もしもシャーレにヒモを養う適性の有る娘が応募してきたら   作:一ノ瀬 崇

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三十七話目

 やって来ました子ウサギ公園。

 都市部にある公園としては桁違いと言っても良いくらいには広く、下草はしっかり刈られ低木も枝を整えられ、ちゃんと管理された公園というイメージそのままの姿だ。

 いつもの制服にシャーレのコートを羽織って先生と二人並んで歩く。

 まだ涼しい午前中だから良いけど、午後に日差しを浴びながら歩いたならコートを脱がないと汗で全身がビショビショになりそう。

 そんな晴天の下、遊歩道をのっぽりぽてぽて。

 

 

「お仕事じゃなかったらデート気分で歩きたいくらい♡」

 “あはは……確かに、こうして歩いていると心がスッキリして気分転換になるね”

「今度二人でデート行きましょうよー♡」

 “どこか行きたい所とか有るの?”

「お城みたいなホテル♡」

 “ダメでーす”

「ちぇー♡」

 

 

 そんな風に歩いていると、脳裏に熱が弾ける。

 右手を出して先生を止めそのままリボルバーを抜き撃つ。

 いつもなら跳弾する弾丸が地面に当たった直後、小さな爆発が巻き起こった。

 

 

 “と、トラップ……!?”

「地雷が埋まってますねぇ♡ ちょっと待ってて♡」

 

 

 左手に持っていたお弁当入りのカバンを置き、両手でリボルバーを握る。

 くるくると回しながら位置を確認して十一連射。

 寸分違わず撃ち込まれた場所で次々に地雷が爆発していく。

 リロードを挟んで計三十発。

 爆発でボコボコに抉れた地面を眺めていると遠くから一人の女の子がこちらにやってきた。

 ウサ耳を模した飾りが付いた鉄帽を被る少女。

 恐らくあの子が元SRTの生徒だろう。

 少し警戒した様子で私たちを見ている。

 

 

「……なんだ、先生か。何か変な動きしてるから、不審者か野良犬かと思った」

 “野良犬って……”

「こんにちは♡ 地雷を仕掛けたのは貴女?」

「そうだ。侵入者を防ぐためには、これくらいやらないといけないからな」

「そっかー♡」

 “……えっと、フミさん?”

「んー?」

 “お手柔らかにね”

「どうかなー♡」

「……そう言えば、おまえは? 先生と同じコートを着てるから、シャーレ職員か?」

 

 

 問い掛けには答えず前に出る。

 ボコボコの地面を通り抜ける所で少女が声を上げる。

 

 

「待て待て! まだ地雷は設置してあるんだから無闇に踏み入れるな! 今安全なルートを教えてやるから、って、来るなって言ってるだろ!? って、ん? あ、あれ? 確かそこにはまだ地雷が幾つか……?」

 

 

 静止を無視して歩いていく。

 地雷は私には無意味なんだよねぇ。

 勘の囁きに耳を傾けていればどこにどれだけ埋まっているかなんてすぐ丸裸に出来る。

 羽のような歩みで歩み寄り、少女の前まで行く。

 無事に辿り着くと私は少女の顔へと手を伸ばす。

 敵意の無いその動きを不思議そうに眺めつつ顔を引くが、構わず私は首元の付け具を外した。

 そのまま鉄帽を外し────げんこつを振り下ろす。

 

 

「いだぁっ!? な、なにするんだ!?」

「ねぇ、貴女。子ウサギ公園でのデモ活動は許可されたようだけど、地雷を仕掛けて公園を要塞化する許可が出たとはどこにも通達されてないよ?」

「い、いや、これは私たちの抗議活動の正当性を脅かすやつらへの対抗策としてだな……いたぁっ!?」

「昨日も一般市民に迷惑掛けるなってヴァルキューレの人にも先生にも叱られたんでしょ? 爆発物を公園に敷き詰めて一般市民や先生を危険に晒すのが、誇り高きSRTの生徒がする事?」

「うっ、そ、それはだな……」

 

 

 笑顔でガン詰めすると、少女は大人しくなった。

 もー、栄えあるSRTの名前に泥を塗っちゃダメでしょー♡

 しょんぼりしちゃったので今度は優しく頭を撫で撫で。

 すると騒ぎを聞き付けてか、別の少女がやってきた。

 

 

「あ、先生じゃん。そこの足元、気を付けた方が良いよ。地雷埋まってるから」

 “うん、知ってる”

「ありゃ、なんかボコボコになってる。起爆したの?」

 “フミがね”

「フミ……そっちの子? シャーレ職員の子かな?」

「どーも♡ 子ウサギ公園で抗議活動してるRABBIT小隊のみなさんに会いに来ました♡ 良かったら隊員を集めてもらえます?」

 

 

