EDFのゲーム的な要素も取り入れねばと
ハヴォック神が荒ぶっておられる!的な
ちょっとした事で裏世界に沈んだり、段差で重戦車が紙吹雪のように舞い上がったり、フェンサーのスラスター移動に巻き込まれて武装装甲車が弾き飛んだり、バルガにビークルを蹴り飛ばされたり
後はコンバットフレームエイレンアサルト等に搭乗して高機動フェンサーとかアー◯ードコアみたいに暴れ回るとか
冥府の王、ハーディがいるベルナーゴ神殿を目指しつつ、途中の街で戦闘をする予定
クレティのゾンビやミノタウルス戦ですね。レレイの義姉アルペジオが住む学都ロンデルはプロフェッサーと合いそう"教授"だし(偏見
EDFの装備とか出番を増やさねば
原作で途中加入したダークエルフのヤオを入れるか迷いましたが、ストーム1がいれば全部アイツ1人で良いんじゃないかなとなりそうで。その点、ジゼルが加入したのは何というか。活躍している描写が無いウィングダイバーとフェンサー役的な
地球の温泉街などで余暇を満喫中の伊丹達。
そこから特地に帰って来て状況を知ったらピニャが1番ひっくり返りそうではある。
父が倒れたわ兄のゾルザルがクーデター起こしているわ、EDFが諦観して講和交渉より先に帝都を攻め滅ぼそうとしているわで大変な事になっているのだから。
オマケのように炎龍に続き新生龍二匹がボコされ、ストーム1が亜神ジゼルをボコし説教垂れて連れ回し、冥府の王ハーディのいるベルナーゴ神殿に殴り込みに行こうとしている件も中々刺激的であるが、優先は国と家族の安否であろう。
が、知らぬが仏。
知らぬ事は無いのと同じ。
帰ってくる頃にはどうなっているやら。
とりま、ストーム1の戦いは続く。
神殿に殴り込みという、それこそ宗教的にアウトになりそうな真似をするにあたり、ストーム1とプロフェッサーは多種多様な武装を用意。
高い貫通力を持つ小口径徹甲弾を連続発射可能な軽速射砲塔を搭載した兵員輸送車、武装装甲車両グレイプRZを改造。 移動基地とする。
副砲として、側面にはフェンサーが肩にマウントして使用するプラズマアーク砲のマキシマムディスラプターを装備。
プラズマアークを連続投射、あらゆる物体を粉砕する。
破壊力は絶大だが出力が大き過ぎて起動後は全パワーを放出するまで停止不可能、プラズマジェネレータを持たないフェンサーは戦場での再装填が不可能という欠点は、戦後技術でプロフェッサーが魔改造して克服。 ブレイザーに似た使用感覚となる。
また、コンバットフレームエイレンの普及で旧式化し余剰となったニクスの武装、ミサイルポッドを左右に取り付けて火力を底上げした他、重戦車タイタンに倣い、歩兵に群がられた時の対策用にグレネード射出器のディスチャージャを増設しているなど、コスト度外視のビークルと化している。
また、仲間にデカい得物を振り回せて空を飛べるジゼルがいるなら役立って貰うぞと、彼女用にフェンサーやウィングダイバーの兵器が用意された。
ウィングダイバー兵器は、飛行ユニットのコアエネルギーが無いと使えないが、兵器の中にジェネレータやエネルギータンク、バッテリーを搭載した独立作動装備等は使えるという事で、それらを優先的に積み込まれた。
粒子ビーム砲のマグ・ブラスター、拡散ビーム砲のデスト・ブラスター、障害物に当たると反射する特殊レーザー砲のリフレクトロン・レーザー等だ。
エネルギーが尽きたら戦場でのリロードは出来ないが、車両に積んだジェネレータでチャージを可能とする。
フェンサーのは、超振動発生装置ヴィブロドライブを搭載したヴィブロ・ハンマーや、防御スクリーンの技術を応用して開発された戦闘用ブレードのフォース・ブレードとした近接兵器を。
あとジゼルには向かないかも知れないが、大群相手の牽制用にと約1分もの間、射撃を続行できる機関砲、UT3ハンドガトリングも積み込まれた。
精度は悪いが、碌な訓練を受けさせられなかったジゼルが使う分には、下手な鉄砲数撃ちゃ当たるとして問題にはしない。
プロフェッサーも護身用として使い慣れたPA-11アサルトライフルを携行する。
セレクタレバー操作やタクティカルリロードも逡巡なく行える。 その動きは正規軍人に遅れを取らない。 タイムリープの弊害、とまで言わないが、常に身を守る必要があった荒廃世界などで身に沁みた技術だった。
後はビークルやアーマーの応急修理用として不可視の装甲で亀裂を埋めるリバーサーなどを携行する。
他、フィールドワーク用と思われるサンプル収集用の試験管や簡易検査キットなどを持ち合わせた。
肝心のストーム1の装備も様々に。
