聖火の精霊が英雄達を手助けするのは間違いだろうか 作:フェイト・
「……ん」
朝日の光で、テントの中にいたアルテミスが目を覚ます。『
アルテミスの眷属達も、『
「……夢、じゃあないか」
未だに自身が救われたことに疑問を持っているアルテミス。『
しかも、ヘスティアの精霊だった。悠久の聖火の精霊。彼のおかげで、自身が救われ、『
「……起きるか」
そう言うと、アルテミスは着替えを済ませ、少し体を動かした。違和感はない。動きも問題ない。ヘスティア達にも随分迷惑を掛けた。彼女達を安心させる為にも顔を見せないといけないと思ったアルテミスはテントの外に出た。
そして、アルテミスの目に映ったのは……。
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっ!!!」
アルフィアに追い回されるエレンの姿だった。
***
1時間前……。
「あ、あの~」
「ふむ、これは……」
「どうじゃあ?ヘスティア?」
「俺達の予想は当たってたかい?」
「あぁ、
「混ざってる?」
朝早くに起きたエレンは主神のヘスティアに呼び出されていた。呼ばれたテントの中に入るとそこにはヘルメスとベルの祖父がいた。そして、その場で【ステイタス】の更新をすると言われた。さすがに事情が知りたかったエレンだったが『いいから、いいから』とごり押され、渋々服を脱ぎ、背中をヘスティアに向け、【ステイタス】を更新してもらった。
エレン
レベル1
力 :H 122→130
耐久 :F 177→300
器用 :I 70 →75
敏捷 :H 72 →110
魔力 :A 590→800
魔導 :I
◾️魔法
【
・回復魔法
・速攻魔法
【】
【】
《スキル》
【
・盾の装備時、発展アビリティ『盾士』の一時発現。補正効果はLv.に依存
・盾の装備時、発展アビリティ『堅守』の一時発現。補正効果はLv.に依存
・盾の装備時、発展アビリティ『魔防』の一時発現。補正効果はLv.に依存
・盾の装備時、全アビリティ能力超高補正
【
・【発展アビリティ】【魔導】の習得
・精霊の血の発現
・【
【
・状態異常、精神汚染、及び呪詛の無効化
・弓の装備時、発展アビリティ『射手』の一時発現。補正効果はLv.に依存
・月光を浴びている間、全アビリティ能力超高補正
エレンの【ステイタス】を更新した内容を見たヘルメスとゼウスが絶句し、ヘスティアが『伸びてるね~』と呟く。トータル374の伸び。一番伸びているのは『魔力』その次が『耐久』で、その次が『敏捷』。
『敏捷』と『耐久』は『
それに、【スキル】2つの発現。1つはなぜか内容が出てこない『ナニコレ?』といった出来事が起きていた。まぁ、それはいい。彼らが気になったのは
気になったのは……。
「「「『精霊の血の発現』?」」」
ヘスティア、ヘルメス、ゼウスが気になったのは【
ヴェルフのように『精霊の血』を引いている者は存在するが、『
「……どう思う?」
「ヘスティアの話だと、エレン君は純粋な『精霊』じゃなくて『
「儂もヘルメスの意見に賛成じゃ。『魔法』の発現は出来なくとも、癒しの力はあるじゃろう。それでも、
「ぐぬぬ……」
実際、仮に『半精霊』のエレンの血を飲んだとしても精霊由来の魔法の発現には至れない。それでも、
なので、ヘスティアはヘルメスとゼウスに『分かってるよね?』と言って念入りに釘を刺す。何なら『神威』を開放してまで釘を刺す始末。これには流石のヘルメスとゼウスも絶対に漏らさないと誓った。何よりヘスティアはその善性故に顔が広い。あの
「あの~、ヘスティア様?」
「あ、あぁ~、ごめんごめん。どうしたんだい?エレン君?」
「そろそろ、説明をしてほしいのですが……」
「あっ」
