私は餅武器も引いてNew丹恒の強さに感動し、相性の良い
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夢から覚めたぜ!
俺の部屋だぜ!
「あ!おはよ〜芦毛君♡君の大好きな花火だよ〜♪いい夢は見れた?」
眼の前にメスガキがいたぜ!
顔が近いぜ!
『顔が近い』
「ええ〜もしかして恥ずかしいのぉ?」
うるせえ黙れッ!!
ていうかなぜ俺は鉄騎を展開してるんだ!
夢境に入った時といい今といい、勝手に展開される理由を説明しろ!!ファイヤフライIV!
「部屋に入った時、鎧が浸かっててびっくりしたよ〜。もしかしてグラモスの間では鉄板のギャグだったりするの?だったら今度花火にも教えてよ!」
うるせえ黙れッ!!
あとあんまりペタペタ触らないでほしいぜ!
あ、ちょっ、そこは俺の
『花火、そこはあまり触らないほうがいい。鎧で一番熱くなるところだ』
「え〜けど触っても全然熱くないよ?」
『なに?』
なにィッ!!
確かに全然炎が出てこないぜ!
勝手に展開されたりするし確実に故障してるぜ!ポンコツすぎるだろ!反省しろ!!
『…まあいい、とりあえず鉄騎をしまうから少し離れてくれ』
鉄騎をしまうぜ!
鉄騎が緑色の結晶で覆われたあと砕けたぜ!
理由を説明しろ!!
「……」
「あ、終わった?それじゃあ早速本題に入るんだけど…」
また顔が近いぜ!
瞳孔の形が特殊だぜ!おそらくカラコンってやつだぜ!
それといい加減このプールから出たいぜ!どいてほしいぜ!
「ねえ芦毛君、今から花火と
うるせえ黙れ!!
いきなり意味わかんないこと言い出したぜ!
「フフフ、もしかして怖がってるの?けど花火ね、芦毛君には愉悦の才能があると思うの」
うるせえ!本当に何を言って…
「サンポちゃんとも気が合うみたいだしぃ。君はあの孔雀の下になんかいるのはやめて仮面の愚者になっちゃいなよ」
うr…!待て、何、か…変だ
「大丈夫、花火が全部ちゃあんと教えてあげる。仮面の被り方も愉悦の楽しみ方もね」
……!頭が…クラクr
「だからほら、力を抜いて。そして目を閉じて、
…だm……yめろ
「そうすればきっと芦毛君もぶっとべるようになるよ」
……あべn…チュ……
「3」
……
「2」
………
「1」
…………
「ゼ「それ以上僕のボディーガードを惑わすのはやめてもらおうか、お嬢さん?」
「……はぁ、あともう少しだったのに。こういうシーンは邪魔しちゃいけないって親にならわなかったのかなぁ?」
フェリクスの部屋に入ってまず目に入ったのはベッドでグッタリとしているフェリクスとそれに仮面をつけようとしている愚者。
嫌な予感がして思わず止めたけど正解だったようだね。
「御託はいい、さっさとフェリクスから離れろ」
「怖い顔しちゃって〜。はいはいどきますよーだ」
フェリクスに近づいて状態を確認する。
白い肌に白い髪に、ちょっと虚ろな白い目
うん、とりあえず目立った怪我とかはしてないようだ。
「フェリクス、大丈夫かい?」
「……アベンチュリン?」
「ああ、おはようフェリクス。いい夢は見れたかい?」
「! すいません、油断しました」
意識の方も問題はなし、と
愚者の幻覚による後遺症もないようで安心だ。
「謝らなくて良い、君がこんな目にあったのは花火の危険性を伝えなかった僕の責任だ」
「アベンチュリン…」
「ちょっとー、二人だけの世界で花火のこと悪く言わないでもらえますー?」
花火の言葉にフェリクスが反応して花火と目が合った瞬間
フェリクスの姿が目の前から消え、一瞬で花火から僕を遮るように立っていた。
「その仮面をテーブルに置け、花火。それからは何か嫌な気配がする」
花火は呆れた様子でため息をついて持っていた仮面をテーブルの上に放り投げた。
「なぁんだ、結局芦毛君はそっちについちゃうの?君は良い
「すまないがさっきの勧誘は断らせてもらう。俺はアベンチュリンの良い
一切警戒を解かず鋭い目つきのフェリクスと対象的に、花火の態度はあっけらかんとしている。
余裕があるっていうより、もうどうでもいいって感じの態度だ。
それにしてもうちのボディーガードは嬉しいことをさらりと言ってくれるね。
後でスラーダを好きなだけ奢ってあげよう。
「ちぇ、つまんないの。そんなに孔雀ちゃんが好きならここで思う存分イチャイチャしてなよ。花火はもう帰るからさ」
扉に向かおうとする花火
