吾輩は猫である。前世で描いた鬼畜リョナゲームのスピンオフ漫画の世界に転生したので贖罪の為に魔女達を救って行こうと思う。 作:シャモロック
それはそれとてwiki風小説。今回も黒猫がいない世界線のスピンオフと原作はどんな感じだったかをざっくり書いていきます。
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■ 概要
漫画『魔女集会で待ってるわ』のモルガナが率いる魔女の旅団【ART MUSEUM】の1人。与えられた装飾品は黒猫の腕輪。No.は2
原作とスピンオフでかなりの差異がある人物の為、別記として記載する。原作はアルチナを名乗る魔族だって?著者もそう思う
初登場時は32歳。連載開始にいきなり30代ヒロインは攻め過ぎでは?赤紫の髪色を後ろで一つに纏め、前髪を下ろして青紫色の右目を隠した女性。左目の下には黒子があり、豊満な胸と尻に加えて175cmという女性にしては高い身長などから色気ある女性として描写されている。
幼少期は帝国の貧困層に産まれ、娼婦の母といつか迎えにくると約束した父を待っていたが、母が客からうつされた病で死亡後はとある出会いを経て騎士になる為に剣を握る事になる。
■ 人物像
原作時は【私】。
スピンオフの一人称は【お姉さん】又は【私】。
原作ではモルガナを犯し始めた主人公に対し、即座に斬り掛かるなど頭に血が昇りやすい描写が見受けられた。というか、それくらいしかまともな人間らしさがない
スピンオフでは、元々は、帝国という男優遇社会にも負けず『あの日、見た美しいものを守りたい』という信念を掲げる高潔な騎士だったようだ。
しかし、騎士団長にまで登り詰めても変わらない自分の扱い、左遷された先で押し付けられる仕事、無能な司令官により失った仲間や自分の女性としての尊厳等のストレスに晒され、モルガナと出会う頃にはダウナー寄りの性格となり、常に「死にたい」と口にするようになる。
とはいえ、生来の生真面目さや高潔さが消えたわけではなく、モルガナの仲間になった後はロジェやティアなどの妹分達には世話を焼くなど本来の彼女を取り戻しつつある。
■ 戦闘能力
「これがチ◯ポ!! しゅごい!! 頭ばかになりゅ! チ◯ポの奴隷になりゅ!! んほおおおおっ!!」原作より 見なかった事にしたい
「それが君の死因だ。死にたくないなら防いでみなさい」スピンオフより
芸術魔法の1つ『彫刻』を扱うが、実は魔女達の中では魔法に対する才能は1番低い。代わりに剣の才能が逸脱しており、剣士の実力は最初からトップクラス。その為、芸術魔法を付与して戦う魔法剣士よりのタイプ。
この魔法は主に空間ごと切る事で壁や防御など関係なく切り裂く『切削』と無機物を有機物にくっつける事ができる『塑像』に分かれている。
特に塑像は形を整えさえすれば、腕や眼球なども作る事が出来、時間が経てば肉体に馴染むので擬似的な回復手段として活用できる。
効果がシンプルな上に斬られてからでないと通常の斬撃か切削か塑像か分からないこともあり、常に相手に3択の見極めを押し付ける事が可能。極めて高いレベルで纏まった基本能力のゴリ押しという主人公みたいな戦闘スタイル。よく膨乳ふたな◯魔法からここまで練り上げたな………
■ 作中の活躍
【原作】
「くっ、殺せ! 私はお前になど屈さぬ!」
↑唯一のまともなセリフです
女帝モルガナの一の騎士であり、モルガナが催眠により籠絡されたのを見て即座に斬り掛かるが、快楽に負けたモルガナにより主人公ごと『セッ◯スしないと出られない部屋』に閉じ込められる。そして、上記の台詞を放つがお約束のように即堕ちした。
ここまでならばよくある女騎士のシチュではある──だが、奴は弾けた。
あろう事か主人公はひとしきり楽しんだ後にアルチナに魔法を使わせ、チ◯ポを生やしモルガナと交わらせようとする。最初は拒んでいたアルチナだったが快楽に溺れて獣のように誘惑するモルガナに理性が蒸発し、童貞を喪失。以後は脳味噌がチン◯に支配されてしまう。前日譚を見ると、これがとんでもない尊厳破壊になっている
中盤から自分の部下達を生やした股間の剣で孕ませていくが、主人公から「チン◯が生えた女とかは気持ち悪い」と捨てられた結果、そのままフェードアウトしてしまう。そのまま消えていてくれたら誰も不幸にはならなかった
終盤にて再登場するが──その姿は最早筆舌に尽くし難い姿だった。天まで届きそうな股間の剣は三刀流になり、大地には数を増やした爆乳を引きずって歩くなどその姿は騎士ではなく、怪物だった。
理性すら消え失せ、目の前の女を孕ませる事しか考えられない怪物は外交帰りのティアに襲いかかり、慈悲を持って殺される事になる。
以下ネタバレの為、反転。
クリア後に最期の瞬間、ティアに向けて静かに涙を流したCGが追加された事でティアが主人公絶対殺すマンになる説得力が増した
【スピンオフ】
「お姉さんの人生は──きっと貴女に出会うためにあったのね」
連載開始直後のエピソードで片腕片脚片目を失った墓守として登場。製作していた転移扉の実験に失敗し、帝国最前線に飛ばされたモルガナを侵略者と勘違い、襲いかかるが返り討ちに遭ってしまう。
何処か見覚えのあった彼女を介抱し、戦意を失った彼女から話を聞けば無能な司令官により、砦は落とされ、大事な部下を死なせ、女としての尊厳を凌辱されたと語り、死にたいと言う彼女に幼馴染を失ったモルガナも心情を吐露し、彼女に寄り添い、少しずつ仲を深めていく。
帝国を通らず、王国に帰還する為、『転移扉』の開発に必要な魔物を倒す事や優秀な前衛を仲間に引き入れたかった事からアルチナに自分の芸術魔法を教える事に。
ここでさらっと、モルガナが独力で解析して芸術魔法の理論を習得し、さらにその魔法から逆算で空属性魔法の運用まで会得している事が判明。つまり、いきなり渡された超高等応用技術を出発点に逆算を重ねて自分で基礎理論を構築するというとんだ離れ業をやってのけた。なんでこの才女を後継にしなかったんですか??
