姫鬼   作:邪道キ

7 / 10
VSツチグモ戦です。
隔週投稿に変えようか‥と考えつつ、それでも毎週投稿を諦めないつもりです。

<16>より、今回の使用曲を脳内再生することを推奨します。

感想評価、お待ちしています。


U R MY SPECIALZ

──────<14>──────

 

『愚嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼!』

「きゃあああ!」

「逃げろォ!」

「痛い痛い痛い!」

「退けッ邪、魔だよ!」

「何で警報鳴ってないんだよぉ!?」

 

 阿鼻叫喚。半壊したライブハウスに観客たちが四方八方逃げ回る。

 

 或る者は崩落で歪んだドアを肩で押し込み。或る者は躓いて転んだ者を踏みつけてでも脱出を急ぎ。或る者はノイズ警報を鳴らさなかった端末を投げつけて踏みつけて。

 

 そしてその全てが白い糸へ絡め取られる。突然宙へ吊り上げられ驚愕する者たちの表情は、糸の先を見上げた途端に悲鳴へ変わる。抜け出さんと手足をばたつかせても遅い、ツチグモは閉ざされた口を目一杯開くと突き出した牙で人々を纏めて突き刺した。

 

 痛みに悶え喘ぐ人々、だがその表情は徐々に萎んで凹み、人の形を崩してしな垂れる。布同然になった搾りカス(・・・・)をその辺に打ち捨てツチグモは次の獲物へ向けて狙いを定めた。

 

「ナニコレ…」

「おい、逃げんぞ!」

 

 目の前の惨状に唖然とするめぐみの腕を引く藤二。逃げなければ、今はあの怪物から逃げなければ。一体何だというのだ?自分たちは歌を歌っていただけなのに、この間のノイズといい何故?

 

 控えから出た裏側の通路はまだ無事だった。このままいけばもしかすると、とめぐみは途中で足を止めた。

 

「ヒロは!?」

「え、アイツまた何処行ったよ!?」

 

 藤二の怒号にめぐみは手を振り払った。止める藤二を無視して逆走、突然なだれ込んできた人波に驚きながらも、それらをかき分けて舞台へ走る。目の前を横切る蜘蛛の糸に身をかがめ、舞台袖からのぞき込んだめぐみが見たのは、観客席でうずくまる大夢だった。

 

「大丈夫ですか!歩けます?あそこ、舞台袖を出て右を通れば入口に出れます!行って!」

 

 傷だらけの男性を気遣いながら立たせ、めぐみのいる舞台袖を指さす。男性は背中を押され、よろめきながらも舞台袖へ向かう。丁度ツチグモも獲物を探して余所を見ている、男性は気づかれることなくめぐみの横を通り過ぎて行った。

 

 何をやっているのか、身もだえそうな怒りと呆れと、ちょっとの納得が渦巻く。今だってツチグモの足が崩した瓦礫に当たりそうになって、身をよろめかせている。早く逃げろと念じながらそわそわしていると大夢が止まった。

 

「大丈夫、で…す、か」

 

 彼の足元には倒れた丸テーブルが転がり、床戸の隙間から革靴が見える。まさか、ハッと息をのむめぐみの前で丸テーブルが吹き飛ぶと、見知った顔があった。腹には大きな穴が開き、中から臓物と骨らしき白いものが見えている。床に広がった血だまりに映ったプロデューサーの瞳には、もう光は無かった。

 

 言葉を失うめぐみ、きっと大夢もそうなのだろう。だから彼の頭上で振り上げられた黒光りする足に気付くのが遅れた。

 

「ヒロ!」

 

 めぐみの悲鳴に振り返る大夢の体が消えた。舞台中央に激突し、喀血しながら倒れ込む。思わず駆け寄る彼女の体に糸が巻き付いた。

 

「あぁあ!?」

 

 引き上げられた体に驚きながらも後ろに迫る口をにらみつける。糸を引きはがそうにもねばついたソレはめぐみの両手に巻き付き、さらに体へ絡みついて離さない。

 

「このっ、離、し…んッ!」

 

 徐々に迫る牙に抵抗が弱くなるめぐみ、その様を舞台に落ちた大夢は見ていることしか出来なかった。あの一撃で背骨が折れたのか、下半身の感覚がない。

 

「あ────ぁ」

 

 体中の熱がじわじわと抜ける、どうしようもなく眠くなってきた、口から流れる血がどこか他人事に思える。

 

 もう見上げる力も無くなってきたのか、僅かに持ち上がっていた首が擡げ、流れた血の先に落ちていたものが見えた。

 

 飛ばされたときに懐から落ちたのだろうか、音叉は開かれて此方を睨んでいる。物がが何を語るワケでもない、眼の形も所詮は造形だ。なのに、何故か語り掛けてくる気がした。

 

