またちまちま書いていこうと思います。
色んな方に読んでもらい、ありがとうございます。
面白くなるように頑張ります。
寒い。特に今日は寒く感じる。何故なら蘭とイチャイチャしてそのまま寝てしまったからだ。目を開けると隣に蘭がいない。どこにいったのだ?
「起きたか?気持ち良さそうに寝てたな」
「おはよ、蘭。早起きだね」
すでに蘭は起きていて、本を読んでいたみたいだ。
「奏太が起きるまで、本を読んで待ってたんだ」
「遅く起きちゃってごめんよ」
「気にするな、ほらご飯食べるぞ」
蘭に連れられて、下に降りる。
「アタシが朝御飯を作ったんだが…///」
「ほんと!?蘭の手料理だ~!」
トーストに、目玉焼き、サラダとコーンスープ。しかも蘭の手料理。最高の朝御飯だ。ありがたく食べる。
「ん~!美味しい…」
「良かったら、コーヒーもどうだ?」
「いただきまふ!」
「口に入ってるものを飲み込んでから話な///」
「コーヒーありがと!」
「ゆっくり食べてな」
蘭と二人きりの朝御飯を堪能した。そういえば母親はどこぞに行ったのだ?姿を見ていないぞ。父親はまたまた海外に遠征に行っているのです、いないのは当たり前なのだが…母親はどこぞへ?机の端にメモ書きが置いてあるのが見えた。
奏太へ
ママ、少し出掛けます。ご飯は蘭ちゃんが作ってくれるみたいだから、ちゃんとお礼をしないさい。それとママ、2.3日家に帰らないからよろしくね!
P.S 蘭ちゃんにプレゼントを渡したので楽しんで!
一体どうしたのだ?意味がわからん。何しに行くのかぐらい書いてほしい。
「蘭、母親帰ってこないみたいだよ…って蘭どこ?」
あれ?蘭も消えたぞ…えー…怖いんですけど。周りをキョロキョロしていると、ガチャ…っと扉が開いたのでそっちを向いた。
「な、なぁ…これ…舞さんがくれたんだが…似合ってるか…な?///」
そこには猫耳を着けた布面積の少ないメイドの格好をした蘭がいた。
「猫だ…」
「か、可愛いか…?///」
「可愛い…」
「にゃ、にゃ~…///」
蘭が手を招き猫の様に手を曲げてニャンってポーズをしている。
「可愛い猫がいる」
「にゃ~ん」
頭を撫でたい。可愛い。あの蘭が…甘えている。いつもはクールな蘭が、猫になっている。
「膝の上に座って」
「にゃん!」
膝の上に座り、ぎゅーって抱き締めてくる。癒される…こっちも猫になっている蘭を抱き締める。
「よしよ~し、ナデナデしてあげるからな~」
「にゃ~」
か、可愛い…ずっとこのまま撫でていたい。
撫でていると蘭が膝から離れて、床で寝転んだ。
「にゃにゃにゃ!」
お腹を撫でろと手で合図をしている。お腹を撫でてあげることにした。
「んっ…に、にゃぁ~///」
一瞬、変な声が出た。もう一回触ってみよう。
「あっ…///んっ…///」
「猫さん?どうしたのかな?」
「にゃにゃにゃ、にゃん!」
「ここがいいのかな?」
胸を揉んでみる。
「あっ…!にゃ…///」
もう我慢するのが辛くなってきた。このままシテしまいたい。
「猫さん、嫌なら教えてね…///」
「にゃ…///」
そのまま猫を襲ってしまった。
△▼△
どうしよう…猫さんの性欲が強すぎる問題。この猫ずっと、にゃんにゃんしているし、いつも以上に快楽を求めてくる。
「なぁ…もっと…してほしいにゃ…///もっと愛して…?///」
「蘭、愛してるよ…///」
「奏太大好き…///」
そのまま、続きが始まってしまった。
△▼△
「あの…さっきの事は忘れてくれ…///」
「あの猫の事?」
「それを言うな!///」
「すっごく可愛かったのに…」
「た、たまにやってやる…///」
「猫ちゃん」
「やめろー!///」
風呂に入りながら、蘭をからかう。でもあの猫メイド可愛かったな…また見たい。今度またお願いしてみよう。
△▼△
俺達が再会してから、二回目の夏が訪れた。
去年も思ったが、暑い…暑すぎる…
「今年もあちぃな~」
