Fate/Grand Order RPG〜『呪いを断つ者』獲得√〜 作:けーやん
感想コメントも書いてくれるとありがたいです。
前回募集していたアンケートの結果、今後の展開で呪術廻戦DLC限定のイベントストーリーの制作が決定しました。
アンケートにご協力頂きありがとうございました。
また新しいアンケート募集中ですのでご協力お願いします。
英霊召喚したら河上彦斎が来たところから始まるRTAはっじまるよー。
はい。前回の動画で主人公くんがフォウくんを連れて柳洞寺に行ってサーヴァントを召喚したらまさかの河上彦斎が召喚されたところで終わりました。いやー、キャスターとアサシン目当てだったとは言え彦斎が来るとは思わなかったです。
>貴方は彦斎に自己紹介をし現状の説明をする。
>説明を終えた貴方は「力を貸して欲しい」と彦斎に頭を下げて頼む。
「分かった。わたしの取り柄は斬る事しか無いけれど、その分何でも斬れるから頼って欲しい」
良かった。彦斎が主人公くんに対して協力的みたいです。まあ、元々がぐだぐだイベントでも握り飯を分けただけで味方になってくれた子ですからね。主人公くんが本気で協力を求めたら断る事はまず無いと踏んではいましたが、好印象を持ってくれて助かりました。
「………ねえ、一つお願いしても良い?」
おや?彦斎の様子が少し変わりましたね。何でしょう?
>貴方は「どうした?」と訊くと彦斎は頬を赤くする。
「手を、少し握っても良い?」
おやおや?何か急に甘酸っぱい展開になりましたよ。
>貴方は承諾し彦斎に右手を差し出す。
>彦斎は少し動揺しながらも貴方の右手を握る。
「………ああ、やっぱり。あなたの手、とても馴染む。それに……凄く温かい」
>貴方の手を握った彦斎は嬉しそうに笑った。
おいおいおい。突然のラブコメ展開にびっくらポンだぜ。(禪院信明並感)こっちまでドキドキして来ちゃったよ。
「ありがとう。もう大丈夫」
>彦斎はそう言って貴方の手を離した。
よく分かりませんが彦斎は満足したみたいなので、気を取り直してこれからの流れについて少し説明しましょう。
まず、次に発生するイベントは特異点Fの章ボスである黒王ことアルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕、通称アルトリア・オルタとの戦闘です。この特異点攻略一番の鬼門で有名なイベントです。
理由としては、アルトリア・オルタは聖杯からの恩恵を受けている状態なので魔力量が半端無いです。アルトリア・オルタは保有スキルに【魔力放出:A】を持っているので魔力供給が充実している分だけステータスにバフが掛かります。そして宝具【
ですが、今回は一味違います。呪術廻戦DLCでの主人公は呪術師なので呪力での攻撃が出来ます。此処がポイントです。
サーヴァントのクラス別スキルに【対魔力】を持っている場合がありますが、この【対魔力】はあくまで魔力的効果に対する耐性なので呪力に対しては耐性0なんです。つまり、呪術師である主人公くんならアルトリア・オルタに対抗が可能なんですよ。
まあ、聖杯の恩恵を受けたアルトリア・オルタは文字通り力で相手を捩じ伏せる脳筋セイバーなので馬力勝負だと此方が少し不利です。
なら、どうするかですが。アルトリア・オルタと聖杯の
幸いにも主人公くんが召喚したのは河上彦斎です。今回、彼女がアルトリア・オルタ攻略の鍵になります。
え?召喚した時は気配遮断が使えないアサシンだと頭を抱えていたのに何掌返しをしてんだですって?……………ごめんちゃい⭐︎
それじゃあ、流れを確認したところでアルトリア・オルタが居る大空洞へ向かいましょうか。多分、立香ちゃん達一行はキャスニキことクー・フーリン〔術〕と遭遇して先にアルトリア・オルタと戦っているタイミングですし。
そうと決まったら大空洞へGo!行くぞ、フォウくん!彦斎!