 

 また繰り返す気か────と。

 

 

「ぁ、め…ォ」

 

 震える手を伸ばす。そうだ、ここで動けなくなっている場合ではない。あの時も同じだ、こうして一人置いていかれて、見送った。

 

「や、めろ…」

 

 鉛のように重い顔を上げる。目の前でめぐみがツチグモの口へ運ばれていくまであと数センチほどか。今また、二年前のあの日が繰り返される、また自分のせいで。

 

「やめろォ!」「俺ノダゾォ!』

 

 残った力の欠片を振り絞り、動かない体を引きずる。そして音叉を掴み、地面を殴りつけた。

 

「めぐみ……俺ノダゾォ!』

 

 世界を、赤焔が焼き尽くした。

 

 

──────<15>──────

 

 

 斬。一閃がノイズを叩き割る。

 

 頭に当たるところから真っ二つに裂かれたノイズが真っ黒な風に還る。辺りを見渡すと崩れた炭の山が巻き上げられて消えていく。

 

 ノイズは一定時間が経つと自動で分解・消滅する。よって一般人がノイズと遭遇した際は、自己崩壊するまで逃げ続けるか最寄りのシェルターまで避難することだけだ。だがそれまでどれほどの犠牲が出る。崩壊まで間に合わず、ノイズの魔手にどれだけの命が、誰かの大切なものが奪われるのか?

 

 だからこそ彼女が、風鳴翼がここにいる。

 

 「FG式回天特機装束」シンフォギア第一号「天羽々斬(アメノハバキリ)」。日本で、ひいては世界で唯一ノイズから身を守り、触れられないノイズを破壊できる“力”。風鳴翼はそれを纏い振るう、唯一の防人にして歌女である。

 

 空を裂き、刀を納める。ふうと吐く息に僅かな揺らぎも無し。立ち上る炭を背に戦場だった街を去ろうとした時だった。

 

『翼さん、そちらに何かが近づいています!』

 

 突然入った通信に思わず手を耳に当てた。辺りを見渡す。見えうる限り動いているノイズはいない。ここじゃないどこかでまた現れたのか?

 

「新手のノイズですか?」

『いえ…ノイズではありません。でも…早い、もう会敵し────』

 

 耳を傾ける翼の背後で空気が爆ぜた。半ば押し出される形で体が宙に舞う翼、回転する世界で彼女がとらえたのは小さく光る六つの光と巨大な影。

 

「何だ、これは…!」

 

 空中でピンと足を延ばし、体勢を立て直して着地する。翼が顔を上げると丁度煙が晴れ、影の全容が見えた。

 

 長く伸びた八本足と、それらを繋ぐ虎柄の胴体。月光に照らされ輝く三対の歪な目と涎を振りまく崩れた口元。そして三〇尺(約9.0メートル)はあるだろう巨体。

 

 正しく奇怪。正しく怪奇。絵巻から飛び出したのかと思える物の怪(ツチグモ)がそこには居た。

 

 ツチグモの頭上から何かが振り落とされた。落ちる影、轟音と共に砕けるコンクリート、その中央で大股を開いた真紅の肉体が燃え上がる。八尺九寸(約2.7メートル)の巨躯、天を衝かん程の大きな双角。噴、と鼻息荒く四股を踏む物の怪(牛鬼)を翼は知っていた。

 

「《レッド》!?何故ここに、いったい何が…」

『『呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼(アアアアアアアアアアアアア)!』』

「っ待て!物の怪がッ」

 

 驚く翼を余所に威嚇し合う二人。咆哮がぶつかり合い、ビリビリと激突した空気が辺りを吹き飛ばす。思わず両手で顔を庇う翼は肌を突き刺す殺気に目を細める。しかしそのわずかに開いた視界は両者を決して離さない、離せない。

 

 最初に動いたのは《レッド》、大地を砕いて大股で疾走する。ツチグモは牽制に粘糸を吐くが、《レッド》は減速せず口から火を噴いた。白色化した炎に蒸発し、あらぬ方へ飛び散る糸。粘着した側から一面に燃え広がり、一帯はたちどころに炎上した。

 

(近寄れない…!)

 

 体にまとわりつく殺気を振り払い、翼は即座に抜刀した。両者の間に割って入るべく突貫する翼の視線の端で何かが動いた。

 

「何だ…ヒト?」

 

 意識を向けると近くの壁を伝う二つの影がある。細長いシルエットはよくよく見れば人のそれだ、しかし人ならば、何故建物の壁を滑るように這いまわっているのか。やがて炎が、その本性を晒し上げた。

 

(違う!次から次へと!)

