第7話 ダンジョンボスとやり直しの代償
───────────────────────
よし、行くぞ!
隠し洞窟ダンジョン第5階層
修地の目の前にゴーレムが現れ、ゴーレムのステータス画面がゴーレムの上に出てくる
ゴーレム
レベル5
職業
なし
装備
なし
スキル
なし
ゴーレムなら、いけるな。
その時、修地の左手の甲が黒く光り出す
するとゴーレムが闇に包まれる
ゴーレムを包む闇はすぐに消えるが、ゴーレムの姿はさっきとは別の姿になっていた
ヌリカベ
レベル20
職業
【ガーディアンゴーレム】
称号
【戻りし者への代償】全能力30%↑
装備
なし
スキル
【ガーディアンバリア】
修地「…嘘だろ?」
ヌリカベ「ボウエイ!ボウエイ!」
修地は、とっさに左側に走る
さっきまで修地が居たところにヌリカベが突っ込んでくる
修地「マジかよ…」
修地は、ヌリカベの攻撃をギリギリで避けながら考え始める
完全に予想外だ。とりあえず、対策を考えないとな。まず、ブラッドレイピアは通用しないだろうな。生物系じゃないし、レベル差からして俺の血を全て吸わせたとしても強度が足りなすぎる。唯一ゴーレムなら効きそうな関節部分も鎧のようなのに隠されてる。あそこらへんを、スキル【メテオインパクト】を使えばギリギリいけるかな?御札もこのレベル差じゃ、攻撃系は効かないかもな。くそっ!戦いながら合成すれば良いか、とか思わず先に合成しとくんだった!
修地はヌリカベの攻撃を避けながら、減速札で動きを遅くする
そしてスキル【メテオインパクト】を使い、ブラッドレイピアを関節部分の鎧を刺す
すると、関節部分の鎧が壊れる
修地「…これなら、いけるかも。」
そのままブラッドレイピアで刺そうとすると、バリアに阻まれる
しまった!スキル【ガーディアンバリア】ってそういうことか!
修地は急いで距離をとって、ヌリカベを見る
よく見ると、ヌリカベのバリアには少しだけ傷ができている
修地「…持久戦になりそうだな。」
1時間後
修地はヌリカベの攻撃をギリギリで避けながら、スキル【メテオインパクト】を使い、ブラッドレイピアでバリアを刺すのを繰り返していた
だが、長時間の戦闘の影響かヌリカベの攻撃を避けられずに吹き飛ばされる
修地は咄嗟に鉄壁札を10枚使い、大量の壁を作りヌリカベの新たな攻撃をギリギリで防ぐ
ヌリカベが壁を破壊し始めた時に、近くに落ちてしまっていたブラッドレイピアが光始める
マジか!このタイミングで進化すんのか!どうせなら、これに賭けてみるか!
───────────────────────
ダンジョンボス
ダンジョンの最奥にいるモンスター
ダンジョンボスを倒せば、中にいる人が全員ダンジョンから出るのと同時に、そのダンジョンは消滅する
探索者からは、ダンジョンボスもしくはボスモンスターと呼ばれている
基本的に戦闘中にダンジョンボスの強さが変わることはないだろう
選択の時(どちらを選ぶかで代償が変わります)
-
女性店長と一緒に入る
-
女性店長を無視して1人で入る