さっきから『混ざってる』だの、『精霊の血』だの、背中越しに会話をしているせいでエレンは一向に話についていけてなかった。ヘスティアはほったらかしにしていたことを謝り、エレンの【ステイタス】を記入し、それをエレンに渡して事情を説明した。
「これがエレン君の【ステイタス】だ」
「……また随分伸びましたねー、ん?【スキル】が……?」
「まぁ、そんな反応になるよねー。で、問題なのがこの【スキル】さ!」
ヘスティアはエレンが持っていた【ステイタス】の写しに指を差し、問題の【スキル】を指差す。そこのあったのは【
「エレン君。君が精霊であることは、もう分かっているかな?」
「はい。最初聞いた時はさすがに驚きましたが、今ではなんとなくですけど、分かります。なんかこう、実感が湧いたというか……」
「うん。そこはゴメン、別に悪気があったわけじゃないんだけど、こう、説明の暇がなかったと言うか……」
「……まあ、色々ありましたからね」
思い返せば。色々あった。【ヘスティア・ファミリア】に入った日にベルが『
「おっと、話がそれちゃったね。それで、この【スキル】が
「? どうゆうことですか?」
「実は、君がアルテミスを助けようとした時に、君の中にアルテミスの精霊……その残滓が君の中に入りこんじゃたんだ」
「入りこんじゃった!?」
「うん。あの子達も君の手助けをしようとしてたんだと思う。だけど、ちょっとした問題が起きてしまってね」
「まさか……」
「うん、君の中に入りこんだアルテミスの精霊の残滓が君に力を貸した後、君と
「それ、大丈夫なんですか?」
「あ、うん。問題はないと思う。この【スキル】は君の中に入りこんだアルテミスの精霊の残滓が形になったような物なんだ。だから、エレン君の命が危ないとかの心配はいらないんだ」
どうやら、ヘスティア達が『混ざってる』と言っていた内容はアルテミスの精霊の残滓のことだったようだ。確かにアルテミスを助ける時に力が漲ってきた瞬間は在ったが、その時にエレンは何が起こっていたのか把握する余裕が無かった。てっきり、アニメとかでよくある。『エレン君、実は君はもう永く生きられないんだ』といった、知らずに高い代償を払っているパターンかと思ったが違うようだった。
それなら一安心!と思っていたが、ヘスティアは何やら顔を赤らめてもじもじしている。その後ろではヘルメスと
「それで、ここからが本題なんだけど……」
「?」
「じ、実は、君は、ボ、ボクの精霊でね。ボクの炉の女神としての精霊であり、悠久の聖火を司る精霊でもあるんだ」
「自分が、ヘスティア様の、精霊……」
「うん。それで、アルテミスの精霊の残滓とはいえ、アルテミスの精霊であることにも違いはない。混ざっている今のエレン君はアルテミスの精霊でもあるんだ……」
「自分が、アルテミス様の、精霊……ん?」
「そして、『精霊』は神の分身……言ってしまえば
「……ちょっと待ってください!?」
「だから、その、今のエレン君は
「……」
「だから、もしよかったら、ママって呼んで欲しいなぁと思って……」
「……」
ヘスティアは処女神である。しかし、だからと言って子供が嫌いな訳ではなく、寧ろ好きな部類だった。時折バイト先でじゃが丸君を売っている時にはつい、小さい子供におまけをしてあげたり、偶に孤児院の子供達と遊んだりしている。そんな
そんな状況に
そして、エレンはヘスティアの話、いや、
「えっと、話は、分かりました。そ、その、ママの呼びについては、少し時間を……」
「あ、うん。別に無理に言わなくていいからね。よかったらでいいから、よかったらで……」
「……」
ヘスティアも口では『無理しなくていいからね』と言っているが、その目は
ムニュ
「あっ」(あ、死んだわ、これ……)
なんというタイミングでアルフィアがテントの中に入ってくるアクシデントが発生。手を伸ばしていたエレンの手はアルフィアの胸にクリティカルヒット。『
なお、アルフィアの反応は……。