「健司…よくお前この暑さの中、生きてられるな…」
「春斗が弱いだけだろ…」
「あ!見て!猫がいた!」
「奏太はなにやってんだよ!」
「猫がいたから触りたくなっちゃって」
「早くスターライトに行くぞ!」
「なんで、お前達までついてくんだよ…」
「あおいちゃんに呼ばれたからだ!」
何故か、バイトに行こうとしたら春斗と健司がついてきた。健司があおいちゃんに呼ばれたらしい。
「というわけで奏太、車乗せてくれ」
「そうだと思いました」
「86乗せてくれよ~」
「いきますよ~」
三人で86に乗り、スターライトに向かうことにした。
車内は男だけだからギャーギャーうるさく、とても楽しい。下ネタなどが、飛び交い、女の子がいたらドン引く様な会話が止まらなかった。
△▼△
「ついたけど、あおいちゃんどこで待ってるの?」
「門の前に来てほしいって話だけど…」
「いるかな?」
「三人ともー!おーい!こっちこっち!」
「あ!あおいちゃん見つけたー!」
健司はあおいちゃんを見つけると猛ダッシュで走っていった。
「今日は来てくれてありがとう!」
「あおいちゃんに呼ばれたからにはどこへでもいくよ!」
「じゃあ…いつもの…交換会しますか?」
「しましょう…」
あ、これはオタ活ってやつね。あおいちゃん、アイドルオタクだもんね。そりゃ、健司のこと呼び出すわな。
「なるほどね…」
「奏太?どうかしたか?」
「あおいちゃんが健司達を呼んだのはこれなのね」
「みたいだな」
「春斗はどうすんだ?」
「健司についてくよ」
「俺はバイトにいきますわ」
「頑張ってこい!」
あおいちゃんと健司、春斗は三人で街の方へ歩いていってしまった。僕はお金を稼ぎます。
△▼△
バイトが終わり、蘭とご飯を食べているとスマホがブルブル揺れている。
「健司からだ」
「電話か?」
「うん」
『もしもし?』
『奏太か?まだスターライトか?』
『うん』
『今からあおいちゃん送っていくから、誰か門まで迎えに来てあげてくれ』
『おっけー!俺と蘭が行くよ』
「どうしたんだ?」
「あおいちゃんの事、門の前まで送るから誰か門の前に来ててって」
「アタシが行こう」
「俺も行くよ」
食器を返却して、門に向かう。門の前で立っていると
どこからか、パァーンと直管の音がする。しかもこの音、VTECな気がするぞ。
「なんか凄い音がしないか?」
「これVTEC の音だぞ?」
キョロキョロしてると、車高の低い黒いシビックがこっちに向かって走ってくる。お?これなの?てか!健司車持ってたの!?キィーとブレーキの音を響かせてシビックが俺達の前に止まる。
「お待たせ!」
「健司、シビックどうしたんだ?」
「買ったぞ」
「お前これ直管だろ…」
「おう!」
やはり…
「健司くん、ありがとうね///」
「俺もありがとうね!楽しかったよ!またドライブいこうね!」
「うん!///」
「ほれ!奏太!お前も春斗の家に行くぞ!」
「ん?なんで?」
「あいつ、RX-8納車したぞ」
「見に行こう」
てか、あおいちゃん顔が赤いけど…なにかありました?蘭があおいちゃんと話しているのが見える。
「あおい、顔が赤いぞ?」
「え!?そ、そうかな?///」
「なにかあったか?」
「あ、いや、ちょっと…ね…」
これは、恋だな。アタシも同じ気持ちを味わったから知ってるぞ。
「恋だな?」
「ふぇ!?な、なんのこと!?///」
「まぁ、後で聞こう」
「蘭!俺行ってくるね!」
「気をつけていくんだぞ」
蘭達と別れて86を持ってくる。
「奏太!先に行ってるぞ!あおいちゃん、またね」
「健司くんも気をつけてね」
健司の後ろについていく。友達の車を見に行くのはすっごく楽しみだ。この感じだと改造もやるんだろうな。
手伝いをしてあげよう。
この日は夜遅くまで男三人で車を見て盛り上がった。
今回短めです。
もう蘭ルートを終わりにします。
次はユリカ様にいこうと思います。
まだまだお付き合い下さい