ヒアンシーをヒーラーと言って良いのか分からないですね…
ヒアンシーはひたすらに彼の事を堕とそうと作戦を考えていた。
「この場合は、下着をこんな感じで見せて…」
とラッキースケベも計算で起こそうと考えているくらいに作戦を考える。
いや、そこまでいくとラッキーという概念が壊れる。
「でも、この作戦だと計算でやったと思われそうだし…どうやったら上手にできるでしょうか…」
ジョセはああ見えて、
昔から一緒に居た仲だろうか、ヒアンシーの行動の意味までほとんど理解してしまう。
彼もいかれているが、そこまで計算している彼女も彼女である。
「服はどうしましょう…いつも通りの服はありません…なら、この服は…」
作戦をある程度練った彼女は、次に服装に取り掛かる。
いつも着ている服を着るという案は、一秒で否決された。
「私、お腹に自信がないですし…これは太ももがはっきりと見えるし…」
下着を見せる事にわりかし抵抗のない彼女でも。見ず知らずの人には恥ずかしさはあるようで…お腹を出す服、太ももがはっきりと見えるホットパンツなどもここで彼女の思考の中から消える。
「でも、これは外で着るには恥ずかしいですし…ジョセ君以外には見せたくはないし…」
そんな中。彼女は最近買った服を見る。
大事な所だけ隠れている服。いや…服というよりは水着に近い。なんならコスプレに近いだろう。町の中をこんな服装で歩こうものなら黄金裔が止めに来るであろう。キャストリスは何も思わないかもしれないが
それでも、彼になら見せてもいいと言ってるあたり、好きだいう証明だろう。
「かといって、これじゃ着ていく服ありませんし…」
いつもの服以外だとこうも変と言う訳ではないが、癖のあるコーデしか持っていないのか気になる所である。
「それなら…このワンピースに…」
そんな中、とあるワンピースが目に入る。
他の服に比べても、恥ずかしさは無く、外で着る分には問題ないと考えた彼女は
「このワンピースで、これに合わせるならこの下着にしましょう」
と即決で決めて、ついでに下着も決まったのだ。
というヒアンシーの作戦は案外、簡単に決まったのだ
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そして、彼女はジョセとデートに挑む訳で
「ヒアンシー、下着がかなり見えそうなんだけど…」
「わざとですよ?もっと見てもらってもいいですよ?」
と顔が赤くなっている彼をからかうように、ワンピースの裾をたくしあげ、下着がはっきりと見えるようにしてどや顔をする。
「そんなにはっきりと//」
と明らかに普段とは違う反応を見せた彼を見て、彼女はしてやったりと思いながら
「ジョセ君、顔真っ赤ですよ?そんなに見たかったんですか?」
「…そんな訳ないよ!ヒアンシーが見せてきたからでしょ!」
と彼は彼女にそう返すが、彼女は
「ジョセ君のために頑張ったんですから、素直に感想を言ってほしいんですけど…」
「感想って…」
そんな彼女の言葉に困惑する彼、どういった感想を言えばいいのか分からないのである。
「可愛いとかエッチとかそのままの言葉を言ってくれればいいんですよ」
「確かに可愛いね」
ヒアンシーに言われるまま、彼はその言葉を言った。
「ふふふ、ありがとうございます」
彼から褒められた事で彼に感謝の言葉を伝える。
形は違うとはいえ、下着を見られたのに感謝を言われて嬉しいという感情が出てくるのは狂っているよう気がする
「もっと見せてあげても…いいですけど…見たいですか?」
と彼にそんな言葉を言った。
「流石に
と彼はそう返した。
すると彼女はその言葉を勘違いしたのか
「そこまで見たいんですね!今すぐホテルにいきましょう!下着もいっぱい見せてあげますね」
とヒアンシーに手を掴まれて、ホテルに連れて行かれた。
ホテルに連れて行かれたからといってそういった関係になったわけでもなく、ただただ、ヒアンシーの下着ショーを見せられる事になっただけだ
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