 眼鏡を掛けた子に他の二人を呼び出してもらい、手っ取り早く地雷を処理するのに私は再び両手にリボルバーを構えた。

 ドンドコ爆発させて安全を確保し、カバンを持って先生の手を引いて四人の元へ。

 改めてお互い自己紹介をする。

 小隊のリーダー役を務める白髪ロングの月雪ミヤコちゃん、ポイントマンで教範を重んじる空井サキちゃん、後方支援担当の爆発大好きな風倉モエちゃん、狙撃手でちょっと気の小さい霞沢ミユちゃん。

 四人でRABBIT小隊だ。

 

 

「それでお二人とも、朝から何かご用ですか?」

 “何か困ってる事は無いかなって”

「見ての通り、何の問題もありません。SRT特殊学園は、キャンプ生活に慣れてますから」

「これくらい、SRTなら朝飯前。当然の素養だ」

「それにここは水が使えるし、むしろ快適なくらいだね」

「日陰も多くて、隠れやすいですし……」

「ですので、気にしなくても大丈夫です」

「別に問題無いから、さっさと帰れ!」

 

 

 そう言ったサキちゃんのお腹から可愛らしい音が鳴り響いた。

 その音に思わず全員が口を閉じる。

 見ればサキちゃんは何でもないような顔をしつつも、耳を赤く染めていた。

 音の正体を確信しつつも、先生は確認するように口を開く。

 

 

 “今のは……”

「……雷が近いのかもしれないな」

「ぷひゃっ♡」

 

 

 あんまりな言い訳に耐え切れず笑いが漏れた。

 雷て。

 モエちゃんは若干引きつつもツッコミを入れた。

 

 

「それは無理があるでしょ……どうして我慢出来なかったのさ……」

「仕方ないだろ、生理現象なんだから!」

「うぅ……」

「……あらためてですが、何も問題はありませんので」

 

 

 仕切り直そうとミヤコちゃんが口を開いた途端、再びお腹の虫が騒ぎ出した。

 今度はミヤコちゃんのお腹で。

 またしばしの沈黙。

 居た堪れない面持ちで先生は心配そうに視線を向ける。

 

 

 “……本当に?”

「あーもう、イライラしたら余計にお腹空いてきた……」

「そ、その実は……」

「ああもう、何も食べてないんだよ! 悪かったな!?」

「水はありますが、逆に言うと水しかありませんから……。補給も何も、あてにはできませんし……」

「くそっ、こうなるならSRTから食料を持ってくるんだった……。対空ミサイルを持ってくるなら、普通に考えて食料の方が……」

「何言ってんの、ミサイルだって大事じゃん! 何よりも綺麗だし! それより、その地味に重い教範の方が問題でしょ。それを捨てて食べ物を入れとけば良かったのに……」

「バカ! 学生が教範を捨てるわけにいかないだろ!」

「お店で買おうにも、学校の口座が停止されてしまってるので……。私たちきっと、このまま飢え死するんだ……うぅ、SRTに帰りたい……」

 

 

 割と切羽詰まってたらしい。

 これを見越してお弁当頼んだ先生は流石と言うべきか。

 カバンから六人分のお弁当を取り出してみんなに配る。

 包みを受け取ったミユちゃんは小首を傾げた。

 

 

「こ、これって……?」

「フミちゃん特製のお弁当♡」

「え、お弁当、ですか……?」

「なんだ、施しは受けないぞ。気持ちはありがたいが、私たちSRTは民間人から──」

 “そう言えば中身は私も知らないんだよね。何が入ってるの?”

「鮭と梅とタラコのおにぎり三つ、甘めの卵焼き、ブリ大根、唐揚げ、海老フライ、フルーツ詰め合わせ、それとメインの豚の角煮300gが入ってるよー♡」

「豚の角煮……! 私の好物だ……!」

 “思ったより数倍豪華だった! まぁ、シャーレとして色々聴きたいし、一緒に食べながらお話しない?”

「……ま、まぁ? 先生がどうしてもって言うんなら?」

 “どうしても!”

「……ここまで請われたら仕方ないよね?」

「……待ってください」

 

 

 目を輝かせて包みを開けようとするモエちゃんを、ミヤコちゃんが押し留める。

 

 

「簡単に受け取ってはいけません」

 

 

 その言葉にモエちゃんだけでなくミユちゃんとサキちゃんも驚いたように目を向ける。

 SRTの訓練をこなす生徒は動いた分食べる量も多いはず。

 目の前に降りてきたカロリー摂取のチャンスに果たしてどこまで耐えられるのか。

 

 

「追い詰められた環境において、重要な物資を提供する素振りを見せ、その見返りとしてさらに大事なものを要求する……よくある手口です、真意も分からない段階で受け取るわけにはいきません」