「殺されるか、殺されるか。好きな方を選ばせてやるぞ。クソガキ?」
ブチギレていた。
***
「ヤバい!ヤバい!ヤバい!ヤバい!ヤバい!ヤバい!ヤバい!ヤバい!ヤバい!っっ!!??」
エレンは
エレンは『
そして、今もアルフィアに捕まっていないのはザルドのお陰だった。本当なら朝食ができたので近くにいたアルフィアにみんなを呼んでくるように指示を出していた。そして、呼びに行ったと思えばエレンを殺意剝き出しで追い回していた。
ザルドが間に入ったお陰で、エレンの逃げる時間は稼げたが、その代償にザルドはアルフィアの手によって湖の底に沈められてしまった。だが、エレンは知らなかった。【ヘラ・ファミリア】から
「あ、あぁぁぁ」
時間にして30秒。ザルドが時間を稼いだとしてもその時間はLv.1にしては上出来だった。エレンの逃げた先ではザルドの大剣を持ったアルフィアが立っていた。エレンが全力後退をしようとした瞬間、アルフィアはザルドの大剣をエレンに叩き込んだ。その場には
***
「(ん、うーん……)」
エレンはアルフィアからの攻撃で沈められた意識が
「ふむ、膝枕は久しぶりだったが、気分はどうだ?エレン」
「ア、アルテミス様⁉」
なんと、エレンはアルテミスに膝枕をしてもらい、更には頭を撫でられていた。もし、この光景が世間にバレたら多くの男神達は血の涙を流しながら『おい!!そこ代われ!!!』とエレンに詰め寄り、多くの女神達は『あの
「ん?どうしたエレン?顔が赤いぞ、具合でも悪いのか?」
「い、いえ、そんな訳ではなく……その」
「……あ~、ヘスティアから話を聞いたのか?」
「……はい」
エレンの顔が真っ赤になっているのは主神のヘスティアの話を思い出したのが原因だった。エレンがヘスティアの『精霊』であり、アルテミスの『精霊』でもある。そして、ヘスティアはこれを
エレンは『ヘスティアとアルテミスが
その後、エレンの反応を一通り楽しんだアルテミスはエレンと一緒に仲間の所に合流。なお、キャンプ地ではアルフィアがベルの顔面を鷲掴みしており、
なお、帰ってきた言葉は『アルフィアお義母さんにセクハラできる人が存在したんですか!?』であり、アルフィアのこの行動は母親心を理解できていない
***
「あ、アルテミス様。これを」
「ん?これは何だい?」
「
「……いいのか?」
「はい。
「……そうか、それならありがたく貰っておくとしよう」
エレンがアルテミスに渡したのは数本の『
その力は
そして、今回の
最も多くはベルとエレンへの
だからといって、さすがに貰いすぎだと思ったエレンはヘスティアに相談。許可を貰うことができたので、用意できる限りの『
エレン達もアルテミス達に別れを告げ、飛竜に乗って『オラリオ』を目指した。帰りも行きと同様にエレンの回復魔法を存分に使い、連続飛行を可能にして、空の帰りを楽しんだ。
***
「♪~~~~」
「ず、随分機嫌がいいですね、神様?」
「そりゃあ、そうさ。行きの時はベル君はアルテミスと一緒だったんだからね!」
「は、はぁ…?」
帰りの空の旅はヘスティアはベルと同じ飛竜に乗ることができて上機嫌だった。これに関してはリリとジャンケンで勝ち続けたことが原因で、近くではリリがヘスティアに物凄い視線を飛ばしていた。なお、行きの時にヘスティアと一緒の飛竜に乗っていたエレンは独りぼっちで、代わりに大量の荷物を持っていた。
エレンはこの大量の荷物で疲れる飛竜を一定間隔で回復魔法で癒している。【スキル】に『魔導』が発現したおかげで
「む?」
「どうしたんだい?アスフィ?」
「いえ、
「珍しい『モンスター』?」
「『ユニコーン』です」
「『ユニコーン』?」
アスフィがLv.4の動体視力を生かし、遠くにいる『モンスター』を捉えていた。一緒の飛竜に乗っているヘルメスはほかのメンバー達を呼び留め、空中で待機。懐から遠くの物を見ることができる魔道具で『ユニコーン』を確認。『あ、本当だ!』と言い、何やら悪い笑みを浮かべていた。
