恋する歌姫と恋した俺   作:ゼレス

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 凛ちゃんも可愛い…!


あおいがウチに来るってマジ?前編

 俺は今、緊張している。今日、親がいないのだ。2人とも温泉旅行に行っている。だから家にああいを呼んだ。この前の続きをシタいのもあるし、家でゆっくりしたい。なぜなら俺の学校もスターライトも3連休なのだ。このチャンスを活かす。色々と準備はできている。今日俺は、男になるのだ。

 

 ピンポーン

 

 あおいだ!玄関に行こう。

 

 インターホンが鳴り、カメラを起動させると変装しているあおいが立っている。玄関を開けてあおいを家に招き入れる。

 

「いらっしゃい!待ってたよ!」

 

「今日から2泊3日お世話になります!」

 

「さぁ!入って!」

 

「お邪魔します!」

 

 あおいだ…!今日も可愛い!

 

「外寒かったでしょ?」

 

「コート着てたから大丈夫だったよ」

 

「お茶いれるからリビングでくつろいでて!」

 

「ありがと!」

 

 リビングにあおいを案内してキッチンで紅茶を準備する。

 

「お待たせ」

 

「ありがと!いい匂いの紅茶だね」

 

「冷めないうちにどうぞ」

 

 あおいの言う通りいい匂いの紅茶だ。匂いを嗅ぐだけで落ち着く。

 

「美味しい…!」

 

「かーちゃんのお気に入りみたいだよ」

 

「あのマイちゃんが飲んでた紅茶…!?」

 

「そうなるね」

 

「穏やかじゃない!」

 

 あおいアイドルオタクだもんね。好きなアイドルと同じ飲み物飲めたら嬉しいよな。

 

「今日はなにしよっか?」

 

「決まってるでしょ…///」

 

「ま、まさか…///」

 

「アイドルのDVD持ってきたから観賞会!」

 

 そっちだったか…もうデキるのかと驚いてしまった…///

 

「俺の部屋で見ようか」

 

「ぜひ!」

 

 目が輝いてる。俺も気になるし見てみようかな。

 

△▼△

 

 あおいの持ってきたDVDを何枚か見たが、アイドルって凄いな…みんな輝いていて見ているだけで元気が出てくる。

 

「次はコレ!」

 

「あ!かーちゃんだ!」

 

 パッケージに若い時の母親がいる。今と全然変わらない。本当に年を取っているのか怪しい。魔女か?

 

「マイちゃん…会いたかったな…」

 

「そのうち会えるよ。かーちゃん、あおいの事も知ってたし、サイン何枚でも書く!って言ってたよ」

 

「あの…マイちゃんが…私のファン!?」

 

「みたいだね」

 

「お、おお、穏やかじゃな~い!!」

 

「良かったね!あおい!」

 

 喜んでくれて嬉しい。母親もあおいに会いたいって言ってたから近いうち会わせてみようかな?それにしても、かーちゃん歌うまいな…凄いな…歌を唄ってるかーちゃんって見たこと無いかも…

 

「凄いな…」

 

「だよね!マイちゃんみたいなアイドルになりたい…」

 

 その時のあおいの横顔は、今まで見てきた中で1番真剣な顔だった。アイドルという仕事に対する熱意を感じた。

 

「あおい…」

 

「私、頑張るね!色んな人に笑顔を届けられるスーパーアイドルに…!」

 

「絶対になれるよ」

 

 あおいがスーパーアイドルになれるように近くで支えようと思った。

 

△▼△

 

「お腹空いた…」

 

 俺の腹はぐぅぅ~と音を立てた。時計を見ると、19時を過ぎている。

 

「私が料理作ろうか?」

 

「あおいの手料理!?」

 

「任せて!」

 

「やった~!」

 

 彼女の手料理とか夢のまた夢だと思っていた。夢が1つ叶った。あおいを台所に案内して、料理をしてもらう。恥ずかしいが俺は、料理が出来ない。今度母親に料理を教えてもらおう…

 

「奏太は、テレビでも見てて!」

 

「お願いします!」

 

 あおいの料理を楽しみに待つ。テレビを見ようと電源を入れて、適当にチャンネルを変える。偶然、変えたチャンネルでアイドル特集がやっていた。

 

「これって…」

 

 さっきあおいと見ていた若い時の母親が映っていた。その時代を知る出演者は、テンションが上がっている。うちの母親は、やはり凄い人物だったと思い知らされる。

 

