経緯を説明します。
友人にチェンソーマンの最新映画を見に行こうと誘われ、Twitterで面白いと言われていた事もあり、見に行くことにしました。
ですが私はチェンソーマン未履修のためアニメ総集編を見ることにしました。
そこで私は気付いたんです。
「ガチエアプがチェンソーマンの2次創作書いて後で見比べたらめちゃおもしろくね?」
つまり、このチェンソーマン小説はチェンソーマンの事を知らないエアプがエアプじゃなくなる前にチェンソーマンの小説を書いてみようというものです。
作者が知ってる情報は
主人公はデンジ
チェンソーの悪魔のポチタと合体してチェンソーマンになる
パワーとアキと同棲している
パワーは悪魔
上司はマキマ
です
後はたまにTwitterで流れてきた2次創作漫画を読んでキャラエミュしてます。
では、対戦よろしくお願いします。
「やっべえ!遅刻だ!今日はマキマさんに呼ばれてるのに!」
俺の名はデンジ。見習いデビルハンターだ。去年の夏の時にひょんな事から悪魔とデビルハンターの戦いを目撃してしまい、デビルハンターとして悪魔との戦いに身を投じることになった。でもいいんだ。金も貰えるし、対悪魔対策委員会、通称対魔会のボス、マキマさんはスゲーやさしいし。
「おいデンジ!おにぎりくらい食ってけ!」
こいつはアキ。俺の1個上先輩で、凄腕のデビルハンター、俺が戦ってるのを見てしまった張本人でもある。本人はその事に負い目を感じているのか、デビルハンターになりたての頃の俺とチームを組んでくれ、積極的に武器の使い方や悪魔との戦い方を教えてくれた。今でもこうして不登校の俺の面倒を見てくれるし、俺の第2のかーちゃんみたいな存在だ。
「おい人間!ワシの飯も寄越せ!」
こっちのうるさいのはパワー。世にも珍しいヒト型の悪魔で、今は利害の一致で対魔会に協力してるらしい。本人曰く「敵の敵は味方」らしい。詳しい事情は知らないけど、俺と同時期に監視という名目でアキのところに来たらしい。普段はうぜーけど、戦闘になれば頼りになるし、猫と戯れることもあるかわいい奴だ。
「ありがとう!」
俺はアキからパスされたおにぎりに齧り付き、そのまま家を飛び出す。そろそろ半袖で外出するには寒くなってきた。そんなことを思いながら走っていると電話がかかってきた。
「あ、マキマさんからだ...もしもし?」
「あ、もしもしデンジ君?頼みたいことがあるの。その辺りに悪魔が湧いてるみたいで...幸いそこまで反応は強くないからデンジ君だけでも対処できると思うんだけど、お願いしてもいいかな?」
「わかりました!すぐに向かいます!」
俺はそのまま通話を切り、すぐにスマホに送信された位置情報に向かう。だがそこにいたのは、あまりにも小さい悪魔だった。
「なんだこいつ...犬?それにちっせえ...」
ソイツは俺が抱き抱えられそうなほど小さくかった。目と目の間に刃が生え、頭には公園の車止めみたいなものが生えている。尻尾の先は真ん中が空洞になっており、その姿はまるでチェンソーだった。
「...ぐ...」
ソイツ...めんどくせぇな、犬でいいか。犬は俺に触られたのに気付いたのか、うっすらと目を開けた。そして俺の姿をみるなり、俺に飛びかかってきたのだ。
「うわ!何しやがる!」
「き、君だ!私が求めていたのは君だったんだ!」
「はぁ!?なにいってやがる!」
いきなり体に飛びかかってきて攻撃するわけでもなく俺を探していたという発言。意味不明な悪魔だしとっとと倒しちまうか、友好的な悪魔としてマキマさんの所に持っていこうか等と考えていると、突然また電話がなった。
「もしもし」
「もしもしデンジ君!?急いでそこから逃げて!」
「どうしたんですか!?」
マキマさんの声に対して聞き返すと、マキマさんは焦ったような声で告げた
「新しい悪魔の反応がある!しかもデンジ君よりずっと強い!」
俺は即座に逃げ出そうとした。だがあの犬が足元にいたせいで転んでしまう。
「何しやがる!強い悪魔がくるんだ!逃げるぞ!」
「なぜそんなに焦る?」
「焦るに決まってるだろ!俺じゃ勝てないんだぞ?」
「何故だ?君なら勝てるじゃないか...」
「無理だって!」
「いや、いけるさ。この私...ポチタと合体し、チェンソーマンになればな!」
なにいってんだこいつ。本気でそう思った。
もうあと数日もしないうちにエアプじゃなくなるので続きはありません