「アスフィさん?『ユニコーン』って何ですか?」
「『ユニコーン』は『モンスター』でありながら、『聖獣』とまで呼ばれている一角獣のことです。『ダンジョン』では
ベルがアスフィに『ユニコーン』のことを訪ねて、アスフィが解説していた。ベルとエレンは『ダンジョン』のことについて勉強はしているが、まだまだ知識不足だった。『聖獣』と称される『モンスター』。滅多に会えない『モンスター』に『運がいいなぁ』と一同が思っているとヘルメスが『捕獲しようか!』とまさかの提案をしていた。
「ヘルメス様!?『ユニコーン』は警戒心が最も高い『モンスター』です。討伐ならまだしも、捕獲なんて……」
「大丈夫、大丈夫! 何とかなるさ!」
「は、はぁ~?」
「「「「「?」」」」」
ヘルメスとアスフィの会話についていけず、ベル達の頭には?マークが浮かんでいる。アスフィがベル達の状況に気づき、『失礼しました』と言って状況を説明してくれた。なんでも珍しい『モンスター』がいて、ヘルメスが『捕獲』を提案したという。
「やっぱり、『モンスター』の捕獲は難しいものなのでしょうか?」
「『ユニコーン』は気高いモンスターなので、捕獲すると逆上し、己の命を絶ってしまうんです」
「マジで⁉」
「はい。ですので捕獲は非常に難しいのです。唯一の方法が『ユニコーン』の習性……
アスフィが説明している時に何やら気づいて様子でヘスティアの方を見た。『ユニコーン』には純潔性……つまりそれに満たされた処女に心を許す習性を持っている。そして、今ここには処女神のヘスティアがいる。ヘルメスはこれを狙っているのでは?とアスフィは予想するが、ヘルメスは首を横にふる。どうやら、違ったらしい。
「確かにヘスティアなら条件を満たしているが、相手は『モンスター』だ。万が一のことがあれば大変だ」
「では、どのように?」
「エレン君に行ってもらう」
「はい!?」
「……あっ」
ヘルメスからの突然の指名にエレンは困惑し、アスフィはヘルメスの意図を察した。アスフィの言った『純潔性に惹かれる』は嘘ではないが、その情報は派生されたものであり、
『ユニコーン』を刺激しないように距離を置いて地上に降りたエレン達は、ベル達には聞かれないように距離を離してヘルメスとアスフィに方法を説明される。エレンはヘルメスの説明を聞いて、『いや、無理でしょ?』と反論したが、『大丈夫、大丈夫』との返事しか返ってこなかった。
なお、ダメ元で『ユニコーン』に一人で向かったエレンだったが、
***
「ねぇー、アミッド。『角』を手に入れて、かつ『ユニコーン』を住処に戻すっていうのは正直難しいんじゃない?」
「……かもしれません」
実はエレン達より先に『ユニコーン』を狙っている者達がいた。それは【ロキ・ファミリア】アイズ、ティオネ、ティオナ、レフィーヤと【ディアンケヒト・ファミリア】の団長のアミッドだった。アイズ達は【ディアンケヒト・ファミリア】の
だが、『ユニコーンの捕獲』は簡単なものではなく、アイズ、ティオネ、ティオナ、レフィーヤの4人は失敗。唯一アミッドが『ユニコーン』に触れることはできたが、『角』の入手に失敗。それ以降は『ユニコーン』がアイズ達を警戒し、近づくことさえできない状況が続いていた。
丘に隠れているティオネの物言いにアミッドが暗い表情で答える。元々は【ディアンケヒト・ファミリア】の目的は『ユニコーンの角』であり、『ユニコーン』を住処に帰すという目標はアミッド個人の望みだった。だが、このままでは『角』の入手所ではなくなってしまう状況。そんな彼女達の心境とは裏腹に『ユニコーン』に近づく一人の青年の姿を、【ロキ・ファミリア】の乙女たちは捉えていた。
