死別エンドガチ拒絶転生者in鬱ゲー   作:カピバラバラ

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だからここで〇〇をしておく必要があったんですね

 

「……」

 

 

このゲームの最も悪辣な点を挙げるとするのなら、私は主人公への仕打ちだと思う。

 

例えば、悪魔とは何ら関係無く、この世紀末感溢れる世界で道端に転げる人間にパンを差し出せる家族が……ホームレスに殺されたり。

殺された理由だって、主人公の無償の奉仕を受けたホームレスが欲を出して家を襲ったから、だったり。

 

幼なじみと『悪魔から沢山の人を助ける』って約束したその翌日に、ずる賢い悪魔が人間の恐怖心を煽り、生贄という形で餌を確保していた中…幼なじみがその対象になったり。

 

仕舞いには、生贄に幼なじみを差し出した面々の中には主人公の家族らが助けた相手が混ざっていたり。──尽く、善性とは何か、善と優しさとはこういう事で、人間の中に潜む悪性がどういうものなのかを描写する。

 

悪魔は自然災害の様に描かれ、人間との悪意に向き合う回数も多く、最後の決断……──悪魔と思われていた旧人類の子孫との生存競争をどんな風に終わらせるかを、今までの経験を以て決断させてくるんだよ。

 

 

「隊長、か」

 

 

悪落ち、悪魔落ち、和解に終わらない戦争エンド、人類の敵対者エンドだの、バッドエンドの半分は主人公が人類に牙を剥く。

けれどただ悪を描写するでもなく、善意には善意で、善行には信頼で答えてくれる人が居て、数多の人間との関わり合いで主人公のメンタルは鍛えられるんです。

 

──でもね!見てるコッチのメンタルが持たないのよ!?主人公的には作品内で何年も活動して、感情咀嚼してるんだけどさ!こっちは最速でも12時間ぐらいぶっ通しでプレイしてさ!!

 

……終わった後には、『はぁぁぁぁ〜〜〜〜〜』ってなる訳です。

 

 

「今回挑むルートじゃ、別に防衛軍からアレ盗めてるから長々と居座る必要無いんだよな〜。そも、壊滅する時に私生き残れるか分かんないし」

 

「異能習得訓練は既に効率最悪、必要最低限の技術は会得してる、機械化は例の所でやってもらえばいい、悪魔化は…どうしましょ。……クッソ、襲来に備えてきたはいいもののやっぱり足んない」

 

「プランB?ん〜、てかなんで第一支部に居る筈の隊長がこっち来てんだよ。絶対ユウが関係あるよね……とっくに想定の範囲内から逸脱してる?この世界」

 

「やっべぇ〜、ルート分岐もう管理出来ないって。どうすれば…」

 

 

困りますよねー、組んでたチャートが全部崩れ去っていく瞬間は。

夕波昂と出会ったことも、私が彼の目に止まってしまったことも、何もかも想定外。隊長の件は人脈を通じて、関りを持たず告発と始末をしようと考えてたんですが、

 

 

「………」

 

 

現在私は、私の問題行動のせいで、しっかり隊長から監視されてます。

何やってんだぁぁぁぁぁ────!!!!!!

 

クソっ、くっそ、くそう。こんな事なら誠実に、清廉潔白にしときゃよかった。隊長がここに居ないなら、幾らでも監視なんてされていいのに!適当に恩恵だけ啜って楽して強くなれたのに!

 

防衛軍ルートは一番ステ上げと異能数値のアップが簡単なんだよね〜……。日課の訓練と飯食ってるだけで身体能力はバカ上がりするし、自己回復技の『リカバー』が手に入る。

ホ〇ミとベホ〇ミの中間辺りの回復量を持ちながらも、マナ効率は最高級、クリアが一番簡単なルートとして名高い理由はこのぶっ壊れ回復技も一つの理由。

 

 

「居心地良かったんだけどなぁ、入るのにも結構苦労したのに」

 

 

まぁ、でも。

居心地が良い以外に留まる理由は無い、さっき呟いたが異能数値……経験値は頭打ち。後は薬物か供物っていう…守りのタ〇系の基礎ステ固定値アップでしか伸ばせない。

6年、入隊6年で出来る事はやり尽くしたんだ。結構な速さだと思う。

異能数値はスキルポイント制度!割り振らない限り、永遠に保持出来ます。ので、さっさと極振りして人型悪魔蹂躙体勢に入りたいですね。

 

──このゲームの目玉の一つである『異能』。適性検査を受けた20歳以降、軍に所属していれば支給される薬品で目覚める事の出来る異能、それはビルとビルの間を駆け回り、ありとあらゆる破壊を尽くす悪魔と一般人が対等に戦えるチート能力っ!!

