え!ゼットンくん 作:地球防衛高校卒業生
それは、この戦場の誰もが・・・
その閃光が、怪獣の中心を貫いた。
ヤツの穴から溢れ出す光のウィルス
「そうか、空へ帰るのか」
そう呟く天羽 奏は、結末を見守る。
イラストレーターが珍しく叫ぶ
「今です!!」
「「インビンシブルフェニックスパワーマキシマム」」
機体全体よりシルエット状のエネルギー波を放つガンフェニックストライカー
「「ウルティメイトバニッシャー」」
必殺兵器を撃つハイパーストライクチェスター
今二つの必殺技が交わる
それは、後にこう名付けられた蒼き不死鳥「フェニックス・バニッシャー」
蒼き不死鳥が今・・・怪物に終わりを与える。
イラストレーターがある人物にお礼を言う
「セリザワさん今回の件ありがとうございます」
「貴方がいなければ被害はこれ程までに小さくなりませんでした」
セリザワと呼ばれた人物が語る。
「私は、微力ですよ」
「それよりも現場の彼らが一番の功労者です」
イラストレーターは、コーヒーを片手にとぼける彼を観て笑う
「では、皆さん今回のミッションは終了です」
「GIG!」「了解」
束の間も平和
悪意は、更なる悲劇と欲望を加速させる。
天羽奏は、結末を観て決意を固め歩き出そうする。
「いや~今回の悪党は、中々良い玩具をお持ちだと思いませんかね?」
彼女は、後ろ振り向くと男性が立っていた。
「天羽奏さん」
本能が警戒する。
「やはり、
男が消える!!そして、眼前に現る
「解るとは・・・」
「ですが、まだまだ及第点ですかね~」
「貴方の前の私は、只の幻影ですよ」
後ろから、剣を首にあてられた。
「おっと一方的に、名前を知ってるだけではない不公平ですね」
彼は、剣を納めて名前を語る。
「私の名前は、
「あとおまけで彼が・・・」
「誰がおまけだ!!」
黒いスーツの男が現れる。
「俺の名前は、ヘビクラ・ショウタだ」
「そっちを名乗るとは~律儀だね~」
「大切な名前だ!!まぁ今は、それより本題だ」
「断言する今の戦力だとヤツに勝てない」
私は、その言葉に驚く
「このままだと負けるのか?」
「あの・・・コンサート時みたいに」
天羽奏は、崩れ落ちフラッシュバックする記憶に動揺する。
「だからこそ闇も光も関係なく力を結集する」
彼の後ろから、6体の闇の巨人が眼を光らせる。
そして、彼は見覚えのある姿に変わる
「この姿では、ジャグラスジャグラーと呼んでくれ」
「オマエは、コンサート時の!!」
「さぁオマエさんは、今回の件で、黒幕に対して真正面から行くのかい~」
ジャグラスジャグラーの隣に現れた、凜雪鴉《リンセツア》が語る。
天羽奏は、考え込む
それは、重要な決断と感じたからだ。
「私は、光も闇を掴んでやる!!」
その出会いは、最悪の始まり
そして、反撃の狼煙が今上がる。