Fate/Grand Order RPG〜『呪いを断つ者』獲得√〜   作:けーやん

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前回募集していたアンケートの結果、第五特異点イ・プルーリバス・ウナム後に主人公が召喚するサーヴァントは『ナイチンゲール 』『カルナ』『ネロ・クラウディウス〔ブライド〕』『スカサハ』『カーマ』『ヴリトラ』『呼延灼』『紫式部』『出雲阿国』『卑弥呼』に決定しました。
アンケートにご協力頂きありがとうございました。

また新しいアンケート募集中ですのでご協力お願いします。


特異点F後

 特異点Fから帰還したところから始まるRTAはっじまるよー!

 

 はい。無事に特異点Fを攻略して退場する筈だったオルガマリー所長を救出しレ//フから聖杯を取り返す事に成功しました。いやー、上手くいって良かった良かった。

 

 今回やる事は聖杯の力で結晶体になったオルガマリー所長をカルデアの技術部門に預けていきたいと思います。まだ物入張の中に格納されたままなので。

 

 今の所長は肉体を失った状態ですが、カルデアの技術部門トップである『万能の天才』ことレオナルド・ダ・ヴィンチに任せておけば何とかなると思います。流石ダ・ヴィンチちゃん!!

 

 そう言う事なので、今からダ・ヴィンチちゃんに会いに行きたいと思います。その為にはロマニに案内して貰いましょう。と言う事で、ドクターの所へGo!

 

 >貴方が目を覚ますと直ぐ側に彦斎が座っていた。

 

「良かった。目を覚ましたのね」

 

 お!彦斎おっはー!君ずっと主人公くんの側に居たのね。そう言えば、まだ彦斎に特異点Fでのお礼が言えてなかったですね。この子が居なかったらアルトリア・オルタに勝つ事もオルガマリー所長を救出する事も出来なかったので。ちゃんとお礼を言っておきましょう。

 

 >貴方は彦斎に特異点Fで力を貸してくれた事でお礼を言った。

 

「気にしないで。わたしは貴方のサーヴァント。貴方の為に刀を振るっただけだから」

 

 >彦斎はそう言って嬉しそうに笑う。

 

 いやー、本当良い子だな。流石FGO本編で主人公を「運命の人」と言って慕っただけの事はある。あとメイド服がメッチャ可愛い。社長(武◯氏)の趣味全開だったけど。

 

 >貴方はロマニに会いに行く事を彦斎に伝える。

 

「分かった。わたしも一緒に行く」

 

 お?彦斎も主人公くんに着いて行くみたいですね。しょーがねーなー。(孫悟空並感)なら、一緒に行きますか。

 

 >貴方は彦斎を連れてロマニが居る医務室へ向かう。

 >貴方は移動していると廊下でフォウに遭遇する。

 

「フォウ!」

 

 >フォウは貴方を見ると駆け寄る。

 >そしてフォウは貴方の肩に飛び乗った。

 

 お!フォウ君チッスチッス!相変わらず主人公くんの肩を自分の専用席みたいに乗るのね。君は何処ぞの国民的な人気を誇る電気ネズミかな?

 

 >フォウを肩に乗せたまま貴方はロマニに会いに行く。

 >貴方達はロマニが居る医務室に到着した。

 

 ほいっ。医務室へ到着しましたよー。それじゃあ早速中へ入りますか。ローマーニーくーん!あーそーぼー!!

 

「刀護君?もう起きたのかい」

 

 >医務室に入るとロマニが貴方を見て驚いていた。

 >貴方は無言でロマニに近付き腰の入った渾身のビンタを叩き込む。

 

「ぶへえぇっ!?」

 

「え?」

 

「フォーーーウ!?」(訳:本当にマジビンタしたーーー!?)

 

 おいぃぃぃぃ!?(某ツッコミ眼鏡並感)主人公くんドクターにマジビンタしやがったぁぁぁぁ!!ドクターが空中で錐揉み回転して倒れたぞ!?生きてる!?彦斎とフォウ君も突然の事で驚いちゃったよ!!