 

目覚める力はその時のステータスによって変化するが……周回勢の為に用意された異能があります。

 

 

「……異能『調律』。条件を満たしてたら良いけど」

 

 

全ステが一定値を超えていたら発現する異能『調律』。これを会得するには周回プレイヤーの的確なステ配分が無いとダメなので、ほぼ1エンド経験後限定の異能。

このゲームにおける最強のバフデバフアタッカー!!『自身を調律した……』っつーテキストが流れればあら不思議、全ステ2倍。

『相手の律を乱した……』って流れると相手の全ステを大幅ダウン。

 

…………──イカれてます。rpgはバフデバフが戦闘の基本、レベル差も装備差もスキル差も、バフとデバフとHPさえ何とかしてれば覆る。

レベ1縛りでrpgの有名タイトルを攻略する怪物だって居る、まぁあれは敵の行動がパターン化されてるんでリアル転生した私じゃ使えない手ですが。

 

例えば、今の私の総合戦闘能力が1000として、『調律』があれば総合30000程度の悪魔ならボコボコのボコですね。

rpgをやっていればこの異能のイカれ具合の理解へ拍車がかかる、なんとこのステ倍増は、既存のバフと競合しない……ということは、どういうことかなぁ?

 

 

「やっぱ隊長ぶっ殺すか〜!!覚えてろあのクズ野郎、ユウを幾ルートで泣かせ続けた代償は払ってもらう」

 

「絶対の絶対に、逃がすものか。お前が今、この世で一番ユウの幸せにとって邪魔なんだから」

 

 

邪魔物を排除するのは、すごーく凄く、とっても簡単という事だぁ……!

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

───今晩は月が綺麗だ。

 

 

「…………」

 

 

それを告げる相手もいないのに、美しい月を眺めて愛情深く呟く。

無論、その愛を向ける先は己だが。

ああ実に綺麗だ、あの月へ向かって羽ばたく自身の姿は何ともまぁ、華麗で尊いのだろうな。

 

 

「ククッ…。あと、少し」

 

 

──柄じゃない含み笑いが、自身の高揚を表していた。

ただただ冷徹に、冷酷に、上を目指すだけの人間の筈だ。けれど明日起きる惨状を考えると、どうにも胸焼けして止まらない。

 

一体───何人の『元部下』が死ぬのか、それが愉快で仕方が無い…!

ああ、ああ!一体何人死ぬのだろうな!あの生意気なガキは死ぬのか、いや生き残るだろうな、アイツは既に異能覚醒の足掛かりを得ている。

 

冷静に、冷酷に、盤上の駒を見るように、明日の犠牲者を妄想する。

無能な者は嫌いだ、私に何ら利益をもたらさない。私は上に登りつめたいというのに、自分の欠損欠落不足を訴えるクズ共は、俺のその欲望に寄与しない。

 

別に無能が嫌いという訳では無いのだが……──無能が及ぼす影響を考えると、損切りが基本だ。

 

 

「…………判断は難しいが、奴なら私の下に来るかもな。あの女は力以外に興味が無い、餌さえあれば貴様ら側へ簡単に傾くぞ?」

 

《どうだかな、人間が皆…お前の様に選択の可否を自分で選べる訳では無い。それに選択には必ず、感情という名の枷が付き纏う》

 

「それを言うのなら重し、だ。どちらを重く見るか、その選択の結果をどれだけ受け入れられるか。必要なのはその重しが不当な代物でないこと」

 

「──夕波昴の様にな。復讐、殺意、善意。奴は必ず選択を誤る。人は感情という名の狂熱によって人智を超えた力を発揮するが、所詮は歪んだ選択肢を選んだ末路か……」

 

 

だから俺の様に正しく在れない。

だから二の轍を踏む、あれほど優秀な人間でも、一度感情での選択を取ってしまえば『歪む』。

 

自分自身に振り回され、殺されるのだ。

一番評価はしていた、利用出来るとも考えていた。だが悪魔からの提案を受けるとなれば、必ず奴とは敵対する。

 

 

「貴様らから見て、夕波昴が異能に覚醒した場合……貴様らの力を受け取った私とでは、どちらの方に勝率がある?」

 

《ふむ───お前が8割、夕波昴が2割。事実だけを述べればこれが正しいが……》

 

「何が起きるか分からない程度には、奴の潜在的な能力はある。ということか」

 

 

悪魔との契約はそれはそれは甘美なものだった。

 

基地の情報を明け渡し、兵を率いて罠を仕掛けた場所へ誘導する。

手薄になった第二支部を襲撃させ、晴れて私は悪魔の力を手に入れるのだ。

 

冷静に、冷酷に、淡々と。

人の命一つ分に含まれる価値を数える。人間一人一人の変動していく数字を眺めていく。

 

 

「くフッ……クハハッ……!」

 

「──楽しそうですね、隊長」

 

「ハハッ───あ?」

 

 

──アザミミナミ?