小銃X900-オーキッドとミサイルランチャーのMEX5エメロードを基本とし、臨機応変に対応するつもりだ。
そうして見た目の容量以上に詰め込んだ車両は、ストーム1を運転手としアルヌスを出発。
遠く北の地、ベルナーゴを目指すのだった。
「マジかよお前ら……神殿に殴り込みとか正気を疑うぞ!?」
流石にジゼルは狼狽えた。
神官として、亜神として、仕える者として、神殿へ向かう敵対者を止めねばならない。
だがここで下手に暴れても負ける気がする。 それが故に対話を……"講和交渉"を試みたが、脳筋ストーム1とマッドサイエンティストに映るプロフェッサーは心外だと反論する始末。
「人聞きの悪い事を言うな。 お前が叩き起こしたドラゴンによる被害について、どうお考えなのか聞くだけだ。 あと、やられたらやりかえす。 正当防衛だ。 ナニも問題はない」
謝罪して欲しいとは思っていないし、ましてや人智の外側にいる世界の権力者が頭を下げるとも思えず期待していないものの、地球人類代表として相手の言い分や高説が気になるし、過去の経験からも上位存在には思うところがあっての発言。
プロフェッサーも続く。
「神殿が建ち神官がいるのなら、秩序があり考えがあるものと見る。 神が顕現しなくても許可がなくとも、その場にいる者達に聞けば良い」
「おっそうだな。 平和が1番だ……ところでハーディとは強いのか? 滅多に無い機会だからな気になるところだ」
そして怪しくなる雲行き……。
「私としては神とは何かが気になる。 ここにいるジゼルも興味深いが、科学の力が及ぶ範囲なのか。 概念の具現化、或いは霊体と形容するべきものか。 神殿の空気成分や空間の歪みがあるのかなど、畏れ多いが調べたい事が多い」
駄目だコイツら早く何とかしないと……!
レンズを光らせる野郎どもにジゼルは引いた。
この男共、罰当たり過ぎる……!!
主上ハーディを何だと思っているんだ!?
「ストーム1、あんたは強い。 あとプロフェッサーだっけ、アンタも人より頭は良いんだろうが、それでもなんだよ。 オレら亜神と違って、神様は物理的な干渉が効かない何でもありの超常的な存在だ。 どうしようもないんだ。 なのに歯向かって機嫌を損ねてみろ、あとは一方的に天罰を受けて為す術無く身を滅ぼして魂を好き勝手に玩具にされるがオチだ。 こうした会話だって主上様に聞かれてるんだぞ」
如何に挑戦が無謀か、恐ろしい事をしようとしているか、分からせようとするも暴走車は、嵐は止まらない。
「なら止めてくる筈だ。 それをしないのは歓迎されているか、その特権的地位にいる事に胡座をかいた"気取り"か。 だとしても直接文句は言わせろ、聞こえてるかハーディスト!」
「ハーディだっつてんだろワザとだろ!?」
「さもなくばインフェルノ、いや幻のポッシブル(不可能)か。 相手のアーマー値やフィールドが知りたいところだ。 それで装備を決めて謁見する」
「ストーム1、一応エアレイダーが要請できるビークルも呼べるよう許可は得ているが……ここはジゼルの言う事を念頭に行動しよう。 成る可く穏便に行くべきだ」
「分かっている。 だが抵抗を受けたら自衛の範囲で抵抗させて貰う。 それくらいは許されるだろう」
リゼルはどう足掻いても絶望の中、祈った!
主上様、御免なさい。 貴女様が嫌いな男をみすみす神殿へ通す事をお赦しください。
車輪が石か何かの段差に躓いた、刹那。
「うおおお!?」
グリィン! とグレイプが空中で大回転。
地面の上でも転がり、飛び跳ね周りながらも決められたように、何事も無かったようにスッ……と走り続けた。
「ふむ、トリプルアクセルが決まったかな」
「……ああ、相棒がいる場所や搭乗するビークルは、どうしてか質量や物理法則を突然無視するんだったな。 思えば、この件を真っ先に調査するべきだった。 やはりタイムリープによる因果律の問題か……?」
「な、何言ってんだよ!? これ主上様の神風というか、怒りとか警告の干渉だって!」
「いや違う。 いつもの現象だ、俺は詳しいんだ」
「EDFでは"稀に良くある"んだ」
「地球って魔境の世界なのか……!!?」
もうやだその星。
ジゼルはシクシク泣き、ひたすら祈るのみ。
この後もハーディによる嫌がらせ干渉攻撃は続き、物理に反した動きをし続けたが、ストーム1は「いつもより多く回ってるなぁ」くらいの感覚で、表情は少しも動かず、ハーディも知らぬ所で狼狽えたのであった……。
後書き
原作メンバー達が置き去りですが……
最初から要らないという意見が多数かも……
悲しみや後悔もありつつ進行
でも偶に出したり、彼等がいないと困る場面があれば再登場するかも