インフルになりましたわ!!(絶望)
138匹のアリアマゾンと蝶アマゾン、コウモリアマゾン、女王アリアマゾンを目の前に、藍來は左上腕部をめくりガンマアマゾンレジスターを露出させ,新と天樹はアマゾンズドライバーを取り出して装着する………
すると不思議なことが起こった。
「何だお取り込み中か。」
「その声………仁さん!!!」
「鷹山さん!?」
「よ……用務員さん!??」
「おー!確か………セシリア・オルコットとシャルル・デュノアだっけ?」
「シャルロット・デュノアです!!!」
「なるほどねぇ」
入り口から鷹山仁が登場し、大群の実験体達も狼狽始める。
「鷹山仁!!どうしてここに!?」
「駆除班もこことは違う別件で埋まってるだろうしここに来た。」
早速仁はアマゾン達が何匹いるか数える
「ほう…………141匹か。こいつは狩りがいがありそうだ」
「何ですぐ分かるんですか」
すると藍來は仁に予備のISスキャナーを渡す。
「へぇ………俺もあんた達と同じやつをつけろってか。俺は自分でゲットして他人からもらうのはポリシーじゃないけど貰っとくわ。」
仁はそう言い耳につけた後オメガの横は並びアマゾンズドライバーを装着する。
「アマゾン狩りは俺の専売特許だ先に行くぜ。」
仁はバトラーグリップを捻ると瞳孔が緑色に発光する
「アマゾン………」
『ALPHA BLOOD・AND・WILD!!W・W・W・WILD!!』
仁はアルファに変身した後オメガの肩を叩き、先に行っとくの合図をした。
「私達も!!」
「あぁ!!」
『ZE・TA!』
『BE・TA!』
ガンマアマゾンレジスターのスイッチを押す
「「「アマゾンッッ!!!」」」
『NE・O!!』
三人は変身完了するとオメガと共に実験体アマゾン達に突撃する
そこからは大乱闘と化した。
「ハァァッ!!」
『BLADE LOADING』
ガンマはアマゾンガンマブレードでアリアマゾンを薙ぎ払ったり、1匹ずつ刺した後、ぶん投げて頭が裂けて抜けた残骸を周囲に飛ばして怯ませるとアマゾンガンマブラスターで誘導ミサイルで薙ぎ払う。
「ヨイショォ!!おい新田避けろッ!!」
「何っ……!!」
ベータは蝶アマゾンと戦闘中のゼータ目掛けてアリアマゾンを投げ,蝶アマゾンに当たる
「ええいこざかしい!!知能がない戦い…………」
『VIOLENT STRIKE』
「ハァッ!!死になぁ!!」
空中回し蹴りで蝶アマゾンの頭部は一瞬でぐちゃぐちゃになった。
「ったく危ないな…………っ鷹山さん!!」
ゼータはコウモリアマゾンとアリアマゾンとの戦闘でアルファが苦戦しかけていたいたのでゼータは地面を潜る。
「ちっ………こんな量のアマゾン久しぶりだな……」
「さぁ……諦めなぁ!!!」
するとアリアマゾン達の足が無くなり,皆が倒れる
「な……なんだ!!ってうおっ!!」
突然コウモリアマゾンは引き摺り込まれ、数秒後に出てきたのはやつの翼の一部だった。
「何で俺を助けたんだ?」
「あなたを尊敬していますからね」
「ほぅ………俺も有名人になったもんだ。」
一方別では
「はあっ!!」
アリアマゾンを蹴散らしていた。
「ヴォラァァァ!!」
オメガは理性を捨てた事で覚醒し,アリアマゾンを蹴り殺したり、腕を引きちぎってそれを投擲した後貫手し、頭まで上げて引き裂いた。
「あらあら………これじゃあ人間じゃないわねぇ」
「アンタもオナジダロウガ!!」
アマゾン達の大乱闘をセシリアとシャルロットは見ることしか出来なかったがオメガの戦闘を見て援護することに決める
「わたくし達も!」
「うん!!」
「オラァァ!!」
オメガは女王アリアマゾンと取っ組み合いになるがアリアマゾン達がオメガに噛み付いて引き剥がされる
「ちぃ……!!」
「ピギャア!!」
「ヘグゥッ!!」
オメガはビームが飛んできた方向を見るとビットとスターライトmarkⅢを構えたセシリアだった。
「悠さん!!雑魚はわたくし達にお任せを!あの女王アリみたいな奴を倒してくださいませ!!」
「セシリアさんありがとう!!」
シャルロットとセシリアがアリアマゾン達を駆除してるのを見届け,女王アリアマゾンに立ち向かう
「…………来い!!!」
「こっちこそ!!」
女王アリアマゾンとオメガは両者とも駆け出し,オメガが先に攻撃を仕掛ける。
「これは読めないでしょ!」
「ぐはぁっ!!」
蟻の足状の触手がオメガの肩に刺さるがそれがどうしたの如く引き抜き
蹴りを浴びせる。
「これで死んどけっ!!」
『VIOLENT BREAK』
アマゾンウィップを引き抜いた後女王アリアマゾンの手首に巻き付くことに成功
「何をするのかしら?」
「ふぅん!!」
そのまま引っ張るとなんと手が取れた!!