 

 首に巻いたスカーフでは覆い隠せない割けた口、土気色の肌に刺青のように入った縞模様、そして鋭く尖った片腕。

 怪人と形容すべきものが雌雄一体として壁を走る。翼は切っ先を向け直し、迫る異形を迎え撃たんとしたその時。

 

 赤い影が通り抜けて、蜘蛛男の顔面が弾けて消えた。

 

 え、と思わず声が漏れる。頭を喪った蜘蛛男は翼の足元を通り抜けて、ポンと弾けて消える。残る蜘蛛女も鈍い轟音と共に打ち上げられ、腹に大穴を開けられて砕けた。

 

「あぁ…」

 

 見えなかった、この防人の眼を持ってしても。翼は呆然としていたが、我に返ってレッドを睨んだ。

 

 《レッド》はツチグモの足を這いあがると、背中に跨って足の根元を掴む。ブチブチと音が鼓膜を叩き、ツチグモから足を引き抜いた。悶えるツチグモ、背中から降りた《レッド》は千切った足でツチグモの顔面を殴りつけた。

 

 大きくのけぞるツチグモを右へ左へと殴り続ける《レッド》。ツチグモも負けじと残った足で《レッド》を串刺そうとするが、あの巨体からは想像もできないほど滑らかな動きで回避される。

 

 両社が激突する度に炎は広がり、建物は崩れ、街は崩壊していく。このまま二体を暴れさせては不味い。

 

「これ以上の専横っ、防人(わたし)の前では────」

 

 許さない、そう胸の歌を唱え、手にした剣・アームドギアを大型化させる。身の丈を軽々と超えた剣を両手に、正眼の構えで走り出す翼。狙うは大型の方、大上段へ剣を振り上げて────

 

 

 飛び立つ足を、《レッド》が掴んだ。

 

 

「え────」

 

 何時の間に、驚く間もなく翼の体が振り回される。唐竹割から横凪へ、急に替えられた動きに悶える翼を無視して、迫るツチグモへ剣閃が走る。

 

 

蒼ノ一閃

 

 

 残る足を失い、蒼風に吹き飛ばされるツチグモ。建物へ激突し、倒壊する瓦礫の中に消えるそれを見送って《レッド》は手にした得物を持ち上げた。

 

 悲鳴を上げる体を無視され、翼は逆さ吊りで喘いだ。掴まれた右足はぶらぶらと不自然に揺れ、だらしなく下がった両腕は明後日の方へ折れ曲がっている。胴体が唯一無事だったのは咄嗟に剣で庇ったからだろう。だがそれだけだった。

 

 屈辱と苦悶に歪む翼の顔を《レッド》が覗き込む。瞳と思しき場所と目が合い、鼻と思われる部位から血生臭い臭いが吹きかけられる。堪らず翼は顔をそらすが《レッド》はじっと彼女を見つめ続けていた。

 

「ぃ…」

『硬イナ、此奴』

 

 《レッド》はそう吐き捨てて翼をポイと投げ捨てる。何度も地面を跳ねて転がっていく彼女へ鼻を鳴らすと、レッドは残された剣を掴んだ。

 

『良イゾ、蟲叩キ二ハ丁度イイ』

 

 いまだ大きいままの剣を二、三度大きく振るうと《レッド》はふぅと息を吹きかける。刀身に赤い炎が纏わりつき、巨大な火柱となったのを見ると《レッド》は歩き出した。

 

 ガラ、と膨れるように崩れた瓦礫の中からツチグモが顔を出した。だが街を奔り回った壮健さは見る影もなく、瓦礫から這い出るのにも苦心している。《レッド》はツチグモの首元を踏みつけると、炎纏う剣を高々掲げて嗤った。

 

『死ネ』

 

 一撃。

 

 風を断ち、地面を裂き、延長線の全てを砕く一撃はツチグモの頭を両断し、活動を完全停止させた。

 

 辺りが静寂に包まれる。抜けるような風が吹き、炎も消え、すっかり元のサイズに戻った剣を興味なさげに投げ捨てた《レッド》はぽつりと。

 

『────腹減ッタナ』

 

 そう翼を見て呟いた。

 

「ッ!?」

 

 足を下ろし、一歩一歩踏みしめながら此方へ歩を進める。地面越しに伝わる震動が、近づいてくる《レッド》が、その口元から垂れる液体を見て翼の背筋が凍った。

 

 ギアはとうに解除され、黒い制服姿に戻っている。両腕は使えない、片足も動かない。翼は藻掻いた。だが一人と一匹の距離は徐々に縮まっていくばかり。

 

「……で、ぇ」

『…ア?』

「ん、あ、いで…っこ、こないで」

『……聞コエンナァ』

「来ないでっ!」

 

 最早悲鳴じみた懇願を無視され、服を掴まれる。千切れた服の下から白い肌が見える、《レッド》が玉のような柔肌に手を伸ばした時。

 

