黒見セリカ(憑依)は原作エアプ   作:ミカン

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ご覧いただきありがとうございます

ついに原作キャラと絡みます。その関係で今回は小説部分が長めです。


第5話 黒見セリカ(憑依)はついに出会う

 

×月∇日

今日、遂にユメホシと出会った。2次創作でみたまんまで本当にびっくりした。

 

ユメ先輩は俺がアビドスに進学予定だと知るととても喜んでくれた。なんなら今から先輩って呼んでくれとも言われた。

ホシノ先輩はやっぱり少し疑わしそうだったが、ホシノ先輩って呼んだらツンツンしながらもまんざらでもなさそうだった。

2人共先輩って呼んでほしそうだしこれからそう呼んで行こうと思う。

 

後ユメ先輩から高校への入館証を貰った。これを首にかければアビドス高校に入館できるらしい。ホシノ先輩にもう意味がなくなって結構経つって突っ込まれてたけど。

ホシノ先輩とはトレーニングに付き合って貰う約束をした。どうやらしっかり後輩認定して貰ったようだ。

 

…この2人チョロくない?

 


 

 

「いらっしゃいませ~!」

 

柴関でバイトを始めてから数日たった。前世で飲食バイトをしていたこともあり、かなり上手くやれていると思う。

 

「こちら柴関ラーメンになります!ごゆっくりどうぞ!」

 

柴関ラーメンは意外と忙しい。まあこれ程美味ければ当然と言えば当然なのだが、少し前に雑誌の取材があったらしい。結構な数のお客さんが来ていた。

 

「いらっしゃいま…せ…」

 

新たなお客さんの入店の気配を感じ、挨拶をしながら振り返る、そちらを見て一瞬固まってしまった俺は悪くないだろう。

 

「こんにちは~!今日は結構混んでるね、たいしょ…あれ?もしかして新しいバイトの子!?始めまして!」

 

そこにはアビドスの生徒会組、ユメとホシノがいたからだ。俺はまだ動けず、違和感を持ったのかユメ先輩が話しかけて来る。

 

「あれ?大丈夫?」

 

「あっ、すいません。このお店にお...私以外の生徒が来たのは初だったんで…」

 

「まあ、この辺りに私たち以外の生徒はほとんどいませんからね…中学からも遠いですし」

 

なんとか誤魔化せたし、このチャンスを逃すわけにはいかない。

 

「あ、あの!アビドス高校の生徒さんですよね!もう少しで休憩なので、少しお話しませんか!」

 


 

「へぇ~じゃあセリカちゃんは再来年には私たちの高校に進学するんだね~!」

 

「はい、そういうことになりますね」

 

「何あっさり受け入れてるんですか!もっと警戒心を持ってください!」

 

あれから少しして、俺は休憩をもらって二人と話をしていた。原作でみた通り、親切心担当のユメと警戒心担当のホシノって感じだ。

 

「え~、未来の後輩ちゃんだよ?そんな事する必要ないよ~!それに私の後輩でもあるけど、ホシノちゃんの後輩でもあるんだよ?よっ、ホシノ先輩!」

 

「それ辞めてください!まだ後輩になるって決まった訳じゃありませんから!」

 

そんなことを言いながらもまんざらでもなさそうだ。アホ毛がピコピコしている。

 

「入学は本気ですよ。再来年にはよろしくお願いしますね、ホシノ先輩」

 

「うっ…まぁ、本当に入学するなら…よろしく」

 

やっぱり後輩はかわいいものなのだろうか、ホシノ…ホシノ先輩はツンツンしながらもしっかりと返事をしてくれた。

 


 

「はいこれ!」

 

「何ですかこれ?」

 

話もだいぶ盛り上がりそろそろラーメンも食べ終わる頃、ユメ先輩が急に何かを渡してきた。原作の対策委員会が付けてた学生証に似ているが、本来バーコードがある部分に入館証と書かれているものだった。

 

「それはね~、アビドス高校の入館証!それがあればいつでもアビドス高校に入ってこれるよ!」

 

「ありがとうございます。高校にも遊びに行きますね」

 

「まあ、そんなものあってもなくても一人なら忍び込み放題ですけどね」

 

「あはは…まあ一応貰っておきますね。あっ、ホシノ先輩、お願いがあるんですけど良いですか?」

 

「お願い?まあ、内容によっては構わないですけど…」

 

入館証をもらい、俺はホシノ先輩に会ったら頼もうと思ってたことを口にした。警戒心が強いのは知ってたし本当ならもっと仲良くなってからと思っていたが、後輩補正で結構初期好感度が高そうなので今お願いすることにした。

 

「たまにで良いので、手合わせをお願いしても良いですか?」

 

そう、俺が頼んだのは手合わせだ。

 

「手合わせ?良いですけど…なんでですか?」

 

訝しげな様子で訪ねてきたホシノに、俺は理由を告げる

 

「私、今鍛えてるんです。ホシノ先輩は強いってユメ先輩も言ってましたし、ぜひ手合わせをしてみたいなって」

 

「…鍛えてるなら、トレーニングの方も付き合いますよ」

 

「本当ですか!ありがとうございます!ホシノ先輩!」

 

断られてもおかしくないと思ったが、むしろホシノは俺にたいしてトレーニングの方の協力も申し出てくれた。断る理由もないし、とてもありがたいので、付き合って貰うことにした。

 

「おーいセリカちゃん!そろそろ戻ってきてくれ!」

 

「はーい!すいません、そろそろ戻りますね!」

 

「あ、待ってセリカちゃん!これ、私とホシノちゃんのモモトーク!連絡してね!」

 

「あ、ありがとうございます!連絡しますね!ホシノ先輩もまた!」

 

「はい、また」

 

柴大将の呼ぶ声が聞こえたので戻ろうとした私を呼び止め、モモトークのIDを私に渡してきた。私はそれを受け取り、二人に挨拶をして厨房に戻っていったのだった。

 


 

×月★○日

ホシノ先輩が強すぎる。嘘でしょ?俺の3倍くらいの速度で走るしショットガンが他の生徒のより5倍くらい痛いしダメージ他の生徒の1/3も通らないし煙幕出しても足音と気配察知で弾当てて来るし一回も見せてなかったサッカーパンチも初見で避けられるしなんとか距離とってもいつの間にか装填してたスラグ弾ぶちあててくるし

 

つかれた ねる




ご覧いただきありがとうございました。
ムッズい、ムズくてエタりそう...ユメ先輩と過去おじのエミュムズいよ~…

今回のアンケートは過去の話の内容についてです。
数話ほど前に飲酒、喫煙描写を入れたのですが、キヴォトスの規制は現実よりはるかに厳しく、ブラックマーケットでも入手は不可能ではというご指摘をいただきました。
そうなるとその描写は削除、または改変する必要があります。そこについていくつか代替案を考えたので皆さんにアンケートを取らせていただきたいです。
一つ目は弊キヴォトスでは規制が弱いでごり押す事。
二つ目はブラックマーケット産の密造酒、密造煙草にする事。
三つ目は自家製酒であるとする事。この場合煙草は自家製がほぼ不可能なため描写が消失します
最後はそもそもその描写を削除、別の物に差し替えするという物です。
基本的に上に行けば行くほど改変量は減ります。

最後に。指摘してくださった方、ありがとうございました。
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