│ミレニアム・展示場
レリル「な、何が起こってんだ…?」
展示場で混乱…?いや、反乱…?
まぁ…なんか争ってる…
レリル「えっ、ちょっ!?待っ!?」
レリル「……いってぇ……クッソォ……」
誰かの銃が俺の顔面に直撃した…痛い…
泣きそう…
レリル「あ゙ー…マジ痛ぇ…」
レリル「誰のじゅ――」
――バコンッ!!
鈍い衝撃音と共に激しい痛みが俺の前頭部を襲った。
レリル「がはぁっ…!?」
???『私の銃返せ!!』
レリル「……」
レリル「あ゙ー…マジで腹立つ…クソが……もう…どうなっていい…ここにいる奴ら全員頭かち割ったるこのドチクソがぁ…!!」
俺は暴れる。
暴れまくる。
色んなやつの頭を銃身でぶっ叩いたり、蹴飛ばしたり……
どれほど経っただろうか……
俺はぶっ倒れた奴らの中、ポツンと1人立っていた。
……これマズくね?
え?なにしてんの俺!?
は!?
いやいや、学校間の問題発生するってこれ!?
ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい…!
レリル「……あ゙ー…俺、知ーらね…!」
俺は現場からそそくさと逃げた。
(百合園セイアこと私視点だよ。)
私はレリルの暴走に巻き込まれたものの、かろうじて意識はあった。
レリル『……あ゙ー…俺、知ーらね…!』
レリルの声が聞こえたと思ったらレリルはそそくさと逃げた。
セイア「彼は…どうやら、扱いが難しいね。制御がすぐに無くなる様に思えるね…」
セイア「それにしても…彼は派手にやってくれたね…おかげで身体が……」
セイア「うっ……腰が…蹴り飛ばされた時に当たりどころが悪かったんだろう…」
私は腰を擦りながら立ち上がる。
さて…とりあえず、リオの所に戻るとす――
???『――クッソいってぇぇ!!!』
???『あの野郎どこ行きやがった!!』
声荒げた声の主を見る。
すると、ボロボロのネルがいた。
セイア「やぁ、ネル。君もボロボロのようだね。」
ネル『あん?なんだ、セイアか。』
ネル『それより、あの野郎はどこ行きやがった?1回痛めつけねぇと気が済まねぇ!』
ネルはどうやらご乱心のようだ。
私の周りにはキレ症しか居ないのか…?
セイア「それより先にリオの所に戻るとしよう。」
ネル『チッ…わかった。』
私はネルと共にリオの隠れ家に向かった。
│リオの隠れ家
リオ『あら、結構早かったわね。』
リオ『……って、なぜ、そんなボロボロなの?』
セイア「いやはや、ちょっと癇癪起こした正義実現委員会の子がね……」
リオ『そう、大変だったわね。』
セイア「まぁ、新しい面を知れたと思っていたらどうってことないさ。」
ネル『それはお前だけだろ。私は酷い目に遭わされたぜ…クソ…まだ叩かれた所が痛む…』
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