 “いや、特に見返りとかは”

「……くっ、危うく騙される所だった。そう簡単に信じられるとでも思ったか? 元々作戦時は、持参したもの以外は胃に入れないなんてのは普通のこと。安全性も保証されていない食べ物を、やすやすと口にするわけ無いだろ」

 “安全性はバッチリなんだけどなぁ。フミ”

「はいさー♡」

 

 

 先生に頷きを返して包みを開け、アルミホイルに包まれたおにぎり三つを取り出し、三段になっているお弁当箱も広げていく。

 一段目はイチゴ、パイナップル、キウイ、種無しブドウ、オレンジが入っている。

 二段目は唐揚げ、海老フライ、ブリ大根、卵焼きが入ったおかずの段。

 そして三段目は豚の角煮がギュッと詰められている。

 食べ盛りの学生には見ているだけでもお腹が空いてくるビジュアルだ。

 途端、誰かのお腹が鳴った。

 

 

「なっ……! おい、食べないって言ってるだろ!?」

「どれが良い?」

 “じゃあ卵焼きから”

「はい、あーん♡」

 “あーん……美味しい! 甘さと出汁のバランスが最高だね。次は唐揚げにしようかな”

「はい、あーん♡」

 “あーん……これも美味しい! 鶏肉のぷりぷりな噛み応えにスパイスの効いた塩味が堪らないね!”

「くぅっ……!」

「良い匂い……ますますお腹空いてきた……」

 “折角だし、食べたら? すっごく美味しいよ?”

「……結構です。そんな形で私たちの意志を折ろうとしても無駄なこと。一度引っ掛かってしまえば、先生の策略『ぐぅ~っ』に巻き込ま『ぐぅ~ぎゅるるる』れ続けることになりますし」

「た、たかが『ぐぅ~』お弁当に降参してたまるか!」

「ま、まあ、もっと『ぐぎゅ〜るるる』ご馳走とかで釣られるならまだしも……」

 “じゃあそろそろ豚の角煮を”

「はい、あーん♡」

 “あーん……んふっ、んー! ごくんっ、うわすご!? めっちゃぷるぷる! 口の中でほどける! それなのにしっかり味が付いてて脂身の甘さと合わさってすごい!! フミ、おにぎりちょうだい!”

「はい、梅おにぎり♡ 角煮も追加であーん♡」

 “ありがと! もぐもぐ……んー! これこれ! 梅の酸味でさっぱりした所にこの角煮の濃い味付けがまたガツンと効いて、おにぎりを口いっぱいに頬張るのがもう最高……!!”

 

 

 幸せそうにぱくぱく食べていく先生を見て、四人の顔がものすごい面白い事になっていく。

 モエちゃんとサキちゃんは歯を食いしばっているのかエア咀嚼をしているのか分からないし、ミユちゃんが半分泣きそうになってるのをミヤコちゃんが豚の角煮をガン見しながら励ましている。

 と、そこで先生が歓声を上げた。

 

 

 “あっ!? こ、これは……角煮に隠れて、煮卵がいくつも入ってる!?”

「「「「!?!?」」」」

 “すごい、タレが染み込んで唐揚げより濃い色になってる……! よし、行儀は悪いけど一口で……んふーっ!! もぐもぐ……ごくん、もぐもぐもぐもぐ”

 

 

 煮卵を一口で食べ、すぐさま無言でおにぎりに齧り付く先生。

 味レポも忘れて食べ進める様は、どんな感想よりも如実にその美味しさを四人に伝えていた。

 

 

「うっ……」

「あ、あんな濃い色の……」

「こ、ここにきて煮卵は反則だわ……」

「うぅ、絶対美味しい……」

「あそこまでされたら、もう……」

「……っ、我慢出来ない!」

 “……食べる?”

「「「「食べる!!」」」」

「はーい♡ 温かいお茶もあるから、喉に詰まらせないようにね♡」

 

 

 という訳で陥落♡

 いやー、先生もワルよのぅ♡

 みんなの食事を見守りながら私たちも食べ進めていく。

 とは言え先生は朝ごはんも食べて流石にお腹いっぱいのようで、自分の分をみんなにお裾分けしていた。

 みんなそうとうお腹空いてたみたいで、結構な量があったお弁当をぺろりと平らげていた。

 幸せそうにぺかーっと笑みを浮かべるサキちゃんが特に印象深い。

 お腹がくちくなった所で、改めてみんなに現状を聴き取りしていく事に。

 突然のSRTの廃校決定はやはり受け入れられず、他校への編入も考えていないと。

 そりゃ入ったばかりの使命に燃える一年生が連邦生徒会長の失踪、自分たちの責に帰さない事由でいきなり廃校でーすなんて言われたら反発もするよね。

 先輩方は栄えあるSRTとして学区を跨いでの犯罪者ややんちゃが過ぎる生徒を捕まえてキヴォトスの平和を守ってきた。

 その背中を追い掛けて入学したのに、犯罪者を取り締まる事も出来ずに自分たちの目指したものを取り上げられて平穏無事になんて過ごせる訳が無い。

 