「ぎゃあああああ!!」
「新しい腕だ!!」
切断した手首にスラッグスティックボムを突き刺してそのまま突き放すと女王アリアマゾンは錯乱状態に陥る
「貴様ぁ!!よくも私の腕にこんなものを!!」
「ボンッ!」
爆破音を声で出したら感電爆発が起こり麻痺らせた後オメガは女王アリアマゾンを上へ持ち上げる。
『VIOLENT PUNISH』
「ヴェアアアアア!!」
自由落下の勢いで上下切断し,女王アリアマゾンは絶命した。
「ケケケケケ!!…………ゴベェ…………」
主要アマゾン達を葬り,あとは残ったアリアマゾンとなるだけだったがリリーシャの様子が変だ。
「んだよ………あいつら使えねぇじゃねぇか!!私は何としても水澤悠を殺したいのに!!許さない…………絶対に許さなぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
突如として奴のISが輝き出し、形状が変化する。
「嘘だろ…………」
「あれはセカンドシフト!!」
「それを見るの福音以来だよ!!」
リリーシャのラファール・リヴァイヴはセカンドシフトにより装甲が減った分、奴の頭上には背中から接続して浮かんでいる謎の発生器のようなものが存在していた
「全員毒ガスで死になぁ!!!」
数秒も関わらず毒ガスが充満するが匂いで分かった。
「おい悠ぁ……これアマゾ………ン……マンションの時のやつだよな……………」
「これ………人間にも効果…………が………あるやつだ…………」
「ぐはぁ………」
「ゴホッ……ゴホッ……ゴヘッ……」
「く………苦し…………い」
その効果はアマゾンである五人にもあったが,セシリアとシャルロットにも毒ガスの効果をモロに食らう。
「な……何で?」
「絶対防御すら貫通しますのね……!!」
皆が苦しむ様子にリリーシャは悪魔のような笑みを浮かべる
「お前らが死んだら私がノザマとデュノアの特権貰ってやるよ!!!」
リリーシャがそう言った瞬間、毒ガス発生装置がビームにより破壊される
「なにぃぃ!!!」
「セシリアさん!?」
「違いますわ!!」
じゃあ誰が撃ったのか疑問に思ったがもう一機のISが歩いてくるのか分かった。
そのISは白を主体に金のラインが入っており,搭乗者の白髪のローポニーテールとマッチしていた
「日本で毒ガステロだなんてやめて欲しいわね。」
「その声………姉さん!?」
「姉さんって……まさか!!」
ガンマがそう言うと同時に彼女はガスマスクを外した。というか顔が藍來さんそっくりである。
「人の力は多種多様、その力の使い方は自分次第。しかし貴方は間違っている」
破壊され狼狽えたリリーシャは怒号を上げる
「テメェ何者だ!私の邪魔をしやがって!」
「あら?私結構有名人だと思っていたけどね。初めまして犯罪者さん。私は日本代表
曄が白い双剣を構えると赤熱化したと同時にリリーシャに突っ込む
「舐めるなぁ!!!」
ブレット・スライサーで斬ろうとしたが突如アルビオンの翼の装甲が開き緑色のオーラを放ち目にも映らない速さで回避して回り込み斬撃を与える
「ぐわぁぁぁ!!」
倒れたリリーシャが後ろを振り返ると曄が見下ろしておりその姿は天使そのもの
「あれが日本代表のIS………」
「確かかつてモンドクロッソで織斑先生と互角に戦ったIS使いの一人だよ」
「生で見ましたわ……!!」
「どうする?大人しく降参するか、それともここで私に倒されるか。」
「黙れッ!!私を倒しても意味はないからな!!」
リリーシャはアサルトライフル二丁を構えるが曄の表情は変わらなかった。
「そう………残念ね。ハァッ!!!!」
両サイドスカートからハンドアンカーが飛び出してアサルトライフルを掴んで奪い取るとそれを地面に落として剣で突き刺して無効化させる
「あっ……あぁ!!」
「警告はしたわよ?」
「や……やめろ!!」
リリーシャは飛翔して逃げようとするが曄は剣を2本収納しホワイトツインブラスターを装備し,奴の両翼を破壊する
「さようなら」
「うわああああああ!!!!」
奴の断末魔を最後にラファール・リヴァイヴは綺麗にクリスタル・コアのみ残して空中分解され、リリーシャはそのまま落ちて気絶した。
