インフィニット・アマゾンズ   作:らんくらニキ

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第七十八話 誰にもなれない最高傑作

 

街中で発生したアマゾンの駆除をノザマペストンサービスこと通称駆除班が当たっていたのだが、

周りに人だかりが出来てしまい高井やモグラアマゾンの援護がなかなか出来ずにいた

 

「クソ……人が多いな」

 

三崎はと言うと周りの人達に下がってくださいと注意勧告をしていたのだが女性達にボロカス言われていた。

 

「皆さん!離れてください!銃撃に巻き込まれますよ!」

 

福田による勧告に皆が下がり始めたと同時にモグラアマゾンは膝をついてしまう

 

「ハァ……ハァ……」

「マモル行けるのかよ?!」

「コイツ…強イ……!!」

 

モグラアマゾンが再びクモアマゾンに突撃しようとすると何かを渡しに女性がやってきた

 

「お腹空いてるでしょ?早く食べてよ!」

「あーもう何してるんですか!」

「ミサキクン……」

「早くあのアマゾンを殺しなさいよ!」

「いいから離れてください!!」

 

三崎は彼女を離れさせると同時にぼそっと呟いた

 

「何で男性の貴方が指図してるの?別に今からでも離れようとしたんだけど」

 

そう言い残して彼女は去っていった。

 

「…………ほらマモちゃん、行くよ!」

 

三崎は再び散弾銃を構え直すが、モグラアマゾンは貰った何かを開けると中はハンバーガーだった。

 

「…………グホォッ!!」

 

モグラアマゾンは手に取り数秒見つめた後口のドリルが花弁のように開きそれを貪り食った瞬間、手放してしまう

 

それと同時に異様に震えた後、冷気を発して解除してしまった

 

 

「マモル!?」

「燃料切れか?」

 

三崎が確認に向かうとマモルはとんでもない事になっていた

 

口から吐瀉と黒い吐血が入り混じった有様になっておりマモルも何が起こったか分からずに三崎の方を向いていた。

 

「三崎……君……ボク……一体………」

 

その言葉を最後にマモルは血溜まりの上で倒れた。

 

「マモちゃぁぁぁぁんッ!!!」

「志藤さん!!」

「フク!早く車を出せ!」

 

あの後現場は4Cから派遣されたアマゾンベータの手により任せられた。

今の情勢が一番やばい事になっている事を目の当たりにしたのだった。

 

 

 

 

 

 

IS学園にて…………

 

 

「皆に申し訳なかったな……」

 

食堂で起こった薬品入りスープの件がすぎ、皆に心配されまくったが、なんとか無事で済んだ

 

惨事を免れたのは僕がアマゾンだからであり、保健室の先生が言うには致死量の薬品が検出されたとのこと

 

何だか最近物騒なこと多すぎないか?こここんな所じゃ無いって分かってるんだけどね

 

で、今何してるのかというとIS学園の生徒会予算及び事務処理の手伝いをしに行くと言う

学園玄関前に設置していたお悩みボックスの回収である

 

「さーて!今日も一日中頑張るぞいっていってももう放課後だけど…」

「だから何度も言っているじゃないですか!」

「な…なんだ?」

 

防音性の高い生徒会室の扉を少し開くと中から怒鳴り声が聞こえてきた。

気付かれないようにISスキャナーのスネークカム機能で覗いてみると六人ぐらいの女子グループと、恐らくその先にいるであろう楯無さんがいた。

 

「織斑一夏と水澤悠を即刻退学処分にしてくださいと!ここに署名もあります!!」

 

何それ聞いてないんだけど

 

「たった二枚ぽっちの署名じゃあねぇ…ていうか批判は受け付けてないんだけど」

「これはまだ一部です!今も続々と署名者が増えているんです!」

「たとえ全校生徒全員分の署名を書いてきたところで二人を退学になんて出来ないわよ。なんせ国家IS委員会の意思なんだし。それに私ただの生徒会長という名の学生よ?」

「更識会長は国家代表ではありませんか!そこから口添えすれば」

「一国の代表が騒いだところで門前払いが関の山よ。そもそも私にその意思が欠片もないんだから」

 

