え!ゼットンくん   作:地球防衛高校卒業生

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第11話「動き出した悪意」

 彼女は、すべてに絶望した。

力なら有ったシンフォギア・ガングニールが・・・

でも目の前の命も救えない絶望と無力感

生存者を攻撃する自称ファン

生存者が要因と攻撃するマスコミ

生存者の立場を利用して事態の収拾を狙う国

 

だから私は、旅に出た。

色々なところ観た。

でも何処も同じ

 

・・・血の匂いと硝煙の匂いが鼻につく

でもそれに抗う為に私は、旅をする・・・

 

彼女は、今バルベルデ共和国で活動している。

 

 バルベルデ共和国・ある日・夜中1時・・・

【TLT】直轄チーム「ナイトレイダー」と「レッドトルーパー」の2チームが機体で空気を切り裂き空を駆ける。

同時に、イラストレーターが分析を告げる。

「ターゲットは、ガルベロス型ノイズ」

「現在の進行方向に難民キャンプがあります」

「軍は、これを反政府勢力の隠れ蓑として圧力をかけていました」

「ターゲットは、難民キャンプの破壊か周辺施設の崩壊が目的が思われます」

「個別部隊での初の共同作戦です」

その通信に息を飲む隊員達

 

「先に、息を整えてください」

「緊張感は保ちつつ指令に従ったください」

「我々があなた方を信用して選んだように」

「今度は、私の信用して作戦に従ってください」

その言葉は彼の決意の表れだった。

 

「ターゲットから、ノイズと光のウイルスの反応が検出されています」

「ノイズの位相差障壁を利用したエネルギー障壁が確認されていますが⋯」

「この障壁は、ヤツの体を外部から守り為ではなく」

「本来の役割は、光のウイルスの抑制だと思われます」

各機体から、送られるデータから判断する。

 

その分析映像から、特殊ノイズの中心部に存在する光がもがくように暴れているのを彼イラストレーターは、狙い定めた。

 

「レッドトルーパーは、ターゲットのかく乱をしてください」

「ナイトレイダーは、第一防衛ラインでの…」

モニターから警告音が鳴る!!

 

「光のウイルスが・・・反応が反転する!!」

 

その反応は、直ぐに現れた。

ガルベロス型ノイズの体が黒く変化していく

爪は、鋭利に脚部は、より強靭に

そして、三つの首が融合し歪な顔の怪物へ

進化と言うには、これは変貌と言う融合?

 

「まさか!光のウイルスを吸収したのか!!」

思わず声を抗える。

 

「どうすれば…」

突如して通信が起動

飲み物を持った人物が作戦に割り込む

「レッドトルーパーのメテオールを解禁を進言します」

「そして、ナイトレイダーはハイパーストライクチェスターへ」

 

イラストレーターは、その言葉で瞬時に理解する。

「両チームは、直ちに最大火力での応戦を!!」

 

各部隊が叫ぶ!!

「|Set into HyperStrikeChester《セット・インター・ハイパー・ストライク・チェスター》」

「|Gun Phoenix Triker Bind Up《ガンフェニックストライカー・バインド・アップ》」

 

各機体が最大戦力へ!!変わる!!

 

二人の声が重なり聞こえる

「生きて帰ってきてください!!」

「生きて帰ってこい!!GUYS,sally go!」

「「G,I,G」」

 

今・・・炎の翼と青い決意が悪意へ立ち向かう。




【TLT】直轄混合チーム
秘密特殊災害対策チーム「ナイトレイダー」
怪獣災害対策チーム「レッドトルーパー」=GUYS


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