集まれ武将たち! 夏のスイカ割り祭   作:中谷 翔

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どうぞ、お楽しみください


徳川家康の章

序章

 

奥州の伊達領には、真田・徳川・石田・毛利・長曾我部・雑賀・前田…などなど武将たちが集っていた。

それぞれの目的は

 

~自分が優勝して天下を取る~

 

~スイカ割り祭に優勝して、スイカ(片倉の作った絶品)と奥州野菜1年分を手に入れ る~

 

己の力を見せつける絶好のチャンス

おいしい物をおなか一杯食べられる

この機会を逃す奴はいなかった

 

前田慶次が

「さあさあスイカ割り祭の説明だよ!自分の武器・技・仲間とかとにかく何でもありのスイカ割りだ。一番すごいやり方できれいに割った奴が優勝だ。最初に割る奴は誰だい?」

 

そういうと、「誰がやる」 「俺がやる」 「いや俺だ」あたりがたちまち言い合いになったので、くじ引きで決める事になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

~徳川家康の章~

 

慶次「さあ、幸運の1番をつかんだ奴は誰だ。」

家康「ワシだ。」

 

勢いよく手を上げたのは東照権現 徳川家康

慶次から棒を受け取ってスイカから少し離れたところに立って、目隠しをした。

 

正直言って、ルールなんてあってないようなもの。

周りが見守る中、家康は忠勝を呼んだ。

 

家康「準備はいいぞ。忠勝頼むぞ。」

忠勝「ギュイーーン。(お任せください)」

 

忠勝が歩くだけで地震が起こるようだし、見上げる姿勢がつらくないのかと誰もが思う。

 

慶次「よーい…ドン。」

皆「右だぞ家康。」「まっすぐでござる、徳川殿。」「左は海だぞ(笑)。」

 

騒がしい中でもっともよく聞こえたのが…

 

忠勝「ギュイーーン。ガシャン。ビギューン。(もう少し右です)」

皆(あれでわかるのかな…)

 

そうこうしている内にスイカの1歩手前にたどり着いた家康は、勢いよく棒をふりあげた。

スポーンと家康の手から棒が吹っ飛んだ。

 

家康は何事もなかったかのように、スイカを拳で割った。

 

皆「棒関係ねーじゃん!!」

家康「忠勝ありがとう。おかげでよく聞こえたし、スイカを割れたよ。」

忠勝「ギュイーン。(どういたしまして)」

 

その次の瞬間、天から棒が降ってきた。

家康の無防備な頭に直撃して、家康は意識を失った。

そばには、家康に割られた無残な形のスイカが、幸村と元就に盗み食いをされていた…

 

政宗はふとあたりを見渡し、ライバルの幸村を見つけて首をかしげた。

政宗「Wait.真田。さっきなんか団子食ってなかったか?それも大量に」

幸村「これでござるか。佐助が

「どうせすぐにおなかすくんだから団子でも食べておとなしくしていなさい」

 というから食べてただけでござるが?」

佐助「いやいやいや、旦那それはもっと後。お昼頃の為に渡したの!

 せっかく昨日から仕込んで早起きして作ったのに…」

小十郎「猿飛…それって忍びの仕事か…?」

佐助「聞いてよ片倉の旦那あ~うちの忍びってもうずっとこんな扱いなんだよ」

 

それから、佐助の愚痴は続き、戦国保護者会が開かれそうになったのであった。

 

 

 




作者は小説を作るのが初めてです。

字数制限が1000字はつらいですね。
かなり加筆しました。

途中で力尽きてしまうこともあるかもしれませんが
こんな調子でギャグものを書いていきます。
(不定期更新ですが)

こんなんでもいいよ!という方はぜひお付き合いください。

感想をお待ちしております。


ここまで読んでくださってありがとうございました。
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