第一話 AMAZONZ〜クラスメイトは女ばかり〜
ISことインフィニット・ストラトス。
それは既存の兵器をも凌駕するパワードスーツ。しかしそれは女性にしか扱えないという欠点があった!
しかし男の身でISを扱う少年織斑一夏。
女子校同然のIS学園にある者が編入してきた。
その名は水澤悠。アマゾン細胞に人間の遺伝子を組み込んだ第3のアマゾン
彼らの物語を見届けてほしい
ホームルームが始まり、副担任の山田先生が教卓の前に立つ
「皆さん!!今日は編入生がやってきますよ!!」
「編入生…?」
教室に例の男、水澤悠が入室する。
「水澤、挨拶しろ。」
悠にそう指示したのは担任の織斑千冬。一夏の姉で元IS操縦者及び初代ブリュンヒルデだ。
「あっ……はい、水澤悠です。趣味は熱帯魚の飼育です……宜しく。」
「男……?」
「確か……織斑君以外で居ないよね……」
「「「「「キャァァァァァァァァァァァァァァ」」」」」
すると女子達が歓喜する
「私達のクラスに二人目の男の子!!」
「しかも織斑君と違って大人しい!!」
「あぁ神様このクラスにしてくれてありがとう!!!!!」
騒ぐ女子達に千冬は水を差す
「お前ら静かにしろ!!良いか。水澤は野座間製薬からの特別強化特待生として入ってきた。それと例の
それを聞いた瞬間静かになるがそんなこと関係ない。
「でも水澤君に食われるってことは…………///i」
「そこ照れるな喧しい。水澤は織斑の隣だ。」
「はい…………」
ホームルームが終わると他クラスの女子も覗いてくることが悠にとっては初めてであった。
「…………とんでもないところに来ちゃったな」
「そりゃそうかもな。ま、慣れると思うから」
僕の隣にもう一人の男子が話しかけてきた。
「君が例の……?」
「俺?あぁ、一夏、織斑一夏だ。一夏で良いぜ。」
「僕は……水澤、水澤
「悠はどうしてここに?」
「それは………」
しかし僕と一夏君の間に金髪で高貴な女の子が現れた。
「ふっふっふっ………織斑一夏とのクラス代表を賭けた決闘の直前にもう一人男が現れるなんて想定外ですわ。」
「一夏君、あの人は?」
「あいつはセシリア・オルコット。フランスの代表候補生で高飛車だ」
「まぁ、初対面の人によくない教え方するの良くないですわ。」
一夏君と仲が悪そうだと感じてくる。
「それに、ISの訓練をしたらどうですの?」
「俺のISはまだ来てないんだよ。だから箒の元で基礎体力つけてる」
「そんなことしても無駄ですのに?滑稽ですわ」
それを聞いた僕は立ち上がっていた。
「君さっきからなんなの?一夏君の事を小馬鹿にして…!」
「なっ……(何ですのこの殺気……!同じ高校生とは思えませんわ!!)」
「い…いえ水澤さん。わたくしは織斑一夏とは小馬鹿にはしておりませんわ。何せ彼はISを動かせる唯一の男子ですわ。それじゃあ次の決闘で……」
そう言いそそくさと退散していった
「お前すげぇな今は女性が上なのに堂々としてさ、羨ましいよ」
「僕は一夏君が虐められてるかもってしたんだ。」
「俺を助けてくれたのか!?サンキュ。」
一夏君は僕にそう言って笑顔を向けてくれた。そしたら自然に笑顔になった。
「お前ら席につけ馬鹿者が」
「いてっ!」
「痛っ……」
出席簿で叩いてきたから座り,授業が始まった。
一通り授業が終わり帰ろうとしたら一夏君の元に女子が来た
「一夏、今日もトレーニングだ。もちろん剣道場でな。」
「そうだな。じゃあ悠連れてきて良いか?」
「えっ」
僕は一夏君に突然誘われたけど隣の女の子が自己紹介してきた
「あぁ、自己紹介がまだだったな。私は篠ノ之箒だ。宜しく」