ありがとう楯無さん

あんまり話見えませんけど。

 

「何故ですか!?彼らはこの学園の癌細胞ですよっ!?」

「発言が過激ねぇ」

 

僕もそう思います。

 

「織斑一夏と水澤悠が来てからこの学園はアクシデントだらけです!クラス対抗戦の正体不明のISとドイツ代表候補生の暴走事故!学園のカリキュラムを尽く阻害され、臨海学校では篠ノ之博士が乱入したと思ったらまたトラブル!挙げ句の果てにテロリストの侵入さえ許し、キャノンボール・ファストによるアマゾン大量発生によるパンデミックでの殺傷事件で皆がアマゾンに怯えているんですよ!」

 

学園祭時の亡国機業(ファントム・タスク)の侵入はロッカールームの火災事故として済ましたのにバレてるのか!?

女子グループリーダー格の言葉に僕は耳を疑った。

 

「テロリスト?なんの話?」

「惚けないでください!ロッカールームの火災などデマ!そもそもロッカールームとは関係ない三年生寮の一部も封鎖されてるなんておかしいでしょう!」

「その事についてはロッカーとは別件でトラブルがあったと。学園新聞を通して皆に伝わったと思ってたのだけれど」

「だからそれはデマだと」

「証拠はあるの?」

「うっ」

 

楯無さん相手に火が着いたように息巻いていたリーダー格は途端に無酸素状態になった。

 

「貴女たちが幾ら憶測を並べようとも、万が一その憶測が全て真実であろうとも。一夏君と悠君がこのIS学園を去ることは絶対にない。これは国際IS委員会の決定であると同時に、IS学園の総意でもある」

「くっ………」

「それに二人は代表候補生になったのもあるし悠君に至っては特別強化特待生として入学してきてるから不可能じゃないかしら。今のうちに言っておくわ。こんなことに時間を費やすならもっと有意義に使いなさい。せっかく高い学費を払ったのにイライラしてばっかだと損しちゃうわよ?」

 

完全にクリティカルをかまされた女子グループは踵を返して生徒会室を出ようとした。

って、やべこっちにくる!

 

サササっと僕は扉にぶつからないように脇によけた。

 

「このままでは終わりませんから!」

「終わって欲しいんだけどなー?」

「失礼します!」

 

少々乱暴に開けられた扉から出てきたリーダー格と目があってしまった。

 

「水澤悠っ!!」

「何………」

「私の友達はアマゾンに喰われて二度と歩けなくなった!どうしてくれるのよ!!」

 

そう言い僕を殴ったがびくともしなかったため不満だったが舌打ちを決めた後肩を張りながら歩くその姿を見送った後、気にすることなく自然に生徒会室に入っていった。

 

「失礼しまーすっ。お悩みボックスの箱持ってきましたー」

「ありがとう」

 

入ってみると楯無さんしかいなかった。

 

「他の皆は?」

「虚ちゃんは整備科、本音ちゃんは別件。一夏君は織斑先生に呼ばれてるみたい」

「てことはこのパンドラボックスは僕と楯無さんで処理しないと駄目なんですね」

「まあまあ。唯一残ったのが私なんだから、むしろラッキーじゃない?」

「確かにそうかも話相手が欲しかったんで」

「なにその社畜の考え」

 

テーブルの上に投票箱の中身をひっくり返す。

 

「結構多いですね」

「生徒の悩みを解決するのが生徒会だからね。そこのところ悩みとか多いのよ」

「一夏君と付き合えますかとかそう言う系の悩みは無しですよね」

「虚ちゃんが除外リスト作ってくれたわ」

「流石すぎる」

「むっ、虚ちゃんだけ褒められるのずるーい」

「流石楯無さんまじリスペクト」

「よろしい」

 

