聖火の精霊が英雄達を手助けするのは間違いだろうか 作:フェイト・
「ぐはぁっ!!??」
「目を逸らすなぁッ!! どんな状況でも相手から視線を外すんじゃない!!」
「ぐっ!?───はぁぁぁぁぁッ!!!」
「闇雲に攻撃するなぁ!! 相手の動きをよく見て攻撃しろ!! さもないとこうやって反撃を受けるぞッ!!」
「ぶへぇッ!!??」
場所は闘技場。
エレンは
エレンはこれまで『技と駆け引き』といったものを何一つ持っておらず、それらを『実践』といった形で訓練を続けていた。
現在は【ヘスティア・ファミリア】襲撃から既に3日目の昼。
主神のヘスティアからは『1週間。何とか時間を稼ぐから、その間に少しでも強くなってほしい!』と無茶な神意に答えるために、エレンはこの3日間を全力で戦い続けていが……。
「ぶふぇッッッ!!??」
輝夜の鞘が収まっている状態の『彼岸花』の一撃をモロに食らったエレンは闘技場の壁に物凄いスピードで吹っ飛ばされていった。
「輝夜、やり過ぎだッ!!
「おやおや? つい最近まで『
「~~~~~~~ッ!!?? そ、その件については既に片が付いている!! いちいち掘り返すようなことをするんじゃあない!!」
「あ~~~、そうでしたね~~。 このような
「「~~~~~~~ッ!!!」」
輝夜が、着物の袖で口を隠し、クスクスと笑いながら、リューとセルティの首にぶら下っている木の板を指を差す。
『私は
『私は
「リューったら、復讐堕ちした顔でエレンを追いかけて行った時はびっくりしたわ~♪」
「セルティに関しては『私、人体模型が欲しいと思っていたところなんです~』とか言い出した時はびっくりしたよ」
「「うぅ~~~~~~~~ッッ!!??」」
さらに会話に混ざってきたアリーゼとリューナの発言を聞いた
ここまでの話で、『精霊』などのワードが出ているが、【アストレア・ファミリア】の全員はエレンの『正体』を
ヘスティアはこの
因みに、エレンの正体を聞いた星々の乙女たちの反応は、それはとても驚いていた。
何しろ、今までヒューマンと思っていた相手が、『
しかも、『大精霊』と呼ばれる最大クラスに位置する存在で、なぜか、処女神2柱の性質を併せ持っているなどの意味不明な
この話を聞いた彼女達は『あれ?
リューとセルティの目の前にエレンを置くと、2人は親の仇の如く、エレンに飛び掛かろうとしたが『うん、知ってた!』と待機していた他のメンバー達が、2人を取り押さえて、アストレアがエレンについての説明を行った。
最初は『嘘だ!! そんな訳がない!!』と信じなかったが、ヘスティアやヘファイストスにミアハ、タケミカヅチとガネーシャが
何しろ、『精霊』とはエルフから見れば、『信仰』の
その理由は様々だが、一番の理由は『
エルフ達の中で語り継がれる『永遠の聖女セルディア』と共に『下界』を救うために戦った『風の大精霊』。伝承によって違いはあるが、セルディアに力を貸していたと描写されている文献も存在する。
その為、エルフ達の間では大精霊は
そのような存在を、『知らなかった』で許される道理は存在せず、2人は態度を180°変え、エレンの目の前で『ドゲザ』を披露。エレンの事を『エウロギア様』呼びする始末……。
さらには……。
「「こ……」」
「こ?」
「「この命を捧げて、ご無礼の清算をぉぉぉぉぉぉッ!!!」」
「はぁっ!!??」
いつの間にか、2人のエルフの手にはナイフが握りしめられており、自害を決め込もうとする始末である……。
当然、そのような行為が許されるハズがなく、【ファミリア】の仲間達の手によってナイフは没収。
主神のアストレアから『例の木の板をしばらくぶら下げた状態で過ごす刑』といった
『エルフって、めんどくせぇ~~~~~』
この時、ここまでようやく落ち着きを取り戻した仲間の姿を見た星々の乙女達は、一同じ言葉を口から零していた……。
「ぷはぁぁぁぁッ!!?? 死ぬかと思ったーーーーッ!?」
「う~ん? ちっとは強くなってるか、こいつ? 全然強くなっている風には見えね~ぞ」
「でも、輝夜の攻撃を受けてピンピンしてるよ? 普通Lv.1がLv.5の攻撃を食らって動けるハズないし……」
「あの回復魔法も厄介です……。謎の耐久力に加えて、あの回復力。仕留めるためには
「「「あいつ、なぜか初撃は躱してくるんだよな~~~」」」
ネーゼ、マリュー、アスタが瓦礫の中から這い出てきたエレンを見ながら、各々感じたことを話した。
【ステイタス】や『技と駆け引き』などの戦闘技術は、本来長い時間をかけて身に付けていくもの。