そして、2年後に無事に芸術魔法『彫刻』を身につけたアルチナは欠損部分を全て治した後、モルガナに感謝の意を示し、
『私達みたいな………女の子が、明るく笑って………暮らせる………未来を、切り開いて………隊長。約束………ですからね』
「──ええ、始めるわよ。リリィ」
単独で魔族の砦に乗り込み、部下達の最期の
モルガナが駆けつけた頃には既にサジェスを一太刀で殺したところであり、モルガナを見ると剣を捨て自らを殺して欲しいと嘆願する。それに対し、モルガナは──ただ一言述べた。
「貴女があの日、見逃してくれたから──私は今日まで生きてこれたんですよ」
実は、乳母を見逃したのがアルチナだった。つまり、彼女はモルガナにとっての命の恩人だったのだ。
自分があの日、起こした小さな反抗が無意味ではなかったことを知り、さめざめと涙を流すアルチナは自分の原点を思い出す。
それは──幼い頃に家畜として扱われた知性のない人間に命を救われた事だった
知性のある獣達………帝国の民は路地裏で死にかけていた幼少期の彼女を気にする事はなかったが、ただ1人の家畜だけが命を賭して自分を助けてくれたのだ。
それを、彼女は美しいと思った。こんな国でもそれを守りたいと、彼女は剣を握ってここまで駆け抜けて来たのだ。そんな彼女にモルガナは手を差し伸べた。
「振るうべき剣を見失ってるなら、私がその剣を振るう理由になりましょう。私の為に貴女の剣を振いなさい。私の一の騎士──アルチナ・L・キャロルよ」
そして、これが帝国を打倒する魔女達──芸術魔法を扱う魔女の旅団【ART MUSEUM】の始まりとなる。
■ 余談
原作の魔女達は悲惨な末路ばかりだが、彼女とロジェはあまりにも人権に配慮がないという感想を当時の選考者達も残している。
唯一の救いは彼女達を好きになるほど掘り下げがなかった事で感情移入できない所だったが、スピンオフ作者が補ってくれたせいおかげでスピンオフから原作に入ったプレイヤー達を漏れなく地獄に叩き落としている。
しかし、そのせいか二次創作ではアルチナに生えたり、アルチナが攻めだったりと百合同人では竿役として扱われてる事にスピンオフ作者も苦笑いを浮かべたとか。某青タヌキ『可愛い上にチン◯ンが生えてお得!』
ただ最近X上では『社畜OLアルチナ概念』のイラストが流行っており、死んだ目で胸でエナドリを支えてストローで飲むなど哀愁漂う姿が人気。
それに反応したエアプ原作者はX上で「アルティナみたいな女は人の管理が下手くそで部下のやる気を引き出せず、仕事の責任や失敗を部下に押し付けてくるタイプ。ブラック上司って奴です笑」という呟きをしている。そして、炎上した。馬鹿かな?
これに対して原作者スピンオフ作者は答えを濁していたものの、アニメ化インタビューでは以下のように答えている。
「アルチナは責任感が強過ぎる女性で、自分がやらなければ………と自分で自分を追い詰めてしまうので彼女の上司が気にかけてあげるか、同僚達が助けてあげるといいですね」
そして皆が気になっていたアニメ内容も答えており、インタビューでもスピンオフ→原作の時間軸は変えないとの事だが、r18の原作をどのようにアニメに落とし込むのか、今後が期待される。
次回、アルチナ視点でその後のお話。
1〜2話くらいになるかも