「ねぇ、誰か『ユニコーン』に近づいていってるよ?」
「えっ?」
「あら、本当! ん?あの髪色って……」
「うん、エレンだ」
「な、なんであの人が『オラリオ』の外にいるのでしょうか?」
「あの、エレンって、前に話してくれた『ポイズン・ウィルミス』の猛毒を解毒した
「そうそう!アルゴノゥト君と同じ【ファミリア】の
「確か、【ヘスティア・ファミリア】?だったかしら……」
アミッドはここに来るまでの間に、アイズ達から以前18階層でエレンが『ポイズン・ウィルミス』の猛毒を解毒したことを聞いていた。現在『オラリオ』では『ポイズン・ウィルミス』の猛毒を解毒できる
アイズ達がエレンが『ユニコーン』に近づいていくのを静かに見守っていると、エレンが少し離れた場所で立ち止まった。『ユニコーン』はエレンをじっと見つめるとゆっくりとエレンに近づき、
「「「「「えっ?」」」」」
アイズ、ティオネ、ティオナ、レフィーヤ、アミッドが信じられない光景を目にしていた。彼女らがどんな手を使ってもアミッド以外の4人では『ユニコーン』触れることはできず、アミッドでようやく触れる程度。『角』を切り落とそうとした瞬間に『ユニコーン』気づかれてしまい、それから近づくことすら困難だったのに……。
彼女達があまりの光景に開いた口が塞がらずにいると、頭を擦り付けている『ユニコーン』をエレンは優しく撫でる。『ユニコーン』が傷ついているのに気付いたエレンは回復魔法を使い、『ユニコーン』の傷を癒す。『ユニコーン』も暴れる様子は殆どなく、なんなら気持ちよさそうにエレンの回復魔法を受けていた。
回復魔法を終えると『ユニコーン』はエレンの前に座り込み、エレンの袖を噛むとそのまま『
「「「「「……えぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっ⁉」」」」」
エレンは『ユニコーン』に触れるだけでは飽き足らず、『ユニコーン』に跨って、その場を立ち去って行った。なお、エレンは手懐けたのはいいがこの先どうすればいいか分からず、ヘルメスの指示をもらうために戻ろうとしていただけだった。まさか自身の言うことをここまで聞いてくれるとは思わず、『ぽか~ん』としていた。
アイズ達もまさか『ユニコーン』を目の前で持っていかれるとは思わず、アミッドをアイズが抱え、エレンの後を必死に追いかけて行った。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
エレンの新しい【スキル】 【
『精霊の血』はヴェルフが話した初代クロッゾの話を参考にちょっとオリジナルを加えた形にしています。なお、ゼウスが『精霊の血』をアルフィアとザルドの2人に飲ませたおかげで、『不治の病』と『ベヒーモスの猛毒』が完全に無くなり、完治します。(この先結構使う機会が多いです。秘薬とか……)
3つ目の効果は条件付きのバフ効果。活躍するのは大分先の予定。(なんかエレン1人で【アポロン・ファミリア】の半分を壊滅させている)
ヘスティアとアルテミスの
ヘスティア
可愛い子ができて嬉しい。『ママ』と言ってくれないのがちょっと残念……。
アルテミス
エレンにアルテミスの『精霊』が混ざっているのを一目見てすぐに分かった。(1話にヘスティアと同じ理屈)。その為、エレンがアルテミスの『
エレン
エレボス
エレンの製造者。『ヘスティアの神殿』で『鏡』で状況を把握している。状況的にエレボスがエレンの
アルフィアの『ゴスペル・パンチ』を避けられ内心驚いていた。その後『ゴスペル・パンチ』に
エレンは『精霊スペック』で『平行詠唱』ができる。なお、エレンの体は結構、高スペックだが、エレンが扱いきれていない宝の持ち腐れ状態。(時々、覚醒して常識外れなことをやらかす)。エレンの戦闘技術が低い為、『平行詠唱』が活躍するのは割と先の話。