この3日間を全力で戦い続けても、エレンには戦いの才能は全くなく、悪戦苦闘続きだった……。
それでも、持ち前の謎の耐久力の高さと、回復魔法のゾンビ戦法で何とか食いついてはいるが、戦闘技術の伸びはイマイチだった……。
因みに、謎の耐久力の高さはエレボスの仕業である。
エレボスがエレンの体を作る際に、『
これのせいで、【
初撃の絶対回避の能力は、アルフィアの攻撃を回避したい一心でエレンが身に付けた変な特技のようなもので、不意打ちじゃなかったら、【
しかし、耐久力がいくら高くても、敵を倒せなければ意味はない。
エレンは【スピリット・ミラクルム】の効果で、『クロッゾの魔剣』の威力を底上げできるが、できれば、ほかの攻撃手段をいくつかほしいと彼女達は考えていた。
【アルテミス・ファヴォール】の効果で弓を装備すれば『射手』を発現させ、弓を扱うこともできるが、上級冒険者相手では、簡単に防がれてしまうので、現状イマイチの状態である。
昨日、決まった『
そんな所に、戦闘訓練を続けていた所に
「アリーゼ、エレンの訓練は順調か?」
「あっ、シャクティ! 見ての通り順調よ♪」
「いや、何処が順調なんだ……?」
シャクティの問いに対して、アリーゼが満面の笑みで、エレンの方を指を差す。その光景を見たシャクティが表情に困った顔でツッコミを入れる。
彼女達が見ている視線の先には、ライラが投げた『
エレンは一生懸命に逃げるが、この『
そこの、イスカとノインが攻撃を畳みかけてくる始末である。
エレンが行っている訓練内容は、
***
「ごめんなさい、エレン……。貴方の『死刑』が決定したわ」
「─────────」
「あっ! エレンが立ったまま気絶したわ♪」
『そりゃそうだ』
これは1日前の話。
裁判に参加していたアストレア達が、エレンの訓練している闘技場にやってきた時の話だった。
『
「……ねぇ、エレン。『いい知らせ』、『悪い知らせ』、『最悪の知らせ』の3つがあるの。どれから聞きたい?」
「何ですか、その三択は!?」
いきなり、物騒な三択を聞いてきたアストレアに問いかけに、エレンが思いっきりツッコミを入れてくる。
アストレアの後ろでは、ヘファイストスがヘスティアの頬をこれでもかと引っ張っている光景が広がっていたが、エレンは勇気を振り絞って『悪い知らせ』から聞いた結果が
「一応、今回行われる『
「救済処置は、用意されているってことか……?」
「それこそ、『
「……『最悪の知らせ』は、『
『あっ、オワッタ! 【ヘスティア・ファミリア】オワッタ!!』
「しかも、助っ人制度とかの救済措置
『\(^o^)/オワタ』
ライラの疑問に『内容次第だろう』と輝夜が
何しろ、『
攻めるにしても守るにしても多大な兵力を必要とする大人数戦闘。
【ヘスティア・ファミリア】にはベルとエレンの2人のみのため、アポロンが『攻め』をヘスティアに譲ってはいるが、焼け石に水にもなっていなかった……。
「でも、なんで助っ人制度とかの救済措置とかがないんですか? いくら何でも【ヘスティア・ファミリア】側が圧倒的に不利なのに……?」
「ヘスティが『ボクの
『何やってるんですかッ!? このロリ巨乳はぁッ!!』
「し、仕方なかったんだ!? イシュタルが『貴様は自分の
『あんたが悪いわぁ!!!』
【ヘスティア・ファミリア】に救済措置がなかったのか、ノインがアストレアに尋ねると、まさかの【ヘスティア・ファミリア】の
イシュタルの挑発にまんまと乗せられ、自ら救済措置を放棄。
救済措置の案を出したヘルメスは『マジかよ、ヘスティア……』と唖然として、ヘスティア派の神々は『アホ!!!』と暴言を飛ばす始末……。
この光景を見ていたロキとフレイヤも『アホ
「でも、アストレア様。最後の『いい知らせ』って何ですか?」
「ん?あぁ~。そうだったわね、マリュー。『いい知らせ』っていうのは、『悪い知らせ』の時にも話したけど、エレンの『死刑』判決を実質ナシにできるものね」
「それは、
「そうよ、輝夜。でも、この手は最後の最終手段。言ってしまえば『奥の手』ね」
「? どうして『奥の手』何ですか? 今からでも公表してもいいような気がするんですけど……」
「バカ団長。このアホ妖精2人の姿を見て何を学んだ!? 今こいつの正体を公表なんかしたら昨日みたいな
「あ~~。なるほど! そういうことね♪」
『エルフって本当にめんどくせぇ~~~』
「「うぅぅぅぅぅぅ~~~」」
アリーゼがなぜ、エレンの公表を『最後の手段』として残しておくのか、主神に尋ねるが、輝夜が、近くで
