フリーレンのキャラを抱き枕にする 作:決闘しようぜ俺が壁な!
文体が定まっていなかったりするのは許して下さい。作者が腹切って土下座しますので。
※今回の話は台詞がありません
シュタルクを見送ってから5年程たった。その間私は家からもあまり出ずにゴロゴロしていた。偶にシュタルクが居た時の騒がしさを思い出して寂しくなり偶に人里におりていたが。そんな時にふと思いついた事がある。
ゼーリエ様を抱き枕にしよう!
私の座右の銘は思い立ったが吉日。まずはどう抱き枕にするかだが方法は考えてある。一級魔法使いになる事だ。未来の話になるが一級魔法使いになったメトーデが任務を終わらせたらゼーリエ様に抱きつく権利を貰っていたのでその線を狙っていく。だが私は大陸魔法協会に登録もしていないのでこれから登録をしなくてはならない。3級を取る事を目標にしようと思う。
半年ぶり程に家から出るのでコミュニケーションをしっかりと取れるかは不安だがノリと勢いでいくしかないだろう。荷物を纏めて私は家から出た。ドアを開けた時に眩しくて目を瞑ったらつまずいたのはご愛嬌だ。
そんなこんなで1ヶ月ほどかけて一番近い大陸魔法協会に着いた。最初は何処にあるかも分からなかったから道すがら場所を聞きながら歩いていた。盗賊らしき人に騙されたりもしたけどなんだかんだで優しい人が多かったからかそこまで時間が掛からずに着けた。
此処は大陸魔法協会支部がある比較的大きめな城塞都市で宿屋も大量にあったので3級試験についてのついでに聞こうと思い先に支部に行く。大陸魔法協会の建物に入って受付に行ったら受付の人にこの姿を驚かれたので説明をする。失敗談を苦笑されたけどこの姿になったおかげでこうやって話せて居ると思うと私も少し笑顔になれた気がする。
直近の3級の試験を聞いたら3ヶ月後と言われたのでそれまでは図書館に行ったり依頼をこなすのが良いかなと少し考える。それと忘れないうちにおすすめの宿屋とご飯屋さんも聞いておく。
私だけかもしれないけど受付の人と話していて楽しかったしご飯の趣味も合いそうだったから次に会えたら一緒に出かけれるか聞こうと思う。この姿を気にせずにあそこまで楽しく話せたのは初めてかもしれない。
大陸魔法協会を出ておすすめされた宿屋に向かう。少し歩くと話に聞いた看板と小さなプランターが置いてある落ち着いた雰囲気の宿屋に着く。
受付の人の紹介ではこの宿屋はセキュリティとご飯がすごく良く女性の一人旅でも安心して泊まれるらしい。その分値段が高いらしいが。
受付の人に紹介されたと言ったら割引をしてもらえた。それでも他の宿屋よりは高かったけど。
今日は疲れたからご飯を食べて朝まで熟睡した。
朝起きて顔を洗ったら3ヶ月後までどうするかを考える。
依頼を受けてお金を稼ぎつつ図書館に行くのを習慣とするのが良いかと思い今後の方針を決定する。
お金はこれまでちまちまと貯めた分があるのでそこまでは困っていないがもし何かあれば怖いから節約できるところは節約しようと思う。
依頼を受けたり図書館で勉強をしたりして1ヶ月ほど過ごしていたら偶然一級魔法使いのゼンゼと知り合った。
私が依頼で少し城塞都市を離れた時に出会った。最初は魔族かと思われ襲われたがどうにか説明して落ち着いてもらった。その後、城塞都市に戻った時に謝罪としてご飯を奢ってもらった時に食べながら話していたら仲良くなれていた。自分でもなんで仲良くなれたかは分からないけど友達ができる時はこんな感じだたっけと思った。友達の作り方もわからないぐらい自分の人間関係の無さに涙した。
その後ゼンゼさんに試験について教えて貰ったり一緒に依頼を受けたり買い物やご飯に行っていたらあっという間に2ヶ月経っていた。友達ができて嬉しい。
2ヶ月の間にゼンゼさんに抱き枕と計画のことを話してみた。ゼンゼさんは最初は引いていたけどそういう嗜好の人もいるのだろうと無理矢理納得していた。
そしてここ5年で一番嬉しいことをゼンゼさんが言ってくれた。3級試験に合格したらゼンゼさんを一晩だけ抱き枕にして良いと言ってくれたのだ!このご褒美があるだけで私は自分の何に変えても合格できる気がする。
そして運命の3級試験当日になった。試験会場にはゼンゼさんに教えて貰ったことを頭の中で復習しながら向かう。結果は無事に合格出来た。
結果がわかった日の夜にゼンゼさんのおすすめのお店で一緒にご飯を食べに行った。かなりお高めの所だったけどゼンゼさんが合格祝いだからと言って奢ってくれたので遠慮せずにいっぱい食べた。ゼンゼさんが少し苦笑していたけど気にしないでおく。
ご飯を食べた後はゼンゼさんが約束した通りに抱き枕にして良いと言ってくれたので一緒に私の泊まっている宿屋に戻った。
二人で寝る準備をしていく。ゼンゼさんの髪を二人で頑張って手入れをしている時に髪の手入れ大変じゃないですかと聞いたら考えるのも嫌なぐらいと言われ少し笑ってしまった。
寝る準備も出来て一緒に布団に入ったら許可を貰い魔法を使ってゼンゼさんを眠らせる。
ゼンゼさんを後ろから抱きしめるようにして準備は完了だ。
さて抱き枕の時間だ!!!!
いきなりメインディッシュの髪から行こうと思う。まずは顔を埋めて吸っていく。所謂ゼンゼ吸いと言われるやつだ。その匂いは先ほどまで手入れをしていたからかそこまでの匂いは無い。だが微かに香るシャンプーの匂いとゼンゼさんの家の匂いがある。シャンプーの匂いは花の香りが僅かにする落ち着いたもの、ゼンゼさんの家の匂いは少し木の匂いとオリーブオイルの匂いが混ざったような匂いがする。きっと家ではオリーブオイルを使った料理をよく作っているのだろうと想像ができる。
この二つの匂いが混ざっているが不快感は無くお互いを尊重しているかのような慎ましさを感じられる程に調和を保っている。
抱き心地は成人女性な事もあり子供程柔らかくは無い。しかし普段魔法に頼りがちなその体は少し筋肉が少ないがために柔らかさが感じやすく、確かにあるけれど慎ましい胸も相まって十分に柔らかく感じる。
身長も小さいため抱きやすいのが特徴だ。
抱き心地や匂いを考えていたが試験の疲れからかいつのまにか眠ってしまっていた。
朝起きると部屋にゼンゼさんの姿はなかった。机の上に置き手紙にはあらためて合格おめでとうお疲れ様と一級魔法使いとしての任務で早朝に帰っている旨が書いてあった。
この後先に起きたということは私が抱きついているところを直に見られたかもしれないと気づいて一人部屋で悶々としていた。
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ここでのゼンゼさんは一人の時は家で自炊をしていると妄想しています。
きっと健康に気を使ったメニューを作ってるはず。
ゼンゼサンハダラシナクナイイツダツテデキルオンナノフンイキヲダシテルンダ!