どうして、ここに?何故声が聞こえた?自室にいつ侵入されたんだ?

気配も無く、警備をすり抜けて───今はそんなことどうでもいい。

今の通信を聞かれたか否かが、最大の問題だ。

 

 

「悪魔との密談ってそんなに楽しいもんですかね」

 

「…………ふむ」

 

「まぁ楽しいか、楽しくなきゃそんな分かりやすく楽しそうに笑いませんもん」

 

「──口調。なるほどな、お前の素はそちらか」

 

「いつものミステリークール不思議ちゃん系は封印してます、真面目な話をしに来たので」

 

「ククッ、いいぞアザミミナミ。今お前の価値は格段に上がっている。私の愛人として居させてやった時以上の価値だ」

 

「はぁ、そっすか」

 

 

アザミミナミ。それはジェーン・ドゥとイコールを示す事になった名前。

 

何処から湧いたかも分からないこの存在は、防衛軍の上層部でも度々声が上がる。

若年にして悪魔を殺しきれる戦闘の才能、未来を予知するが如く的中する予測の数々。

 

利用出来るものは全て利用する強欲さと、他者を顧みない傲慢さ。

 

確固たる『個』としての強さを持つ名無しの存在。それがコイツだ。

基地内での身勝手を許す代わりに体を私に売れ、と提案した時にも二つ返事で返し、それを足掛かりに異能覚醒剤(ドーピング)にも手を伸ばそうとした豪胆さは舌鼓を打ったものだ。

 

私は私をも利用して登り詰めようとする人間が好きだ、私を利用すれば上へと行ける……と考えているその思考が、私の好みに合致していた。

 

私を足蹴にする、ということは、ある種私の価値を認めている事にもなるからな。

 

 

「あの日以来の高揚感が湧いてくるぞ、上層部の首に言葉のナイフを突き立てながら入隊を強要したお前の姿、あの時から俺はお前に惚れていた」

 

「つつけば黒い所が出てくる大隊長の方が悪いと思うんですけど。清廉潔白とまではいかずとも、自分の首を絞めるモノはちゃんと隠せ。でないと……今の貴方みたいになる」

 

「──ほう?お前は今、私を、脅している。……と考えていいか?」

 

「いえいえ、滅相も無い」

 

 

体を売り、知識を売り、能力を売り、自身が持つ『他者にとって有用なモノ』を売り捌く能力。

 

その点に関しては、コイツの右に並ぶ者は居ない。だがこの性格で向上心や欲望が見えて来ないのも不気味だったが────、

 

 

「そうかそうか、お前もこちら側へ来たいという事だな?」

 

「……?いえ、別に」

 

「ふむ。ならばなんだ、何が望みだ?どうやって私と悪魔との繋がりを見破ったかは今更言及せん。今はただ、私はお前を解明したい」

 

「───」

 

「……例え話をしましょうか、隊長」

 

「例え話…か」

 

「今すぐ私を殺さないって事は、ある程度愛人だった相手への施しもあるんでしょう?なら、これぐらいの雑談も許して欲しいかなぁ、なんて」

 

「良い、話せ」

 

 

やはり、やはりこの女は『良い』。

欠損している者、欠落している者、不足している者、そのどれにも当てはまる癖に、ただその場で嘆くだけで終わらない。

 

この世界で唯一、俺の価値判断外に居る女。

悪魔にこの基地を明け渡したとて、コイツは渡してなるものか。人間の真髄を理解出来ない悪魔共にこの女は高尚が過ぎる。

 

豚に真珠、とはこの事か。

俺のような審美眼を持つものしか、この女の真価は測りようが無いのだからな……!!

 

 

「アンデルセン童話の赤い靴、知ってます?」

 

「…ああ」

 

「その少女は、不幸だった。貧乏で木の靴を履かなきゃいけないから足の甲は赤く腫れている」

 

「そして形見に残された赤い靴に魅力され、信仰や信条に背き……踊り続ける呪いを受ける。最後には義母を亡くし、両足を切り落として赤い靴を脱いで贖罪を行いながら天へと旅立った……」

 

「さて、隊長さん。彼女は、少女カーレンは何が悪かったと思います?赤い靴を履いてしまったこと?それとも彼女自身の問題?」

 

「────ふむ」

 

「………………」

 

「一般的な感性では、カーレンの不誠実を咎める物語だという視点が多い。私も同意見だ、少女カーレンは自らの欲望と心の内に住まう悪魔に負け、神への誠実さとも言える信仰を穢した」

 

「つまりは……自分自身で、自らの価値を貶めたと考えていい。視野狭窄に陥った者の末路、何が悪いかを問えば返すのは愚かだった事…だな」

 

 

───アザミミナミが目を伏せる。

つまらない正答を耳にしたような、それでいて正解を目前にして自嘲を含んだような、そんな憂鬱げな顔色を浮かべた。

 