昨日の1件とは、リューとセルティが自害を決め込もうとした件であり、近くにアリーゼ達がいたからこそ、阻止ができたが、それが【オラリオ】中で発生した場合、手の打ちようがなかった。
元々、エレンの正体については、半分とはいえ、大精霊であることには変わりはない。
大精霊の存在は、良くも悪くも目立ちすぎる存在。
出来たばかりの【ヘスティア・ファミリア】では、
エレボスがエレンの体に施した『認識阻害』の効果で、下界の住人や神々では、エレンを精霊とは認識されないので、情報が洩れないように細心の注意を払っていた。
しかし、今回の一件で、それらが、
今のエレンは世界中のエルフ達から狙われる存在になりつつあり、かと言って、エレンの正体を公表すれば、エレンを追い回していたエルフ達が、リューやセルティのような真似をする者達が続出してしまうのが、目に見えてしまっている。
今【オラリオ】にやってきている
ゆえに……。
「絶対勝てないだろう状況で、【ヘスティア・ファミリア】が【アポロン・ファミリア】との『
「そう言うことよ、イスカ。ラーファル王には、『【ヘスティア・ファミリア】が勝利した場合は、エレンは無罪とする』って、言ってもらっているわ」
「ついでに、『
『エルフって、ほんと~にメンドクセェ~~~』
イスカが、エレンが助かる為の方法を主神に『答え合わせ』も兼ねて尋ねる。
アストレアはイスカの答えに『正解よ♪』と言いつつ、より具体的な内容をほかの眷属達に共有させ、ライラがさらに付け加える形で、新たな内容を話した。
ハイエルフの王。ラーファル王にも、エレンの正体については、ヘルメス経由で事情を説明を行っている。
最初こそは、信じてもらえなかったが、
エレンの体に施されている『認識阻害』は、下界の住人や神々の目を誤魔化すことは出来るが、
最初はリリから世話になっている
その店長が
その為、エレンの存在は【オラリオ】に住んでいる精霊達の間では、ちょっとした有名人のような感じになっており、今回のラーファル王の説得に一役買ってくれたのだ。
それでも、当初は
ゆえに、断罪することも出来ない状況。
しかし、嫁入り前の
ハイエルフにとって、口づけは
最も、この意味は
ヘルメス達は、燃え尽きたラーファル王に『【ヘスティア・ファミリア】が勝利した場合は、リヴェリアに対する罪を帳消しにする』。
と。
『
「でも、アストレア様。それなら直接エレンを無罪にすればいいんじゃないんですか?」
「それだと、世界中のエルフ達が納得できないでしょ? いくら、ハイエルフの命令とはいえ、理由を説明できない以上、暴走する可能性があるもの」
「なら、【
「う~ん。それは難しいと思うわ」
「ん? どういう意味ですか? アストレア様」
「だって彼女。まだ、
『まだ
ネーゼがなぜこのような回りくどい方法を使うのか尋ねるが、アストレアが『エルフ達の暴走を防ぐ為』と答える。
次にアスタが。、今回の騒動のもう1人の被害者とも言える人物の名を挙げるが、アストレアは『まだ
何しろ彼女は、『何が』とは言えないが、数字が三桁を迎えようとしているハイエルフ。
長い人生で、『愛』を知ってはいるが、『恋』を全く知る機会がなかった彼女が唇を奪われてしまったのだ。
このように
『
最も、
***
「遅くなったが、差し入れだ。昼はまだ何だろう?」
「わーい! 流石シャクティ! みんなー! シャクティから差し入れよー!!」
『やったー! ありがとー! シャクティー!!』
シャクティが数名の部下達と共に昼飯の差し入れを持ってきたことをアリーゼから話を聞いた乙女達は歓喜の声を上げた。
何しろ、彼女達の昼飯はまだの状態で、お腹ぺこぺこだった。
シャクティが差し入れとして持ってきたのは【オラリオ】を代表する食べ物『じゃが丸君』や、テイクアウト品、果実などの果物系などのすぐに食べれれるものだった。
それでも、少々、脂ものが多い内容になっているが、彼女達には『火が通っているから実質ゼロカロリー♪』と言った謎理論が存在し、おいしそうにシャクティの差し入れを食べていた。
因みに『そんなに食べたら太りますよ?』と発言した場合は、容赦なく『
「所で、エレン。お前に客が来ているぞ?」
「ん? 客ですか?」
「あぁ、何でもお前に用があるようだぞ? 相手はヒューマンの女性だ」
「……ヒューマンの……女性。すみません。シャクティさん。その女性は
「その通りだ───って、おいッ!? 何処に行く!!」
シャクティからエレンを尋ねに来た人物の特徴を聞いたエレンは全速力でその場から逃げ出した。