『マイちゃんですね!』

 

『今も元気でいるんですかね?』

 

『引退後の事は、何も分かっておりません。芸能界とは完全にシャットアウトという感じなのでしょう…』

 

 俺もそう思う。母親はアイドル時代のことは何も話してくれない。唯一知ってることは、『アイドルは楽しかった』と言うことをたまに教えてくれるのと、家にアイドル時代の写真が飾ってあるから、アイドルのことは嫌いじゃないということだけだ。でも人気絶頂で引退したのは何故だろうか…聞いてみたいが、聞く事に抵抗がある。

 

「奏太~!できたよ!」

 

「あ、あぁ!ありがと!」

 

 とりあえずこのモヤモヤした気持ちを閉まって、あおいの料理を楽しもう。

 

△▼△

 

「美味しかった…!」

 

「喜んでくれて良かった!」

 

 あおいが、作ってくれた料理はとても美味しかった。毎日食べたいぐらい美味しかったし、愛情を感じた。

 

「料理作ってくれてありがとうね。洗い物は俺がするよ。あおい、ゆっくりしてて!」

 

「私も手伝うよ!2人でやった方がすぐに終わるでしょ?終わったら一緒にゆっくりしよ!」

 

「じゃあ…お手伝いしてもらってもいいかい?」

 

「うん!」

 

 あおいと2人で洗い物を始めた。くだらない話をして洗い物をしていると夫婦になったみたいで、少しドキドキする。

 

「さぁ!洗い物終わったからゆっくりしよ!」

 

「うん…///」

 

 あおいの顔が少し赤い。なにかあったのか?

 

「あおい…顔が赤いよ?」

 

「私のお願い聞いてもらってもいい…?」

 

「なんでも言ってよ」

 

「あの…ぎゅ~ってして欲しい…な…///」

 

 あおいを抱き締めると、あおいの心臓が激しく動いているのが良く分かる。俺の心臓も同じような動きをしている。

 

「ねぇ…///シよ…///」

 

「うん…///」

 

 俺達はリビングで愛し合った。

 

△▼△

 

「シちゃったね…///」

 

「シちゃったな…///」

 

 有名アイドルである、霧矢あおいを抱いた。俺はさっき霧矢あおいを抱いた。凄い可愛かったし、気持ち良かった。より一層大好きになった。

 

「奏太に抱かれてる時…///凄くキュンってしたよ…///」

 

「俺もああいの表情見てて…その…エロかった…///」

 

「お互い乱れちゃったね…///」

 

「お風呂入ろっか…!」

 

「一緒に行こ?」

 

「もちろん!」

 

 ベッドからあおいを連れて風呂場に向かう。2人とも裸で何も身に付けていない。あおいの身体を見てみる。スラリとした腕と足。細い体から膨らんだ胸。どこを見ても奏太のボルテージが上がる。

 

「か、奏太…///また元気になって…///」

 

「ごめん…///あおいがエロ過ぎて…///」

 

「じゃあ…///お風呂で…ね?」

 

 風呂場でもシてしまった。あおいも性欲が強いと見た。この後、何回も体を重ねた。

 

△▼△

 

 次の日

 

「眠い…」

 

 結局、朝方までイチャイチャチュッチュッしてしまった。髪を下ろした裸のあおいはスッゲェ可愛いし、エロイので何回でもデキてしまう。

 

「おはよ…ふぁ~…」

 

 ああいが起きた。今日は何しようか…

 

「あおい、おはよ」

 

「奏太、腰痛くない?」

 

「少し痛い…」

 

「私が何回もシタいってお願いしちゃったからだよね?ごめんね…」

 

「大丈夫だから謝らないで!それよりあおいも初めてシタだろ?痛くなかったか?」

 

「痛くなかったよ?」

 

 女性は初めてだと痛いと聞いたことがあるが、痛くない人もいるのか…

 

「奏太の余裕が無い顔可愛かったよ!」

 

「恥ずかしいからやめれ…///」

 

「背中流してあげる!」

 

 あおいとお風呂でのイチャイチャタイムを楽しんだ。あの霧矢あおいとお風呂に入れたのが凄く嬉しい。テレビでは笑った顔やアイドルの顔しか皆は知らないのに俺だけはトロけてエッチな顔を知っている。俺の彼女は世界で一番可愛い。




今回は短めです。更新が遅くなってすみません…とりあえず前後編に分けます!
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