「フォウ!」
「ええ」
◾️◾️◾️◾️
「どうやら、此処までの様だな」
同時刻。大空洞では立香と筆頭にマシュ、特異点Fに召喚されたキャスターのサーヴァントであるクー・フーリンが黒いセイバーことアルトリア・オルタと既に戦闘を始めていた。道中、アーサー王守る門番のアーチャーを撃退して来た立香達だったが、その力も聖杯の恩恵を受けた彼女の前ではあまりに非力だった。
「クソッ。これ程とはな。流石に笑えねえぞ」
地面に膝を折るクー・フーリンは傷だらけの状態でアルトリア・オルタを睨む。
「いや、貴様達は奮闘したぞ。だが私が貴様達を凌駕しただけだ」
冷酷とも言える目付きでクー・フーリンを見るアルトリアは淡々と現実を彼らに突き付けた。すると、アルトリア・オルタは視線を大空洞に繋がる出入口に移した。
「……………まだ来ないか。いつまで待たせる気だ。あの馬鹿は」
「あ?一体何言ってやがる。そういや、最初の時も何か言ってたな。"アイツは居ないのか"とかどうとか」
意味深な発言をするアルトリア・オルタにクー・フーリンが訊く。だがアルトリア・オルタは何食わぬ顔をするだけだった。
「さてな。貴様には関係の無い事だ、キャスター。今から死ぬ者には知る必要は無い」
「勝手に勝敗決めつけてんじゃねェぞ!」
クー・フーリンは立ち上がりルーン魔術による火球攻撃を繰り出す。しかし、アルトリア・オルタは右手に握っていた黒い聖剣を一振りしただけで火球を斬り払った。
「何度同じ事を繰り返す気だ?キャスターの割には頭が足りない様だな」
「ハッ!そりゃあ、
「やあああああ!!」
クー・フーリンがニヤリと笑うとマシュがアルトリア・オルタの背後に迫り大盾を振り下ろす。
「成程な。少しは頭を使ったか。まあ、意味は無いがな」
アルトリア・オルタは大盾を片手で受け止め、魔力を放出させた聖剣を横薙ぎする。途轍もない腕力と魔力放出による聖剣の一撃に盾で防いだ筈のマシュは後方へ大きく吹き飛ばされる。
「グゥッ!」
「マシュ!」
大空洞の壁に激突し倒れるマシュに立香が叫ぶ。しかし、未だにピンチは続く。
「他人の心配をしている場合か?」
いつの間にか直ぐ目の前に立っていたアルトリア・オルタに立香は全身の血が抜けるかの様な冷たさに襲われる。
「マスターに手出すんじゃねェよ!」
「くどい」
肉体強化のルーンを施したクー・フーリンが疾走し杖を振り翳すが、アルトリア・オルタは聖剣で難なく受け止める。
「良い加減にしろ、キャスター。貴様はつまらん」
「がっ!?」
アルトリア・オルタの手刀がクー・フーリンの腹部に深々と突き刺さり、腹と口から大量の血が吹き出す。
「キャスター!?」
「ち、ちょっと!何か案は無いの、ロマニ!!」
『そ、そんな事言ったって!聖杯と直接
「あーもう!使えないわね!!」
次々とサーヴァントが倒され、オルガマリーはヒステリックに叫ぶ。カルデアの管制室で戦況を解析しているロマニも打つ手の無い現状に嘆く事しかできなかった。
「茶番は終わりだ。此処で終わるのも貴様達の運命だと思え」
そう言い、クー・フーリンを地面に投げ捨てたアルトリア・オルタは聖剣に魔力を集中させる。漆黒の光を纏う聖剣に立香達は自分達が絶望に堕ちる事を察した。
「じゃあな、カルデア」
「ただ運良く此処まで辿り着いただけの、凡夫共」
アルトリア・オルタの聖剣が立香達に振り下ろす。
ぬるっ
「「「「「!?」」」」」
その時、この場に居た者達全員に悪寒と恐怖が走る。アルトリア・オルタでさえも、聖剣に集中させた魔力を霧散させた。
次の瞬間。大空洞に何者が高速で侵入し、アルトリア・オルタへ迫る。
「グッ!?」
アルトリア・オルタは反射で聖剣を振るう。ガキンッ!と金属が激突する音と火花が散り、侵入者の姿が露わになる。
「貴様はッ──」
侵入者の姿を見て驚愕するアルトリア・オルタの顔面に拳が鋭く突き刺さる。
「チィッ!(何だ、剣を突き刺された様なこの痛みは!?)」
打撃の衝撃と
「ごめん、立香。遅くなった」
すると、侵入者は背中を向けたまま立香に話し掛ける。その声を聞いた立香は目の前の人物に漸く気付く。
「と、刀護くん?」
「よく頑張ったな。後は任せろ」
立香達を守る様に前に立った刀護は刀を含め全身から膨大な呪力を立ち昇らせてながらアルトリア・オルタと対峙する。
唐突なQ&Aコーナー(今後も続くかは未定)
Q1.主人公・剣崎刀護の打撃を受けたアルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕が打撃ダメージの他に別の痛みを感じてる描写がありましたが何故ですか?
A.主人公・剣崎刀護の呪力は他の呪術師よりも「鋭い」ため、相手は打撃を受ける度に刃物で刺された様な痛みに襲われます。呪術廻戦原作での秤金次の「ヤスリの様なザラついた呪力」と似た感じです。
Q2.主人公・剣崎刀護の家系である剣崎家は呪術師の名門ですが呪術廻戦で例えるとどのくらい有名ですか?
A.「五条家」「禪院家」「加茂家」と言った御三家くらいの名門一族です。ちなみに、剣崎家の先祖については今後語られる予定です。
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今後のストーリー展開で主人公にレイシフトして欲しい『Fate/シリーズ』特異点は………?
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stay night
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Apocrypha
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strange Fake
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プリズマ☆イリヤ
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帝都聖杯奇譚(漫画版)
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全部やってくれ、必要だろ