だって、灰色の長髪の女性をエレンは1人しか知らない。そして、その人物がエレンを尋ねに来た理由を、エレンは嫌というほど心当たりがあった。
「(『
エレン・エウロギア。『廃教会』のことをすっかり忘れていた。
【アポロン・ファミリア】との戦いで、うっかり誤射してしまい、『廃教会』を氷漬けにした状態で、放置したままにしてしまっていた。
『廃教会』の氷は依然そのままの状態で、少しも溶けておらずカチカチのキンキン状態。
そんな状態の『廃教会』をあの魔女に見られたことを想像するだけで、エレンは全身の血の気が引いた感覚を覚え、ゾッとした。
エレンは少しでも、
「おいっ、何処に行くつもりだ? クソガキ……」
「(アッ シンダワ、コレ)」
エレンは首根っこを捕まれ、聞き覚えのある声を聴いて自身の死を直感で感じ取っていた……。
ギギギっと、まるで錆だらけ機械が動くような動作で、首根っこを掴んでいる存在を確認しようと後ろを振り向いた瞬間。その存在は、エレンを闘技場の地面に思いっきり叩きつけた。
叩き付けられた場所は、大きくひび割れ、大きな揺れが発生するぐらいの威力。
その光景を見ていた星々の乙女達と憲兵達は『はっ?』と信じられないもの見せられ、『あれは死んだだろう!?』と絶句した。
地面に叩きつけた存在は、今度はエレンの顔を鷲掴みにして持ち上げるが、エレンは全身を青い炎で包むと、ジタバタと抵抗を始めた。
「ちっ! 相変わらずに無駄に頑丈な奴だな、貴様。それで? あの教会の有様はどう説明するつもりだ? クソガキ?」
「アダダダダダダダダダダッッ!!?? ア、アルフィアさん!? 何で分かったんですか!! 自分、変装してるんですけどっ!!!」
「その程度の変装。【ヘラ・ファミリア】なら見抜けて当然だ。愚か者め」
「噓でしょう!?」
今のエレンはエレインちゃんの状態。つまり、女装をしたままの状態で、特訓を続けていた。
ラーファル王の命で、『
なお、エレンはアルフィアの問いに『全部【アポロン・ファミリア】のせいです!!』と答えるが、その答えを聞いたアルフィアは、エレンの頭を握りつぶさんばかりに強めた。
「イダダダダダダダダダダダダダダダッッ!!??」
「何が『全部【アポロン・ファミリア】のせい』だ。私は言ったハズだ。『ベルと教会を守れ』と。それを成し遂げれなかったのは貴様の責任だろう?」
「そもそも、自分は一度も『はい』とは言ってないんですけど!?」
「貴様こそ何を言っている? 男は『はい』と返事していればいい。『いいえ』なんて言葉は不要だ。ほら、『はい』っと言ってみろ」
「『
「【
「ぷぎゃ!?」
エレンはアルフィアの返事に
それでも、耐久力マシマシのエレンは何とか
「それにこの体たらくは何だ? そんな状態では、
「ノ、ノォ~~~」
エレンは未だはっきりとしない意識で、何とか『
因みに、2人のやり取りを見ていた星々の乙女達と憲兵達は、何が起こっているのか理解できず
ここまで読んでいただきありがとうございました。
エレンの2つ目の魔法はリヴェリアの影響を受けており、とある魔法特性が発現しています。
詳しい内容はまだ決めていませんが、最初の詠唱をヘスティア。次の詠唱をアルテミスの要素を取り入れたいと考えています。
エレン
【アストレア・ファミリア】に訓練をつけてもらってはいたが、ベルほどの成長速度はなく、悪戦苦闘していたが、アルフィアの特訓を受けて、アルフィアの才能の1つを【スキル】で身に着け、器を昇華させた。本人曰く限界は100回は超えたとのこと。
アルフィア
エレンを徹底的のボコった結果。エレンに変な【スキル】が発現し、
【アストレア・ファミリア】の面々
『エレンを誘拐されたーーーーーー!!!』
【ガネーシャ・ファミリア】の団長
「エレンの捜索を全団員に通達だ!! 急げ!!」
『りょっ、了解!!』
ちょっとしたアンケートを作ってみました。
内容は、投稿主が自身の書いてた小説を最初から読み直していた時に感じたのですが、ちょっと、文章が密集してたりとかで『読みずらいなぁ~』と思い、文章の整理整頓をしようかと悩んでいます。
正確には1話から21話で、話の中身は変えず、読みやすいように形を整える程度に収めようと思っています。
投稿主の自己満足ですが、アンケートに答えてくれると、とても助かります。
1話から21話までの小説内容の整理整頓について
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した方がいい
-
しなくていい
-
どちらでもいい