黒汁小説   作:黒汁

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39(黒) 黒汁の頭の中の表現として、黒汁が映っている映像を左下に小さくして、自作アニメーションで頭の中を表現する

黒汁はいつものように机の前に座り、液晶タブレットにペンを持った。画面にはいつもの動画編集ソフトが開かれ、タイムラインには撮影済みの動画が並んでいる。撮影自体は昨日終わっていて、今日やるのはほんの少しの演出だ。普段の動画にちょっとした「遊び」を入れるつもりだった。

 

しかし、黒汁の頭の中にはいつもより強いイメージがあった。昨日の夜、ベッドで寝転がりながらふと思ったのだ。「自分の頭の中を、そのまま映像にできたら面白いんじゃないか」と。いつもは外の世界を映すことに意識が向いている。ゲームプレイや日常のワンシーン、たまに旅行先の景色。けれど、自分の内側、思考や感情、そしてちょっとした混乱を視覚的に見せることはほとんどなかった。

 

そのアイデアを温めていた黒汁は、昼になり、コーヒーを横に置きながら液タブに向かう。まず、頭の中を表現するためのアニメーションの構図を考えた。自分の顔の左下に小さく「黒汁の頭の中」を映すスペースを作る。そこには、頭の中で渦巻く思考や感情を自作のアニメーションで表現する。黒や灰色のもやもやがゆっくりと動き、時折鋭い線が走るようなイメージだ。画面の大部分はいつもの動画の映像で、左下の小さなスペースだけが別世界のように揺らぐ。

 

黒汁は作業を始めた。液タブにペンを持ち、線を描き、もやを動かす。キーフレームを一つ一つ打ち込み、アニメーションを微調整する。普段の動画ではこうした手間はほとんどない。カット編集やテキストのアニメーションで済ませることが多い。しかし今回は、頭の中の表現をできるだけリアルに、かつ見ている人に違和感なく見せたかった。

 

数時間後、黒汁は完成したアニメーションをタイムラインに組み込む。小さなスペースに映る黒もやは、思った以上に生き物のように動き、時折小さな光の粒が弾ける。画面の全体像はいつもの動画とほとんど変わらないが、左下の小さな異世界が視覚的にアクセントを加えていた。黒汁は一度再生してみる。

 

「……なるほど、これだ。」

 

頭の中のもやが、自分の意図した通りに動いている。再生ボタンを押すたびに、もやの形が少しずつ変わり、黒汁の感情や思考の揺れが伝わる。動画を見てくれる視聴者には、おそらく最初は気付かれないだろう。でも、意識して見れば、頭の中の小さな世界に気づき、思わず微笑むかもしれない。

 

黒汁はそのまま動画を書き出し、サムネイルを作った。いつもと変わらない画面の端っこに、少しだけ違う表現。撮影では表現できない、自分の内面を映像にした。

 

投稿後、コメント欄に少しずつ反応がついた。「左下の小さいモヤ、何ですか?」という質問もあれば、「ちょっと怖いけど面白い」と言う感想もあった。黒汁は画面を見ながら笑った。頭の中のもやが、自分が思った以上に小さな「物語」を作ってくれていたのだ。

 

その日、黒汁は液タブを置き、椅子に深く腰をかける。普段の動画作りは外の世界を映す作業だが、今日の作業は少し違った。自分の内側を映すこと、それは視聴者に見せるというより、自分自身を理解する行為でもあった。小さなアニメーション一つで、自分の感情や思考の揺らぎを伝えられる。それは思った以上に楽しい経験だった。




ChatGPT

〇プロンプト
黒汁の頭の中の表現として、黒汁が映っている映像を左下に小さくして、自作アニメーションで頭の中を表現する

上記の文から小説書いて
このアイデアを思い付いた→やってみた→結果
現実よりにかいて
黒汁は動画投稿者
使用機材は液タブ
いつもとっている動画にでてくる表現の一つとしてのアイデア

1000文字以上は書いて

〇挿絵ルール
フリースタイル画法(書き直し不可)
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