インフィニット・アマゾンズ   作:らんくらニキ

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Q・変身後の悠の王冠はどうなってるの?
A・変身後もそのままついています⭐︎




第四十三話 ランページ・ブレイド・ニューオメガ

「なぁ大和」

「どうした弾。」

 

この構図再びかと思いきやそうでもない。

 

弾と大和は観客席でシンデレラと男二人が闊歩する城を見ながらぼやきあった。

 

最初の悠がニューオメガに変身するまではよかった。

 

だけどニューオメガが咆哮を上げた途端退場者が出てきてしまい,今残っているのは一部の特撮オタクの人達とメンタル強者しか居ないのだ

 

「てかIS学園に行きたいとか思わなくなった」

「そう言うのは二次創作だけにしとこうか。」

 

今まで楽園だー!とか三人で謳歌するぞ!とか言っていたけど

 

爆弾解除教えられるわ

 

シンデレラが武闘派だわ

 

悠という人を喰べない特殊なアマゾンは悍ましい声を出すし

 

もう散々。

 

 

「それにしても一夏だけ狙われすぎだろ!」

「悠は後回しってかwwwww」

 

その笑いはもう冷笑にすぎず、二人は冷め切っていたとさ

 

 

 ーーー◇ーーー

 

 

 

「あーもう!あいつ逃げんの上手すぎ!」

 

 お目当ての一夏を見つけては見逃し、また見つけては見逃しを繰り返した鈴はその場で地団太を踏む。

 

「騒ぎが起きればそこに一夏は居るだろうし。今度は飛び掛かって取っ組み合いに持ち込むか。あいつの事だもの、抵抗はするだろうけどそこまで強くは出れないでしょう」

 

何だかんだ言って女子に強くは行けないのが織斑一夏の弱点だった。

 

「しかし……綾音も見つからないわ。悠は多分滅茶苦茶怒っているし」

 

 

【シンデレラ開幕から10分前】

 

「んー、どうしよっかな。とりあえず青竜刀は持って。予備でも一本持っとくか。あ、飛刀もあるじゃない。てか用意周到過ぎでしょ、生徒会」

 

生徒会長から一夏との同室同居の話を聞いたシンデレラ一行は各々が用意された武器を選んでいた。

 

IS以外なら何でもありの王冠争奪戦。

着たことのないドレスもバッチリと着こなし戦意は充分だ。

勝つべくして勝つ。鈴の戦意は既に点火していた。

 

「わぁ、鈴さんのドレス可愛いですね」

「可愛いって言ってもあんたも同じ……あれ?」

 

よくみると同じタイプのドレスを着ているのだが、胸元にスカーフが巻かれていた

 

「それアレンジ?」

「はい!と言っても見せたくないものを隠すためなんですけど………」

 

綾音は胸元のスカーフをしゅるりと取ると。少女の胸元に刻まれた約3センチぐらいの手術後の傷跡が残されていた

 

「あんた……それ……」

「あぁこれは心臓手術後の跡とアマゾン細胞を移植された跡です。あと見えないんですけど肝臓の三分の一を切り取った手術跡もあります」

 

それを見た鈴は言葉すら出なかった。自分と同い年の少女が痛々しいほどの傷跡を抱えているのだ。自分がどれほど健康であったのかわからされた。

 

 

「てかさ綾音。」

「はい?」

「何であの時悠を譲ってなんて言ったのよ」

「…………」

 

あの時の綾音は覚悟を決めたかのようなハキハキとした声で喋っており、何か裏があるのかと思い始めた

 

「聞いてくれますか?」

「えぇ、手短にね?」

「私………二年前がきっかけなんです」

「二年前………たしか実験体が逃げ出した時期って聞いたわ」

「当時14歳の私は心臓病による負担で常に意識が混濁していました。何を見てもぼやけていて、両親の啜り泣く声だけがたまに聞こえていました。」

 

鈴は青龍刀2本をホルスターに収納しながらも話を聞いていた。

 

「だけど見せられたんです。お祖父様と悠のお母様によって」

「………何を見せられたのよ」

 

悠の出自を考えると二年前とはいえど悠はまだ胎児の可能性が………

 

 

「培養液が入ったカプセルに眠っていた化け物………だった気がします」

「だった?」

「ぼやけていたので全体がわからないのです。その後移植手術に成功し,それがアマゾン細胞だと知った途端絶望したと同時に救われた…………ここまでは聞きましたよね?」

「うん。」

 

「それから二年後……本部長から水澤悠がIS学園にいると知った私は短期間で代表候補生に登り詰め、ここにきたというわけです」

「悠狙いの理由が納得したわ。それで綾音はどうしたいのよ」

「私が悠さんを守りたいのです。」

「守るねぇ……」

 

二人は悠と何かしらの縁がある。それに綾音が悠に固執してる理由がわかった途端、鈴はある提案をする

 

