え!ゼットンくん 作:地球防衛高校卒業生
前回・勉後輩は、逃げれなかった。
立花響は、過去を思い出す。
それは、あまりにも理不尽な出来事だった。
生き残った生存者、貼られたレッテルは先ずは同情だった。
次第に過激な批判にそして、暴力が支配し始めた。
父が逃げ出した私を置いて
母がやつれていく私のせいで
祖母の家が壊れていく私のせいで
私は、・・・呪われてるの?
と思ったと同時にガラスが割れる音と黒い煙が玄関から上がる。
ゼットン達の視点
≪アレは!!≫
「奴ら火炎瓶で使い始めたぞ」
「家には、まだ人がいるだろう!!」
「消防に連絡します」
通信から「こちらで機動隊と消防を呼んだ」
「・・・」
≪あれ≫
≪勉後輩は、いなくね?≫
皆が顔を見合わせてえっと思っていると
火炎瓶を投げたヤツにドロップキックをする勉後輩の姿が映った。
燃える玄関それをバックに勉後輩は、前髪を上げ静かに告げる。
「貴様ら何をしている」
「我々は正義を執行している文句があるなら、貴様も同罪だ」
「ほぅ貴様ら言う正義は、我が国の法律より上か」
拳にフィンガーグローブを付け宣言する
「なら貴様らは、現在テロリストだ」
「半殺しだが生きていることを後悔させてやる」
鉄パイプを持っているやつが、煽りに負けて襲い掛かる。
きれいに避けて顎に一発
脳震盪で倒れる
「複数でヤレ!!」との叫びで6人に囲まれるが
≪え~!あれはCQC≫
とゼットンの呟きと一人一人を確実に潰していく勉後輩
また何名が火炎瓶を今度は、勉後輩に投げよう火をつける。
がしかし一人は、プロレス技のブリッジでダウン
また二人は、ラリアットで沈められ
火炎瓶のケースを持って逃げようとした奴は、正拳突きで倒れた。
そこには、4人の男達が立ってコチラを睨む。
「お前らはなんだよ!」
リーダー核の男は、恐怖交じり叫ぶ
彼の肩をナニカが叩く
「おい!一旦引くぞ」仲間だと思い後ろを振り向くと
目の前で指パッチンをされる。
次に不意打ち共に来た衝撃を彼は二度と忘れないだろう
≪ゼットンアッパー!!≫
≪よし火を消すぞ!!≫
「「おおおお消火活動だ!!」」
消火中
被害は、玄関だけが燃えただけだった。
尚焦ったゼットンが玄関ドアを蹴り破って住人の無事を確認した。
その後、警察特殊部隊と救急隊が到着
過激派10名を逮捕
(6名が気絶と判断)
(3名が首などに負傷)
(1名が総入れ歯になった)
「≪皆大丈夫ですか≫」
私は、その人達が私たち家族を助けてくれた事で
ライブで助けてくれた奏さん言葉を
お父さんの口癖を
「へいき、へっちゃらッ!」「生きるのを諦めるな!」
また信じられる。
新星勉
制服警官
経歴
ハーキュリーズ3人組より実践的総合格闘術(軍人課程)を修了
たたき上げでマル暴や警察特殊部隊など経験
覚えが悪いがボコボコされるたびに、動きの無駄が無くなる。
要人警護もやっていたため
なぜ現在も制服警官なのか不明
携帯電話2台を所持
1台には、風鳴八紘の名前が登録されている。