 

「い、いきなり何するんだい!?てか、本当にマジビンタする気だったの!?」

 

 >ロマニは叩かれた頬を抑えながら涙目で貴方に叫ぶ。

 >貴方は特異点Fで勝手に死亡扱いされた事を問い詰める。

 

「………なにそれ。この人はマスターが死んだと思って見捨てたの?」

 

 >話を聞いた彦斎の目付きが鋭くなりロマニに刀を抜こうとする。

 

「ひぃぃ!?ちょっと待ってくれ!あの時は緊急事態だったし、こっちもスタッフが不足してて大変だったんだよ!!」

 

「言い訳は聞きたくない。首を出して。今なら痛みを感じない様に介錯してあげるから」

 

 待って彦斎。君はいつから山の翁になったの?グランドアサシンなの?

 

「はーい!そこまで。ロマニをあまり責めないでくれたまえ」

 

 >医務室のドアが開くと一人の美女が現れる。

 

 お!ダ・ヴィンチちゃんだ!!向こうから来てくれたのはラッキー!手間が省けました。

 

「レオナルド」

 

「彼を擁護するが、さっき言った通りカルデアもギリギリだったんだ。それに、あの時は通信機の故障もあって死亡扱いにするしかなかった。だが、確かに勝手に死亡したと判断したのは此方の落ち度でもある。ごめんね」

 

 >美女はそう説明して貴方に頭を下げて謝罪する。

 >貴方は「もう良い」と言って謝罪を受け取る。

 

「ありがとう。自己紹介がまだだったね。私はレオナルド・ダ・ヴィンチ 。カルデアに召喚された英霊第三号だ。改めてマシュとマスターの藤丸立香ちゃん。そしてオルガマリー所長を救出してくれて感謝するよ」

 

「僕からも礼を言わせてくれ。レフから所長を助けてくれた事は本当に助かった。ありがとう」

 

 良いって良いって。そんな事より今後の話をしましょうや。

 

「そうだね。私も君に話があって来たんだ、剣崎刀護君。君が救出した所長とレフから取り返してくれた聖杯の事でね」

 

「そうだった。所長も聖杯も君がアイテムで格納してくれてたんだよね」

 

 せやでー。(エセ関西弁)それじゃあ、所長と聖杯を取り出しましょうか。

 

 >貴方は『物入張』の(ページ)を開いて結晶体になったオルガマリーと聖杯を取り出す。

 >結晶体となったオルガマリーと聖杯をダ・ヴィンチに預ける。

 

「ありがとう。所長の事は技術部門トップの私が責任を持って何とかしよう。聖杯も今後の活動の為に解析させて貰うね」

 

「だけど本当に便利だね、その手帳。どんな物でも格納出来るのかい?」

 

 >興味深々なロマニに貴方は『物入張』で格納出来るのは無機物に限定される事を説明する。

 

 あ、『物入張』で格納出来るのは無機物だけなのね。多分"縛り"が関係してるだろうけど。

 

「それとだ。すまないが、君の事も聞かせてくれるかい?君が何者なのか、我々は知る必要がある」

 

「悪いけど僕も聞かせて欲しい。君がどうしてアーサー王相手にあそこまで戦う事が出来たのか。君は魔術師の家系の人間なのかい?」

 

 やっぱり、そこ指摘してきますか。まあ、予想はしてましたし。素直に主人公くんの素性を説明しましょう。彦斎とフォウ君も聞いといてね。

 

「うん、分かった」

 

「フォウ」

 

 >貴方は自分の素性を皆に説明する。

 

「魔術師じゃなくて呪術師。しかもかなり歴史ある家系の人間だったのか」

 

「人間の負の感情によって生まれる呪い、呪霊か。殆どが日本限定で発生する現象なら此方が知らないのも仕方ないね」

 

 主人公くんの説明にドクターとダ・ヴィンチちゃんは納得した様子です。呪いや呪霊に関する情報は呪術師や一部の人間にしか知られてないから魔術師側が知らないのは無理ないです。呪術廻戦でもほぼ日本以外秘匿扱いだったし。海外にも呪霊や呪術師は居るには居ますが。呪術廻戦0で五条先生相手に足止めを成功した影のMVPであるミゲルとか。マジでなんで五条先生の足止め出来たんだろ?しかも物語終盤でも宿儺相手に無傷で戦ってたし。一番のバグだろミゲル。あと、死滅回游編から登場した髙羽とか。特級呪霊を羂索諸共トラックで轢き殺したシーンには思わず爆笑しました。「あぶなーい!!!」じゃないって。