「ねえ綾音。あたしと組まない?」

 

他の四人にばれないように小声で話す。幸い他のシンデレラは自身の武具選びと一夏の王冠の事で頭が一杯だ。

 

「同盟を組む……ですか?」

「そうよ。まず一夏を見つける。そしたらあんたが援護して、あたしが王冠をふんだくる。そのあとあたしとあんたで悠を追い詰めて綾音が悠の王冠を取るの」

「で、でも。一夏さんを追う間に悠さんの王冠が誰かに取られたら」

「さっきも言ったでしょ。悠を狙うのは貴女だけだって。それに、さっきの生徒会長の口振りだと、誤って王冠を取ったら即相部屋よ。だから誰も、迂闊には手を出さない筈」

「成る程……」

「どう?お互いに良い考えだと思うんだけど」

 

短絡的な鈴と違って冷静な綾音は目を閉じて思考を整理する。

 

「そうですね。私も今回は願ってもいない好機ですし」

「決まりね。じゃあ二人で天下取るわよ!」

「はい!」

 

色んな意味で共通点のある二組コンビはガッシリと固く握手をまじ合わしたのだった。

 

 

 

 

 

「というかマジでいないんだけどもぉぉっ!!」

 

するといきなり照明が消えた。え?

 

「はっ?なに、停電?こんな時に」

 

観客席も何事かとどよめく中、生徒会長の放送が始まった。

 

『時は強き戦乙女が入り乱れる乱世。その時代のある王国には二人の王子が居ました。一人は王位継承権を持つ心優しき第一王子。もう一人は同じく継承権を持つ優しき第二王子』

 

「え、何これ?」

 

『ある日、平和だった王国にも他国の刺客であるシンデレラの魔の手が迫る。慌てふためく城内。このままでは王国の最重要機密である王冠が奪われ、国が他国の手に渡ってしまう。それで良いのか?このまま逃げ続け、シンデレラに怯えてるだけで良いのか──否、断じて否!!』

 

生徒会長の熱演に呆気に取られる鈴。ふと静寂の暗闇の何処かからコツッ、コツッ、と足音が聞こえてきた。

 

いや、これはただの足音ではない。誰かが意図的に鳴らしている。

確実に狩りに来ている。此処に向かっているとでも言うように。

 

『王国は、シンデレラのティアラに王子の王冠を安全に奪取する仕掛けが施されているという情報を知る。ならばティアラを奪えば、シンデレラの侵攻を食い止める事が出来る!!』

 

「は?え?は?」

 

もはやなんのこっちゃと鈴は首をかしげるばかり。

足音が段々、段々大きくなる。

 

『第一王子は言った。出来るなら戦いは避けたい。第二王子は言った。護るべきものは護り、狩るべきものを狩る!!』

 

「ま……まさか……」

 

 

表舞台に現れたのは赤き複眼が光っている仮面ライダーアマゾンニューオメガの姿!

 

『それでは第二幕!!《王子様対灰被り姫》!!スタート!!」

 

 

「ヴァアァァァァァァ!!」

 

ニューオメガは飛びかかってきたのと同時に鈴にアマゾンスピアを突き刺そうとするが完璧に避けられる。

それと同時にニューオメガの猛攻が鈴に襲いかかり、2本目の青龍刀にヒビが入り始める

 

「待テェェェ!!」

「ちょっと!シャルロットとセシリアは!?」

「僕ガ殺シタ!!!」

 

恐ろしい事を言っているが実際は首チョップによる気絶です

 

「いくら何でもやりすぎよ!」

「オラァッ!!」

 

鈴は思いっきり蹴飛ばされたと同時に何かが迫ってくる音がした

 

『AMAZON BREAK』

 

まさかの飛んできたのは槍状の武器アマゾンスピアであり,それが壁に突き刺さった。

 

(あ………あっぶねぇ!!ヒラヒラに突き刺さっててよかったぁ)

 

安心してるのも束の間。ニューオメガはニューオメガソードを赤熱化させる

 

「くっ……殺せよ!」

「イヤ流石ニソレハシナイヨ」

「何でそこに常識があるのよ!」

 

歩いていると後ろから何かが迫る音がしたので頭をずらしてそれを掴んだ

 

「矢………?まさか!!」

 

まともな意識を取り戻したニューオメガは振り返るとそこには綾音が居た

 

「鈴さん逃げてください!!」

「どうすんのよ!」

「良いから早く!!」

 

なんだか強情なところは時折り悠そっくりである

 

そこからの動きは早く、鈴はアマゾンスピアを引き抜いてニューオメガに投げ返し、物陰に隠れた鈴と綾音は物陰に隠れる

 

「悠さんってこういう人でしたっけ?」

「それあたしも思った。怒らせすぎないことね」

「はい………」

 