とまぁ適当かのように褒め煽った所で事務作業と並列で進めていく

 

「会計予算案全部まとめ終わったわ」

「随分と早いですね」

「まだ残ってるし早くしたほうが楽よ?」

「それはそうって何これ?ツチノコ探すの手伝ってくださいとか無理ですよね。捨てで」

「腹に獲物を入れたヤマカガシ、あるいはアオジタトカゲなどの外来爬虫類かもしれないからそれっぽいものを渡しましょ?」

「人の心!!」

 

クスクスと笑う楯無さんに控えめに笑い返して仕分け作業を続けた。

今度は何?水澤君とワニアゴと戦わせたい?いかれてんのか

 

「そういえば楯無さん」

「んー?」

「さっきの一団はなんなんですか?」

「あら聞いてたの?」

「すいません」

 

作業を止めずに楯無さんが別にいいわよと言った

 

「最近活発になってきたのよ男性差別の会」

「そのまんますぎません?」

「別名、女性至上主義の会。夏休み明けから勢いがついてきてね。学園に帰って早々ゲソっとしたわ」

 

楯無さん意外と苦労してたんだなぁ

だから僕を強制的に生徒会に入れたのか

 

「一夏君がIS学園に入学した時、まあ今年から出来てね。悠君を生徒会に強制所属させて、一夏君も生徒会入りしてから活動が活発化。この学園の生徒会は普通校の生徒会と違って自警団を担ってる。生徒会は実質的に学園の最高権力という立ち位置にあるのよ」

「そこに男二人、一夏君が生徒会副会長という現状が面白くないと」

「一学期ではある程度大人しかったんだけどねー。こうもトラブル続きだと」

「気持ちは分かりますけど。ああいう連中が言うと尻馬に乗った感がマシマシですね」

「それにこういうのは学園祭後に動きが確認されたけどある程度身を潜めていたのよ。けど先日起こったキャノンボール・ファストでのアマゾン・パンデミックによるアマゾンの存在が公になった事で理由ができたのよ」

 

うわぁちゃんと理由を作って言いにきてるのキモすぎる

 

「さっき本当に怖かったんです。」

「あら?メンタル強靭の悠君にしては珍しいわね」

「実験体が逃げ出した事で皆が楽しみにしていたイベントを最悪にしてしまったのも僕が原因なんですから」

「そんな自分を責めなくていいのよ。あんまり言いたくないけど野座間が全て悪いんだからね?」

 

凄いなこの人、僕が野座間は勝手に生み出した挙句勝手に殺してるとか言おうとしたけどそれは全て野座間が悪いって理解してくれたんだ

 

「造ってしまった責任を取る分まだマシよ?」

「………確かにそうですね。と言うか楯無さんは何かするんですか?」

「あんまり起こしたくないのが本音だけど。このままだと勢力が増しそうなのが怖いのよ。実際一夏君達が入ったのと悠君と同じ種族のアマゾンがここにいるのが原因というのも強ち間違いじゃないし。それが原因で不安に思ってる生徒が多いのも事実」

「それって……」

「恐怖の連鎖により付け込まれた悪夢が生まれるって訳よ」

 

恐怖は伝染する。

それがたちまち集団心理に発展し、一つのコロニーとして形成される。

そんなことになったら。

 

「IS学園が二つに割れる……」

「力の勢力図的にはこっちに分があるのが救いね」

「そこんとこは一夏君に感謝ですね。

 

一夏君が入ったおかげで各国から代表候補生が専用機を携えて学園に入ったことで、そのまま学園の戦力となっている。

更にそのほとんどが一夏君を中心にネットワークを築いている。

 