隊長の返事に、言葉を返すまで何秒、何分掛かっただろうか。

長い沈黙、冷たい沈黙を隊長は許容する。それだけの価値がある時間だと考え、まだ命は奪わない。

 

 

「はぁ」

 

 

そして───溜息を吐いた。

この基地に居る者なら、一度は聞いた事のある『興味の無い』溜息だ。

 

 

「私は、少女カーレンに罪業は存在しないと考えてるんですよ」

 

「綺麗な赤い靴を履いた美しい少女、それだけで良いじゃないですか。なんでどんどんあの話は悪い方向に転がってくんです??」

 

「少女は幸せになりたかっただけ、貧乏も足の甲の痛みも母親を失った悲しみも、何も拭えない彼女が唯一手にした赤い靴。その幸せの形が何故か、世界に否定される」

 

「まぁ、身勝手な意見ですけど、つまりは───」

 

「幸せになって欲しいんですよ、代償とか、罪とか、そういうのいいから。なんで望み願った幸せが愚かだと吐き捨てられるのか分からない」

 

「隊長だって、その悪魔との契約が下らない愚かな願いだと言われればムカムカしません?」

 

「………………」

 

「誰にでもカーレンの『赤い靴』は存在する。視野が狭くなって、愚かになっても抱いていたいものがある。カーレンは最期に告解と懺悔を果たしましたが、私は最期まで赤い靴を履いて幸せに生きて欲しかった」

 

「例え愚かでも、例え醜くても、幸福が否定されるのは嫌だ」

 

「だから───夕波昴は、最期の瞬間まで幸せで居て欲しいんですよ、隊長」

 

「────!!!!!」

 

 

──瞬きをした、それだけだった。

隊長の行動に不足は無く、アザミミナミから目を離してもいなければ、油断してもいない。

 

ただ、注視していたのに妙な話をされたせいで目が乾いた、それだけの生理現象が働いただけで、

 

 

「さようなら」

 

 

視界が暗転する。

意識が閉ざされていく、何をされた、何が起きた、何がどうなった……!?!

 

何故アザミミナミが俺の背後に居る、目の前で見つめていた奴が何故!それに何故俺は膝をつこうとしているんだ、何故だ何故だ何故だ!!

 

体が動かんッ、頭の中身が無くなった様に…意識…も…!

 

 

「なので、はい。私は世界側を否定します、彼の障壁になるもの、不幸にするもの、全て」

 

「私がこの手で切除する。夕波昴がこの世界で幸せになっていいと思えるまで」

 

「ぎ…ざまッ…何…を……──」

 

「おお、凄い。袈裟斬りされても動いてる、あの〜貴方の体つながってませんよ、隊長」

 

「は───?」

 

 

見下げれば、最早自分の胴体はバランスの悪いやじろべえの様になっており、前に進もうとする上半身を後ろに下がっていく下半身が押さえ込んでいた。

 

 

「悪魔と契約して手に入れた供物は頂いておきますね〜、まだまだ強くならないとなんで」

 

「お……おれ…の…俺の…ッ…!」

 

「はいダメー!貴方の成果はぜーんぶ私のものでぇ〜す!!どうですか今の気分!!あ、ゲロ吐きそう?まぁ胴体繋がってなくて吐けませんけど!」

 

「このッ!!淫売がァァァ──!!!」

 

「うっさいロリコン。死んどけ、ユウを悲しませる害虫」

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

「さぁ!ということで逃亡中の私です!!」

 

 

次の目的は身体の機械化!幾らステータス鍛えても頑強さと『再生』は頭打ちがあります!

なので取り替えるだけで新品に戻る機械体がめちゃくそ都合がいいんですよね。

 

まっ、基本プレイだと軍所属と機械化は並行できません。肉体の機械化による悪魔の克越を目指してる派閥は、異能を穢らわしいものだと考えてますからね!!

 

 

「パパっと殺して即退散、ユウも追って来れないだろうし気楽だぜ!」

 

 

それに加え隊長の供物ゲッツ!

悪魔から渡されたコレは、人間から悪魔へと変化を促す促進剤です。

使用すれば悪魔になる事ができ、ステータス大幅アップ!カルマも大盛り。

 

そういや以前、この世界で強くなる方法を3つ述べましたよね?異能強化、機械化、悪魔化……ご察しの通り、私は全部のせハイブリッドビルドで今走を臨もうかなと。

 

なーのーで、隊長殺害は必須事項だったんですね!……ホントだヨ、ウソじゃないヨ、私怨なんか無いからネ。

 

 

「待っててねユウ!クソ強くなって、君の幸せを邪魔する理不尽全部!!」

 

「ぶち殺してッ!!君を笑顔にしてあげるから───!!!」

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