するとニューオメガは裏舞台へと向かって行った。なにやら一夏と出会うためだ。

 

「私は先に行きますので……っごほっ……ごほっ……」

「綾音無理しないで!」

「いえ……私は……行かなくてはありません!」

 

さっき全力で走った為か荒い呼吸をするも立ち上がり向かっていった

 

「あたしは後から行くから!!」

「わかりました…………」

 

ーーー◇ーーー

 

 

 

『お姉さんはこのままでも充分楽しめてるんだけど、なんかまだ刺激が足りないなぁと思ってね?』

 

 突如王冠から聞こえる楯無の声に一夏はまたもげんなりしてしまう。

 これ以上何を求めるんだこの人は、と。

 

(こちとらさっきから箒たちに追われまくってへとへとだというのに)

 

『そこで、王子様側からも何かしてもらおうと思うの。で、その内容と言うのがシンデレラのティアラゲットイベントよ』

「……はぁ?」

 

 本当に、ほんとーに何度目かの疑問符が浮かび上がる。

 

『実はね。貴方達が被っている電撃を放つ王冠はシンデレラのティアラがあって初めて安全に手に取れるのよ。だからティアラを失ったシンデレラは王子様の王冠を取ることが出来ないの。つまりシンデレラのティアラを奪えば、追われることはないという訳」

 

 どっちにしても無茶苦茶だと本日何度目かの(以下略)

 

(待てよ? ということは、誰かに王冠を取ってもらえたら、俺はこの劇から脱出できるのでは?)

『今の話を聞いて一夏くんは王冠を誰かにあげれるって考えたと思うけど。それはなしよ。フフン』

(バレてる………)

 

楯無の不適な笑声に、背中に氷を入れられたみたいに一夏の背筋に冷えが走った。

 

「もうなんなんですか!この王冠ゲットしたら何かあるんですかっ!?」

『ああ残念、一夏くん慌ててるみたいだけど、お姉さんには貴方達の声が届いていないのよ残念。因みにティアラを無事ゲットしたら、お姉さんから豪華特典をプレゼント!と言うことなの。実行するのは本人の自由よ?じゃ、頑張ってねえ~』

「あ、あの楯無さん!?もしもし楯無さん!?」

 

 

 

「って言ってたけど。だったらどうしろっていうんだ………」

 

第二幕が始まってからしばらく立ったが、辺りの戦々恐々とした雰囲気は収まっていない。警戒しながら気が重い足をせっせと動かす。

 

見た感じシンデレラは各々武器を持っている。対してこちらは素手。

相手の攻撃を掻い潜りながらシンデレラの頭からティアラを奪い去る。そんなことは可能なのか。

 

「いや、無理だろ」

 

頭に浮かんだ疑問に即決する。

相手は代表候補生。候補生になるために訓練も受けているはずだ。そのなかでもラウラは現役軍人で、代表候補生ではない箒は女子剣道日本一の腕前。

 

素手と武器で只でさえ不利なのに本人の実力を加えれば最悪太刀打ちは出来えどティアラまでは無理だ。

 

ふと自分と同じ境遇の王子を思い出した。

悠は無事なのだろうか。

まさか楯無の言葉に乗せられてティアラを奪いに行ってるのではなかろうか。

 

 

「………」

 

何故かわからないが、よく考えたらあの咆哮を聞いてそれはないなと思い始めた。

 

 

 

ーーー◇ーーー

 

 

 

「ここに居ましたか………」

「綾音………君も一夏君の王冠を?悪いけど行かせるわけにはいかない」

 

ニューオメガソードを構えるもどこか冷静さがあると思った綾音はここがチャンスだと思い、武器を下ろした

 

「そのっ………王冠をくれませんか!!」

「えっ!?」

 

いきなり言われて僕は驚きを隠せなかった。

いや待て待て何かの聞き間違いだ。うん。

 

「僕が狙いか………でも何で?」

「それは………その………」

「理由がないなら僕は行くよ。」

 

ニューオメガは踵を返して歩こうとした

 

「ずっと貴方のことが大好きでした!!」

「………なんで?」

「え?」

 

 

ニューオメガは振り返った途端綾音に激詰めしていた

 

「どうして!!僕が何なのか知らない癖にっ!!僕に優しくしているのは珍しいアマゾン狙いなんでしょ!いつもそうだ!」

「悠……さん?」

「僕は君の為を思っているんだ!アマゾンと人間は共存できると思っているけどその後が怖いんだ!!」

 

 

ニューオメガこと悠の脳内に駆け巡るのは仁とそのパートナーの七羽。

二人がどうなったのかある程度知っているのだ。

 