「一夏君が入ったおかげで、男子もわるくないじゃない?って思う人が一気に増えたのよね。私としては手間が格段に減ってくれて助かった。」

「ですよね」

「でも悠君のおかげでもあるのよ?この世の中男性の評価が低いけどラウラちゃんの前で見せた悠君のヒーロー発言で皆が悠君の事認めてる人は恐れてるってより応援してる人が多いのよ?」

「なるほど………」

「後は残りの膿をどう処理するかって話よ」

「膿って言っちゃうんだ……」

「実際ああいうの嫌いだもの、私」

 

相当うんざりしてるのかとうとう本音を出してしまった楯無さん

この話題はこのまま続かないなと思った僕は方向転換に移った

 

「そういえば。一夏君との同居ってどういう感じですか?」

「変わらないわよー。時々作ってくれるご飯は上手いし、いじり甲斐があるし。あー、あんな子を婿養子にしたーい」

「そうですか…………楯無さんなら落とせるんじゃないですか」

「根拠は?」

「基本外見的に完璧なんですから。押せ押せでごり押ししたら案外落ちるかもしれませんよ?ようは誤魔化しようのないぐらいに直線で行けば気づいてくれますよ」

 

あの人ぎりヘタレの可能性あるからなぁ。でもこの人料理も美味しいしある意味完璧。

 

「……悠君 今落ち込んでるでしょ」

「………バレましたか」

「当たり前よ。自分から聞いといてなんか傷ついてるの自爆じゃないの」 

「今寂しいんです………部屋に帰っても一人だし」

 

昔の水槽があった部屋時代の僕は何も感じなかったけど今は寂しい。なんでだ?

 

「それって………綾音ちゃんの事?」

「………」

 

やっぱり、と確信した楯無さんはさらに続けた

 

「綾音ちゃんって二回悠君に告白してるしメンタル強いって思ってたのよ」

「二回目って」

「フォークダンスの時でしょ?あれから同居生活に繋がるの本当に初々しく感じたんだから」

 

この人マジか

 

「え、てかなんでそれ知ってるんですか」

「生徒会室から見ていたのよ。ここ丁度見える位置なのよ。」

「会話聞こえるわけないじゃないっすか」

「読心術」

 

そのワードで納得できてしまった自分が憎い。

立ち上がって窓から校庭を見下ろした。

………いやいや距離離れすぎでしょうと思ったけど僕なら出来るか

 

「お望みなら一言一句リピートしてみせましょうか?」

「やめてください」

「あらそう?と言うか何か話したいなら話してみたらどう?」

 

楯無さんの良いところはここなんだよなぁ

 

「………朝に綾音の検査の付き添いに行って初めて知ったんです。綾音にアマゾン細胞が移植されていた事を」

「大体は予想してたわ。私二年前まで訳あってお見舞いに行ってたのよ」

「でもそのアマゾン細胞って誰のだと思います?」

「さぁ、アマゾンは人の形をした細胞の塊だし誰のでもないんじゃない?」

「僕のでした。」

 

次の瞬間楯無さんは手を止め、僕の方を見てきた。

 

「何よそれ……」

「母さんから聞いたんです。綾音に僕のアマゾン細胞を移植させたのは天条会長の命令らしくただ単なる好奇心でやったらしいです」

「その事を綾音ちゃんは?」

「少なくともまだ分かってないと思います。僕に好意を抱いたのもアマゾンがどんなものだったのか知るためでしょう」

 

そう言いながら頭を抱える。自分でもその時は凄く驚いたんだから

 

「IS学園って凄いですよね…………箒さんや鈴さんは一夏君と再会できたし僕に至っては移植者に出会ったんですから」

 

それでも僕はやっぱり辛い。自分が育てた庭の花が、実は自分の血で水をやられていたと知らないまま、その花に惹かれて毎日水やりをしていたんだよ?

