最近、寒くなった気がします
蘭と何回もキスをする。
「好きだぞ…///」
「俺もだ…///」
こうしていると本当に生きていて良かったと思う。蘭とまたこうして手を繋げる。幸せだ。
「蘭ー!お風呂できたわよー!」
お風呂の準備が終わったみたいだ。
「奏太バイク運転して疲れただろ?先に入っていいぞ」
「蘭こそ先に入っていいよ」
「いやいや!奏太が先に入ってくれ」
「じゃあ!一緒に入ればいいんだ!」
「却下///」
「ダメかー!」
奏太は本気で落ち込んでいる。
「そ、そんなに落ち込むことか…?」
「当たり前だろ!蘭の裸だぞ!見たいに決まってるだろ!」
「そんなにか?///」
「そんなにだ!」
「エ…エッチ…///」
何その反応?可愛すぎないか?
「うわー!鼻血でてるぞ!」
「え?」
手で鼻に触れると、血がべっとりついている。
「えー!!ティッシュちょーだい!!」
「ほら!早く拭け!」
もらったティッシュで鼻をおさえる。
俺としたことが...蘭の反応が、可愛くて鼻血を出してしまった。
結局、蘭が先に風呂に入った。鼻血を出したのでゆっくりしてろと言われた。せっかくのお泊まりなのに一緒にお風呂入れないのか…鼻血出したのが悪いもんな…
「あがったぞ。ゆっくりしてたか?」
「はい…してました…」
「もうお風呂に入ってもいいんじゃないか?」
「一人で入ってきます…」
一人寂しくお風呂に入る。
△▼△
「あがりました…」
「元気無くないか!?」
「ソンナコトナイヨ…」
「ほら!入れ!一緒に寝るぞ///」
え?いいの?蘭と同じベッドで寝れるの!?
「はいる!!」
蘭の隣で寝る。
「もっとアタシに近寄れ…///」
蘭は奏太のことを抱き締めたい。
「うん…///」
奏太は恥ずかしそうにしている。
「今更、なにを恥ずかしそうにしてるんだ?///」
「だって…同じベッドで寝たこと無いから...///」
「お前も、可愛いところあるんだな///」
「うるせぇ…///」
今は学園じゃないからいつも以上にくっつきたい蘭。
「なぁ…奏太…///」
「何…///」
雰囲気的にこのままだと一線を越えてしまう。学園長との約束があるが、蘭と奏太は今はそんなことどうだっていいと思ってしまう。
「シたい…な…///」
「うん…///」
二人は初めて身体を重ねた。何度も何度も愛し合った。
△▼△
眩しい…寒い…布団かけてるのに寒いって何事!?って思って目を開けると、目の前に裸の蘭が寝ている。
そうだ!昨日の夜、初めてエッチしたんだった。案外、蘭って性欲強いんだな…。初めてなのに数回シテしまった。ゴムを持ってきていたってことは最初からその気だったって事か…。流石に全裸は寒いから服着よ。
△▼△
「ん…かなた…」
「おはよ、蘭」
「さむっ…そっか…アタシ達…///」
「そうだよ、昨日は蘭、激しかったね。本当に初めて?」
「は、初めてに決まってるだろ!///」
朝から蘭をからかって遊ぶ。
「昨日はとても気持ち良かった…///」
「そ、そうだな…アタシも気持ち良かった...///」
お互いに恥ずかしくなり、部屋が静まり返る。
「あ、朝御飯食べに下に降りようか」
「そうだね。蘭早く服着て…///胸とか下とか見えちゃってるから...///」
奏太の恥ずかしそうにしてる反応をみてニヤリと笑う蘭。
「フフ~ン。誰かな~?昨日の夜、胸とか好き放題に舐めたり色んな事をした人は?」
「ぼ、僕です…///」
よしっ!たまには1本とってやったぞ!と心の中で喜ぶ紫吹蘭。
「気持ち良かったぞ///」
「そ、それなら良かったです…///」
服を着て、奏太と蘭はリビングに降りた。
「おはようございます」
「おはよう。奏太くんよく寝れた?」
「はい!寝れました!」
「ならよかったわ!」
蘭の母親はニコニコと笑っていて昨日の事には気付いていないみたいだ。
「母さん、おはよ」
「蘭、おはよ。昨日の夜はお楽しみだったみたいね」
「え!?ナ、ナンノコト!?」
「声、こっちまで聞こえてたわよ」
「ア、アタシの…?」
「奏太大好きとか、色々聞こえてたわ。避妊はしっかりしなさいね」