「宜しく所で篠ノ之さん。一夏君とはどんな関係なの?」
それを言った途端彼女は顔を赤らめた
「そっ….それはだな一夏とはこい」
「ああ、幼馴染だよ。」
そう言った一夏君が篠ノ之さんに足を踵で踏まれてスタスタ行ったのは見なかったことにしておこう。うん。
剣道場で一夏君と篠ノ之さんの剣道とやらを見せてもらった。二人ともすごい。僕はあんな理性的な打ち込みなんてできないよ
「なかなか体力を取り戻したではないか一夏」
「まぁお前とのトレーニングをしてたらだよ。ありがとうな箒」
来ていた女子のギャラリーも一夏君と篠ノ之さんの一本勝負を見に来ていた
「織斑君随分と強くなったんじゃ無い?」
「でもISの訓練もしてるのかなぁセシリアちゃんは専用機らしいし」
今までふと疑問と思ったこと聞く為にを一緒に見てた女子に話しかけた
「ねぇ、織斑君とオルコットさんに何かあったの?」
「あぁ水澤君は知らなくて当然だよね。編入前にクラス代表を決めるので揉めちゃって一週間後にそれを賭けた決闘をするの」
「つまり今日含めて2日しかないの」
「私は織斑君が勝つと思うなー」
話を一通り聞いた僕は目線を戻すと剣道に惹かれた。
「へぇぇ!これが剣道……!!」
「なんだ悠、剣道を知らなかったのか?」
「ごめん僕今まで外にも出させてもらえずそう言う情報も無かったから」
いわば僕は箱入り息子……だったね。アマゾンに覚醒する前は
(え、こいつ今まで引きこもりだったのか?)
「そうか、なら私と勝負してみるか?」
篠ノ之さんが僕と一回やってくれるとのこと
「えっ!?良いの?!」
僕はさっさと剣道の武道具と剣道衣と袴に着替えて防具をつけた
「ええっと………持ち方はこうだよね。」
「そうだ。一応基礎は出来てるな一夏も見習え」
「ううっ………」
ギャラリーも唾を呑む感じで真剣に見ている審判はもちろん一夏君だ。
「よーい………始めっ!!」
「いざ参る!!!はあっ!!」
「うぉぉぉぉぉぉ!!!」
竹刀同士がぶつかるが箒の方の竹刀が悲鳴を上げる
(何だこのパワーは……これがアマゾンなのか!?)
右に竹刀を押し返し悠が優勢だと思ったとの時
バシン!!!
「えっ………」
「勝者、箒!!」
まさかの箒が押し返して勝った
「篠ノ之さんすごぉい!!」
「流石例の篠ノ之束の妹!」
「あ、あれは関係ない!!悠はその後の隙があったからな、それに何かぎこちなくしていてあまり向いていないか」
篠ノ之さんは僕の本質を分かっていた。僕が素手の徒手空拳が主体であることも
「篠ノ之さんのお姉さんってISを作ってどっか行ったって聞いたけど連絡先とかはあるの?」
「悠…………済まないがその話はやめてくれ。」
「ごめん。」
「それよりも箒も腕を上げたな!流石大会優勝経験してるだけあるな」
「まっ………まぁな///」
(照れてる………)
「よし!今日のトレーニングは終わりだ!一夏、悠帰るぞ!」
「あぁ,そうだなって悠の部屋は?」
「安心して山田先生から部屋の番号をもらったから」
二人は僕のもらった部屋番号が書かれた紙を見ると二人は絶句した
「「同じ部屋だ!!!!」」
「そっか!!じゃあこれから一緒に暮らすと言うことで宜しくね!」
こうして三人で同棲………することになったが部屋に入る時に女子達に詰められた一夏と悠であった…………
僕だけソファで寝る事になりいざ寝る時間の時である
「なぁ、悠って家族とかどうなんだよ」
「私も気になるな」
「えーごく普通だよ母親に妹がいるくらい」
父親は居ない点に関してはなんか共通点があった。
(………なんか家庭環境似たようなもんだな)
次回アマゾンオメガでます