集まれ武将たち! 夏のスイカ割り祭   作:中谷 翔

3 / 3
少しゲーム内の技が出ます



石田三成の章

慶次「よし、次の4番の人は~」

三成「私だ」

官兵衛「あれ、小生が3番なのだが…」

刑部「ぬしにはすいかなど割れぬであろ。その手枷ゆえにな。鉄球で粉々にするつもりか?ヒッヒッヒッ」

刑部は数珠を使って官兵衛に攻撃を開始した←

官兵衛「なぜじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

 

周りは何事もなかったかのように4番目のスイカ割の準備をしていた

誰も官兵衛を助けようとしないのは…言わずもがな刑部に殺られたくないのだ

「「「「「安全第一(だな)(でござるな)(危ない危ない★)」」」」」

 

そのころ、三成はというと豊臣秀吉と竹中半兵衛と話をしていた

 

三成「秀吉様!どうかこの私にすいか割大会に優勝する許可を!」

秀吉「うむ、見事優勝して見せよ」

半兵衛「がんばってね三成君。この大会で優勝したら豊臣の力を見せつけることができる。さらにあの片倉君が 作ったスイカと野菜が手に入るそうじゃないか。そしたら国の財政の一部が浮いて、僕らの軍を強くするために使える。こんなにいいことはないよ。ぜひ優勝してきてくれたまえ」

三成「秀吉様、半兵衛様。ありがたきお言葉。この命に代えても優勝を勝ち取ってまいります!」

半兵衛「三成君、命までかけちゃだめだよ」

三成「はっ!では、命はかけずに切腹をかけるとここに宣誓します!」

半兵衛「いや、三成君結局命かけちゃってるよそれ」

三成「では、切腹はかけずに優勝することをここに宣s」

慶次「おーい石田―。目隠し持ってきたからちゃんとつけるんだぜ」

 

この時の三成のどす黒いオーラに誰もが身震いをした

 

三成「前田…貴様…私の宣誓の邪魔をするなど…許さない。許さない。私は貴様を許しはしない。秀吉様どうかこの私に前田を斬滅する許可を!」

秀吉「ほどほどにな。そやつは仮にも主催者だからな」

 

三成は恐惶を発動して慶次に疾風のごとき速さで襲い掛かった

その後慶次がどうなったか…皆さんのご想像にお任せする

 

 

 

 

 

 

三成がすっきりした顔で帰ってきたので小十郎が場を仕切りなおしてスイカ割大会を始めることにした

誰もが緊張する中、目隠しをした三成が刑部に連れられて現れた

すいかまでは障害物が置いてあるのは誰かの嫌がらせだろうか

しかし、何でもありのBASARAの大会誰も何も言うことはなかった

無論、半兵衛が犯人を割り出して後で徹底的につぶされるだろうが…

見ず知らずの犯人に心の中で合掌しようと思う

三成は障害物は見えていない果たしてどうなるのだろうか

 

小十郎「よーい。」

政宗「startだ!」

 

三成は合図が聞こえたと同時に

 

消えた

 

一瞬にしてその場からいなくなったのだ

 

「おい、もうすいかの前にいるぞ」

「すげえ、どうやって障害物を超えたんだよ」

 

そんな声が聞こえた時にはすでにスイカはきれいに8等分されていた

 

「「「「「・・・」」」」」

 

参加者は全員沈黙せざるを得なかった

 

ここで何があったのかを説明しよう

もうお気づきの人もいるかもしれないが

三成は合図の瞬間に刹那を発動し、一瞬のうちにすいかのもとまで移動した

その後すいかに向かって慙悔(前方の空間を切り刻む居合の嵐)を発動し

すいかをきれいに割ったのだ

 

小十郎が割られたすいかを見て

小十郎「これ以上に綺麗に切れる奴が現れるとは思えねえな」

政宗「Hum…誰かこいつを超えられるってやつはいねえのか。くじの順番は関係なしにするぜ」

 

誰も手を上げなかった

 

小十郎「すいか割祭りの優勝者 石田三成!」

 

 

 

 

 

 

三成が嬉々として景品を持ち帰り、豊臣軍宴会芸が開かれた

そこに乱入者がぞくぞくとあらわれ、とても大きな騒がしい宴になっているのは

また別のお話




これですいか割大会は終了させていただきます。
初めて投稿した小説なのに、多くの方々に読んでいただけて本当にうれしく思っております。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

感想などをいただけたらさいわいです。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。