 

「分かった。話してくれてありがとう。君も察しているだろうが、まだ問題は解決した訳ではない。特異点F以外にも七つの特異点の反応を観測している。申し訳無いが、今後も君にはレイシフトで各特異点攻略に協力して欲しい。巻き込んでしまった側が頼む権利は無いんだけどね」

 

「僕からもお願いしたい。正式のマスター候補は殆どが致命傷を受けてコールドスリープ中だ。頼めるのは君と立香ちゃんしか居ない」

 

 >頭を下げるロマニとダ・ヴィンチに貴方は「分かった」と承諾する。

 >しかし貴方は「立香の事は彼女本人に決めさせたい」と伝える。

 

「分かった。立香ちゃんにもちゃんと説明するよ」

 

「彼女の返答次第になるが、もしかしたら君一人で特異点攻略をさせてしまう事になるかもしれない。覚悟してくれたまえ」

 

 それは無いですね。(即答)原作主人公である立香ちゃんが戦線離脱する事はまず無いです。俺のサイドエフェクトが言ってる。(実力派エリート並感)

 

 >貴方は彦斎に「もう少し力を貸して欲しい」と頼む。

 

「大丈夫。わたしは貴方のサーヴァント、貴方の剣。貴方が戦い続けるなら、わたしも最後まで一緒に戦う」

 

 ありがとナス!いやー、ホント良い子過ぎるよ彦斎。よし!そんな彦斎にご飯をご馳走しようかな!へい、お客さん!何が食べたいの?

 

「良いの?…………それじゃあ、握り飯をお願い」

 

 握り飯ね!要はおにぎりです。良いよー!手製の握り飯をご馳走しようじゃないの!ドクター達の分も作ろうか?

 

「良いのかい?ありがとう」

 

「握り飯か、日本のソウルフードってやつだね。楽しみにしてるよ!」

 

 OK!それじゃあ厨房へGo!

 

◾️◾️◾️◾️

 

「しかし、彼の出自には驚いたね。呪いや呪霊の存在にも驚いたけど」

 

「そうだね………」

 

 刀護達が去った後、医務室に残ったロマニとダ・ヴィンチは刀護の出自について考えていた。只者では無いとはアルトリア・オルタ戦で薄々気付いてはいたが、彼の力の根源(ルーツ)に二人は驚きを隠さなかった。

 

「約1000年前の日本、平安時代に存在した三大怨霊にして大物呪術師。菅原道真、平将門、そして………」

 

崇徳天皇。彼がその末裔だったとはね」

 

 日本に名を残した三大怨霊の一角、崇徳天皇の血を刀護が受け継いでいたのだ。




※「崇徳天皇」は「菅原道真」「平将門」と共に「日本三大怨霊」の一人とされている。
崇徳天皇が怨霊とされる様になったのは、保元の乱で敗れて讃岐国(香川県)へ流された後、都(京都)へ戻る事を叶わなかった悲しみや、怨みを抱いて死んだためとされている。
死後、京都で大規模な火災や飢饉が続いた事から、天皇の「崇徳の祟り」だと噂が広まり、やがて人々は天皇を鎮める為に「崇徳院」と改め、神として祀る様になった。
京都の「白峯神宮」「安井金比羅宮」では崇徳天皇を「断ち物の神」「縁切りの神」として祀っており、悲劇的な運命を辿った崇徳天皇が、人々が自分の様な悲しい境遇にならない様にと、悪縁を断ち切ってくれると信じられている。
また、福岡県朝倉市の「白峯神社」では崇徳天皇を「縁切り・縁結びの神」として祀っており、人々の凡ゆる悪縁を断ち切り、良縁を結んでくださると信じられている。
ちなみに、崇徳天皇の子孫が現在も存在しているかは不明である。

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今後のストーリー展開で主人公にレイシフトして欲しい『Fate/シリーズ』特異点は………?

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