 

「ですので、悠々自適に過ごす訳にはいかないのです」

「なるへそー♡ 立派な志はもう宿ってるんだねぇ♡」

「ふふん、私たちはSRTの生徒だからな!」

「でも一般市民に迷惑掛けたらダメだよ?」

「うっ、そ、それは今後改善していくから……」

「なら良し♡ ほらサキちゃん、ブドウあーん♡」

「あーん……うん、美味いな!」

「とは言えごはんが無いと抗議活動以前に生命活動が覚束ないよねぇ♡」

 “そうだね。という訳で、みんなにこれを”

 

 

 そう言って先生はメモを差し出した。

 なにそれ私も知らない♡

 メモを受け取ったミヤコちゃんは首を傾げる。

 

 

「……これは?」

 “情けに見える形が嫌なら、これはどうかなって思って。取り敢えず私からって形じゃなくて、食べ物を貰えるよ”

「……ここに行けば、何かがあると? 何をされても心は変わらないと、既に何度も言ったはずですが……」

 “心変わりを促してる訳じゃないよ。ただ、生徒が困っているなら手助けするのが先生だからね”

「……分かりました。どういった内容かは分かりませんが、これは受け取っておきます。あくまで、受け取るだけです」

 

 

 

 

 

 

 話し合いを終えて、私と先生はシャーレに戻ってきた。

 お弁当の箱を食器洗浄機に入れてぽちー。

 追加で食べたし、お昼は少し遅らせておやつと一緒にしようかな。

 一足先に書類を捌いていた先生とのんびり作業を進めながら、ふと思い出した。

 さっきのメモは何だったんだろう。

 

 

「せーんせ♡」

 “ん?”

「さっきのメモ、何が書いてあったんです?」

 “ああ、下のエンジェル24の従業員側の入り口の住所だよ”

「ソラちゃんの所の?」

 “うん。ソラちゃんには廃棄弁当の処理を手伝ってくれる生徒を探しておいたよ、って。フミが美味しいご飯を作ってくれるから私がエンジェル24でお弁当を買う機会は減っちゃったからね。自警団の子や便利屋のみんなが買いに行ってはいるだろうけど、それでも廃棄は出るだろうし”

 

 

 うむうむ、と頷いてる先生。

 確かに良い案ではあるけど、廃棄弁当で食い繋ぐって辺りにミヤコちゃんは屈辱を覚えてそう。

 まぁお腹が空くよりはよっぽど良い。

 

 

 “いやぁ、それにしてもあの豚の角煮と煮卵は最高だったなぁ……いつの間に作ってたの?”

「あれは昨日からこっそり仕込んでたやつです♡ お昼に出そうと思ってたんですけど、丁度いいからお弁当箱にえいっと♡」

 “それでかぁ。朝ごはん食べたはずなのに思わずおにぎりにも齧り付いちゃったし、流石にあの飯テロはちょっと心苦しくなりそうだったよ”

「なんとなくそんな気がしたのでお肉メインで揃えてみました♡」

 “そう言えばフミのお弁当にしては全体的に茶色かったもんね。ビタミンはフルーツでゴリ押ししてたし”

「出来ればカルシウムとかビタミンDなんかも入れたかったんですけど、インパクト重視で揃えたらああなりましたね♡」

 “確かに食い付きが凄かったね。私も空腹の時にあの角煮を見たら仲間の居場所白状するよ……”

「なんで拷問前提なの♡」

 “フミのごはんお預けなんて拷問だよ!”

「せんせーのえっちお預けも拷問なんですけど♡」

 “……そこは、ほら。私も我慢してるから”

「我慢しないで♡ いっぱい幸せになろ♡」

 “捕虜への拷問は禁止されています!”

「捕虜なんだ♡」

 “フミに心奪われちゃってるから……”

「んんんせんせー好き♡♡♡」

 

 

 堪らず先生に後ろから抱き着いて頬擦りする。

 先生は苦笑しながら私の頭をぽんぽんと撫でてくれた。

 

 

 “ほら、書類片付けないとイチャイチャ出来ないよ”

「はぁーい♡ 終わったら抱っこして♡」

 “くっついたままのんびり映画でも見る?”

「見るー♡」

 “じゃあお仕事しないとね?”

「んー、もうちょっとせんせーとくっついていたい♡」

 “フミは甘えん坊さんだなぁ”

 

 

 この後仕事をすぐに終わらせていっぱいイチャイチャした。

 やはり先生しか勝たん♡

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