「よっと!!」
何とかベータがクリスタル・コアをキャッチしゼータは連絡した。
「こちらアマゾンチーム。水澤美月を誘拐した主犯を制圧しました。これより捕縛して4Cに送ります。」
全員毒ガスくらってもピンピンしてるのは回る寸前に破壊したので何ともない筈でした、
「あぁ…………疲れたぁ………」
オメガは変身解除と共に倒れ込む
「やっと終わったぁ〜〜〜!!」
「皆お疲れ様ね。」
「姉さん何できたの?」
藍來の質問は的を得ていた。そう、日本代表があんまり動くことは無いのだ。
「妹達が困っていたのよ。駆けつけるわけには行かないわ」
「姉さん……!!」
「優しすぎませんか!?」
「怪しいような怪しくないような………」
「今後ともよろしくね。シャルロット・デュノアちゃん。セシリア・オルコットちゃん。水澤悠君。」
しかし怪我はなくても、身体検査があるんだけど…………
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翌日⭐︎
「ま さ か の 僕 だ け か い ! !」
「仕方ないわ。」
僕だけ背中の触手が刺さった後の怪我で入院する羽目になった。
あと仁さんは異常無し判断で即帰ったらしい
「いいなぁ!!退院できていいなぁ!!誰かハンバーガーかお肉を持ってきてください!!すぐ直しますんで」
「………安静にしててって医者が言ってたわ。」
「分かりましたよ…………」
「それじゃあ私は帰るから。お大事にね」
「はい!」
しかし藍來さんがドアを開けようとするとラウラが現れた!
「ラウラさん!?どうしてここに!」
「久しぶりだな悠、突然だがお前に話があってな急遽来日して来た。」
どうやら昨日の誘拐事件とその犯人についての事らしい。
「私も話す事は後日にして帰ろうと思ったけど今話した方が良いわね」
「誰だ?」
「新型アマゾンの来栖藍來よ。大丈夫人は喰わないから」
「助かる」
二人は椅子に座り説明を行う。何だろう心無しかポーズが似ているようだ
「まず初めに何故悠妹こと美月の場所がわかった理由は一つ。まずシャルロットが私に連絡が来たのが始まりだ。」
「シャルロットさんが!?」
「私が政府とドイツ軍上層部に頼み込んで軍用衛星の使用許可を得て特定に成功した。」
「凄い…………」
ラウラさんが話し合えると藍來さんがもう一個説明する。
「で、もう一つ。リリーシャ・シーカライヒのクライアント先がわかった。」
「何か分かったんですか!?」
「えぇ、その名は
亡国機業……… 裏の世界で暗躍する秘密結社。第二次世界大戦中に設立して以来、50年以上もの活動をしている。
「初耳ですね………」
「そりゃそうだ。まぁ私も奴の経歴からして組織が雇う理由もよくわかる。」
「あいつのせいで………美月は!!!」
手を握りしめていると藍來さんが口を開く
「安心して悠君。妹さん、暴行を受けても退院したらしいわ」
「え?うちの義妹タフネスすぎません?」
困惑したがそれを打ち消すようにドアが再び開く。それは私服姿のセシリアとシャルロットだった。
「悠さん!!」
「どうやら無事みたいだね。」
「セシリアさん!シャルロットさん!こっちこそよかった!」
「ラウラまで!?」
「何だシャルロット居たんだ」
ひとまず全員無事という事だが、セシリアはある事を説明する
「美月さんが………悠がこんな目にあったのは私のせいだとおっしゃっていましたわ。」
「そっか…………美月には大丈夫だよって言っておくよ」
あの後パーティ会場は母さんは美月が攫われた事で焦っていたけど僕が駆け出した瞬間信じたらしいし、藍來さん達の誘導の元、避難したらしい。
うちの母さんは少し僕を過保護に見てるけどIS学園に行ってから認識が変わった。美月の態度も変わった。
「よし!早く退院して夏休みを満喫するぞ!!」
退院してからの目標が決まった!!
しかし!!!
水澤家別宅にて………
「悠、美月、今回の件で話があります。」
「お……お母さん?」
「話って……….」
家族会議かよぉぉぉぉぉ!!!!!!!
続く………
ちょっとしんどいかも