神の姉と神喰の妹   作:fruttiano

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どーも、fruttianoです

今回はサブタイトル通り、登場人物紹介&追憶の物語です。

あっ、追憶の物語っていうのは、まぁ…

神奈姉妹の小さい頃のお話ですね~

後、注意として、登場人物紹介のヘアスタイル、アクセサリ、共通アクセサリ、ヘアカラー、フェイス、アイカラー、ボイスの数字はGE2の設定でお願いします。

それでは、どうぞ(v_v)


Character introduction& Reminiscent story(Episode19,5)

神奈 真結《カミナ マユ》

 

性別;女

年齢;14歳

コードネーム;mayu

神機;クロガネ一式(ロング、アサルト、シールド)

性格;GE2の主人公気質だから臨機応変、特に決まっていない、ただ、姉に関することには感情的に熱くなりやすい

服装;ブラッド制服

ヘアスタイル;15

アクセサリ;1

共通アクセサリ;1

ヘアカラー;黒

フェイス;2

アイカラー;12

ボイス;9

概要;歩羽の妹。2074年フェンリル極致化技術開発局入隊。特殊部隊「ブラッド」所属。メディカルチェックの結果、ブラッド特有の偏食因子に対して非常に高い適合率を有することが判明している。香月ナナとは同時期にブラッドへの配属になる。また、幼少期にフェンリルに保護されたが、脱走。その後、数年間、行方を眩ませていた。

 

 

 

神奈 歩羽《カミナ フウ》

 

性別;女

年齢;16歳

コードネーム;fuu

武器;忍者刀

性格;楽観的思考の持ち主、しかし、現実はしっかりと受けとめ、考えて行動できる、妹優先で動くのは姉ならばデフォルト思考

服装;スイーパーノワール上、パンサーパンク下

ヘアスタイル;4

アクセサリ;1

共通アクセサリ;1

ヘアカラー;黒

フェイス;2

アイカラー;12

ボイス;3

概要;真結の姉。フェンリルから接触禁忌種とアラガミして指定され、《血まみれの魔女(ブラッディ・ウィッチ)》という異名をつけられている。その名前の由来は彼女がアラガミの死体を喰らい、血で体を汚している様子をフェンリル関係者が皮肉を込めて名付けたらしい。

 

 

 

 

 

 

 

side fuu

 

夢を見た。

遠い昔…私と真結の思い出を…

 

 

……

 

………

 

「ねぇねぇ~、おねぇちゃん?これぇなぁに?」

 

「どれどれ…ぶっ!!!?」

 

この日、私は人生で初めて鼻血を出した。

 

「お、おねぇちゃん!!」

 

「だ、大丈夫だから、とりあえず…ティッシュ、持ってきて…」

 

「う、うん、はい、これ!!」

 

「ありがと…」

 

私はティッシュで鼻血を拭う。まさか、5歳間もない、二つ下の妹がR-18のタグがついている薄い本、しかも、表紙に『姉妹のイキ過ぎた純愛』のタイトルの下に二人の少女が抱き合いながらキスをしている本を私に持ってきたのだ。

 

「ま、ま、ま、ま、ま、ま、ま、ま、真結…こ、こ、こ、こ、こ、こ、このっ…この本…ど、どこから…」

 

「おとうさんのぉ~まくらのしたにぃ~あったよぉ~」

 

(なっ、お父さんのバカ!!!…なんで、そんなところに…こ、こ、…こんなにハレンチな…ほ、本を…)

 

「ねぇ~、おねぇちゃん、この人達って何しているの?…おねぇちゃん!!物知りだから答えてくれるよね!!」

 

キラキラとした妹の純粋な眼差しが痛い。

 

「わ、分からないなぁ…これは私でも…」

 

「じゃぁ、これ、なんてよむの?」

 

「 姉妹のイキ過ぎた純愛…はっ!!! 」

 

(しまった!!!動揺のあまり、口がスベった!!!)