母親にバレていた。恥ずかしくて死にそうだ。声は、我慢できていたと思っていたのに…
「は、はい…///」
蘭の父親は仕事になってしまったらしく、朝早くから家を出ていってしまったらしい。なので、蘭の母親と蘭と3人で食べる。
「今日の夜、奏太くんは帰るの?」
「その予定です」
蘭の家は居心地が良く、落ち着くのだが、何日もいるわけにはいかない。
「じゃあ、夜ごはんは豪華な料理にしましょ!蘭、お母さんこの後、お買い物にいってくるわね」
「わかった。気をつけてね」
△▼△
朝御飯を食べて、蘭とテレビを見ていた。テレビにはサプライズ登場でえびぽんが現れた。
「えびぽん!?えびぽんじゃないか!」
「だね」
えびぽんを見て子供のように、はしゃぐ蘭。
もし、蘭と結婚したらこんな感じに過ごすのかな…
休みの日に一緒に朝御飯食べて、ゆっくりして、テレビ見て過ごすんだろうな。こんなに可愛い奥さんがいたら最高だな。
「どうしたんだ?ずっとこっち見て」
「ん?あぁ、蘭が奥さんになったら、こうして二人でゆっくり過ごすのかな?って考えてたんだ」
「お、奥さん!?」
「うん」
「アタシが!?///」
「そう。ダメか?」
「ダ、ダメじゃ…ない…///」
蘭の頭から煙がでてる。
「蘭、大丈夫か?」
「問題ない…///」
なんかエロイ事でも考えてたな。
そんなこんなで、テレビ見たり、イチャついたりしていた。
△▼△
その後、蘭のお母さんが帰ってきた。3人でご飯を作って豪華な夕飯となった。
「時間も遅くなってきたし、帰るよ」
「もうそんな時間か…」
「奏太くん、バイクの運転は大丈夫?」
「休憩しながら帰るんで大丈夫です!」
「何かあったら、すぐ連絡するんだぞ」
「うん!すぐに連絡するし、家に着いても連絡するよ」
奏太はヘルメットを被り、バイクのエンジンをかける。
「では!お邪魔しました!」
「蘭の事をよろしくお願いね」
「はい!また来ます!蘭、またスターライトで会おうね」
奏太は自分の家を目指して、走り出した。
「蘭、再会できて良かったわね」
「本当に良かったよ…」
蘭は奏太が見えなくなるまで外で見送った。
△▼△
「やっぱり12月は寒いな…」
奏太は外の落ち葉掃きをしていたが、寒くて作業が進まない。
「杉崎くん!こんにちは!寒いね!」
「あ!いちごちゃん、こんにちは!今日は一段と冷えるね」
「そうだね~!蘭から聞いたよ!一緒に帰省したんだってね!」
「すっごく緊張したよ~」
「なにか、進展あった?」
そう聞かれて、エッチしたことを思い出してしまった。
「な、ないよ?」
「ふ~ん...怪しい…」
そんなに見つめないで…いちごちゃん…
「お、落ち葉集めないとだからまた今度ね!」
杉崎くんはどこかに走っていってしまった。
「これは、蘭に聞いてみよう!ユリカちゃんに連絡しなきゃ!」
「危うく、バレるところだった…」
「何がよ」
「ひゃっ!」
後ろからいきなり声が聞こえたので変な声が出てしまった。振り向くとユリカがいた。
「なんだ...ユリカ様か...」
「なによ!その言い方!血、吸われたいの!」
またプンスカしている。可愛い。
「何がバレるところだったのよ」
「な、なんでもないよ…あははは…」
ユリカ様から離れよう。思い出すだけで顔に出そうだ。
「蘭となにかあったわね…いちごに連絡しておこうかしら」
蘭と奏太の知らないところでまた何かが始まろうとしていた。
「くちゅん!風邪引いたかな?」
蘭は部屋でくしゃみをしていた。また何か始まろうとしていることを知らない蘭であった。
△▼△
『もしもし?ユリカちゃん?』
『いちご?今、杉崎と会ったんだけど蘭と何かあったみたいよ』
『やっぱり?』
『あなたも杉崎とあった?ん?蘭から連絡きたわ』
『なんだって?』
『みんなに相談したいことがあるって』
『今日の夜、また集まろ!』
『わかったわ!またみんなを集めましょ』
変なタイミングでユリカに連絡してしまった蘭であった。何があったかは、次回に続く。
今回は更新が遅くなりました。
次回はまた蘭達にわちゃわちゃしてもらう予定です。
最近、蘭のグッズを集めております。