最近ヴァーチャルコンソールver.のポケモン初代4作を衝動買いして配信待ちしてる瑞田です。
今回は非常に遅くなりましたがコラボ編を投稿いたします。
遅くなった理由はですね、単純に連続投稿にする予定だったからです。
でも、本編の方が執筆が遅れそうなのでこっちを小出しに投稿することにシフトチェンジしました。
いやー、リアルで言う1か月前にはこの話は完成してたんですが、ずっとお相手を待たせるのもいかがなものかと思いまして……非常に遅くなりましたが、投稿させていただきます!
「俺は蒼血鬼2体とゴブリンゾンビでオーバーレイ!
3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚!
全てを照らせ、“武神姫-アマテラス”!」
武神姫-アマテラスATK2600
「アマテラスの効果発動! オーバーレイユニットを1つ消費して、除外されてるモンスター……馬頭鬼を特殊召喚!」
馬頭鬼ATK1700
これでまた馬頭鬼を再利用出来るし……何より次の展開に繋ぐことが出来る!
「さて、次はこいつだ! 馬頭鬼とゾンビマスターでオーバーレイ!
2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚!
こい、その能力(ちから)を天に委ね、発揮せん! “No.85クレイジー・ボックス”!!」
No.85クレイジー・ボックスATK3000
さてと、今回の運試しと行こうかな!
「クレイジー・ボックス……!?」
……やっぱり、No.に関して何か知ってるのかもな…………
「俺はクレイジー・ボックスのモンスター効果を発動! ダイスを1回振って、その時のダイス目によって効果が発揮される!!」
ダイス目(1d6)→2
「よし、来た。俺はデッキからカードを1枚ドロー!」
手札2→3
おっと、ここで手札増強はありがたいな。
「俺は魔法カード“エクシーズ・トレジャー”発動! 場にいるエクシーズモンスターの数だけドロー出来る!」
相手がなにもしなければ4枚ドロー出来るが…………どうだ?
「っ! ……仕方がない。その効果にチェーンしてコーラルの効果を発動! オーバーレイユニットを1つ使い自分フィールド上のバミューダ△を手札に戻す! 俺はリオを選択!」
BT-オーロラスター・コーラル ランク4
魚族/エクシーズ/効果 A2400/D2200
レベル4×2
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き発動。自分の「BT」モンスター1体を手札に戻しこのカードの攻撃力をエンドフェイズまで攻撃力を500ポイントアップする。この効果は相手ターンにも発動できる。
っ……またバウンス、か…………通そう。何かまだありそうだ。
「……その効果に対して、此方からのチェーンは無い」
「だったらさらにトラップ発動! ”フィッシャー・チャージ”! コーラルをリリースしてアマテラスを破壊する!」
ゲッ……そんな回避方法ありかよ…………! でも、お陰でこれが使える!!
「っ……だが、俺もただでは転ばないぜ? チェーン4に“積み上がる幸福”を発動だ!!」
「っ……! こっちのチェーンはもうない…………!」
「なら、逆順処理だ。まずは俺が2枚ドロー」
手札2→4
結構チェーンが組めるし、ピン刺ししてたんだけど……意外に決まりやすいな、これ。
「そしてフィッシャー・チャージでアマテラスを破壊し、その後デッキから1枚ドローする」
アマテラス、すまん……
「そしてリオが手札に戻るぜ」
「最後にエクシーズ・トレジャーの効果で場にいるエクシーズモンスターの数……2枚ドローだ」
「逆順処理終了後に俺もリオの効果でドローだ。コイツの効果はタイミングを逃さないからな」
大輔
手札4→6
火野
手札2→3→4→5
ちょっと、予想外な事はあったけど……一応、予定通りに手札は増やせたな…………って言っても、クレイジー・ボックスの処理どうしようかな……あ、そっか。アイツで処理すれば良いんだ……プレイン・コートから更に準備もできるもの
「俺は墓地の馬頭鬼の効果発動。自身を除外して墓地の蒼血鬼を特殊召喚。さらに蒼血鬼の効果でクレイジー・ボックスのORUを墓地に送ってゾンビ・マスターを蘇生。ゾンビ・マスターの効果で手札のレオを墓地に送って墓地の蒼血鬼を特殊召喚。墓地に送ったレオの効果でデッキからエアレーを手札に」
手札5→6(アンフィスバエナ・エアレー)
とりあえず、次のターンの展開の為の布石は整ったし……すべてを壊して良いんじゃないかな?
「俺は蒼血鬼2体とゾンビ・マスターでオーバーレイ!
3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚!
全てを焦がす雷、電撃の速さで敵を焦がせ、“No.91サンダー・スパーク・ドラゴン”!!」
No.91サンダー・スパーク・ドラゴンATK2400
「このモンスターは……!」
「サンダー・スパークのモンスター効果! オーバーレイユニットを使って表側表示モンスターすべてを破壊する!」
「なっ……自分のモンスターだけしか破壊できないのに!?」
確かに、破壊できるのは俺のモンスターだけども……展開のための補助はできる!
「俺は破壊したプレイン・コートのモンスター効果により、デッキからアバコーンウェイとツインヘッドイーグルを墓地に。そして墓地のユニコーンのモンスター効果で自身を除外し、墓地のプレイン・コートを効果を無効にして攻撃表示で特殊召喚!」
No.18紋章祖プレイン・コートATK2200(効果無効)
さて、問題は展開をつづけるか否か……別に展開が続けれないわけじゃないんだが…………うん、ここは次のターンに備えて温存しておくか。
「バトル。プレイン・コートでセットモンスターを攻撃!」
壁と言っても守備力2100が多い。それ以上だとやっぱりデメリットがあるものだ。それか……
「“BT-鏡の歌姫・ピスケ”のモンスター効果! 戦闘で破壊され墓地に送られたことにより、デッキから下級BTモンスターを特殊召喚する! 2体目のピスケを特殊召喚!」
リクルーターだよな……本来なら削るべきなのだろうけど…………同名カードもサーチ出来るとなれば話は別だ。
「俺はバトルを終える。メイン2にカードを3枚セット、ターンエンド」
大輔LP3300
手札3(アンフィスバエナ・エアレー)
No.91サンダー・スパーク・ドラゴンATK2400
No.18紋章祖プレイン・コートATK2200
伏せカード
伏せカード
伏せカード