 

「しまいのいきすぎたじゅんあい?おねぇちゃん、じゅんあいってなにぃ?」

 

「純愛っていうのは、その人の事を大切に、そして、深く好きってことだよ」

 

「じゃぁ、まゆとおねぇちゃんもぉ~じゅんあい?」

 

「まぁ、そういうことだね、あはは…」

 

私は頑張って話題を逸らそうと頭を回転させるが、混乱していてうまく話を逸らせないでいた。年はまだ7歳ではあるが、これがアブナい本ということは、私は察知できた。

 

(絶対に中身を開いてはいけない!!!)

 

「みたほうがはやいかなぁ…」

 

その隙に、真結がその薄い本に手をかける。

 

「真結!!!だめぇ!!!」

 

私は本を真結から取り上げる。が、とっさに動いたせいで体の勢いを止めることがてきずに、真結の体を本を持っていない手で押し倒した。

 

「いたいよぉ~おねぇちゃん」

 

「ご、ごめんね!!」

 

真結の口が発せられる吐息が耳にかかり、背筋にぞくりと電流のようなものが走る。

 

「…ねぇ…おねぇちゃん…」

 

「何?真結?」

 

「このほんのこと、おねぇちゃんと、してみたい!!」

 

「…へっ…!!!…」

 

私は真結の言っている事を理解した瞬間に頭が真っ白になった。それと対照的に顔は真っ赤である。

 

「ええぇい!」

 

「きゃっ!!」

 

今度は真結が私の体を押し倒してきた。

 

「ちょっ…真結…やめぇ…」

 

「おねぇちゃん…わたしとぉ…チュッチュッしよぉ~」

 

そう言って真結は小さな口をかわいく尖らせ、私に顔を近づける。

 

(ヤバい!!!ヤバい!!!ヤバい!!!ヤバい!!!ヤバい!!!ヤバい!!!どうにかして、真結を止めないと!!!…考えろ!!!…この状況を打開できる策を!!!…!?…これなら!!!)

 

頭をフル回転させ、思い浮かんだシナリオが一つ。結果的には、嘘をつくことになるが、仕方ない。

 

「…真結…私、真結と…チュッチュッする事はできない!!!」

 

「えっ!!!どうしてぇ!!!」

 

まるでガーン、という効果音がなってもおかしくない反応を真結はしてきた。

 

「…真結…姉妹でチュッチュッするということは姉妹でいれなくなるんだ!!!」

 

「そ、そんなぁ!!!」

 

(ごめん、真結、嘘なんだけど…いや、ある意味ではあっているのか?)

 

少し罪悪感を感じながらも、私は話を続けた。

 

「私は真結と姉妹でいたい!!!だから、とりあえず、今、チュッチュッするのは止めよう!!!」

 

「…うん、わかったぁ…それじゃぁ…いつなら、おねぇちゃんと、チュッチュッしてもいいのぉ?」

 

「えっ!?…う~ん、大きくなったら…かな?」

 

私は適当に返答した。

 

「わかったぁ、まゆ、おおきくなったら、おねぇちゃんと、いっぱいチュッチュッする!」

 

「あははは…はぁ…」

 

 

その後、私達がお父さんの薄い本を持っていた姿を見たお母さんは血相を変え、お父さんに言及したのは言うまでもない。

 

………

 

……

 

 

「おねぇちゃんと、いっぱいチュッチュッする…か」

 

私は昔の真結の言葉をつぶやくながら思った。

 

(この約束って…真結…覚えているのかなぁ~覚えていたら…嬉しいなぁ~…っていけない、いけない…)

 

私もお年頃であるが、異性を恋愛対照と考えられない私は、最近、どうしても真結を恋愛対照として見てしまいがちになる。悪い癖になってしまった、と、自分でも思う。

 

「…まぁ、今日はいい夢、見たから、いい日になるかな…」

 

私は自然に笑みを浮かべながら、歩き始めた。

 

side out…

 




どうでしたか?

少し姉妹でイチャコラしたかった…

私の意志の力で作りました(笑)

まぁ、これからも、この作品を応援していただけると嬉しいです。

感想、誤字脱字の報告、お待ちしております。

それでは、次回お会いしましょう。
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