好き嫌いの激しい彼女のことだ、ここで逃がしたら嫌われ者の僕がセレモニーが終わる前に彼女と接触することはないだろう。
「フェリクス、扉を」
「了解しました」
それをフェリクスに先回りさせて引き止めさせる。
「ちょっと、そこどいてほしいんだけど?」
「まあ待ちなよ仮面の愚者、まだ話は終わってない」
「話?もしかして花火にさっきの事を謝ってほしいの?すいませんでした〜もう二度としないので許してくださ〜い。はい、これでいい?」
ここまで誠意を感じない謝罪は初めて聞いたよ。
けど、僕が欲しいのは謝罪じゃない
「花火、取引をしよう」
欲しいのは
「僕はファミリーが隠している秘密を暴きたい、そして君はフェリクスを使って一発やらかしたい。だから君は僕にファミリーについて知っていることを洗いざらい話して、僕は君にフェリクスを貸し出す。簡単な取引だろう?」
花火は僕の話を聞いてキョトンとした表情をしている。
その顔を見れただけでもこの取引を持ちかけたかいがあったね。
「…アハハハハ!孔雀ちゃん、花火が芦毛君にナニをしようとしてたのかもう忘れちゃったの?」
「そっちこそ忘れたのかい?フェリクスはあの星核ハンターと同じグラモスの生き残りだ。同じ相手に二度もやられるような玉じゃない。無駄に物知りなんだ、それくらいは知ってるだろう?」
花火の顔はすぐにニヤニヤとした笑顔に戻ったが、イライラしてるのが隠せてないね。
僕の手のひらの上がそんなに嫌いかい?
花火は愉しいことのためならすべてを捧げる正真正銘の愚者だ。
そんな君が諦めかけていた
「…まあいいよ、その取引仕方なく受けてあげる」
「それはそれは、ご協力感謝するよ」
よし、これで予定していた通り仮面の愚者の協力も得られた。
これでファミリーの弱みを本格的に探すことができる。
「けど、君はいいの芦毛君?」
「俺?」
「そうそう君だよ君。君を花火に差し出すってことは、孔雀ちゃんは君がどうなってもいいって言ってるようなもんだよ?ああ、なんて可哀想な芦毛君!今からでもこんなクソ上司は捨てて
よくもまあペラペラと、どの口が言っているんだか。
けど花火の言っていることは一応正しい、僕もフェリクスに断りなく決めてしまった。
僕のボディーガードとはいえ一言相談するべきだったか…
「ふむ、そうだな…」
花火の言葉にフェリクスは顎に手を当てて少し間考えた後、小さく微笑んでから口を開いた。
「アベンチュリン、俺はあなたにとっての何ですか?」
まっすぐと向けられる白い目
唐突な質問だね、けど答えは決まっている。
「僕にとって君は、気の合うただの
フェリクスは僕の答えを聞いて満足した様子で頷いた。
「なら問題はない、俺は喜んでアベンチュリンの指示に従おう」
それを聞いた花火は長めのため息をついて落胆していた。
僕はおおいに満足していた。
お話し合いの時間だぜ!
「それでファミリーの秘密を教えてあげるって話だったけどー、そのまま教えるのも癪だからヒントだけ教えることにしまーす」
「おいおい、それは約束が違うじゃないか。それじゃあフェリクスを貸し出すことはできないな」
話に入る隙がないぜ!
とりあえず黙っておくぜ!
ていうか花火は俺にエッチな事?をしようとした事に罪の意識はあるのか!
「そんな怒んないでよ孔雀ちゃん、ヒントを貰えるだけでも運が良いって思いなよ。それに花火が芦毛君を使ってすることも孔雀ちゃんの目的に関係してなくもないんだよ?」
なにィッ!!
「それが本当なら興味深い話だけど。一体君はフェリクスを使って何をするつもりなんだい?」
「フフフ、それはヒ・ミ・ツ♪」
うるせえ黙れ!
やはりこのメスガキは一度わからせるべきだぜ!
「それじゃあもうヒントのほうはあげちゃうね。孔雀ちゃんはさ、口の聞けない人をお友達にするといいよ」
ヒントの意味がわからない!わからなすぎるだろ!反省しろ!
「口の聞けない人…?どういう意味なんだい」
「さあ?無駄に頭が良いんだから自分で考えてみれば?」
うるせえ黙れ!
そろそろこのメスガキをわからせないと死ぬぜ!!
「芦毛君またそんな怖い顔して、そんなんじゃ今から大変だよ。もっと愉しく行こうよ!ほら笑顔笑顔!」
「……」
何をする気か知らないが、お前相手に警戒を解くつもりはないぜ!
お前をわからせる機会を常に狙っているぜ!
「…ハァ、今の芦毛君自身はホントにつまんないね」
地味に傷ついたぜ!反省しろ!!