 

こんなのは感動して良いのかショックを受けた方がいいのか分からない。

 

「箒ちゃん達はISを通じて一夏君と再会できたけど綾音ちゃんはアマゾン細胞を通じて再会だなんてね」

「僕どうしたらいいんですか、綾音をこれまで通りに察したらいいのか分からないんですよ」

「………そうねぇ。このままでいいと思うわよ?綾音ちゃんは何がなんでも悠君が好きって言う意思があるんだから。」

「………」

「告白の時綾音ちゃん待ってるって言ってたし気持ちを固めた方が良いわよ?それに綾音ちゃんは綾音ちゃんだし、ドナーである悠君が彼女を否定したら元も子もないわ」

 

楯無さんの真剣な言葉に僕は悩んでいたことが全て吹き飛んだ。

 

「………ありがとうございます……!」

「それと関係ないと思うけど食堂で人から貰ったものを躊躇なく貰って食べるのはどうかと思う」

「すいません……」

 

ぐうの音も出ませんでした。

 

「やっぱ一夏君をゲットしたほうが良いかしら?」

「気が向いたらでいいんじゃないですか」

「それもそうね。よしっ、さっさとこれを終わらせましょ、あら?」

 

楯無さんがポケットから震えてるスマホを取り出した。

画面を見るなり、楯無さんの目が鋭くなる。

 

「ごめん悠君、家からだわ」

「出たほうがいいです?」

「ええ、これそのままで良いから」

「了解です、ではまた明日」

「ええ、また明日」

 

書類だけを揃えて生徒会長室を後にした。

 

「はぁ………!

 

楯無さんの鋭い雰囲気に思わず息を吐いてしまった。

対暗部用暗部の長、更識楯無。その両肩にはどれほどの責任と覚悟がのしかかっているのだろう。

普段はまるっきり愉快犯な楯無さんだからああいう仕事モードには慣れてない。

そんな仕事モードではない楯無さんは僕の悩みを茶化すことなく真摯に向き合ってくれた。

 

「いつも通り………か、うん?」

 

スマホから電話着信が来ており出ると一夏君からだった

 

「もしもし?」

『悠暇か?皆でアリーナで自主トレした後綾音さんの見舞いに行こうと思うんだけど行けるか?』

「絶対行く!」

『分かった。先にアリーナ行っとくからな』

 

………今まで通りに接しよう。そしてこれからもだ

僕は悩みを吹き飛ばすかのようにアリーナへと向かっていった

 

 

 

 

ーーー◇ーーー

 

 

 

悠が出た後に楯無は再び端末に目を通す。

更識のみが使える秘匿回線。それがなにを意味するのかは明白。

楯無は生徒会長でも国家代表でもなく更識家17代目当主として電話に応じた。

 

「私よ」

「布仏です。即時お耳に入れて欲しい情報が」

 

出たのは若い男の声。

更識の従者及び召使いの家系であり、諜報部隊である布仏の若き当主。虚と本音の兄からだった。

 

「アマゾンMによる一ヶ月前の北アメリカ第十六国防戦略拠点。通称『地図に無い基地(イレイズド)』の襲撃は聞いたけど」

 

イレイズド。地図にない基地の通りアメリカでも秘匿性の高い実験施設兼防衛拠点だ。

構成員にはアメリカ代表のイーリス・コーリング。そして、ナターシャ・ファイルスが中核を為している。

 

「それとは別件です」

「別件……?」

 

楯無は神経を研ぎ澄まして一言も逃さないと耳を傾けた。

淡々と語る布仏家当主から伝えた情報に、楯無の顔には先程とは違い動揺が走った。

 

「なんですって!?」

 

楯無は勢い良く振り向いた。

 

「野座間製薬IS特殊開発局が襲われた!?」

 

その視線の先には先ほど出ていった水澤悠が通った扉を見ていた

 




ここで一つ整理しときましょう
野座間製薬の目的
・実験体アマゾンの駆除

亡国機業の目的
・アマゾンを殲滅しISが支配する世の中を作る

似たようで似てないんですよ結構
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