人造人間ハカイダー ダークヒーローの破壊旅 作:アルファるふぁ/保利滝良
知ってる人は飛ばしてOK
プロローグ(原作)
盗賊紛いのトレジャーハンターたちは、お宝を求めてある島に来た
そこには宝がなく、代わりに錆び付いた鎖に繋がれた男がいた
苛立ったトレジャーハンターは、鎖を破壊する
その瞬間、男が目覚め、機械の体の黒い戦士に変身した
驚いたトレジャーハンターの銃をかわし、黒い戦士は彼らを血祭りに挙げた
毎日のように、黒い騎士が白い死神を倒すという夢を見る女がいた
その女は、偽善を盾に街を支配する白い服の独裁者を倒すために、日夜戦っていた
ある日、黒い戦士が彼女の前に現れた
その戦士は、体が機械で出来ていたが、人間のような感情を見せることもあった
少しの時間を過ごすうち、女はその戦士に惹かれていった
少しの時間を過ごすうち、戦士もまた、女に特別な感情を抱き始めた
そのとき二人は、互いを意識していたのかもしれない
しかし、独裁者の部下の凶弾に、女は倒れた
彼女の仲間も、独裁者の部下達に、皆殺しにされた
生き残った黒い戦士は、女の亡骸を抱き、海へ逃げた
強く生きようとした者達の最期
理不尽
人を踏みにじる偽善
怒りに燃えた黒い戦士は、女の仇を討つべく独裁者達の根城へ向かった
数多の兵士を殺戮する黒い戦士
白い独裁者こそが、化学者達に彼を作らせ、そして失敗作として捨てた
しかし、その事の恨みは、今の彼にはない
仇を討つため、破壊する
生きようとした者達の、仇を
その独裁者は、自らの支配を絶対とするため、黒い戦士より強い機械の天使を、化学者達に作らせた
正義を名乗る偽物の天使に、彼は言い放った
「お前が正義なら、俺は悪だ…!」
「俺は破壊する者、裁く者だ!」
激しい戦いの末、天使の腕を撃ち、その首を引き抜き倒した黒い戦士
そこに満を持して白い独裁者が現れ、天使の首を大型兵器に移植する
天使の意思はそこにはなく、独裁者が手足のように動かす
大型兵器の砲により腕を吹き飛ばされ、万事休すだった黒い戦士
猛攻を耐えきり、天使の顔をした化け物に『切り札』を叩き込む
爆発が響く
虎の子が倒され、情けなくへたり込む独裁者
彼は正義すら利用した、醜い俗物だった
それを見下ろし、侮蔑の言葉と共に去ろうとする黒い戦士
しかし、白い独裁者は、銃をその背に向けた
不意討ちをされる前に独裁者の目の前に高速で移動する、黒い戦士
その手刀が、独裁者を死に至らしめる
遂に、白い独裁者を討った黒い戦士
彼は独裁者達を全て『破壊』した
黒い騎士が白い死神を倒す 女の夢は正夢だったのだ
戦いの後、黒い戦士は街を去った
バイクのエンジン音が、大地に消えた
その戦士の名は、ハカイダー
興味が出たら、人造人間ハカイダーを観てみよう!少し前の作品だけど、かなり面白いよ!
文字制限のせいで内容薄くなったな・・・
どうにかならんかな・・・
次回は、ハカイダーが街を去った後のお話です