「じゃあもうさっさと本当の夢境に行こっか、ここにいてもつまんないし。芦毛君は先にここのドリームプールに入ってなよ。花火は別の部屋のやつから行くからさ」
わかったぜ!
ドリームプールに入るぜ!
「ああその前にフェリクス、これを持っていくと良い」
アベンチュリンから何かを投げ渡されたぜ!
何だこれhアベンチュリンがいつも持ってるチップだぜ!
「これは…」
「ちょっとしたお守りさ、僕の大切なものだから必ず肌身離さず持っていてくれ」
了解したぜ!
「了解しました」
胸ポケットに入れたぜ!
それじゃあ気を取り直してドリームプールに…入ったぜ!
「それで花火、俺はこのまま夢境に行けばいいのか?」
「いやいやいや、今から行くのは本当の夢境だよ?そんな普通の方法で行けるわけ無いじゃん!」
うるせえ黙れ!!
「じゃあどうやって…」
「はいじゃあそのまま動かないでねー」
花火が指で輪っかを作った手を俺の額に伸ばしてきたぜ!
おそらくデコピンってやつだぜ!
デコピンをする理由を説明しろ!
「花火、これは何のつもり…」
「それじゃあ、いってらっしゃーい」
「!」
初めてデコピンされたぜ!
けど痛くないぜ!
こいつ雑魚だぜ!
「本当の夢境で待っててね〜芦毛君♪」
意識がだんだん薄れて行くぜ!
うおおおおおおおおぉぉぉぉぉ……────
フェリクスが夢境へと向かい仮面の愚者もいつの間にかいなくなった後、僕はまだフェリクスの部屋にいた。
「……」
辺りを見渡して、仮面の愚者が確実にいなくなったことを確認する。
花火に彼女のことがバレたら面倒だからね
「…よし、もう出てきて構わないよ。ブラックスワン」
何も無いように見えるソファの方へ呼びかけると、透明なベールが剥がれるようにしてブラックスワンが現れた。
「フフッ、彼のことえらく気にいってるのね?」
優雅に足を組んで、手に持っているグラスを揺らすブラックスワン
しかし時々フェリクスの方へ向ける目線からは好奇心が隠しきれてない
「急に呼び出したのは悪かったと思うけど、彼の記憶を勝手に覗くのはよしてくれないかい」
「あら、私そんなにがっついて見えたかしら?」
ごめんなさいね、と彼女は謝ってはいるがフェリクスの記憶を諦めてはいないだろう。
彼女は優秀だけど好奇心のままに行動するのが玉にキズだ。
このままじゃきっと痛い目に遭うだろうね、賭けてもいい
「まあいいさ、そんなことよりブラックスワン。早速君に頼みたいことがある」
「もしかして、あの愚者の言っていた夢境に関することかしら?」
「そのとおり話が早くて助かるよ」
僕は自身のスマホを取り出してブラックスワンから見えやすいようにテーブルの上に置いた。
スマホの画面にはある場所の地図と赤い点が表示されている。
「これは?」
「僕がフェリクスに持たせた発信器の現在地さ、これで今彼がどの夢境にいるのかはわかるのだけど…」
「入る方法がないから私に連れて行って欲しいと…フフ、なるほどね」
花火の言っていた事が本当ならそこにはファミリーの隠したかった事があるはずだ。
フェリクスに何をさせる気か知らないけど、君の好きなようにはさせない。
「わかったわその頼み引き受けてあげる。けど何が起こるかわからないから初めは私だけで様子を見てくるわね」
そう言い残してブラックスワンは透明になって消えていった。
よし、それじゃあ僕も動くとしよう。
「とりあえず口のきけない人を探しに行こうか」
自分の部屋に戻って夢境に入るためにドアを開けて部屋を出る。
そしてドアを閉める前に僕はドリームプールで眠るフェリクスの方へ振り返った。
「君には期待してるよフェリクス。君にも、地母神の加護がありますように」
今回の話の途中で緑色の結晶とありますがまんま光の結晶体です。
ユ○コーンガンダムです。
心の光です。
悲しいねバ○ージ
防御系消耗品『心火の結晶』★★★★
使用後、次の戦闘で指定した味方単体の撃破特攻+30%、HP40%分のバリアを獲得(1ターン継続)
メインストーリー
あるグラモスの鉄騎から発生した結晶体の一欠片。高い耐久性を持ち、特に炎と爆発に対して異常な耐性を持つ。エネルギーを吸収し蓄積する性質があり、一定のエネルギーが蓄積されるとすべてのエネルギーを放出して爆発する。
「これずっと触ってると眠くなるんだよね。なんでだろう?」
「ああ、それは君の中にある星核のエネルギーを吸い取ってるからだ。あんまり長く触っていると爆発するから気をつけたほうがいい」