IS ~阿修羅すら凌駕する存在~   作:KUMA-world

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とってもとってもお久しぶりです
いろいろあってなかなか書けなくて....
今回はミスが多いかと思います、見つけたら遠慮なくバンバン言ってください!
それではどうぞ!


第十話 動き出す影

19:11

 

(すごい現場を見てしまった...)

 

篠ノ之箒は動揺していた

「あの」グラハムが「あの」千冬に「付き合ってくれ」と言う事自体もそうだが、千冬の「そこまで言うなら仕方が無い、よかろう」と言う返答に少なからず動揺していた

 

(と、とにかく一夏とソニアに伝えなければ!)

そう思い箒は一夏達の元へと急ぐのであった

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

時間は少し遡り、クラス対抗戦前日 18:42 第二アリーナ

 

「だいぶ慣れてきたね、一夏君!」

「ああ!この調子なら明日はいい勝負ができそうだ!」

「いい勝負、では私は許さんからな。勝ってこい、一夏」

「任せとけって、グラハム!」

「わ、私も協力はしたからな!」

「ああ!サンキューな!箒も!」

 

時刻は六時を過ぎるあたりだろうか、辺りが暗くなるまで一夏の特訓に付き合っていた3人

全ては明日の鈴との戦いのため、そして勝つためにとグラハムとソニアが編み出した練習法を一週間に渡って一夏は続けてきたのである

 

「今日まで特訓お疲れ様!さ、一夏君も明日に備えて今日は休もう!」

「そうだな!早く飯が食いたいぜ!」

だが、グラハムは

「すまない一夏、私はまだやることがあるので先に行っていてくれ」

と言い残し三人から離れていった

 

「なんだろうね、やる事って」

「気になるしついて行ってみるか?」

ソニアと一夏はグラハムの動向を気にする様子だったが

「グラハムは先に行ってくれと言っていただろう、先に行くべきではないか?」

と箒に言われ、それもそうかと食堂へと向かう事にした

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

19:07

 

食堂に着いた一夏達だったが、箒が

「忘れ物をした」

と言い自分の部屋に戻ってしまい、戻ってくるまで夕御飯はお預けになってしまっていた

 

「なあ、グラハムの用事ってなんなんだろうな?」

ふと、一夏が言う

「もしかしたらあれじゃない?先生から呼び出しくらった、とか」

「千冬姉からの呼び出しだったりしてな」

笑いながら一夏が言う

「織斑先生から呼び出しって言っても必ず暴力振るわれるってわけじゃないからね?」

苦笑いをしながらソニアも返す

「実の弟だからって俺だけあんなに殴られるのはどうかと思うけどなー...」

「それだけ愛されてるってコトだよ」

先程とは逆に一夏は苦笑い、ソニアは笑いながらの会話だった

だが、その日常は戻ってきた箒によって壊されるのであった。この時時刻は19:13

 

「一夏!ソニア!」

走ってきたのだろう、息の上がっている箒が二人を呼ぶ

「どうしたんだよ箒、そんなに急いで」

「グ、グラハムと千冬さんが...」

「グラハムと千冬姉が?」

「こ........た」

「何?よく聞こえなかったぞ箒」

「告白をした!しかもそれに千冬さんもYesと答えた!恋人になったと言っているんだ!」

 

絶句

ソニア、一夏、箒、誰も喋らぬ時間が30秒ほど続いた

そして

 

「「恋人になったぁぁ!?」」

 

食堂全体に響き渡るのではないかという大きな声で二人が叫ぶ

 

「二人は第二アリーナに向かっていたし今から行けば何をしているのか見れるかもしれんが...」

「「よし行こう」」

即答であった

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

第二アリーナ前に無事ついた一夏達3人

「二人とも...何が起きてても動揺するなよ...」

こくこくと頷く一夏とソニア

「よし...行くぞ!」

箒の指揮の下アリーナの中へと足を踏み込んだ三人

そこで目にしたものは想像を絶するものだった

 

「「「なっ...」」」

 

 

そこで起きていたのは

 

 

思わず三人が絶句するレベルの

 

 

学生では到達することが出来ないレベルの

 

 

本物の

 

 

「戦い」が繰り広げられていた

 

 

グラハムと共に「あの」練習を積んだ一夏達だからわかる

 

練習の時には感じなかった明確な殺気

 

相手を倒すというただ一つの気持ち

 

それが一夏達3人の足を震えさせる

 

「はぁぁぁぁぁ!!!」

「てぇぇぇぇい!!!」

 

並の人間なら気迫だけで身がすくんでしまう程の声

二人のISが学校の打鉄でなく、ちゃんとした専用機であればこの程度では済まないであろうことは容易に想像できる戦いだった

 

何合剣を重ねたのであろう、決着はほんの一瞬の出来事だった

千冬が斬りかかってきたグラハムの剣を弾き、決着はついた

 

「す...すげぇ...」

すでに一夏達の足は限界になっていた

グラハムと千冬から放たれる殺気によって足は震え、心臓は見えない何者かの手によって掴まれているかのような錯覚に陥っていた3人は、殺気が消え去るとともに崩れ落ちていた

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

翌日 5:45 一夏、箒の部屋

 

「はは、まだ膝が震えてやがる...」

「昨日のあれは...当分忘れられるものではないな...」

 

一夏達はあの後、言う事をまともに聞かない足を無理矢理動かし部屋へと戻り、何も食べずにそのまま寝ていた

 

「でもまあ、俺も自信がついたよ」

「何?」

「あんなすごい奴に俺は教えてもらってたんだ。ってな。今日の勝負、絶対勝ってみせるさ!」

「当たり前だ!勝たなければ私が許さん!」

最終的にはいつも通りの朝となり、準備を始める一夏

その姿を見つめる箒の目は、どこか優しかった

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

前日 亡国のビルにて

 

「お三方!久しぶりの任務だとよ、せいぜい楽しんできな!」

 

動き出す影があった

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

??? 潜水艦内にて

 

「向こうも動き出しそうだね。出撃の準備はできてるかい?」

エプロンドレスを着た女性が深緑色の機体と、その操縦者に声をかける

「オーライ、いつでも行けるぜ」

 

影は一つとは限らない




いかがでしたか?
話飛んでたりいろいろしますごめんなさい...
前書きでも書いた通りミスがだいぶあるかと思います...
皆様のご指摘待っております!
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