の素材はどういった…………」

 

「コイツは風属性モンスターとHEROモンスターによる融合モンスターだ。俺のデッキには全属性の融合HEROが入ってるんだぜ? あ、そうだ。シャドー・ミストの第2の効果で、デッキから“E・HEROフラッシュ”を手札に加えておくぜ」

 

 まぁ、まだ別にいるんだけどもな……EのHEROだけじゃ、ねーんだけどね。

 

「す、すげぇ……」

 

「さて、融合召喚に成功したGreat TORUNADOは相手フィールドのモンスター全ての攻撃力を永続的に半分にする効果を持っているんだぜ? タウンバースト!!」

 

「何っ!?」

 

E・HEROエッジマンATK2600→1300

E・HEROフレイムウィングマンATK2100→1050

 

 よし、ひとまずはこれで安心かな。

 

「攻撃しても意味ないし…………俺はカードを3枚セット……ターンエンドだ」

 

大輔LP300

手札1(フラッシュ)

E・HEROGreat TORUNADO ATK2800

H-CエクスカリバーATK4000

伏せカード

伏せカード

伏せカード




ストックが切れたけど、満足しているぜ……

というわけで、まだ投稿したい話までは到達して無いですが……とても満足している俺でした……
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