「僕は君のことなんか一週間前から知った!でもいきなり好きだったなんて言われても何も響かないよ!」

「そう……ですよね……」

「それに僕が今どんなのか知ってしまったんだ!化け物のような咆哮を荒げ、鈴さんや君にも殺す勢いで迫った!それが僕にとっては爽快だった!!だからもう……………軽々と好き言わないでくれよっ!!!」

「馬鹿っ!!」

 

綾音はニューオメガを引っ叩き、それにより少しよろけた

 

「綾音っ………」

「悠さんのどあほ!いけず!おたんこなす!!」

(暴言のレパートリー……)

 

すると何だか綾音の地面に水滴が着き始める

 

「私はっ……私はっ…………ずっと悠さんと一緒に居たくて居たくてこんな事を言ったんです!!」

 

泣きながらも言葉を続けた

 

「歓迎会の時……鷹山さんと出会った後に悠さんからアマゾン駆除における殺害対象だと聞かされた時……私………怖くなっちゃったんです……!!悠さんが駆除されて!永遠に会えなくなる事を!」

「でもっ僕は大丈夫……」

「大丈夫なんかじゃない!!逃げ出した実験体4000匹が時間がかかるとしてもいずれは殺される!!」

 

何だろう………悠は未来を見ているとか言っていたが、一番悠の未来を考えていたのは綾音だったのだ。

 

 

「王冠を取って何を願うの………」

「悠さんともっともっと一緒に居て、一夏さんや鈴さんや皆さんともっと一緒に笑っていたいんです」

 

涙を目元に留めて綾音は力強く、僕に宣言した。

 

 

 

 

 

「水澤悠は私が守ります!」

 

 

 

 

その言葉に曇りがなく、ただ本気に伝えに来たのを心で感じ取った。

 

「だから……貴方と同じ武器で戦います!!」

 

綾音は弓をしまって腰に装備してした打鉄・天ノ座間の待機形態の仕込み杖の鞘から外して、ニューオメガに斬りかかる!

 

「はあっ!!」

「くっ!」

 

力強く軽やかな剣捌きだが、ニューオメガは適応し始める。

 

「この気持ちっ!受け取ってくれますか!!」

「ごめん……君の事を悪く思ってた………けど!!」

 

壊したらダメなので奪って投げ捨てた後、ニューオメガソードを戻して腹部を殴って気絶させる

 

「ぐはっ……………」

 

綾音は眠らされてそのまま優しく寝させた。

 

「守ってくれるって言ってくれてありがとう綾音。返事は後でね。」

 

ニューオメガは綾音の頭を撫でた後、その場に走り去った。

 

 

 

 

ーーー◇ーーー

 

 

 

歓声で震える第四アリーナの振動が伝わる何処かの暗がりに、一人の女性が佇んでいた。

一夏に声をかけていた、IS装備開発企業『みつるぎ』の巻紙礼子だった。

 

一夏に向けていた愛想など微塵もなく、何処か苛立ちを感じながらしきりに舌を打ち続けていた。

 

ポケットの端末が震え、連絡先の名前に。思わず喜の感情が沸き上がった。

一度沸き上がった感情を咳払いで制止、電話口に出向く。

 

「………私だ」

「御機嫌よう、巻上玲子さん」

「お前にその名前で呼ばれるのは嫌だな」

「あら、ごめんなさいオータム」

 

年相応ながらも若々しい声色が耳を撫でた。

電話の向こうで、彼女が口許に手を当ててクスクスと笑っているのが容易に想像が出来た。

 

「それで、首尾はどうなってるのかしら?」

「一度目のアプローチは失敗。今あのガキ共は学園のイベントとやらで走り回っている。一応網ははっているが、余程のラッキーパンチが無きゃ引っ掛からねえだろうよ」

「まあ場所が場所だものね」

「いざとなりゃ穴から飛び出して標的ごと拐うさ」

「あら、蜘蛛から蟻地獄にメガシンカ?」

「ハハッ、おもしれぇ。って俺はグソ◯ムシャねーっての」

 

ジョークを笑い飛ばすオータム。

だが次の言葉でその笑いは止まった。

 

「先程Mから連絡が来たわ。『梃子摺るようなら私が行く』って」

「はっ!?あいつを連れてきたのか!?私だけで充分だと言っただろう!?」

「落ち着いて。別に貴方の力を信じていない訳じゃないわ。だけど念には念を入れておいた方が良いでしょう?あのアマゾンもいることですし」

「だけどよー」

 

あの新顔が近くに居るとわかると、無性に腹が立ってくる。

オータムは声に出さないように憤りを隠した。

 

「あいつに伝えといてくれ。お前は帰ってミルクでも啜ってろってな」

「はいはい、それじゃ頑張って頂戴ね」

「ああ」

 

電話が終わると、また歓声が耳に届いた。

 

「チッ」

 

平和ボケしたIS学園に嫌気がさすかのように巻上、もといオータムは一際大きく舌を打った。

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