 紫炎に包まれた《レッド》を最後に、翼の意識は途切れた。

 

 

──────<16>──────

 

 

 目が覚めて、まず目についたのは地面だった。上がった息を整えて、四つん這いになった体を起こす。体中に残る猛烈な疲労感に、完全に立ち上がれずにへたり込んでしまった。

 

(また…またこれか…)

 

 大夢は変わり果てた紫の両腕を見つめる。音叉を掴んだのは直感だった。目の前でめぐみが殺されそうになったのを見て頭がカッとなり、気づけば地面に手をついていた。

 

 だが、体が覚えている。自分が一体何をしたのか、自分が、何をしでかしたのか。

 

 あたりの建物は燃え尽き、無残な燃え痕を残している。地面は粉々に砕け散り、いたるところで水道管が水を噴き上げている。そしてその水が流してきた、赤い色水の金臭い臭いが、大夢の心の臓を締め付けた。

 

「コレ……俺が、っひ」

 

 後ずさる大夢の腕に何かが当たった。振り返ると、ぶつかった衝撃かさらりと流れた髪が彼女の素顔を晒した。

 

「か、風な…っ!!!」

 

 また斬られると思った。彼女はもう剣すら握れないというのに気づかず、跳ねるようにその場を飛び去る。ちょっと体を持ち上げようとしただけで燃え残ったビルを飛び越す跳躍、再び感覚と肉体のちぐはぐに驚きながらその場から逃げ去った。

 

「めぐみ…!藤二…!」

 

 惨状から遠ざかるたびに二人の顔が思い浮かぶ。藤二は逃げおおせただろうか、めぐみは無事だろうか、ビルがなぎ倒され、開けた道に沿って大夢は走る。これがクモと自分が通った道なら、その先にライブハウスがあるはずだ。

 

 体と感覚のずれにだいぶ慣れてきたころ、見知ったネオンライトの看板が明滅していた。大夢は足を曲げて思い切り跳躍。ハウスの穴から中に飛び込むと、ステージだったと思わしき場所を見回した。

 

 確かここでツチグモの口元に飛び掛かったはず、靄のかかった頭を叩きながら周囲を探し回ると、白い糸に巻かれたポニーテールの少女を見つけた。名を呼んで駆け寄り、糸に手をかける。ちょっと力を込めただけで

 

 だって彼女は、大夢の────

 

「良かった、無事────」

「────あ」

 

 開いた眼が大夢を捉える。瞬間、限界まで見開かれためは泣き出しそうに歪み、大夢を押しのけた。

 

「きゃあああああああああ!」

「え」

「うぉおおおおおおおおお!?」

 

 驚く大夢の頭に衝撃が走る。何だ、と振り返る間もなく衝撃は頭を胴を叩き続け、大夢はめぐみから大きく引き離された。

 

「この!離れろ!」

 

 殴られる感触が消え、漸く後ろを向くともう一人のバンド仲間は半狂乱に棒状の何かを振り回していた。やたらめったらに振りすぎて途中先端が折れてしまうが、藤二は構うものかとめぐみの前に立った。

 

「な、何だお前!これ以上やるってんなら、あ、ああ相手になんぞ!えぇ!?」

 

 震える手で折れたモップを持ち、大夢を威嚇する藤二。この状況に大夢は両腕を見て、すとんと腕を下ろした。これはしょうがない、うんうんと一人うなづく。

 

 

 どう見ても()が主犯だコレ、と。

 

 

「────あ、うん、そっか。怖がらせてごめんなさい」

「え…あ、ぅ…は、はい?」

「もう二度と現れません、彼女、無事なら病院へ連れて行ってあげてください」

「はい?どうもありが、え…えシャベッタ?」

 

 驚く藤二を背にして、ライブハウスから飛び立つ。下を見下ろすと、赤いランプが音を上げてハウスを囲っている。遅いよと内心思いながらも安堵した。これで二人はもう安全だ。

 

 音が聞こえなくなるまで一心不乱に走る。戻るなど論外、家に帰るという選択肢もわかなかった。ただ今はあそこから遠ざかりたい。脇目もふらず、大夢は建物を跳び続けた。

 

「俺…何にも変わってないや」

 

 姫矢大夢は、また間違えた。

 

「────────────っまた、人殺したよ…ヒビキさん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あれが、フィーネの言ってた…」

 

 その姿を侮蔑する深紫の輝きと。

 

「あんなのウチにいたか?」

 

 その姿を訝しむ一本角に気づかず。




題名に歌詞を使った場合も、楽曲コードって必要でしたっけ?

大夢君は今後、誰と絡んでほしい?

  • ×響
  • ×翼
  • ×クリス
  • ×未来
  • ×フィーネ
  • ×弦十郎
  • ×めぐみ
  • ×藤二
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